ユニコーンガンダム はがね・エスパー
可能性ポケモン
身長60CM
体重42kg
普段はおとなしいが強い相手と戦うときはその姿を変える
トレーナーと強く共振することがありその時トレーナーの意思が弱いと意識を乗っ取られる
トレーナーだと認めた相手につきまとう性質がある
宝探し当日
さぁ始まりました最大のイベントが!
俺はもうテーブルシティにいます
もういつでもバッチコイよ!
チャンピオンロード?やるよ?てか多分巻き込まれるよ?
己の不運を呪うよね
「生徒会長ネモ!抜け駆けとは卑怯だな!」
この声は...ペパーか
なら俺も行きますか
「やぁやぁ皆さんお揃いで...お取り込み中か?」
あ、もう言い争い始まりそう...一歩下がっとこ
「あっ!レイ!と、ペパー!?」
「あ、ホントだ」
「こんにちわ」
「って、そうだ。抜け駆けじゃなくってジムをオススメしてるだけ!何をするか決めるのはアオイとハルト自身だもん!」
「う〜ん...まぁそうだね」
「僕はまだ特に何するか決めてないからなんとも言えないけど...」
「こいつらはオレとヌシポケモンを探してスパイスをちょろまかすんだチャンピオンになってるヒマないぜ」
この言葉...今になって聞くとマフティフのことが不安だったんだろうなって思うと涙が止まりません
「秘伝スパイスを守るヌシのすみか!一緒に行くんだもんな!」
「え、えっと...」
「僕は料理好きな方だから気になってはいるけど...」
「ちょっと!ズルい!アオイとハルトに変なこと教えないでよ!」
置いてけぼりだなぁ俺
「はぁ!?誘ってるだけで決めるのはアオイとハルト自身だろ?」
「ふんぬー!」
ロトロトロト
「ん?お前らスマホ鳴ってんぞ」
俺には来てないな...まぁアオハルのあとか
『......』
聞こえねぇ...そのための電話なんだけどさ
「うん...なるほど」
「そんなに...」
「そんなことも...」
「分かった...」
「うん...え?いや、流石にそれは...」
「いやいきなり誰なの!?スター団って不良で危ないし!アオイとハルトには関係ないよ!」
「そうだ!そうだ!コイツラはオレと一緒にすげぇ食材探すんだよ!」
「決めるのは彼ら次第...だったかな?ネモ、ペパー」
「!なんで名前......!」
「あなた達の活躍を楽しみにしているよ」
あ、俺にも掛かってきた
ちょっと離席しよ
────────
──────
────
うん、アオハルと同じ内容だった
さーて、どこまで話進んだ?
「先行ってっぞ!まだ誘ってる奴はいるからな!」
「またねアオイ、ハルト!レイにも言っておいてね!」
あぁ、もうお終わってる!
てか巻き込まれた!
俺の知らないところで!
「ふう〜電話終了...っと、修羅場は終わった?」
「あ、レイ!さっきは助けてくれても良かったじゃ〜ん!」
「いや〜ごめんごめん、あれに自分から巻き込まれには行きたくないからさ」
「でも〜!」
「悪かったって」
「そういえばレイはどうするの?のんびりするの?」
「いや、ちょっとやることがあるからね...それにネモから誘い受けてるし」
「あぁ〜ジムチャレンジ?」
「そうそう、まぁ俺バッチ持ってないからちょうどいいかなって」
「そうなんだ...乗ってく?」
「いや、二人乗りはちょっと...てかそうじゃんハルトはどうすんの?」
「いや、乗ってくけど...」
あれ〜この世界って二人乗りオッケーだっけ?
「そうか...気を付けろよ?」
「分かってるよ」
「ならいいか」
「じゃ、行こっかハルト」
「行ってら〜」
ミライドンに乗って去っていったアオハルを見送る
さて、西門から出ていけばよかったんだよな?
行きますか
「歩きなの面倒くせぇ〜〜!」
持ってくれよ俺の脚!
全速前進DA
「...もう少し大きくなって俺を運ぶことってできない?ν−ガンダム」
「...」フルフル
「流石にか」
────────
──────
────
つ、着いた...
セルクルタウン遠すぎだろ...
