SDな奴らと行くしかない旅   作:どうしようもない人

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人物紹介(図鑑のネタ切れの埋め合わせ)
海月レイ
今小説主人公
のんびり屋だけど遠い未来のことで悩んだりする性格
基本は断ることをしない、断られたら脈無し
アカデミーでは教師の胃痛の種
機械好きで前世は工場に務めていた
推しポケはテツノブジン
実はニュータイプ適性ありというかニュータイプ(ユニコーン操作可能レベル)
手持ちのポケモンとコミュニケーションができてるのはそのおかげ
産まれる世界が違ったらもしかしたら無双してたかもしれない
ガンダムとACは小さい頃に見て無事男の子心が粉砕
それ以来ハマっている
推しACはジョシュアのホワイトグリント好きなACは6
推しMSはバンシィ好きなシリーズはUC



いらぬ迷い

大空のヌシ戦から一週間後

現在海月レイは...

 

「うお〜〜〜!!どけどけどけえ!」

 

手持ちの皆をレッツゴーしていた

 

「悩みはこうして解消だ!」

 

「...解消できるわけねぇだろ!」

 

地面にうなだれるが公衆の場ということを思い出しすぐに立ち上がる

 

「はぁ...どうしたもんか」

 

「というかもしかして俺の話ルートの一つになってるよね」

 

「んで、流れ的に博士AIとの決戦後になるよね」

 

「なら、あそこの平均レベルの高さは納得なんだけどさぁ」

 

「物量おかしくない?」

 

この一週間彼はちょくちょく工場を探索していたが

あの居住階層から降りれていなかった

問題は物量

次から次に湧いてくるMTやザクジンズゴック

その多さはPP切れを起こすほど

 

「絶対皆で攻略しましょうね〜ってレベルの物量だもんおかしいよ」

 

「はぁ〜...一旦、あそこの探索は取りやめか...」

 

「ん〜...今日はなぁ〜...どうするか?」

 

「今悩んでることは...ええぃ一旦後だ!」

 

「...ふぅ、授業出るか」

 

────────

──────

────

 

授業に出席し、自室で

 

「はぁ〜、疲れた...久々に頭動かした」

 

「ポケモンの生態とか廃人でないとわからないだろ」

 

「俺も鋼ポケモンのしか答えられなかったし」

 

「...アオハルがいない授業ってあんな感じだったんだ」

 

「う〜ん...考え事しよ」

 

「まずペパー」

 

「これはあと1、2か所手伝えばいいかな」

 

「んで、ぼたn...カシオペアは」

 

「炎組は嫌だな...相性ががが」

 

「それ以外なら基本オッケーか?」

 

「...まぁこれも2箇所ぐらいしか手伝えないと思うけど」

 

「ジム...はいっか」

 

「俺もジムバッチは欲しいからな」

 

捕獲しやすくなるポケモンのレベルが上がるって必要だからね

 

もちろんテツノブジンのことだけどね!!!

 

............?

 

「な〜んか大事なことを...」

 

忘れてるような...

 

「あ」

 

 

「大穴からパラドックスポケモン連れてくるのっていくらチャンピオンクラスと言えど駄目なんだっけ」

 

「たしかそんなこと誰かが言ってた気がする」

 

「チリさんか?」

 

「それともトップ?」

 

「う〜ん...清々しいくらい忘れてる」

 

「ま、捕まえられないならせめて目の穴が開くほど眺めるか」

 

鋼ポケモンは目に入れても痛くない定期

え?ほのおタイプ?

 

 

ほのおタイプは駄目だあれは目に入れた瞬間痛すぎてムスカになる

 

「とりま状況整理は完了」

 

「悩みもなし」

 

「なら、旅再開だな」

 

「ボウルタウン行くか」

 

────────

──────

────

 

ダイジェスト

 

「よお、待ってたぜキマワリ」

 

「そこだ!」

 

「ひとつ!ふたつ!みっつ!」

 

「来い、お前に意味を与えてやる」

 

「お前が欲しぃぃぃぃ!!!!!」

 

「ようこそ、ビックキマワリへ、歓迎しよう盛大にな!」

 

「これであなたはオールマインドと一体になった...あぁまってどっかいかないで!」

 

「共に、ジムテスト超えと行こうじゃないか...キマワリ」

 

────────

──────

────

 

「よし、もう何も言うまい」

 

ついテンションが高ぶってしまうなジムテストは

 

「発作だと割り切るか」

 

「さてジムに戻るか」

 

