ピーピーうるさいフリーレンに挨拶してやるかな…   作:ドラゴンから

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中々ドラゴンボールのセリフを入れれないな…まあいつかは良いタイミングがあるでしょ!


日の出

前回のあらすじ、魔王討伐の際仕留め損なったクヴァールを片付けた

 

今回はグランツ海峡という所に来ている、依頼の内容は海岸の片付けをして欲しいらしい

 

 

「報酬はこちらでいかがでしょうか」

 

「大魔法使いフランメの著書か…」

 

「フリーレン様。」

 

「この村にある魔導書はこれだけ?」

 

「はい」

 

「分かった、清掃の依頼引き受けるよ」

 

 

そうして爺さんは帰り、俺達3人だけになった

 

「その魔導書、偽物ですよね」

 

「言われた通り勉強してるね偉いよ、フェルン」

 

「フランメの著書に本物なしこれも出来の悪い偽物さ」

 

「おいおいまたかよ!500年間本物を見たことがねえぞ!」

 

「何で偽物って分かってんのに引き受けたんだよ」

 

「困っているみたいだからね」

 

「ただの善意とは思えません」

「…そうだね、これは自分のためだ」

 

「また少し滞在しそうだな…」

 

「少しではありませんけどね…」

 

あれから3ヶ月後、冬の季節になった

俺は一足早く海岸に行き清掃活動をしていた

 

「おい遅いぞ、フリーレン」

 

「うー…寒い。」

 

「人の話を聞けよ…」

 

「…ふと思ったのですが…」「何?」

 

 

「フリーレン様ってすごくだらしがない人なのでしょうか?」

 

「今さらだな…」

 

「毎朝フリーレン様のこと起こしてご飯食べさせて服着せてこれ私完全にお母さんですよね」

 

「一人でもできるよ」

 

「でもそれだと昼まで寝ていますよね」

 

「うん。」

 

「俺もフリーレンと2人旅してる時はやってあげてたが数百年しても治らないからな…」

 

「…え、服も着せてたんですか?」

 

「ああ、他にやる奴が居ないからなそれがどうかしたか?」

 

「…いえ何でも」

 

「そういえば勇者様御一行との旅はどうしていたんですか?ナッパ様がお世話していたんですか?」

 

「いや、その頃にはもう諦めてた」

 

「ナッパが世話してくれなかったから寝坊はしょっちゅうだったね」

 

「おい…してくれなかったって何だ、お前が一人で起きねえからだろ!」

 

「勇者様達には怒られたりはしなかったんですか?」

「怒られたよ。一度だけね」

 

「一度だけですか…勇者様って寛大なんですね」

 

「器が違うよね」

 

「あとはハイターがたまに舌打ちしてナッパの気が限界まで高まってたぐらいかな」

 

「それ普通にブチギレてますよ。」

 

 

…あの時は戦闘力530000まで行っていた…気がする

 

あれから冬も越え新年祭にも間に合った

 

「助かりました、フリーレン様。もちろん新年祭にも参加されますな。」

 

「うん」

 

「歓迎致しますぞ」

 

「正気ですかフリーレン様?太陽が昇る前に起きるんですよ?」

 

「不可能でございます」

 

「すげえ言うなフェルン…」

 

「フリーレン様でございますから」

 

「まあ…確かに…」

 

そして翌日結果は…

 

「寝てる…寝てる!」

 

「お、おいフリーレン起きろ!新年祭に遅れるぞ!」

 

「そうですよ!フリーレン様起きてください!」

 

「…お母さんにお父さん…」

 

「誰がお母さんにお父さんですか!」

 

急いで着替えて外に出た

 

「何で私がこんな事…」

 

「…ありがとう…フェルンにナッパ…」

 

そうしてギリギリ間に合った

…綺麗だなこういうものが観れるから旅は好きなんだよな…

 

 

「フェルン、帰って二度寝…」

 

「フリーレン様とても綺麗ですね」

 

「そうかな?ただの日の出だよ」

 

「でもフリーレン様少し楽しそうです」

 

「それはフェルンが笑ってたから…」

 

フリーレンはハッと気付いたような表情をうかべて笑った

 

「私一人じゃこの日の出は見れなかったな」

 

「当たり前ですフリーレン様は一人じゃ起きれませんから」

 

「次見るときは俺も起こしてやるよ」

 

「ナッパもありがと」

 

フリーレンはこっちを見て笑った

 

「お、おうこんくらいだったら全然良いぜ」

 

「ナッパ様、どうかなさいましたか?」

 

「い、いや何でも」

 

「?」




ちょっとラブコメ要素を入れてみました!
そろそろ原作第一巻書き終わりそうですまだまだ先は長い!
では次回でお会いしましょう

ナッパの戦闘力、最終的にどこまでいって欲しい?(ちなみに最強格にする事は確定しています)

  • 40000から60000(リクーム)
  • 120000くらい(ギニュー隊長)
  • 530000(フリーザ第一形態)
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