おかげで30分も歩くはめになった
「ま、大半は俺の寄り道のせいなんですけどね」
まじで皆レベルが上がらねぇ
レベルに見えないから上がったかどうかわからんし
ただレイヴンとエコーはレベル上がったと思う
主にその二体をレッツゴーさせてたし
「さて、ジムチャレンジ行くか」
ダイジェスト
「うゔぉ〜〜〜転がれ〜!!」
「お前が転がらないから...皆が!」
「コノ!バカヤロウ!」
「ここからいなくなれぇ〜〜!!!」
「お前がいるからぁぁぁ!!」
「トゥ!トゥ!へァーー!!!」
「お前も連れて行く!」
「ここから出ていけぇ!!!」
「俺は伊達じゃない!」
「たかがオリーブ!俺のパワーで押し返す!」
「俺の体を皆に貸すぞ!」
────────
──────
────
「えっと...ジムチャレンジ合格です...」
「有難うございます」
「あ、はい」
「よし、行くか」
「なんなの...あの子」
────────
──────
────
「ジムテストクリアおめでとうございます!海月さん!」
「えぇ、ありがとうございます」
「海月さんには当ジムリーダーと勝負する資格が与えられます」
「お菓子の虫......ジムリーダーカエデに挑みますか?」
リーグの人が確認するように聞いてくる
答えは当然...
「すいません、ご飯食べてからでいいですか?」
「...はい、構いません」
「ほんとすいません、すぐ食べてくるので」
テンテン、テテテン!
「戻ってきました」
「早くないですか!?まだ10分くらいしか...」
「えぇ...サンドイッチが崩壊して...食べれずじまいになったので」
「あぁ...えと」
「改めて...ジムリーダーカエデに挑みますか?」
「はい。お腹空いたけど」
「...ではバトルコートにご案内します」
そういえばジムリーダーの性格とか色々覚えてないんだよなぁ〜
どんなポケモン使ってくるかも忘れたし...
大雑把なストーリーとかは大丈夫だけど
「まぁいっか」
────────
──────
────
「ビビヨンちゃんた〜んとめしあがれ〜」
小さなお菓子をビビヨンに与える女性がいる
ジムリーダーのカエデさんだ
「あらあら〜素敵なトレーナーさん〜」
「今日はたくさん来ますね〜」
アオハルとネモも挑戦しただろうしたしかに多いんだろうな
「オリーブころがし、元気にコロコロしてくれてありがとね〜」
あぁ、あれか
気合で乗り越えようとして精神がおかしくなったやつか
前世じゃああいうのやったことないからまじで苦戦した
おかげであんまりその時の記憶がない...ストレスのせいか?
「あら〜自己紹介がまだだったかしら〜?」
「セルクルジム、ジムリーダーのカエデですね〜」
「普段はお菓子を作ってるパティシエさんなんで」
「口に入れて幸せなお菓子も草木にひそむむしポケモンも小さいけど大きな力を持ってます〜」
同感だ、道中何度小さいポケモンに絡まれたことか...
「足をすくわれないように踏ん張ってくださいね〜」
「よろしくお願いします」
ジムリーダーのカエデに勝負を挑んだ!
「チャレンジャー海月レイ!行きます!」
「行ってこい!ユニコーン!」
「行きましょうマメバッタちゃん」
「...」
「むしポケモン甘く見てたら痛い目見ちゃうかもですよ〜」
「えぇ、行きますよ」
「マメバッタちゃん、とんでにどげりですよ〜」
「ユニコーン、ビームショット!」
大きく跳んだマメバッタを威力を調整したビームマグナムで撃つ
発射されたビームは見事にマメバッタに当りマメバッタは撃ち落とされる
「すごいですねぇ〜最初は皆そんな指示できないですよ〜」
「道中で慣れておきました」
「負けてられないですね〜行きますよタマンチュラちゃん」
「ユニコーン!ビームサーベル!」
「左に躱してダメ押しです〜」
右手にビームサーベルを持ち斬りかかるが躱されて足で押されるユニコーン
しかし、ダメージになった様子はなく少し動いた程度だった
「これでも早いんですけどね、ユニコーン」
「危ないところでした〜」
危なげなく言うカエデさんに少し感心する
正直序盤のジムリーダーということで舐めていた
ポケモンのレベルが低いだけで指示はバッチリだ
なるほど...手強い
「なら...ユニコーン!」
「...!」
「今度は後ろに...あら?」
またビームサーベルを構え斬りかかろうとするユニコーン
当然躱そうとするタマンチュラが後ろに飛んだところで
一瞬でビームマグナムを構え撃つユニコーン
「フェイントですよ」
「驚いちゃいました〜こんなことするのはあなたが初めてですよ〜」
「ありがとうございます」
まぁこの作戦俺とユニコーンだからこそできる芸当だからな
やり方は簡単
ユニコーンと俺の感覚や考えをリンクさせるだけです
やってることはサトシゲッコウガに近いからね
欠点は意識を持ってかれる...ユニコーンに
それも長時間リンクしたりダメージを喰らい過ぎた時だけだけどね
「なかなかやりますね〜ここからどう転がしましょうか〜」
「頑張ってくださいヒメグマちゃん〜」
「サナギを破り強く大きく育ちましょう〜!」
カエデさんがテラスタルオーブを持ちエネルギーを貯める
それに反応するユニコーン
「落ち着けユニコーン。それはまだだ使うんじゃない」
その言葉に動きを止めるユニコーン
こいつす〜ぐNT-Dしようとするんだから
EXAMシステムじゃあるまいし
というか初めてあった時も俺ニュータイプ扱いされたし
案外ガバガバシステムになってるのか?
