またぞろ、申します!
お気に入り登録してくれはりや!!
さて、今回は!!
・最強は誰か?
・岩柱&風柱VS飛鳥(月の呼吸)稽古
です!
どうぞ!!
現在の柱の数は7名。後の蛇柱、小芭内君はこの前階級が甲になった。後の恋柱、蜜璃ちゃんはまだ乙。
ちなみに獪岳君は小芭内君より先に甲になってたりする。すごく頑張ってるらしい。たまに悲鳴嶼さんの所に顔を見せているようで、稽古もつけて上げているとの事。既に常中は出来ており、悲鳴嶼さんも期待している。
閑話休題…
1対1での稽古については煉獄槇寿郎さんが率先して行ってくれるようになったので、
でも最近…柱達の態度がおかしいのよねェ…
そう…私は
この時はまだ、柱達だけで交わされた会話を知らない。
<しのぶ視点>
鬼殺隊最強は誰か?
何がきっかけでそんな話になったのかはわからない。けれどそれは、誰もが気になっていた事かも知れない。
柱合会議でもないのに、蝶屋敷に柱全員が集まる機会があった。口火を切ったのは槇寿郎さんだったと思う。
「俺は除いて考えろよ?杏寿郎に炎柱は譲ったが、1対1ならまだお前らには負けんからな!」
「やっぱ、悲鳴嶼さんじゃねェかァ?槇寿郎さんとも互角に闘り合ってるしなァ!」
「いや、柱の中ではしのぶが最速だ。薙刀もかなり使いこなせるようになっている!」
「いえいえ、いくら速度が速くても、私は体力が続きませんからねぇ…以前よりは長く動けるようになったと思いますけど、最強には程遠いですよ」
「でもまぁ、確かに!しのぶの速さは派手に飛鳥と同等だからな!」
「「!!?」」
「飛鳥さん?」
「「「…」」」
「ん…?皆、どうした?」
「最強の対象に…飛鳥さんも入れますか?」
「いやそれ、決まっちまうだろ!!?」
「だよな」
「ですよね~!この前、無一郎君と一緒に飛鳥さんと稽古したんですけど…」
~ 回想 ~
私は数日前の稽古の事を思い出していた。2体1だというのにまったく歯が立たなかった。
私たちは全力を出して戦った。でも飛鳥さんはまったく本気を出していなかった。…と思う。
稽古が終わった後の彼女を見ればわかる。まったく息を乱していなかったのだ。私たちはまったく動けない状態だったのにだ!
飛鳥さんは言った。
「一晩中、神楽を舞うのに比べたら、楽なもんよ!!」
聞くと、神楽を舞う間はずっと全集中の呼吸を
※全集中常中を普通の状態として、全集中の呼吸を重ねると言うのです。
全集中
試しに全力で技を連続で放つ事をやってみたら、10分と続ける事が出来なかった。
(これを一晩中?ムリでしょ絶対!!)
「飛鳥さん!!?冗談にもほどがあります!!」
そう言ったら、飛鳥さんが手本を見せてくれた。
一晩中ではないけれど、飛鳥さんは半時(1時間)ほど、技を放つように舞って見せてくれた。
「こんな感じよ?」
何この
しかも、汗一つかいて無いじゃない!なんなら、息も乱れて無いじゃない!!?
うっそぉー!!
えー!!?飛鳥さんって、人間卒業しちゃったの?こんな事出来るの人じゃないよ!!
※柱の人達も隊士たちからそう思われてますヨ!
~ 回想終わり ~
「全集中常中の上に全集中を重ねがけとは、思いもよらなかった…!!しかもそれを一晩中!!?」
「それが…飛鳥殿の強さの秘密…」
ちなみに、みんなもそれやってみた。私と同じく10分と続けられなった。
少しだけ安心している自分が居た…。でも、ちょっと反省…
「やはり、飛鳥殿はすごい!尊敬する!!」
やっぱりこの人、圧凄い…
今日は、岩柱(悲鳴嶼)と風柱(不死川)の連携の為の稽古である。
私は月の呼吸でお相手する。
おわかりですね!原作無限城での『上弦の壱』戦の想定です!!
得物は刃引きした刀。日輪刀ではないが重さや形状は同じである。斬れはしないが木刀と比べれば危険度は上がる。
そもそも悲鳴嶼さんの武器は鉄球側にはトゲがある。先を丸めたところで当たるとヤベェわ!
まぁ当たらなきゃいいんだけど、2対1だからねェ…
「参る!!」
「いくぞおらァ!!」
ちょっと気合が凄いんですけど!!?
