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さて、今回は!
痣者の疾患について
上弦の壱との戦い
無惨復活
最終戦の時間経過(おまけ?)
です。
どうぞ!!
少し時間を巻き戻す。
これは、刀鍛冶の里での上弦討伐後の柱合会議での会話。
痣の伝承の誤りを飛鳥が訂正した時の事…
痣者が25歳を迎える前に亡くなって
「柱の方々は定期的に体を診させていただいておりますが、先日上弦と戦った柱の方々を今朝
「「「!!?」」」
「先ほど、『命にも関わりますよ』との発言があった通り、痣の発現条件を常時続けることになれば、その損傷を蓄積していく結果になることは明らかです。」
「確かに…」
「でもまぁ強い鬼と戦う為にはそんな事、派手に気にしてらんねぇなぁ…」
「これまでは確認する
「「えぇっ!!?」」
「そんな時間はねェだろうがァ!!」
「疾患だっつってんだろがぁ!!無惨と戦う前に亡くなってもいいってかぁ?あ゛ぁ!?」
しのぶちゃんが『うんうん』と頷いている。
「…あァ…わりィ…」
「飛鳥も少しは抑えなさい」
呆れ顔で、お館様が云う。
「…スミマセン…」
「「「…」」」
<<無一郎視点>>
全集中の呼吸は鬼と対等に戦う為の技術だと教わった。鬼になった者は身体能力が強化されるからだ。
上弦の壱は、鬼が全集中の呼吸を使うのだ。柱が一人では勝てないのも当然だ!!
でも…ヤツの刀は、赫刀じゃない!!
つまり…
超全集中の呼吸なら!そして痣を出したなら!!
ヤツの領域まで踏み込めるかも知れない!!
月の呼吸での超全集中は四半刻程度しか続かない。霞の呼吸でいってみよう!!
<<善逸視点>>
赤い羅刹の面を着けた
でも…あれが上弦の壱?
飛鳥さんから聞いてた感じと違うんだけど?
っていうかあの顔、『緑壱シリーズ』にそっくりじゃん!!?
それにあの刀…
柄の部分は普通の刀みたいだけど、刀身は目玉のついた巨大なものだった。
刀と言うか、あれは槍じゃね?
それを見えない速度で振るうとか、そこから三日月型のかまいたちが発生するとか!
それが見える形で不規則に飛んで来るとか!いやまぁ、見えてるほうがいいけども!!
上弦の壱、バケモノ過ぎんでしょうがぁ!!
えっ!?俺、コイツと闘るの?
つか、アニキはコイツと一騎打ちしたの?
…アニキの姿を思い出すと、怒りが込み上げて来た。
恐怖が消える事はないけれど、不思議と震えは止まっていた。
今のうちにしっかり観察するんだ!コイツの顎を斬る為に!!
<<無一郎視点>>
「一気に行くぞ!不死川、時透!!」
「おう!!」
「はい!」
3人が痣を発現、さらに刀が赫くなる
「!!?」
それでも、黒死牟との闘いは拮抗していた。柱たちは傷だらけである。
「お前たちも鬼になれ!さすれば25歳を迎える前に死ぬ事もない」
「「…」」
「どうした?…なんだ、その困ったような顔は!?」
「えっとそれ…間違いなんだって!」
無一郎が言い、行冥、実弥が首を縦に振る。
「なん…だと…!!?」
すっごく驚いている。というか顔色すっごく悪くない?
真っ青なんだけど…
僕は飛鳥さんから聞かされた、痣者の短命の原因を伝えた。
もっとも、禰豆子の爆血がなければ、痣を発現した後半月は絶対安静が必要になるのだが…
<<黒死牟(巌勝)視点>>
緑壱に届かず、若い鳴柱に『己に負けていた』事に気づかされ、俺は鬼の姿をやめたのだ!!
しかし今…
さらに
その昔…
鬼殺隊に入る時もそうだった。家族を捨てて己が家臣達を裏切った。
俺は…
全く成長していない…
「なるほど、『お労しい…』か…」
逆の立場なら俺もそう言ったかも知れん。滑稽過ぎてなんの感慨も湧かん
「今の言葉…弟さんに言われたの?」
「…ああ…そうだ」
「…僕にも双子の兄がいたんだけどね」
「!!」
「たぶんそれ、蔑んだ言葉じゃないと思うよ?」
「!!?…ならば、どういう意味だと?」
「実際に緑壱さんの事を知ってるわけじゃないから、あってるかどうかわからないけど…」
そう言って、年若い霞柱は自分の考えを述べてくれた。
緑壱さんは、兄がどうして鬼になってしまったのか、ずっと悩んでいたのではないか?
兄は何か悩みを抱えていたのではないか?
どうして自分はそれに気づいてあげれなかったのか?
