ピーピーうるさいフリーレンに挨拶してやるかな… 作:ドラゴンから
前回のあらすじ 海岸を綺麗にしてフリーレンといい感じになった
「アイゼン、遊びに来たよ」
「30年ぶりとは思えん態度だな」
「たった30年でしょ」「そうだな」
「30年が短いと思ってしまった自分が悔しい…」
「なにか言った?ナッパ」
「いや、別に」
「まさか弟子を取るとはな、どっちの弟子だ?」
「俺の弟子だ!…と言いたい所だが魔法使いだからなフリーレンの方だ、俺について行ける奴はまだいない」
「だろうな、お前は豪快過ぎるからな」
最低でも弟子を取るとしたら最低でも戦闘力4000は欲しいな…
最近の魔族は2000、3000などゴロゴロいる
1000以下は話にならん
「アイゼン。何か手伝ってほしいこととかってある?」
「…フリーレン、ハイターにも同じようなことを聞いたらしいな、お迎えにはまだ早いぞ」
「なんで知っているの?」
「文通をしていたからな」
「顔に似合わず律儀だね」
「お前らが素っ気無さすぎんだ」
「情には厚い方なんだがな…フリーレンと違って俺は500年前でも積極的に人助けをしてたぜ?」
「魔族と戦って戦闘力を上げるのが本当の目的でしょ」
「…よく分かったな」
「数百年一緒に旅をしてたからね」
「あ、話が脱線しちゃってたね…で、あるの?手伝ってほしいこと」
「フォル盆地か、懐かしいね」
「来たことあるのか?」
「昔ね」
「昔って言ったぞ…どれだけ前なんだ」
「原始時代でしょうか…」
「少なくとも500年前に来たのは確定だろうな…」
「流石にそこまで長生きじゃないよ」
…ホントかよ、俺が会った時点でかなりの戦闘力だったがな…
「それで探し物って?」
「大魔法使いフランメの手記だ」
「うーん…?まあいいけどフランメの著書はほとんどが偽物だよ」
「ハイターが聖都に残されたフランメの記録をまとめ上げて割り出した場所だ」
「本物の手記はフォル盆地の何処かにある」
「フリーレン、お前なら知っているはずだ」
「生臭坊主め…そこまで調べていたのか」
「分かった。まずは大きな木を探そうか」
「大きな木か…途方もないな」
「まあ時間なんていくらでもあるのか」
「まあね」
「お、おいフリーレンそういうことを言うとフェルンか嫌がるぞ」
「そうだね、なるべく効率的に探そうか」
「変わったな、お前は人の時間を気にするような奴じゃなかった」
「だってフェルン怒ると凄い怖いんだよ」
「…そうか気を付けよう」
「もうちょっと厳しめに怒っといた方が良かったか…」
こうしてフォル盆地での捜索が始まった。たいして魔物も出ず野宿しながら探していた
「お、フリーレン西の方にデケェ木があったぞ、さっさと行こう!」
大樹の近くに行くと宙に浮いている手帳を見つけた
「これが…フランメの手記…本物なのでしょうか?」
「本物だよ」
「何故分かるのですか?」
「フリーレンはフランメの一番弟子だ」
「大魔法使いフランメって500年前よりさらに昔の奴だろ?本当に原始時代から生きてるのかもな…」
フリーレンが言うには大陸の遥か北の果てにオレオールと言う死んだ者と話せる場所があるらしい
「具体的にはどの辺りなのでしょうか?」
「ちょっと待ってね…大陸北部エンデ」
「お、おいおいまてよ、エンデってまさか…」
「そうだね…」
「今は魔王城がある場所だ」
「なんでそんな所に…」
「フリーレン、オレオールに探してヒンメルと話すんだ」
「俺を手伝ってくれるんだろう」
「悪知恵を付けたね、アイゼン」
「ハイターのお陰だな」
「…わかったよ、どうせ当てのない旅だ」
「…でも魔王城のあたりってめちゃくちゃ寒いんだよね…いきたくないなー…」
「めげるの早すぎるだろ!一歩も歩いてすらいねえぞ!」
やっと原作第一巻が終わりました!今はアウラ一派の話でどうナッパを活躍させるか悩んでいます…
必ず書き上げるのでお待ち下さい!
それでは次回でお会いしましょう
ナッパの使う技、どうする?
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原作と同じ
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ドラゴンボールに出て来る技を使う