SDな奴らと行くしかない旅   作:どうしようもない人

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この話の時系列は割と適当です
まぁ番外編なので...本編と関係ありますが読まなくてもいいようにはしてあります

正直この番外編はガッツリガンダムやACに詳しくないと楽しめないけど書きてぇ〜なお話を書いています。
それでもいいと言う人はお進みください



会合、そして修正

ある昼下がりのこと

海月レイはいつものようにほっつき歩いていた

ただ、ちょっとした気まぐれで工場に訪れていた

 

「ふぁ〜...あ、眠いな」

 

「今日は早めに切り上げて帰って寝ようかな〜」

 

工場の入口に近づき入ろうとしたとき

 

「...!!!」

 

「ん?どうした、ν...!」

 

何かが来る気配がした

何か強いプレッシャーをも感じる気配だ

そして何より

 

「なんでそこまで警戒してるんだ?」

 

ν−ガンダムの異常なまでの警戒心

今にもビームライフルを撃ちそうな位の警戒だ

 

「一体何だって言うんだよ...」

 

しかし、その気配はこちらに接触してこなかった

まだ感じられるほどの距離なのにもかかわらず動きが全く無い

 

「...気の所為でもないよな」

 

「考えてても仕方がないな...行くか」

 

醒めてしまった眠気を後にし再び工場のドアに手を掛けようとした時だった

 

「君が海月レイ君かな?」

 

「っ!誰だ!」

 

声をかけられ振り返ると

 

「いきなり声をかけたのは謝ろう。そして、名を名乗ろうか」

 

「...あなたは...」

 

ゼータでよく見たキャラクターであるクワトロ・バジーナがそこにはいた

 

「...クワトロ・バジーナだ...と言いたいが今日はジオンのシャア・アズナブルとして話をしたくてね」

 

「...っ、戻ってろν」

 

「...!」

 

咄嗟にボールでν−ガンダムを仕舞おうとするが見つかり

 

「!それまでいるのか、つくづく君と話がしたくなった」

 

「何の用ですか...俺はあなたと話すことはないですよ」

 

「私にはあるのだよ、そのモビルスーツを従える君を見定める権利が」

 

「そんなことしてもあなたが自己満足するだけですよね。それに、もしかしなくてもあの配信を見てのことでしょう、でしたら尚更話すことなどありませんよ」

 

「ならば、こっちのほうが早いか...行け、ボーマンダ!」

 

「チッ...行けν−ガンダ「デカヌチャン、デカハンマー!」「インテレオン、ねらいうち!」

 

バトルが始まるかと思ったら急に横からハンマーと水がボーマンダ目掛けて飛んできた

 

「...は?」

 

「カミーユ!?それにアムロだと?」

 

「は?」

 

「クワトロ大尉!あなたって人は!」

 

「シャア!お前はまたそうやって人を!」

 

「ぐぅ...!だが私には...!」

 

割り込んできた男二人に殴られるシャア

 

「この世界でも人を混乱に巻き込むようなことをする気か!」

 

「あなたは無責任なんですよ!また、人をそうやって見定めるんですか!そんな権利あなたにあるわけ無いでしょう!」

 

「違う!私はただ、この少年がモビルスーツを扱うに相応しいか話をしたいだけだ!」

 

「そう言ってお前は利用する気だろ!情けないやつ!」

 

「ちょ、ちょっと落ち着いてください」

 

「っ...」

 

「...いきなりのことで混乱してるだろうが気にしないでくれ、すぐに終わるさ」

 

「いや、だから!落ち着いてくださいよ!そんな急に殴り合いされても何もわかりませんよ!」

 

「...この子もそう言っていることだ、いがみ合うのはやめにしよう」

 

「どの口で...!」

 

「...」

 

「...はぁ...で、あなた達は何なんですか?くだらないこと言ったらキレますよ」

 

「私はさっき言った通り君のことを見定めに来ただけだ」

 

「...ジャンク屋のアムロ・レイだ、君の事をひと目見たくてここに来たが、コイツがいたから少し頭に血が上ってしまった。すまない」

 