ジムはすぐそこなので向かうと入口前にネモがいた

 

「...なにしてんの?」

 

「あ、レイだ!ちゃんとジム巡りしてるね、感心感心」

 

「そりゃ、誰でもバッチぐらいは持とうとするだろ」

 

「そうかな、ポケモンのことを研究しようとするためにアカデミーに来る子もいるからそうとも限らないとも思う」

 

「そりゃそうか」

 

「...バトルしよ?」

 

「嫌だよ、これからジムバトルなんだから」

 

「え〜...まぁそうだと思ったから期待はしてないけどさ」

 

そういうネモだが顔が明らかに落ち込んでる

 

「...どっかでまたあったらバトルしてやるよ」

 

「ホント!約束だからね!?」

 

「はいはい...ま、それまでに俺の本気について来れる仲間に育てるんだぞ」

 

「あははっ!それ私が言うセリフのはずなんだけどなぁ!」

 

「ふっ、そうだな」

 

互いに笑顔で会話をする

 

「じゃ、俺は行くよ」

 

「うん、それじゃあまた」

 

「またな〜」

 

「さて、コルサさんに挑みに行くか」

 

ジムに入る

 

「レイさん、ジムテストの合格おめでとうございます!」

 

「このままジムリーダーに挑んでも大丈夫ですか?」

 

こういうのってゲームで大丈夫と知ってても聞きたくなるよね

 

「はい、構いませんよ!では」

 

「ネイチャーアーティストジムリーダーコルサに挑みますか?」

 

「はい」

 

────────

──────

────

 

風車の下にあるバトルコートに案内される

そこにはジムリーダーらしき人物はいなかった

 

「ありゃ、留守か?(棒)」

 

わざとらしく首を傾げそう言うと上から言葉が降ってきた

 

「挑戦者よ!」

 

声の方角を見ると風車の羽の上に人が立っていた

 

「とうっ!」

 

その人物は風車から飛び降りる

一見ただの自殺行為に見えるが

 

「よくぞ来た」

 

きれいな着地でバトルコートに舞い降りた

 

「ワタシはコルサくさポケモン専門の芸術家ボウルジムのジムリーダーでもある」

 

「キサマのジムテスト風車の上から見ていたぞ」

 

あ(察し)

 

「キマワリをただ無言で探し着いてこさせるのではなく対話で着いてこさせようとするその姿勢」

 

んん?

 

「じつにアヴァンギャルド!!」

 

あ、お眼鏡にかなってた...よかった

 

「それにキマワリを見つけるそのスピードや洞察力も素晴らしい」

 

「有難うございます」

 

「その審美眼が勝負でも発揮されることを祈っているぞ」

 

この人も良い人だよな

個性派だけど

 

「それではワタシたち二人の合作アートを作るとするか!」

 

「全力で行きます」

 

「ならばいい...成形......開始だ!!」

 

ジムリーダーのコルサに勝負を挑んだ

 

「行ってこい!レイヴン」

 

「...!」

 

「行くがいいチュリネ」

 

「レイヴン!最初は様子見だ!相手の出方を見ろ、エツジン!」

 

「躱し続けろ、隙を見て眠り粉!...血の気が多いな、まだこちらには言うことがあるというのに」

 

「眠り粉か...なるべく粉のないところを動けレイヴン」

 

「そのまま眠り粉だ」

 

「う〜ん...そろそろ動けなくなるな、よし今だ!ソングバードで粉を吹き飛ばせ!」

 

「...!」ガァンガァン

 

「...やはりキサマは今までの挑戦者とは違うな」

 

「そのままぶった切れ!」

 

「だが、爪が甘いな!メガドレイン!」

 

「やべ」

 

お互いのポケモンが出た瞬間から始まる高度なバトル

コルサの戦法を壊せたレイが有利かと思いきやソングバードの爆風でこちらも見えてなかったのが悪くメガドレインを食らう

 

「まだ行けるか?レイヴン」

 

「...!」

 

「なら、そのままもう一回ソングバードだ」

 

「躱してメガドレインだ」

 

「食らってもいいからぶった斬り!」

 

「なに!...なるほど、考えたな」

 

ソングバードから放たれた二発のグレネードを躱したあとメガドレインのために近づいてきたチュリネをぶった斬るレイヴン

見事チュリネは倒れコルサの一匹めのポケモンが倒れた

 

「強いな...これはいい合作ができそうだ!」

 

「さぁ、仕上げ前の微調整に入ろう。行くがいいミニーブ」

 

