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さて、今回は!!
・上弦の肆と伍の情報
・
です。
どうぞ!
前回の柱合会議の翌月に、土柱の大地山さんが、そのさらに翌月に、森柱の栗本さんが上弦の鬼と戦い亡くなった。
上弦の弐を倒せたのは柱が二人と継子が一人、そして羅刹の助力があったから…
やはり上弦は柱一人では如何ともしがたい存在らしい。
情報共有の為、臨時の柱合会議を行おうかとも思ったが、柱が二人減ってしまった事もあり都合が合わず、会議開催は見送られた。
このところ、飛鳥は頻繁に柱と稽古を行っており、そのついでに情報共有を行う事となった。
時には複数の柱が合同で稽古を行う事もあり、共有はスムーズに行えたと思う。
これは、飛鳥が柱の残した持ち物(主に刀)から読み取った、
柱と上弦の鬼との戦いの記録である。
~ 上弦の肆:半天狗 ~
土柱の大地山が戦った鬼。それは、分裂する鬼だった。
ちなみに、『半天狗』と言う名は確認されていない。名乗った鬼は全て分身たちだからだ。
現れた最初の鬼は老人で隙だらけだった。その目は真っ黒で文字が書かれているかは分からなかったが大地山は上弦の鬼だと判断した。
なぜならば…
(コイツ…気配の誤魔化し方が上手い!鬼のそれとは明らかに違う!!)
一瞬で顎を斬ったが、二人に分裂した。しかも若くなっている?
さらに、その二人の顎を斬ると四人に分かれ、さらに若くなった。
翼を広げ猛禽類のような手足を持つ鬼、
錫杖を握り、神経質に怒る、
作務衣を纏い、十文字槍を操る、
振ると突風を起こすヤツデの葉の団扇を持つ、
「顎を斬っても死なない鬼だと!!?」
話を聞いた者は皆、厄介な相手だと思ったようだ。
ただし、飛鳥のまとめた『逃げられた鬼の資料』の中に、同じ武器を持つ鬼の記述があった。
特徴も、その分裂した鬼によく似ている。
「恐らくですが、この4人の鬼は、上弦の肆の本体に取り込まれたのではないでしょうか?」
取り込んだ、取り込まれたからこそコイツら?は上弦の肆になれたのかも知れない…
「結局、大地山は本体を見ていない訳か…」
「つまりは相手は5体…いや、5体以上という事か…」
「そうですね。5体以上と考えておいた方が良いでしょう。この鬼と戦う際には、柱もしくはそれに準じる隊士が最低3人必要です!!それでも本体を探し出せなければ苦戦を強いらるでしょう!!」
ハッキリ言って、いくら柱であろうとも単騎で半天狗はキツイ。なにせ本体は基本隠れているのだから!
斬っても死なない鬼に囲まれ疲弊して、大地山さんは成す術なく倒されてしまった。
「上弦の参よりも、コイツのほうが厄介な気がしますね。」
「確かにな…」
~ 上弦の伍:
森柱の栗本が戦ったのは、壺を操る鬼だった。
壺はどこからともなく突然現れて、森本さんはいつの間にか無数の壺に囲まれていた。
森本さんが倒されたのは、相手のペースに
索敵に出ていた隊士達が壺から作品として出てきたら、唖然とした後、頭に血が上ってしまうのは仕方のない事だと思う。
けど、戦闘に入ってまでそれを引きずってしまうのは、柱としてはどうだろう?
怒ってもいいけど、冷静な判断が出来なくなるのはよろしくない。実力が出せなくなるのはいただけない。
「壺から壺へと移動できるようですね。」
「しかもその壺が派手に神出鬼没なんだろう?面倒くせェ!!」
天元君がそう言うのも無理は無い。つまりこの鬼は追い詰めたところで逃げられる可能性が高いという事だ。
さらに壺からはバケモノや魚が飛び出す。バケモノも魚系なのか、辺り一面魚臭い…
金魚は毒針を吹き出していた。恐らく魚にも毒があるのだろう。
森本さんは初っ端に毒針を食らってしまった為、徐々に動きが鈍くなり、倒れてしまった。
やっぱり冷静を欠いちゃいかんのだよ。特に上弦との戦いではね…
この戦いで、玉壺は最終形態?にはならなかった。だけれども、
そしたら天元君が一言…
「派手に最終形態になったのはいいけどよ、壺はどこ行ったんだ?」
「あっ!!」
最終形態になれば、逃亡を阻止できそうな事が判明した。
年号が明治から大正に変わりました。
まぁね、元の世界でも年号変わるの経験したし、
なんなら元の世界の方がいろいろ大変だったしねぇ…
ってなわけで、(どういうわけ?)
杏寿郎くんが柱合会議に参戦します。
でもね、
理由は話の中で明らかに!!
