スケルトンの青春   作:袴田

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鬼方カヨコ
ATK116 DEF 111
ゲヘナ学園所属、便利屋68の課長。

他の便利屋68のメンバーとは異なり悪意がないのにも関わらず、
生まれ持った顔つきが怖いという理由だけで不良と誤解される少女。
カヨコ本人はそんな誤解に対して沈黙を貫いているが、
むしろそのせいで怖い人というイメージがより強まる悪循環である。


便利屋 銀行へ行く アビドス高校#10

「お待たせいたしました、お客様」

「なにが『お待たせいたしました』よ!本当に待ったわよ!6時間も!ここで!」

 

楕円形の顔をした滑らかな見た目のロボット銀行審査員が椅子に座って物前のワインレッドのコートを羽織った少女、陸八魔アルが銀行審査員に物申される。

少女は止まること無く畳み掛ける

 

「融資の審査に、なんで半日もかかるの!?別にうちより先に人もいなさそうだったのに! 私の連れは、疲れてそこのソファに寝ちゃってるし!」

 

銀行審査員は一区切りついたのを確認して謝罪の言葉を述べる。

 

「私どもの内々の事情でして、ご了承ください」

 

そして、モニターの顔が険しくなって銀行審査員はアルに問い詰め始めた。

 

「……ところで、アル様。あなたはそのような態度を取れる状況では無いと思うのですが?」

 

「あ、うぅ……」

 

銀行審査員の問い詰めに先程の威勢はどこにもない。

そして、それを見た後、険しい顔を戻して話し始める。

 

「当行の助けが必要なら、辛抱強くお待ちいただくのも大事かと。……あ、それとお連れの方ですが、そちらでお休みになられては困ります」

 

手のひらを叩いて窓際に立つセキュリティを呼び、ソファで寝る便利屋メンバーを起こすよう命令する。

 

 

三人ともムクリと起き上がり、ソファから立ち上がりアルの後ろに並ぶ。

 

「さて、では一緒にご確認を。 お名前は……陸八魔アル様。ゲヘナ学園の二年生ですね。現在、便利屋68の社長、ですか……この便利屋はペーパーカンパニーではありませんか?書類上では、財政が破綻していますが?」

 

書類に目を通せば通すほど審査員の顔が呆れている。

 

「ちゃ、ちゃんと働いているわよ!まだ依頼料を回収できていないだけで……。」

 

 

「それに……」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「流石にそのまま強盗!とか先生は止めなかったのかよ」

“あ、あはは・・・ごめんよ。でも、考えたらそれ以外思いつかないじゃん普通”

 

〝近道〟を使って銀行の奥へと進んでいく。

 

「…………」「………!?」

 

「・・・戦闘は避けるべきだよな」

 

ーーーーーー

 

「………?」「…………」

 

「・・・よし、資料室前まで来たぞ。じゃあ、そっち側で任せていいか?」

『すこし待っていてください。こちらでいまk──』

無線が途切れた瞬間、銀行のロビーで大きな爆発音がする。

 

すこしして銀行員らしきロボットが資料室の鍵を開けてなにか探すような物音をたてて、いくつかの書類を持ってロビーへと戻っていく。

「おい、まさかとは思うけど・・・」

『あはは、すみません。ステルスミッションのはずが結局シロコさんが暴走して暴れてロビーに突入を…すみませんけれど、脱出と逃走の準備をお願いします』

『ん!全員手を上げて!このカバンに現k…借金関連の資料を詰めて持ってきて』

「・・・呆れたぜ」

そう言った後、サンズは資料室の中に足を運び姿を消した。

 

 

 

「クックック、まさか逃げられてしまうとは、やっと見つけましたよ、サンズさん、いや、〝アビドスの死神〟」

頭に白いヒビの入った黒いスーツの異形がサンズの姿なき資料室の前でそう呟いた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「・・・あれ?こんなところで何やってんだ?たいやき屋のお嬢さん」

サンズは一度だけ見たことのある、少女に向けて言葉をかける。すると少女は今までの経緯を全て話してくれた。

 

鯛焼き屋の少女いわく、サンズが商品を持って退店後、すぐにその少女を追い出したのだという。そして、ブラックマーケットを様々なところを回っていたけれど、結局こんな時間になるまで職と住居をなくしていた。