「ならここは...行ってこいHAL!」

 

「...」

 

「なるほど...いい赤だ」

 

「そこ?...まぁいいや、HAL!赤の爆発!」

 

という名のコーラルミサイルです...ネーミングセンスは気にするな

 

「葉っぱカッターでうち落とせ」

 

「だと思いましたよ、HAL!赤の照射!」

 

「む!またやられたな...これは既に四天王も...」

 

「よし!いい調子!」

 

「かなり見込みがあるな...このまま作品を完成に導くぞ!」

 

「行くがいい、ウソッキー」

 

「なら、もう一回レイヴン!」

 

「!」

 

「さらなる細工を加えよう題して「ウソから出た実」!!」

 

「借り物でも強く高く羽ばたけ!テラスタル!」

 

両者テラスタル

片方はタイプ詐欺で有名なウソッキーが名実ともに草タイプに

片方はその鋼の体にはちょっと不似合いな風船が頭についているレイヴン

 

「ウソッキー!くさわけ!」

 

「レイヴン!羽ばたきの蹴りだ!」

 

ウソッキーが素早く動きレイヴンに一撃を与えようと近付く

レイヴンがアサルトーブーストで加速して蹴るために近付く

 

早かったのは...

 

「...!」

 

「貴様が一手早かったか...」

 

草テラスの結晶が砕けるウソッキー

早かったのはレイヴンだった

 

「お疲れ様、戻って休んどけ」

 

「...!」

 

その言葉に嬉しそうにしてボールに戻るレイヴン

 

「素晴らしいタクティクスだった、貴様ならもっと上に行けるだろう」

 

「ありがとうございます」

 

「貴様との戦いまさに芸術だったワタシにとってもいい刺激になった」

 

「そんな、とんでもないです」

 

「素直に受け取っておけ...ワタシの審査は文句なしの合格だ」

 

「その証にバッチを進呈しよう記念撮影にも応じてやるぞ!」

 

「遠慮しときます...あんまり写真には興味ないので」

 

「そうか...新作のせいさくに取り掛かるゆえこれにて失礼!さらば...」

 

「あ、あの」

 

「どうした?急いでいるから一言だけ聞こう」

 

「俺もついて行っていいですか?」

 

────────

──────

────

 

「貴様も何か芸術をやっているのか?」

 

「絵は得意ですし、描くのは好きです」

 

「そうか...なら、少し描いていくがいい」

 

「いいんですか?」

 

「あぁ...なにより貴様には学べることもあった...ジムリーダーとしてではなく一人のトレーナーとしてな」

 

「そうですか?」

 

「あぁ、少し詰めが甘いというのは改善点だがそれ以外は四天王にも匹敵する指示の上手さ、まさに芸術家が作品を書くように気迫に満ちていた」

 

「そう言ってくれるとありがたいです」

 

やり取りをしつつもコルサさんは作っている作品に目をしっかり向けている

俺の方も絵に集中しているためそうかは分からないが...作業の音が聞こえてるので多分あっている

それ以降特にこれといったやり取りもなく時間がすぎる

 

「よし...これでいいかな」

 

「出来たか」

 

「うお、びっくりしたぁ...真後ろに立って声をかけないでくださいよ...」

 

「それが完成品か?」

 

「...はい、といってもまだあるんですが」

 

「それは...エルレイドか?それとパルデアの大穴」

 

「はい、そうですね...」

 

「貴様のお気に入りか?」

 

「...近くとも遠いとも言えますね」

 

「?どういうことだ」

 

「う〜ん...」

 

「...やはりか」

 

「え?」

 

「この絵には迷いがあるな...あるのか?」

 

「なんでそこまで見抜けるんですか...まぁありましたよ」

 

「違うな...それは最近の悩みだろうこれはもっと根本的な」

 

「根本的な?」

 

「分かっていないか...」

 

「はい...」

 

「なら、それを見つけ解決するのも宝探しとしてはいいのではないのか?」

 

「...考えてみます」

 

 

悩み...か

 

工場のこと以外心当たりがないな

 

いずれ分かるのかな...

 

まぁ考えてこの旅を続けるとしよう

 

さて、次はハッコウシティか

 

...出落ちってこの世界でもウケるかな




次回「ジェントルマンは伝説のスーパー石好き」

ナガイ博士の日記3

新しいエネルギーを作るにあたって
しばらくそのことに集中しようと思う
精々書くのは進捗ぐらいか...
取り敢えずはテラスタルの解析からだな
骨が折れそうだ
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