※飛鳥が最強認定されたので、柱達は気合が入りまくりです。
「月の呼吸、壱ノ型 闇月・宵の宮」
「風の呼吸、肆ノ型 昇上砂塵嵐」
連続した斬撃が三日月をすべてかき消した。
再度、壱の型を繰り出すと、実弥君は斬撃を躱して私に向かってスライディング。足元を狙って刀を振るう。
私はそれを飛び上がって避ける。
「壱ノ型 塵旋風 削ぎ」
ガキィ!!
刀身がぶつかり合う。
「なるほどなァ!その窪みや膨らみがあの邪魔な斬撃を生むってわけだァ!!」
黒死牟はここで、伍ノ型を繰り出す。刀を全く振らずに斬撃を出現させる技。あれは鬼の身から作り出した刀だからこそ出来る技。この刀では振らねば斬撃は飛ばせない。
けどね!
「伍ノ型 月魄災渦!!」
「はッはッ!脇差でも三日月を繰り出しやがる!」
「鍔迫り合いで私を止めるのはムリよ!!」
「そうかよ!!」
<実弥視点>
「参ノ型 厭忌月・銷り」
「参ノ型 晴嵐風樹」
鳥肌が止まらねぇ!斬撃の周りに飛び回る不規則で細かな刃が厄介極まりねェ!同じ技でも常に大きさが変化しやがる!
「飛鳥ァ!今、強度は何割だ!!」
「3割弱よ!!」
クソったれ!!これで1/3も出てねェってかァ!!?
― ゴオッ ―
― ドゴォ!! ―
次の技を出そうとした飛鳥だが、横から投擲されて来た鉄球を後ろに飛んで避けた。すかさずそちらに反撃しようと技を出そうとするが、背後から迫る斧に気づいてそれを横っ飛びで避ける。体が横向きの状態から刀を振るおうとするのは流石だが…
「岩の呼吸、弐ノ型 天面砕き」
上から振って来た鉄球を体をねじって躱す。
流石に初見じゃねェからなァ!鉄球を避けるのはお手のもんだ。あの技のその後の鎖の動きは多種多彩。言ってみりゃ、月の呼吸の三日月のようなもんだ。
それも見事に避けきった!!
それほど動きが速くなったとは思えねェ!!つまりこれも3割弱ってことかよ!!
2体1での戦いがしばらく続いたが、単騎の技は当たらない。
稽古前に決めておいた合図を悲鳴嶼さん出した。
よっしゃ!いっちょ闘るか!!全集中常中の上の全集中!!
俺が飛鳥に詰め寄ると、背後から悲鳴嶼さんが投擲するのがわかった。俺が避けると死角から突然現れた鉄球に飛鳥が驚いたようだ。
体制が崩れた所に、俺が足元を狙って刀を振り抜く。
避けやがった!
が、ギリギリってとこか?
「見事です!これだけ連携がとれていれば、上弦との戦いはかなり有利に進められると思います!!今日はここまでにしましょう!」
「ぐはァ!!さすがにキッツい…」
「…」
俺は地面に仰向けに、悲鳴嶼さんはその場に座り込む。
「最後の5分くらいは、全集中の重ねがけをしていたのだが、初めて全集中の呼吸をやった時のようにキツイ…」
「全集中の重ねがけは、今の所10分続けるのが限界だァ!!」
「飛鳥殿は、これを一晩中続けられると聞いたのだが?」
「毎年正月に舞を奉納してるんです。元旦の午前零時からはじめて日の出まで。およそ6時間半かしらね?」
「バケモンかよ!?」
よーし!おめェには呼吸の地獄の特訓してやらぁ!!
飛鳥:オリ主(転生者)
岩柱&風柱との稽古では3割程度の強度を出しました。
羅刹が上弦の弐と闘った時の強度は2~3割です。
ちなみに羅刹の方が飛鳥よりも強いです。
えっ!?何言ってるかわからないです? へへっ!←何の笑い!?
現役柱:7名(柱になった順)
岩柱:悲鳴嶼行冥
音柱:宇髄天元
水柱:冨岡義勇
風柱:不死川実弥
蟲柱:胡蝶しのぶ
炎柱:煉獄杏寿郎
霞柱:時透無一郎
大正コソコソ?話
飛鳥に呼吸の特訓をさせられている実弥君…
クソキッツい!10分超えたら地獄だろうがァ!!
何が『超全集中』だァ? バッカじゃねェのかァ!!?
※全集中を超えた呼吸なので飛鳥が命名しました。
死んじまう!肺が痛てェ…耳鳴り?鼓膜が鼓動を刻んでる!!?
突然、実弥は両耳を押さえて蹲る。続けざま、掌を拡げてそれを見る!!
飛鳥は首を傾げて実弥を見ている。
「ハァ…ハァ…」
び…ビックリしたァ!今一瞬、耳から心臓が出たかと思ったァ!!!
それ、原作で炭治郎がやったヤツ!!
「実弥君…泣いてる?」
「泣いてねェわ!!」
ぜってー言えねェ!!