そして鬼となった兄と会った時、自責の念から出た言葉がそれではないかと言ったのだ。
「つまり…あれは、蔑みの言葉でなく…」
「自分の至らなさと兄へのねぎらいの言葉…だと思う。」
「…」
恐らく、そうなのだろうと思えてしまった。
だがしかし…!!
それが何だと言うのか!! 私はもう、戻れはしない。
ここでまた、主を裏切るなどあってはならない。それこそ恥の上塗りだ!!
ならば!!
せめて最後は武士らしく!!
「鳴柱の継子は居るか!!」
近くには柱に少し劣る気配が1つ。かなり劣る気配が1つ…
「ああ、居るぞ!!」
物陰から黄色い髪の少年が現れた。足の筋肉
「お前の相手をしてやろう。見事仇をとってみろ!!」
そして…
雷の呼吸
―
獪岳君が使わずに温存?した善逸君の考えた技により、黒死牟(巌勝)の顎は斬られた。
「鳴柱の継子…見事なり!」
「カァァッ!!無一郎!玄弥!実弥!!行冥!善逸!!5名ニヨリ!!上弦ノ壱撃破!!撃破ァァァ!!」
「そろそろ無惨が復活する!」
お館様の後を継いだ輝利哉のカンがそう告げた。
鎹鴉の働きにより、四半刻前に無惨の位置は把握済。
隊士達には、ばらけて出来得る限り遠くに退避するように伝えている。
珠世さんと胡蝶姉妹が共同開発した薬はかなり強力らしく分解する為には無惨はかなり消耗するハズとの事だ。
隊士達が近くにいたならば、無惨に喰われて体力を回復させてしまう。
それは愚策と判断した結果である。
3羽の鎹鴉が無惨の繭を監視していた。
「ギャッ!」
「!!?」
1羽の鎹鴉の顎が飛ぶ。
無惨が繭から飛び出し行動を開始する!!
「上弦も残すところ
※羅刹鬼は無惨の支配から外れていたが、新たに血を与えた事でもう一度無惨の支配下に入った
しかし
「まぁいい。鬼狩りは夜明け前に
炭治郎と義勇が無惨と遭遇した。
炭治郎が怒りにその身を震わせる…
「炭治郎、落ち着け!」
そう言うも、義勇も怒りに震えていた。
「落ち着け!!」
気づけば義勇は自分自身に向けても同じ言葉を言っていた。
「しつこい!お前達は本当にしつこい。飽き飽きする。心底うんざりした。口を開けば親の仇、子の仇、兄弟の仇とバカの一つ覚えのように言ってくる。お前達は生き残ったのだからそれで充分だろう?」
「「?」」
「身内が殺されたから何だというのか。自分は幸運だったと思い、元の生活を続ければ済む事じゃないか!」
「お、お前…いったい何を言ってるんだ?」
「私に殺されることは天災に遭ったのと同じだと思えと言ってるんだ。何も難しく考える必要はない。雨や風が、山の噴火が、大地の揺れでどれだけ人が死のうとも天変地異に復讐しようとする者はいないだろう?死んだ人間が生き返る事はないのだ。いつまでもそんなことに拘っていないで、日銭を稼いで静かに暮らせば良いじゃないか!殆どの人間がそうしている。何故お前達はそうしない?」
「「…」」
「理由はひとつ。鬼狩りは異常者の集まりだからだ。異常者の相手は疲れた。いい加減終わりにしたいのは私の方だ!!」
これが…何百年も生きているヤツの言葉なのか?
まるで子供の考えじゃないか!!
自己中心的にもほどがある!!
そもそも天災と自分が同じ事だと自分で言うか?
「ふざけるな」
自分でも驚くほどの冷たい声が口から発せられていた。
「…無惨…お前は!!存在してはいけない生き物だ」
こんなにも、生き物に対して怒りを覚えたことはない。
あの日…
叔母ちゃんが来てくれなかったら、恐らく家族はみんな死んでいた。
【炭治郎は羅刹が現れた事を知りません。】
俺と禰豆子が居なくなるから、人手の補充として叔母ちゃんの会社から手伝いの人たちが来てくれて…
炭焼きの効率が良くなって経済的に潤って…
弟妹達は学校に行けるようになって…
母ちゃんも時間に余裕が出来たから、昔から好きだった手芸を楽めるようになって…
…
ん?
…
あるぇ~?
…
俺…、無惨恨むの違うかも?
「どうした炭治郎?」
「え?…あ、いえ…何でもないです!!」
「?」
でも、あんな考え持ってるヤツは!やっぱり倒さなきゃダメなんだ!!
炭治郎の心は凪いでいた。しかし闘志は燃えていた。
<<最終戦の時間経過>>
1916年4月16日
22:00 ・無惨、産屋敷邸へ
30分ほど辺りを散策した後で、鳴女の血鬼術で庭に移動
23:00 ・産屋敷邸爆破
柱集結→無限城へ
・無惨、なんか体が変?
