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あざーす!!
今後ともよろしくお願いいたしやす♪♪
さて、今回は
・迷子の蜜璃
・しのぶの新技
です!
どうぞ!!
鬼殺隊の歴史上、柱が2桁になる事はこれまで無かった事だった。
何故なら、鬼殺隊の戦力が増すと、必ず上弦の鬼が現れて柱を葬ってきたからだ。
事実数年前、柱が8人となり鬼殺隊の戦力が充実すると見るや否や、上弦の鬼に2人の柱が倒された。
その後も柱は誕生したが、さらに2人が倒されて柱の数は減少した。
状況が変わったのは上弦の弐との戦いだろうか?
柱2人と継子1人を失うところだったが、羅刹の介入により上弦の弐の討伐に成功。
先日2人の柱が誕生し、柱は最多の9人となった。
耀哉の考えからすると蛇柱:伊黒小芭内が10人目にあたるのだが、一人は炎柱を息子に譲り、自分はもう柱では無いと言い張る相談役。もう一人はそもそもが鬼殺隊に入る理由が特殊な者。初の相談役の役職に就いた女性。いくら強くとも柱と呼ばせて
とはいえ、二人の相談役は柱と同格、いやそれ以上!!鬼殺隊は今、歴史上最大戦力を有していた。
そして今日
また一人、新たな柱が誕生する。
恋柱:甘露寺蜜璃
彼女がまさに史上初の10人目の柱である。
炎柱を除いた柱は全員集まっている。ちなみに杏寿郎君は任務の為に欠席。
蜜璃ちゃんにとってはある意味想定外の事だろう。
「遅いですね…」
「産屋敷には着いているはずなのですが…」
なかなか蜜璃ちゃんが現れないので、私の口から漏れ出た言葉にひなきちゃんが答えてくれた。
お館様が柱の前に現れるのは、柱が全員揃ってから。
決まり事ではないけれど、前のお館様の時、遅れて来た柱がしばらく塞ぎ込んでしまった事を知っている耀哉君は、それを守っているらしい。
理由なく柱合会議に遅れる柱もどうかと思うけどねェ…
初めてココを訪れた者には迷わないようにと案内役がつくはずなんだけど…
でもそこに、顔を青くした人が居ますよね?その人案内役じゃねーの?
蜜璃ちゃん、ゾロかよ!?
※この世界の人は知らんだろうけど、ONE PIECEの迷子剣士の事です。
※注:クロスオーバではありません
「あまり
「よろしくお願いします」
ってなわけで!!
談笑?している柱の中から2人を呼び出し、迷子を捜して参ります!!
<<小芭内視点>>
「
「まぁ、この屋敷は広いですからね。(俺は飛鳥さんの手伝いが出来て嬉しいけどな!)」
「とりあえず、手分けして探しましょう!見つけたら、鎹鴉で連絡を!!」
「まったく、何で俺が迷子を捜しに行くなどと!!確かに柱では俺と獪岳は新参者だから仕方の無い事かも知れんが…。」
だがまぁ、他の柱達と一緒に待つよりまだマシか…
俺が柱に昇格した時は、前回の柱合会議が終わってすぐの事だった。だから柱合会議の場ではなく、お館様と二人の柱だけでの就任式だった。
その場にいたのは飛鳥さんと不死川。あの二人は同じ最終選別を受けた仲だが、二人は早々に柱になっていた。
飛鳥さんは相談役という役職らしいが…
俺にとっては今回が初めての柱合会議。
だが…!!
俺は柱に相応しい人間なんかじゃない。人から尊敬を受ける資格なんて無い。
多くの鬼を屠って来たのも人から褒められるような理由じゃない!!
俺の単なる八つ当たり!!己の気持ちの捌け口に鬼を利用しているだけの事…
俺の体には汚らしい血が流れているのだから!!
俺も一族の者と同じく屑なのだから!!
…このまま帰ってしまおうか?今すぐこの場から
不敬になれば柱から降格させてもらえるだろうか?
ん?…あれは…
俺は、不安そうというか泣きそうな顔をして辺りを見回している女の子を見つけた。
「もしかして、君が甘露寺さん?」
「も、もしかして、探しに来てくれたんですか?」
「そうだが…」
「あわわわわ!す、すすすす…すみません!ちょっと迷ってしまいまして!!」
「まぁ、この屋敷は広いからな。しかし案内の者が居たのでは?」
「あ、あはは!私、あまりに立派なお屋敷なんで、キョロキョロしてたら案内役の人を見失っちゃいまして…」
「どんだけキョロキョロしてたんだ?」
「そーですよね!笑っちゃいますよね~!!あははは!」
「…」
泣きそうな顔をしていたかと思えば、恥ずかしそうに赤面し、今度は声を上げて笑う…
表情がコロコロと変わるな。
この娘が柱とは…
柱になるまで苦しい試練もあっただろうに…
そういえば、煉獄が言っていたな…
『彼女はいずれ、俺をも超える剣士になる!俺はそう確信している!!』
ドンだけ
・・・
なんか気が抜けた…
逃げんのやめっか!