「半年ぶりだね。私の可愛い剣士たち。皆息災だったかな?」
「「はっ」」
「お館様におかれましても、ご健在で何よりでございます。」
「前回より随分と寂しくなってしまったね。鬼舞辻の勢力は依然強大だ。申し訳ないが自ずと君たちに頼る機会も増えていく。皆、今以上に互いを支え合い任務に励んでほしい。」
「御意…ところでお館様。何故、柱でもない隊士がここへ?炎柱、煉獄槇寿郎殿はどうされたのですか?」
「父上は…」
「おい!」
杏寿郎が話そうとして、実弥にまったをかけられた。
「何勝手にしゃべってんだァ?」
「実弥、あまりいじめちゃいけないよ。杏寿郎はその説明をしてもらう為に呼んだんだ。」
「はっ!申し訳ありません。」
「本来ならばその
「「謹慎中?」」
「原因て…?」
「皆、槇寿郎の事を心配してるんだ。彼に起こった出来事についてその時の様子を教えてくれるかい?」
杏寿郎は語った。
<回想>
「俺は行かない。行きたければお前が行け。俺にはどうでもいい」
「……しかし父上…飛…」
「うるさい!!」
- ガシャ -
「俺に話しかけるな!どうせお前も大した人間にはなれないのだ!」
「…」
「炎の呼吸も柱も全て無駄なことだ!!下らない!!」
「ほう?」
「!!?」
「2年前…『今後酒に溺れるような事は決してしない』と約束された事を反故にされるので?」
「あ、飛鳥殿!!?なんで?」
「『なんで』じゃねーだろが!!私のと約束破って酒浸りになってるわ!!」
「いや、ちょっと待て…!」
「息子に向かって徳利ぶん投げるわ!」
「当たってないだろ!それにほら!酔いさめたから!!飛鳥殿の顔見て酔いはさめたからァ!!!」
「父上…申し上げにくいのですが、おそらく飛鳥殿には聞こえてません!」
「!!?」
「挙句の果てにゃあ、柱合会議の招集に『俺行かねぇ!』だぁ!!?何、ほざいてんだゴラァ!!」
「ぎゃー」
・
・
・
「結局、父は大けがを負ってしまいまして…」
「「「…」」」
「飛鳥さん…何やってんだァ?」
「というか、柱が大けが負わされるって…」
「さぞかしその現場は派手だったんだろうなァ…」
「ああ…おいたわしや…さぞかし無念な事だろう。」
「…」
なんか死んだテイになってません?
つづく…
飛鳥:オリ主(転生者)
新たに上弦の肆と伍の情報を入手した。
伍に関しては戦いで得られなかった情報も追加して共有した。
戦闘の際に玉壺が何か言ったらバレるかも?
大地山誠:土柱
上弦の肆と戦い殉職
栗本茂人:森柱
上弦の伍と戦い殉職
宇髄天元:音柱
上弦の伍の話を聞いて、
追い詰めたら逃げんのかと思ったら、最終形態になって
逃亡手段を捨てんのか?この鬼、派手にバカだな…
と、感想を漏らした。
産屋敷耀哉:産屋敷家九十七代目当主
隊士達の成長が飛鳥によって加速されている事を喜ぶも、
流石に実害が出てしまったので、謹慎を言い渡す。
『柱をいじめちゃいけないよ』とも言えず、
どう注意すべきか思案中…
煉獄槇寿郎:炎柱
千寿郎君の色替わりの刀が黒になったのでショックを受ける。
ところが飛鳥から、『始まりの呼吸の剣士』と同じ色だと知らされ、気持ち上がる。
しかし黒の刀の隊士は出世できないと言われており、その理由を飛鳥に訊ねると、黒曜石の色の刀は『日の呼吸』に
気持ちの浮き沈みを繰り返し、疑似鬱状態になってしまい、酒を煽ったというのが事の顛末です。
はい!全部悪いの飛鳥ですね!
千寿郎君に呼吸を教えたの飛鳥ですもん。そりゃあ黒になる可能性ありますよ!
でも何で、杏寿郎と同じ『炎の呼吸』を教えなかったん?
(飛鳥)てへぺろ!
不死川実弥:風柱
杏寿郎が柱合会議に出席した事が気に入らなかった模様。原作通り威圧した。
槇寿郎とは何度か稽古をしたこともあり、自分よりも上手だと思っている。
胡蝶しのぶ:蟲柱
槇寿郎が重症を負わされたと聞き驚きを隠せない様子。
私よりは強いと思ってたけど、炎柱より強かったの!!?
(しのぶちゃん、その認識も甘いと思うよ?)
煉獄杏寿郎:後の炎柱
今回柱合会議に初参加
柱の威圧を肌で感じ、すごくやる気になっている。