名前:アンティリーネ・ヘラン・フーシェ
種族:
異名:人類の守り手、守り神、絶死姫、種族王
役職:漆黒聖典番外席次、アンティール共和国の守り神、アダマンタイト級冒険者、フールーダの師匠、アゼルリシア山脈の種族王
住居:法都シクルサンテクスの聖殿の一区画、アンティール共和国にあるエルフツリー、黄金の輝き亭
誕生日:ラビット・30日
※本作に於ける『ラビット』とは四月のこと
趣味:己の強化、新しいものを色々と確かめてみること、新たな魔法・武技・マジックアイテムの開発
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職業レベル:計90レベル
内訳:ファイターLv10、バーサーカーLv10、マスターファイターLv10、レッサーワルキューレ/サイズLv5、ウェポンマスターLv10、エクスキューショナーLv10、クレリックLv10、ハイクレリックLv10、インクイジターLv10、ソウル・アドラーLv10
種族レベル:
原作では後述するタレントの影響により様々な職業を習得していたが、本作では狂気的な方法(ファーインのそれを超えるスパルタ特訓&職業選択のための連続自殺)により、ある程度まともな職業構成となった。
とはいえ戦士職60レベル+信仰系魔術職25レベル+その他15レベル(どれがどの系統の職業なのかは、筆者による独自解釈が多分に混じっています)という組み合わせなので、ユグドラシルのプレイヤー的に見れば微妙な構成であることは否めない。
種族に関しては、ユグドラシルでは決して有り得ない人間種と異形種が混じった構成となっている。
肉体は原作世界のアンティリーネと変わらないため、外見や種族的弱点・耐性は人間種のもの。
ただしスルシャーナの魂が混入した影響で、
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原作と変わらない、大陸の中でも十指に入るぶっ壊れタレント。ただし武具を装備するために、最低限の職業を習得する必要がある。
『オーバーロード15&16巻作者雑感』を参考にし、本作では『タレントを向けると、切り札の名前と発動方法だけ分かる』という効果として扱っている。
ちなみに職業のレッサーワルキューレを見てもらえれば分かると思うが、本作のアンティリーネは基本的に大鎌以外の武器を扱っていない。
また後述する事情により、原作で可能だったらしい
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スキル(一部抜粋)
職業スキル
〈
彼女のタレントにより行使できるスキル。
即死魔法や即死スキルを強化することができ、即死魔法やスキルの効果発動までに12秒掛かる代わりに、無生物にすら死を与えられるようになる。
原作ではその効果をはっきりと把握していなかったため、マーレを殺し切ることができなかったが、本作では原作知識の影響もあって、その仕様や弱点についても完璧に理解している。
〈異端断罪、異端判決〉
自分と同じ神を信仰していない周囲の神官に影響を及ぼすスキル。異端断罪は魔法発動失敗確率を上昇させ、異端判決は消費MPを僅かに増加させる。
原作の表現を鑑みて、本作でのインクイジターには同じ神を信仰していない対象への魔法耐性とダメージ増加という効果がある。
余談だが、本作に於いてアンティリーネが信仰しているのは『自分自身』。これは実験の結果、特定の一個人を信仰していれば信仰系魔法が習得できると判明したから。
〈
ワルキューレのクラススキルで、白色の分身体を生み出す。分身体は魔法の行使不可かつスキルも一部使用できないが、武装や能力値は本体と何ら変わらない。
アンティリーネの場合、職業がレッサーワルキューレなのでエインヘリヤルのレベルは本体よりも5レベル程劣る。
ちなみに本作においてクレリック系統のクラスは、同レベルの戦士職と比べて近接戦闘能力は2/3程度として扱っているため、アンティリーネのエインヘリヤルは純戦士職70レベル程度の強さ。
また本作のアンティリーネは、後述する理由により鎌以外の武器を握ろうとしなかったため、レッサーワルキューレの対応武器は〈オールマイティ〉ではなく〈
〈ソウル・アドラー〉
明確にはスキルではないのだが、スキルという表現が一番近そうなのでここに記載。
〈プリミティブキャスター〉や〈ワールドコネクター〉といった始原の魔法使用に深く関連する職業は習得していない、というかできないので、彼女ができることは殺した対象の魂を貯蓄することと、それを自身が消費することによる一時的なレベル上限突破くらい。
