この本には様々な機械が記されている
しかしその殆どが人型で戦闘を目的とされていた
こと細やかに機能やスペック武装が書かれている
著者は不明
触ってみるとひんやりしている
謎に硬い
金属製ではない
全1000ページ超え
ここではこの本に書かれていることの一部を記す
ν−ガンダム はがねタイプ
そげきポケモン
身長60CM
体重27.9kg
肩についているフィンファンネルを操り戦うポケモン
警戒心が強いがいざという時は守ってくれる
赤色に強い敵対心を持つ
「...もう探索しきったか」
大体の施設を探索し終えた彼らは入口に戻ってきた
もう探索しきったのかと思い出ようとすると
「...!」
「ん、どうした?」
「...!...!」
「ん〜...まだ探索してないところがあるとか?」
「...」ブンブン
「え〜...だったら何だ?」
「...」
「お、通知。エコーか?」
「...」コクコク
「おっけ、確認するか...ってこの機体は...」
送られてきたデータを見るとそこには真っ赤な機体が映し出されていた
そこにはレイヴンとエコーも見えた
「間違いなくHAL826...知り合いか?」
「...!」
「そうか...ならここにいるのは確実だな」
話によるとかつてはこのHALと行動を共にしていたらしい
なら会いに行くのがいいはず
こいつらは妙に性格が乗り手に似ている
そうするとHALは心配しているはず
「けどな〜...どこにいるんだ?」
「...」フルフル
「分からないと...ん〜どうしたもんか
「...!」
「どうしたν、なんかあったか」
「...」スッ
「そこに何かあるのか」
悩んでいると急にν−ガンダムが反応をしたので聞いてみるとどうやら何かが隠されているらしい
「ここか」
「...」コクコク
「なら頼めるか?レイヴン」
「...!」ガァンガァン
反応がある場所まで行きレイヴンにソングバードで穴を開けてもらう
「...地下階段か」
「...!」
「この先に反応があるってことで間違いないんだな」
...さて真面目に考えるか
ν−ガンダムが反応したってことはガンダム系統しかもサイコフレームとかのやつ
となると厄介になるのが敵か味方か...か
慎重に行くのが最適解か
「...静かに行くぞ」
「「「...」」」コク
「...!来るぞ」
「...!」ガァンガァン
何かが近づいてくる気配を感じ伝えると即座にソングバードが撃たれた
が近づいてくる何かはそれを避ける背後で爆発音がなるが気にせず突っ込んでくる
「二人は戻ってろ!...ν!行けるか!」
「...!」
「...よし、行ってこい」
「...」
「...!」
レイヴンとエコーをボールに戻しそのままv−ガンダムと謎の機体との戦闘が開始された
しかしその戦いは一方的な展開だった
「...!..!」
「...」
「嘘だろ...こっちの攻撃全然当たんねぇ...しかもあっちの攻撃が痛すぎる」
「!!...」
「...」
見えねぇ...相手が暗闇から出てこないのもそうだが速さが段違いだ!
「こうなったら...ν!ファンネルはこっちの指示で動かしてくれ!一緒にやるぞ」
「...!」
「まずはやつの背後に一列に並ばせろ!避けれないようにしてやれ」
「!...!!」
「...!」
指示通りファンネルを動かすν
それを阻止しようと謎の機体からビームが飛んでくるがνのファンネル技術のおかげで当たらない
それに加えファンネルを狙ったせいかこちらのビームが当たった
「よし、いい調子だ」
「!」
「今だ!ファンネル一斉射撃!」
「...!!」
すべてのファンネルからビームが放たれる
狭い廊下なため避けることができない
...が
「...多少は効いていてほしいな...!」
「...!」
暗闇から謎の機体が出てくる
その機体は光っていた
赤色に
「...!正体はユニコーンガンダムかよ!しかもNT-Dモード!ってことはさっきまでユニコーンモードだったってことか!」
「...」
「くっ...ν!まだ行けるか!」
「!」
「ビームサーベルでの接近になる!行けるな!」
「...!」
「自分から狙いに行くな、確実にカウンターを狙っていけ!」
「...」
「来るぞ!」
「...!」
「..!...」
「焦るな、相手の行動を見ろ!予測をして戦え!」
引き付けたはいいがこちらから斬りに行ったため躱される
「...」
「...!..」
「...!」
「シールドは最悪捨てろ!シールドごと持ってかれるぞ!」
今度はうまく行ったものの一瞬シールドを構えようとしたため攻撃はできなかった
「...」
「!」
「いいぞ!まずは先制だ」
今度こそ攻撃が当たりユニコーンにダメージが入る
「...!」
「...」
「避けに専念しろ...どの攻撃も当たったらまずい」
いつまでもこちらの作戦に乗ってくれるわけもなく
ビームマグナムを撃ってくる
しかし、ユニコーンガンダムのビームマグナムは装弾数が少ないはず
このまま耐えに専念すれば...