 

「あーあ。私これからどうしよう。・・・おすすめのバイト先とかありません?」

少女はサンズにそんなことンなど気にもとめてなさそうな声色とすこし笑みの含んだ、ふざけてる時のサンズと似たような顔をしていた。

 

「じゃあ質問させてもらおうか。面接だぜ?」

彼女の空気に当てられてか、サンズもふざけ始めた

「・・・急ですね」

 

「こういうもんは〝トントン〟拍子に話が進むもんだぜ。スケル〝トン〟なだけに?!」

「・・・・・・」

 

サンズがギャグをしたときは、みんなと同様にすこし周りの空気が寒くなる。

ここはスノーフルじゃないんだけどな・・・と思いながら質問を開始した。

 

「・・・あー、じゃあ質問からさせてもらうぜ。おまえさん。武器はなに使ってるんだ?」

「見てよコレ。」

 

そういってサンズの目の前に見せるのは、銃身がすこし長めのリボルパーを取り出した。

 

「必要ならサンズさんも撃ち殺します」

 

「それは無理じゃないか?そいつじゃオイラは殺せないz・・・っと」

ハハハと笑い飛ばした刹那、サンズの視界に金色の鉛玉が顔の前をすり抜けた。

銃声は聞こえなかった、がしかしサンズの顔に当たること無くその銃弾の先は話している少女に向かって飛んで着弾した。

 

「あのときはよくも、わたしのことをけなしてくれたなぁ〜…さーんーずー!!」

「・・・ガハァ!!」

 

鉛玉を腹に当てて出血している、身体がキヴォトス人に比べて大分身体が脆いらしい。今まで軽く痛い程度で済ませることのできないほど彼女の身体は弱いらしい。

 

「ハッハッハッハッ、この世界は、ころすか、ころされるかさ……いや、これは前の世界の話かな?……まあいいや。・・・死ね……(ドカンッ!)……ゴハッ」

後ろで一発の銃声と共に目の前の少女の腹に一つの穴が空いた。

 

「・・・!!」

後ろを振り返ると先程見せてくれた銃を握り銃口から煙を出しているリボルバー、それを握る少女の姿だった。

 

「・・・!ま、マズイ!!死んじまう。先生を!!」

 

─────────────────────────

 

目の前の女は、今瀕死。今までされてきたことの・・・仕返しと思えば!!

 

銃口を握る握力が更に強くなるのを感じる。初めて人を撃った、その感触は今も手の中でシビレている。

 

「・・・!・!・ズ・!!・・じま・。・・を!!」

 

目の前でさっきまで仲良く話していた。サンズ、の声が聞こえる、だが。傷の痛みを感じないように、頭がアドレナリンを出しまくって頭がよく働いていない。

 

私の行動は・・・

{ATTACK}

 

私の銃口から二発目の鉛玉が飛び出した瞬間、銃口の先の少女の間にホネの壁が地面から生えてきた。

 

「・・・まさ・・、こん・・ころで”・・か・”するな・・な。フリ・・」

 

そして先程まで話していたサンズから幾つかホネが飛んできて・・・




作者もどき
(サンズってこういうとき、こういうようなギャグするだろうな…)

実際の状況
((; ・`ω・´)マ、マズイ!!・・・普通に言葉遣いとかバラバラすぎる、語尾とかそこら辺にバラバラ設置してたせいで一体何書いているのか・・・サンズも形がたもてねぇ・・・鯛焼き屋の少女いつ名前出そう。完全に機会失ってら)

別に隠すつもりは毛頭ないんですけどね…将来は毛根が無いんですけど……
そんなことは置いといてどうもこんなのですが、読んでくれてありがとうございます。
本当に、実はこれ、自分が読みたいがために書いているので正直文字とかボロボロのところありますが、どうか……生暖かい目で見てください
見てくれてありがとうございます!
評価もあまり見方がわからず触れてきませんでしたがありがとうございます
亀みたいな投稿頻度ですがこれからもよろしくお願いします。
……ちなみに、流石に千文字程度は少ないと感じ、その上投稿頻度も遅いのでいっそのことこれから二千文字を超えて投稿していこうと思います

以上、近況報告(?)と感謝の言葉でした
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