ただし彼女の半身であり、魔法の扱いに長けているグリムはその限りでもないようで、始原の魔法には至らぬものの、マジックアイテム開発では大いに役立っている。
ちなみに、真なる竜王にしか許されていないこの職業を彼女が得られているのは、原作では起こり得なかった(規制済み)の際、(規制済み)の放った(規制済み)が深く関係している。原作知識についても同様。
種族スキル
上位アンデッド創造、中位アンデッド創造、下位アンデッド創造、
前提種族を習得していないものの、スルシャーナの残滓そのものを取り込んでしまったためレッサー化はしていない。真なる竜王を始めとする一部の強者以外は、このスキル群……特に絶望のオーラ一式だけで全員殺せるんじゃなかろうか。
また魔法詠唱者であるならば使いにくい〈
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魔法(一部抜粋)
本作オリジナル魔法。第五位階の魔法で、物理系神官職(要するにクレリック、異端審問系統)を戦士職業レベルへと移し替える。デメリットとして使用中は他の魔法が使えず、戦闘能力も純正戦士職より数レベルほど劣る。
ユグドラシルのシステム基準では、本来彼女の魔術職レベルで第五位階魔法は習得できないのだが、この世界では適正があったからか習得することができた。
ちなみにシャルティアはこの魔法を習得していない。理由は『ユグドラシルのシステム上、臨機応変な対応ができないNPCには扱いきれない』というもの。
ナザリック御用達の便利魔法。定めた相手と距離が離れていても会話できるようになる。
アンティリーネが色々と実験した結果、ユグドラシル産と現地産で仕様が少し変わっているようだったので、暫く研究し少しだけ強化した。
現在彼女が扱っている
オバマスより参戦。本作では第三位階魔法として扱っている。
複数を対象にし、全能力への弱体化を付与する。一言で言ってしまえば遠距離かつ複数対象版の〈能力値ダメージ〉系統スキル。
但し所詮は第三位階、それにアンティリーネも魔法が得意という訳ではないので、魔法詠唱者として格上の相手には殆ど通用しない。
それでも彼女がこの魔法を習得したのは、0.1%にも満たない能力の低下により生まれる一瞬の隙が、彼女にとっては大きなチャンスとなり得るからだ。
補助魔法一式
バフや回復系を中心とした、第三位階以下の強化魔法。
能力の上昇値としては微々たるものだが、彼女はナザリックのメンバー相手に、第三位階程度の攻撃魔法が意味を成さないことを知っているため、自身の強化を軸に置いた魔法選択となった。
これでマーレ相手にも互角に立ち回れる……かも?
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武技
回避、超回避、可能性超回避、空間把握、絶対回避、可能性超知覚、剛腕剛撃、疾風超走破、双空斬、六空連斬、即応反射、超貫通、超斬撃、痛覚鈍化、能力超向上、防御超強化、流水加速、絶命斬刺、その他いくつかのオリジナル武技
原作16巻時点で習得している武技は全て手に入れ、現在は新たな武技の開発に勤しんでいる。
最終目標は、〈ワールドチャンピオン〉のクラスを習得した者にのみ許される最強スキル〈
ちなみに四話辺りでツアーの攻撃を予測できたのは、彼女が武技〈可能性超知覚〉を常時発動させているから。イメージとしては某
また武技の名前こそ変わらないものの、性能自体は異常なほど強化されているというパターンもある。例でいうなら、『彼女の〈流水加速〉は通常のそれより速度上昇倍率が高い』等々。
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装備
カロンの導き
十字架を模した戦鎌。四時間に五回(一部例外有り)という制約の中、数種類の魔法を行使することができる。
闇の神ことスルシャーナが使っていたらしい武器。
彼は魔法詠唱者だったため、この武器も本来は見た目だけのものなのだが、アンティリーネが振るうことで、〈
原作では
ただしこのような強化は本来〈ソウル・アドラー〉を以ってしても不可能。彼女がこのような魔改造を施せたのは、タレント使用時に彼女が、この武器をスルシャーナの残滓ごと吸収してしまい、肉体の一部となってしまったから。
そのため本作のアンティリーネは、装飾品と指輪を除く装備を身に着けることができない。装着しようとすると、原作一巻でアインズが剣を振ろうとしたときみたく、不思議な力により弾かれるのだ。