「...ガラルでトレーナーをしているカミーユ・ビダン。たまたま、パルデアで少しの間ジムを巡ろうとしていたら強い気配を感じたから来てみたらこの人がいたから...」

 

「...はぁ〜〜〜〜〜、分かりましたよ。もう、言い逃れもできそうにないので言いますよ」

 

「...出てきてくれ皆」

 

そう言って俺は手持ちのポケモンを出した

 

「ほう、見たことないのも居るな」

 

「...これが...こっちの3匹はまた違う作りだな」

 

「通称アーマードコアです。モビルスーツとはまた違いますよ」

 

「強い意志だ...これじゃあいずれ持っていかれますよ!」

 

カミーユがどうやら強いサイコフレームの力を感じ取ったのか顔を顰めながら言う

 

「問題ありませんよ。第一、俺はそんなこと百も承知ですよ」

 

「どうやら、本当のようだな」

 

「大尉...」

 

「この前見た映像では彼には恐らくサイコフレームの結晶が生えていた、そうだね?」

 

「はい、あってますよ」

 

「でも今の彼には生えていない、なら危険性はそこまでなのではないかね?」

 

「...気持ち悪いくらいあってますよ。危険性もあるにはあることも含めて」

 

「危険性...やっぱり持っていかれるのか?」

 

「まぁ、恐らくは。といっても、そこまで無茶しなきゃいけないほどこの世界は腐っていない、そうでしょう?」

 

「そのようだね、それにこの世界にも私と似たようなことをした人がいるらしいが...失敗したようだがね」

 

「ガラルのリーグ委員長のことですか...」

 

「そういえばガラルのトレーナーだったなカミーユは...どうだった?」

 

「どうって、未来を憂いて大事を起こそうとした馬鹿な人でしたよ」

 

「手厳しい意見だな...」

 

「事実を言ったまでですよ」

 

「そんな事だ。私が今また、この世界を正そうとしても、直に止められるだろう。あんなことはしないさ」

 

「誰だって止めるだろ、この世界は人と人が平和に生きてるんだ。それに、人の世というわけでもない」

 

「ポケモンという存在がいますからね」

 

「我々がいた世界とは何もかもが違うということだ。だが...」

 

鋭い目線がこちらに来る...言いたいことは分かってる

 

「君を見て、少し意見が変わった。もし、君が私が危惧していることをするか私はそれが知りたい」

 

「しませんよ、この世界をどうこうしようって事は」

 

「...ほう」

 

「そもそも、俺は一般トレーナーですからこいつらを使って暴れてもすぐに止められますよ」

 

技量、経験値、レベルそのすべてが足りないからね

 

「それに、こいつ等はただのポケモンですよそんな強大な力、持ってるほうがおかしいですよ」

 

「その一角のMSを見ても同じことが言えるか?」

 

「えぇ、ユニコーンを見ても言えますよ。力を抑えて使い方を間違わなければただのポケモンだ」

 

「...君はそれで平気なのか?」

 

「平気ですよ、それに本気出さなきゃ危険じゃないってあなたなら分かるんじゃないですか?カミーユさん」

 

「...なら、俺から言うことはないよ」

 

「私もさっきの言葉で納得したさ」

 

「俺も分かったさ、君は真っ直ぐ生きる少年だってな」

 

「有難うございます」

 

「それはそれとして、君の実力を知りたくなったも事実。ここは一つバトルと行こうか」

 

「へぇ...いいですよ、さっきのボーマンダよく育てられてますから気になってたんですよ」

 

「俺もいいか?シャア」

 

「...いいさ、ダブルバトルと行こうか、それでいいか?カミーユ、レイ君」

 

「仕方ありませんね...いいかい、レイ君」

 

「いいですよ、行きましょうかカミーユさん」

 

「行って来い、インテレオン」

 

「行けボーマンダ」

 

「行こう、デカヌチャン」

 

「行くぞ、ν!」




シャアがマイルドな感じになってる気がしますが、自由に生きれて丸くなったってことで
それよりカミーユの初対面の人との会話がどういう感じか分からん。これでいいのか?

次回「バトルと工場探索」
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