ホネやガスターブラスターを使うサンズ
うーん、サンズにも銃をもたせるべき?
ガスターブラスターを左右からホシノを捉える。
放たれた閃光がホシノを包む。前に盾を開き防いだ。
ホシノの後ろからホネが飛んでくる。
視野で確認してショットガンで撃墜する。
サンズは勝負を仕掛ける。
長引かせてきた分短期決戦でカタをつけるために、そしてホシノは長期戦に持ち込んで消耗戦を狙う。両者一步も引かず互いを見つめる。
動き出したのはサンズ、ではなく正面に生成されたガスターブラスターからだった。
サンズは小型を左右に生成して、ホネを二本、手に掴んだ。
サンズが左手を上げると宙にホネが生成される。
ホシノは愛銃のリロードを開始する。
サンズはグラウンドにホネの壁を作った。
一辺が役100メートルほどの中にサンズとホシノが閉じ込められた。
瞬間、左右から光が飛んできた
「・・・ッチ」「……あっ…ぶないなぁ」
サンズの攻撃を、ギリギリ回避してサンズの向けて走り出す。
サンズに銃口をかまえ走りながら一発撃ち込む。
「銃ってさ、攻撃早くて避けるの大変だぜ・・・」
サンズは攻撃を再開した。
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気が付けばホシノはホネの領域の中央にいた。
サンズの姿は見つからない。けれど攻撃がやってきた。
骨が左右から押し寄せる。
それはハードルのように低くホシノはジャンブして回避する。
しかし今度は壁が迫ってきたと思う程の高さのホネの壁がホシノに迫る。ホシノは被弾覚悟で盾を前に出した。
ーーーーーー
「……?!」
気が付けば壁に足を付けていた。
間違いない。片方には地面、もう片方には青い空が横からホシノに写る。
そしてホシノの足元からホネが生えだした。
ホシノは足元の若干の揺れを感じ取りジャンブで回避する。
するとついさっき立っていた壁にはホネの束が……
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「へへ、やるじゃないか・・・」
目の前にはサンズが居た。
先程まで姿を見せないと思えホシノの場所が移動し、サンズが目の前に立つ。
「一体。何が起きてるの……?」
唖然として愛銃を下ろすホシノ。
それを聞いて両手を開けハハッと笑って見せたサンズ。
「仕方ないだろ?今のオイラはシャーレの部員だぜ?先生を守るためにガードが強くなくてどうするんだ?」
「……だからじゃん?だから、先生じゃなくて、私を……アビドスを守るために……!…ここに…居てよ……サンズ」
「はぁ、言い方が悪かったかもな…
「連邦生徒会長とヤクソクしちまったんだ。ヤクソクは嫌いなんだ。けど色々助けてもらったからな・・・それくらい守ってやろうって・・・えーっとなんていえばいいかな。まぁ、戻ってくるから待ってろよ」
「……ぜったい?約束できる?」
「ハハハ、オイラ、ヤクソクはキライなんだぜ?」
諦めと承諾の意味を込めてホシノにウインクする
その時のホシノの顔には自称おじさんとは程遠い笑顔を浮かべていた
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「あ・・そのお・・悪かったって。そんな泣くこと無いと思うぜ?」
「サンズウウウゥゥゥ!!!」
ピンクの長い髪の少女がサンズに引っ付いて離れない。
「ちょっとノノミ! この、剥がしてくれ!!」
「……嫌です!☆」
“どうしてこうなった?”
あ、ホネ2本掴ませといて使ってねぇじゃねぇか
(A;´・ω・)アセアセ