もしかして、あの棘に何か仕込まれてたのか?
力が弱っている。まさか毒?
少し走っただけで息が苦しい?これはヤベー!!
23:30 ・鳴女に命じて無限城の中心に移動。
毒(だと無惨は思っている)を分解する為に繭?になる。
・8畳くらいの畳部屋。風柱実弥は瞑想していた。
襲ってきた鬼を狩り吠える!!
・行冥、無一郎と合流して進むも、
鳴女の血鬼術で無一郎とはぐれる
1916年4月17日
00:00 ・無一郎、黒死牟と遭遇。戦闘を開始
00:30 ・玄弥、無一郎の援護を行う
・無惨が人間に戻す薬&無惨の細胞を壊す薬を半分ほど分解。
分解により別の薬(2種類)ができあがり老化が始まる。
01:00 ・実弥、行冥が無一郎の元へ!!
・輝夜と飛鳥の居る場所に天元が現れる
・杏寿郎合流、話の流れで、杏寿郎は飛鳥と戦う事に…
・羅刹鬼と青羅刹が談笑する。
01:30 ・黒死牟、痣者の疾患について聞きうなだれる
・善逸と一騎打ち
02:00 ・善逸、黒死牟の顎を斬る
02:10 ・無惨復活
人間に戻す薬を分解するも
老化と分裂阻害の効果が全身に行きわたる。
この時既に+5000歳
義勇&炭治郎、無惨と遭遇
飛鳥:オリ主(転生者)赤羅刹
実弥に対して沸点が低いのでは?とお館様は感じています。
だってコイツ、
・弟の事なかなか認めてやらねェし
・カナエちゃんの事ほったらかしだし
・禰豆子の事刺そうとしたし ← これが一番デカイ!!
ってな訳で、実弥君に対しての沸点は低いよ!
【開き直った!!?】
上弦の壱のところに善逸を案内していたのは誰なんでしょう?
飛鳥は輝夜の所で杏寿郎に稽古をつけているんじゃなかったっけ?
【あれ…そうだっけ?】
炭治郎:原作主人公 オリ主の甥
原作同様、義勇と一緒に無惨と遭遇。
無惨の言い分にすごく冷たい気持ちになった。
禰豆子が人間に戻れた今、無惨の事を恨むのちがうんじゃね?と思ってしまう。
いや
義勇:水柱
炭治郎と一緒に無惨と遭遇。
落ち着けとは言ったけど、なんか炭治郎が凪いでいるのがすごく疑問。
炭治郎お前、もしかして俺より冷静になってたりする?
行冥:岩柱
透明な世界に入りました。
上弦の壱の気配が弱まった事も、善逸の力が大幅に増している事も理解して、敵討ちを見守った。
討伐後、よくやった!と頭をわしゃわしゃしてた。
無一郎:霞柱
上弦の壱がどんどん変わっていくのを見て、
ちょっと前の自分とリンクして奇妙な感じになっていた。
オリジナルの月の呼吸を見て、なんかブツブツ言っていた。
後半の型は血鬼術が無いと使えないかもだけど…
実弥:風柱
無一郎から玄弥の援護もあって、二人が来るまで無傷でいられたと言われ
口には出さないが内心すごくはしゃいでた。
そりゃァ弟褒められて悪い気しねェだろ?
玄弥:風柱の実弟
善逸が黒死牟と闘っている時、小さな声で褒めてもらいました。
泣いてしまい『泣くな!!』と怒られた。
善逸:鳴柱の継子
臆病なのは変わりません。しかしやる時はやる!
飛鳥に鍛えられ、無事に仇をとりました。
案内してくれた赤羅刹はいつの間にか消えていた。
伊之助:自称森の王
炭治郎から味方だと聞かされていた青羅刹が
羅刹鬼と談笑しはじめてしまい困り顔。
羅刹鬼がどこからか取り出した天ぷら定食を食べて時間を潰した。
カナヲ:蟲柱の継子
炭治郎から味方だと聞かされていた青羅刹が
羅刹鬼と談笑しはじめてしまい目を点にした。
羅刹鬼がどこからか取り出したラムネを飲んで時間を潰す。
上弦の壱 黒死牟(巌勝)
柱3人が痣と赫刀を発現させるも互角以上に戦った。
それは何故か? 実は、行冥の失策でした。
黒死牟の日輪刀を折ってしまった為に、血鬼術の刀に変わってしまい、
さらにそれを巨大化させたのです。
反則技ですが何か?
痣者の疾患の話を聞き、打ちひしがれた。
弟の言葉の意味を知り、鳴柱の継子に討たれる事を望む。
無惨:鬼の首領
人を大勢喰い殺しておいて、自分の事を天災と同じと思えと豪語する。
相手を怒らせて冷静さを失わせる為の言葉ならともかく、
本気でそう思っているのがなんとも…
【だから