ATK???
サンズが生み出せる武器の一つ、
基本キヴォトス人には貫通せず強い打撃を与える。
大きさは自由に変更できる分、大きければ大きいほどサンズの体力消費量が増える
キヴォトスの神秘が取り込まれている
「アヤネちゃん、お願い。さっきの情報を元に近くをドローンで索敵してくれない?」
「え!?わ、わかりました」
ホシノの声にはすこし曇りがあった。
「ど、どうしたの?!ホシノ先輩!!」
心配するセリカは昇降口に戻ってノノミの隣に立つ。
「私もホシノ先輩のところに向かいます」
ノノミも校舎の外に走り出した。
「シロコ先輩!セリカちゃん!二人も追ってください!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「……どこ、何処にいるの。サンズ…」
ホシノから漏れたその声が無線をとおしてみんなに共有された。
いろんな道を走り続ける。するとあっさりサンズを見つけた。
「やっとみつけた……!」
忘れるはずがない。二年前一緒にアビドスを過ごした人物。
青いパーカー、灰色のフード、黒の短パンに足が骨。そしてピンクのスリッパ。
白い瞳、いくらみても硬いはずなのに動く柔らかそうな顔。
「サンズ…!」
視線が交差する。
互いに互いを見つめる。そこにドローンが飛んできた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「皆さん、人物を確認しました、情報を送りますから向かってください!」
「「「了解」」」
サンズとホシノの沈黙は数秒間のはずだがお互いに一生続くほど長く感じた。
「・・・・・・・・」
「……………………」
少しして足音が増えてきた、二人、いや三人。
ホシノの隣で銃口を向ける二人。そしてホシノと同じく固まってしまったノノミ。
「サンズさん。ひさしぶりですね……でも遅すぎじゃないですか?」
「はは、わるかったな。長い事連邦生徒会で仕事を振られてたんだぜ」
「……なら、せめて…せめて手紙とか…!」
「悪かったな。オイラのことは情報規制されてたんだぜ。連邦生徒会長直々に」
「一体どうして……」
シロコは銃を下ろすけどセリカは銃口をサンズから一時として離すことはなかった。
「セリカちゃん、その銃をおろして」
「で…でもホシノ先輩。こいつ…」「いいから」
ホシノの圧にセリカは縮こまった。
「まぁ、後輩だろ?大切にしてやれよ」
「何言ってるの?サンズ。君と同い年だよ?」
サンズの現状をホシノは優しい声色で伝える。
ちなみに目は笑って居なかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
“・・・迷った。サンズの情報だともう少ししたら見えてくるはずなんだけど”
「ん、アナタは…相良先生。で合ってる?」
“き、君は?”
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あ・・そのお・・悪かったって。そんな泣くこと無いと思うぜ?」
アビドス対策委員会室に着くとサンズと、彼に泣きついて離れないピンク髪の少女
「サンズウウウゥゥゥ!!!うええぇぇん!!!!!!!」
ピンク髪の少女がサンズに引っ付いて離れない。
「ちょっとノノミ! この、剥がしてくれ!!」
「……嫌です!☆」
ノノミと言われた少女は彼をからかうかのような笑顔をサンズに向けていた。
“ね、なにがあったの?”
到着を知らせるとサンズはこちらを見て一言。
「助けて」といった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
“ちなみに言わなかったけどサンズの経歴はアビドス入学から二回留年している。つまりいまは一年生だね”
「嘘だろ?センセイ」
目の中に光は無くただ汗を流して困惑した表情を浮かべるサンズ。
「とりあえずそういう事だから先生。サンズはこれからアビドスで」
“それとこれとは話が違ってね。シャーレの部員としてシャーレにいてもらわないと困るんだ”
先生への視線は鋭くとても尖った物となっている。
「そうだぜ?いまはアビドスの生徒じゃない。シャーレの部員だぜ?離れてくれないか?」
「………やだ」
「じゃあ、勝負しよ」
シロコが口を開いて開口一番そういった。
「そうだよね、サンズ…校庭に行こ?おじさんと勝負しようよ」
「・・・え?」
ガスターブラスタ
ATK???
小型、中型、大型と三種類の大きさを兼ね備える
生成はサンズがおこなう
おおきさによって発射までのクールタイムが異なる。
神秘がこもっている