「...!」
「...?...!」
「危なっ...こっち急に狙ってくんなよレジェンドアルセウスかよ」
撃つのをやめこちらに来たと思ったら唐突に俺に切りかかってきたので躱す
「...」
「撃ってくんなよ!なんで狙うんだよ!」
「...!!!」
「...!」
「助かった〜サンキューν!」
「...!」
「あぁ、大丈夫大丈夫一発も食らってない」
「!」
「オッケー、行ってこい」
「...」
「...」
「...!」
「...!」
「...!!」
「...!!」
「!...!.!..」
「!!...!」
「なんかあしらうようになってね?」
「...!」
「...」
「うん、あれν相手にされてないな」
「...」
「...!」
「...!?」
「......!!」
しばらくビームサーベルでの接近戦が繰り広げられていたがv−ガンダムを蹴り飛ばしたとたんにこっちに近づいてくる
「えぇ...そんなにこっち狙われても...」
さっきの蹴りでν−ガンダムは戦闘不能
中からレイヴン達を出そうにも恐らく隙を狙われる
「ピカチュウサイズでその速さは無理だろ!」
何とかかわせているが食らうのも時間の問題
ν−ガンダムが復帰してくれることを祈るのみ
「なわけ無いだろ!」
「...!」
「やっぱりな!別にトレーナーがポケモンに攻撃できない訳ないよな!」
俺が放った蹴りがユニコーンガンダムに当たる
俺が反撃してくるとは思ってなかったのかかなりよろめいた
「...痛ぇ」
まぁ当然だが相手はガンダム
蹴ったとてただでは済まない
脚が痛む
「...そのぐらいでへこたれる訳でもないけど...ね!」
今度は殴る
「...このまま食らって倒れろ!」
今度は掴んで地面に叩きつける
「...」
「終わりか?...はぁはぁ...へっ、やったぜ」
「...」
「...!」
「あ、νよかったまだ無事か」
「!」
「一旦戻って休んでろ」
「!」
ν−ガンダムをボールに戻す
「...さて進むか」
「...!」
「!まだ動けるのか?しぶとすぎだろ」
階段を降りようとしたら目の前にユニコーンガンダムが立ちはだかる
まだやるのかと思っていたら
「...」
「ん?戻った?」
NT−Dモードからユニコーンモードに戻りこちらを見てくる
「...これ、もしかして」
ユニコーンに近づき触れる
特に何もしてこない
角部分を握る
特に反応なし
「あーこれ認められたってことか?」
「...」
「えぇ...どうするか」
「...」
「...ボール探すか」
「...」
「あっ着いてくるんだ...いいけど」
「...」
────────
───────
──────
「階段の先には〜何がいるかな〜」
呑気に歌いながら階段を降りる
中々長い
もう100段は降りたはず
「疲れる〜上りのこと考えたくねぇ〜」
先のことを考えうんざりしていると床が見えてくる
どうやら地下についたようだ
「やっとか...疲れた〜...って」
降りきって途端銃口を突きつけられる
「...ッ物騒すぎじゃない?」
「...」
「...」
「あ、特に守ってはくれないんだね...まぁまだ手持ちじゃないからいいけど」
「...」
「あぁ、ごめん話聞くからそれ降ろしてくんない」
「HAL826」
「...」
「おっけありがと」
「...」
「分かってる、多分エコーとローダー4のことでしょ?」
「...」
「それなら、俺の手持ちになってくれたよ」
「...!」
「別に傷つけてないよ、手伝っただけ」
「...!」
「あぁ〜...なるほど親越えね」
「...」
「分かった、出ておいでレイヴン」
「...!」
「...」
出てきたレイヴンはHALと会えたことに喜びそのまま近づこうとするがHALは顔を逸らす
「...?」
「レイヴン、親越えだ」
「!?」
「どうやら、俺がお前にふさわしいか試してくるみたいだからさ」
「...!」
「そっか、ありがとな」
「...」
「始めようかHAL」