「ヒメグマちゃん、みだれひっかきです〜」
「っ!躱せユニコーン!」
何回か引っ掻いてくるヒメグマを避ける
...2回当たったな
「スイーツを食べているときと同じ、よそ見や考え事はだめですよ〜」
「...そうでしたね」
「では...もう一回みだれひっかきです〜」
「ここは...ユニコーン!」
「......!」
「躱してれんぞくぎりです〜」
「な、読まれて...」
あえてみだれひっかきを受けカウンターを狙おうとしたが、それを読まれ躱される
「ジムリーダーですから〜」
...本気でやるか
「すみません、カエデさん。ちょっと手加減してました」
「俺のポケモンは強すぎて、全力で行けばもしかしたら過剰に傷つけてしまうんじゃないかって」
「ですが...あなたは強いです」
「だから...「いいですよ〜」...!」
「スイーツにも甘すぎというのがあるようにポケモンにも強すぎというものがあります」
「ですが、そんな甘すぎるスイーツでも食べる人がいるように強いポケモン相手でも挑む人がいます」
「私もパティシエが本業ですがバトルは大好きです〜」
「ですので...」
「本気で全力で構いませんよ〜」
...あぁ
眩しいな...
そしていい大人だ
この人ならしっかり受け止めてくれるんだろうなぁ〜
「...なら、全力で行きます!!」
「えぇ、頑張ってください〜」
「ユニコォォォーーン!!!」
「...!!!」
叫ぶ...自身とユニコーンとのリンクをより強固にするため
叫ぶ...ユニコーンの本来の力を出させるため
叫ぶ...俺の迷いを振り切るため
ユニコーンはその叫びに
答えた
「...!!!!!」
姿が変わった
真っ白な機体には赤色が加わり
一本の角は半分に割れる
盾がどこからか飛来する
ユニコーンガンダムNT-Dモードだ
「ふふっ...すごいですね〜」
おそらくその強さを感じ取ったのだろう
カエデさんが称賛の言葉が来る
「有難うございます」
それに感謝を示し
「ユニコーン!!」
「...!」
目に見えない速さでヒメグマを斬り伏せた
────────
──────
────
「あなたの迷い、振り切れましたね〜」
「はい、おかげさまで」
「私もも〜っと進化しないとですね〜」
「改めまして合格で〜す!ジムリーダーに勝った証としてジムバッチをさしあげます〜」
「ありがとうございます」
「カエデ特製手作りケーキも一緒にた〜んとめしあがれ〜」
「あ”り”か”と”う”ご”さ”い”ま”す”〜〜!!」
「ふふっ...お腹空いてるんですね〜、いっぱい食べていいですよ〜」
その後ジムバッチと共に彼に渡された写真には目を輝かせてケーキを食べる海月レイとおかわりをもってきたカエデが写っていた
これで主人公は完全に全力で行くことに不安を覚えなくなりました
やったねナンジャモ!出落ち確定だよ!撮れ高だね!
ナガイ博士の日記1
全く今日は疲れてしまった
テラスタルに興味を持ちパルデアに来たは良いものの
その結果に魅入られた他の研究者や博士達に巻き込まれ新プロジェクトに参加させられてしまった
極秘とのことでバレたらまずいという状況に胃を痛めてしまった
いったい何をやるのだろうか
次回「負けイベ(アオハルにとって)」