「あの…蛇と一緒という事は、蛇柱の伊黒様ですか?」
「ああ、そうだ。っと、鎹鴉を飛ばさないと!」
「?」
俺が鴉を飛ばすと彼女が首を傾げていた。
「俺の他にも君の捜索に出た者が居るんだよ」
「捜索?」
「遭難したのかと思ったからね」
「やだもー!伊黒様ったら!お屋敷の中で遭難なんてするわけないじゃないですかー!」
「それもそうだな」
そんなやりとりをする二人を別の二人が観察していた。
「ありゃあ、落ちたな…」
「だね」
柱が10人になった為、飛鳥さんとの鍛錬は
今日は久しぶりに新しい型を見てもらうのだ!!
「さあ!どこからでもどうぞ!!」
飛鳥さんが正面で、刀を構えてくれている!!
「では、行きます!!」
蟲の呼吸
この技は、雷の呼吸の壱ノ型『霹靂一閃』を模した技。
薙刀なので抜刀術とはいえないが、跳躍のスピードと薙刀を振るう時の遠心力とで攻撃するので、オリジナル技より強力だと自負している。
ただ、スピードが速く間合いも長い為、薙刀を振るタイミングがかなり難しい。技を考え出してからモノになるまでかなりの時間を要してしまった。
飛鳥さんに相談しながら改良を重ね、何とか完成までこぎつけた技だ!!
私が薙刀を振り始めると飛鳥さんが後ろに飛んで距離を取る!!
後ろに飛んで距離を取られた場合には、薙刀の柄を
※しのぶの持つ薙刀は、柄が3尺、刀身が1尺3寸なのですが、
柄を約6尺まで伸ばす事が可能です。
― ザン ―
「!!?」
コエ―て!!
薙刀メッチャ伸びるじゃん!伸びたらメッチャ
刃引きの私の刀が斬られましたけどォ!?
いやぁ~…はっはっはっ!!
あっぶなっ!刃引きの薙刀の刃が目の前通って行きよったわ!!
この技、後ろに飛んで避けたらあかんやつやん!気をつけよっと!!
「飛鳥さん!!?」
私が尻もちをついて動かないからか、しのぶちゃんが慌てて駆け寄って来た。
「いや、お見事です。」
めっちゃビックリしたけどね!!
「だ、大丈夫ですか?」
「うん、ビックリしただけよ。威力がモノ凄いわね。これを見たら鳴柱も気合が入る事でしょう!」
いつかの義勇君みたくね!
「私もビックリしました!一瞬、飛鳥さんの首を斬ってしまったかと…」
「ねー!」
「いやいや!『ねー』とかじゃないですよ?お願いですから、もっとちゃんと避けてください!!」
あの、しのぶちゃん?別に私、油断してたわけじゃないからね?
わかってます?あなた速度が異常なんよ?
今の技は、恐らく『霹靂一閃・神速』に迫る速度かと…
いやもしかして…こっちの方が速ェんじゃ?
これはやべーぞ善逸君!!君の
飛鳥:オリ主(転生者)
柱が増えましたが、飛鳥の稽古時間は変わりません。
その分一人の柱に費やす時間が減っています。
しのぶの武器を変えさせたのは飛鳥なので、
技の開発に一緒に取り組んでいます。
※ちなみに他にも2つ…そのうち出せるかな?
耀哉:お館様
今話では出番なし
ひなき:お館様の長女。
柱合会議の付き添いを任されている。
伊黒小芭内:蛇柱
初の柱合会議でまさかの迷子探しの任務を授かる。
恋柱に落ちたらしい。
獪岳:鳴柱
彼も今回初めての柱合会議
飛鳥の手伝いが出来て喜んでいる。
小芭内が蜜璃に落ちた瞬間を
飛鳥と一緒に目撃した。
煉獄杏寿郎:炎柱
『甘露寺の就任式に出席できないとは!無念!!』
任務だから仕方ないね!
甘露寺蜜璃:恋柱
鬼殺隊史上初の10人目の柱
産屋敷で迷子になった初の柱でもある。
しのぶ:蟲柱
自分でも気づかない内にかなり速度が増している。
蟲の呼吸は水の呼吸の派生の派生なのに
日の呼吸に速度だけでも迫るってすごくね?
いえいえ、呼吸ではなく彼女の身体能力です!
毒を接種してなきゃスゴいんです!!
いやいや、それこそ異常じゃん!!?
『どういう意味なのか聞かせてもらっても?』
『…』その笑顔がこえーっす…