「...!」
「避けろ!」
「...!」
早速始まる戦い
まずはコーラルを躱す
さてこっからが本番だ
「まずはエツジンを撃ち続けろ!確実にスタッガーが取れるまで油断するな」
「...!」
「...」
「エネルギー管理もしっかりしておけ!いざって時に躱せないのはまずい」
エツジンを撃つレイヴンに対してコーラルミサイルとコーラルバスターライフルで射撃戦をするHAL
しかしお互いに攻撃があたっておらず決定打がない
「...!...!」
「......」
「ミサイルは気を付けろ!常に視界に入れておけ」
レイの指示により状況はレイヴンに傾く
的確にチャージショットを避けミサイルも当たらない
一方射撃の隙を突かれ段々と衝撃地が貯まるHAL
「...!」
「...!」
「よし!スタッガーを取ったらソングバードとパルブレを叩き込んでやれ」
「...!」
「...!」
「いいぞ!大ダメージだ」
ついにスタッガーとなったHALに叩き込まれる武装
HALにはかなりのダメージとなった
「...!」
「...」
「まずい、距離を取らせるな!貼り付け!」
スタッガーから復帰したHALは距離を取り始める
恐らくは...
「やっぱりだ!回避しろ、上下に動くのが有効だ!」
「...!」
「...」
音を立ててコーラルの奔流とコーラルの照射が放たれる
余波がこちらにも来るが問題はない
「ほいっと...躱すのはもう慣れたもんよ」
「...」
「...!」
「お、いいぞ、オーバーヒート中なら狙い時だ」
「...」
「...」
「終わったか」
最後はソングバードの直撃で終わった
所々スパークが起こり煙が出るHAL
「認めてくれるか?」
「...」
ぎこちなく頷く
「そうか、必ずこいつらを大切にする」
「...」
「それはそうとあなたも来るか?」
「...?」
「だって、あなたがいると嬉しそうですよ?レイヴン」
「...!」
「...!」
「そうだった、エコーもそうだよな」
「...」
「親から離れたがる子どもなんて思春期の子どもくらいですよ」
「...」
「それに、心配でしょう?」
「...」
「あなたの力貸してください」
「...」スッ
「!ありがとう」
差し出された手を握る
「...」
「!これはプレシャスボール!これ、いいのか?」
「...」
「...なら遠慮なく!」
突き出された拳に正確にボールを当てる
いつものようにボールは3回転後にカチッという音がなる
「これからよろしくお願いします」
「...!」
「...!」
「ははっ、大はしゃぎだな」
「「...!」」
「はいはい、けど一旦外に出ようもう十分仲間も増えたしね」
「「...!」」
「よし、いい子だ戻ってような」
「...」
「お前も良く待ってくれたなユニコーン」
「...」
「お前のボールも買ってくるよ、そうだな...ハイパーボールでいいか、兄弟機のバンシィに色合いが似てるし」
「...」
「これから賑やかな旅になりそうだな」
「ま、のんびり行くことには変わらないけどね」
「目標も...目指せ大穴目指せテツノブジンゲット」
「...ここの探索も目標にしておこうかな〜」
「もう、ストーリーは始まってんのかな」
「ま、関わる気があるわけじゃないけど」
「そういえば」
「全然学園の方行ってないな」
「...」
「知り合いも友人もいないし特に先生から覚えられているってわけでもないしいいか、別に」
「まぁ、そろそろ顔出すか」
工場から出る
さっきまでの雰囲気から一変
豊かな自然が体を包み込む
辺りはポケモンや人が見える
「...うん、真っ暗だ、夜だ」
「...やっぱ工場で寝よ」
「...」
「ごめん、ボール明日になりそう」
「...」
最終手持ち
ν−ガンダム LV56
ローダー4(レイヴン) LV51
エコー LV48
ユニコーンガンダム LV58
HAL826 LV60
次回「ピンポイントで巻き込まれることあるんだ...」