結果として彼女は大鎌しか扱うことを許されず、タレントも〈
〈ソウル・アドラー〉やグリムの協力もあったことで、肉体構造をある程度弄ったり、武器そのものを変形させることで鎧を纏うことはできるが、防御性能は専用の装備に比べ数段劣る。
扱いとしては呪いの装備、定義の広くなった外皮鎧と捉えてもいいかもしれない。
???「コキュートスは何も変わらないんだな」
???「まぁ、彼は普段から素っ裸ですので」
闇に隠れる指輪
右手に装備している指輪。付けている間、魔法やスキルによる判定が人間種に変更される。
聖域にてアンティリーネが発見した。かつてはスルシャーナが、少しでも見た目の恐怖を緩和しようと装備していたのだが、外見は変わらないのであまり意味はなかったらしい。
説明欄には『人間に憧れた三匹の異形種が作った指輪』と書いてある。きっとこの指輪の製作者は、古のアニメが好きなのだろう。
スルシャーナは何のことか分からなかったが、ギャップ好きなタブラ・スマラグディナはもしかしたら元ネタを知っている…………いや、やっぱり知らないかも。
時の世界への入門指輪
左手に装備している指輪。時間操作系の魔法やスキルが効かなくなる。残念ながら時止め効果は無い。
アインズが『時間対策は必須』とか言っていたのを思い出したので、アンティリーネは装備している。今のところ役に立ったことはないそうな。
スルシャーナ以外の誰かが、ユグドラシル内のショップで他プレイヤーから購入した。売ってくれたプレイヤーは、〈
枝葉末節の人形
聖域にて放置されていた小さな人形。盗賊系に代表される、相手の所持品を盗む魔法やスキルの対象となった場合、身代わりになってくれる効果を持つ。
聖域にこれがそこそこの数あるのは、従属神の一人である『盗みの神』がプレイヤーから取ってきてしまったから。アンティリーネは念の為二つ装備している。ただし装飾品扱いのアーティファクトなので、上位プレイヤーからしてみると、あまり優秀とは言えないアイテムだった。
ちなみに人形ということで、好きなNPCのイラストを被せられる機能が付いている。
鞍馬天狗の面
エルフ国の宝物庫に保管されていた、
デケムの父親が常に装備していた。本作において、八欲王である彼がツアーに見つからなかったのは、この装備の影響でもある。
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概要
当時の漆黒聖典第一席次とエルフ王であるデケム・ホウガンとの間に生まれた少女。親が双方ともプレイヤーの血を色濃く発現させていたため、この世界の生物として最高クラスの才覚をその身に宿した。
6歳のとき、魔法により判明したタレントの実験のために聖域へと招かれ、スルシャーナの武器である『カロンの導き』を手にした際、突如としてこの世界が『オーバーロード』と呼ばれる小説の世界だと認知。
その後不快な母親を魔法で殺害した彼女は、最高執行機関にバレないようひたすら戦闘能力を高めたり、マジックアイテムの開発を行ったりしてアインズ襲来の日に備えている。
母親の抑圧から早くに解放されたということもあり、その性格は原作よりも明るく好奇心旺盛。加えてナズルとの会話も原作に比べ増えていたからか、優しさという面でも原作より豊か。
しかしその反面、アンデッドの魂が混じっていることに間違いはないため、他者を殺しても罪悪感や不快感は基本的に湧かず、必要であれば幸せな家族だって躊躇うことなく殺し、他人を騙し利用することもある。
またアンデッドであり人間でもあるという特異な種族の関係上、不完全ではあるものの精神作用には抑圧が働くし、食事は不要だがお腹は減る。睡眠は不要だが眠くもなるし、子を成すことはできないが快楽は感じられる等々、様々なところで不和が生じている。
そんな状態にありながらもここまで正気を保っていられたのは、ルーファスとグリムの存在がとても大きい。
血筋どころか種族さえ違う彼らは、しかしアンティリーネにとっては間違い無く、本当の家族と呼べる者達なのだろう。
ナザリックが転移してくるまでの百年間で、原作とは比べ物にならない程の戦闘経験を積み、同時に多数の戦力を手に入れた。その中でも最近グリムが開発したある魔法と、ルーファスの指揮下に置いたあるアンデッドは、相性の差にもある程度左右されるが、上位プレイヤーを単身で滅ぼす力があるとかないとか。
それでもナザリックと敵対した場合、倒せるのは精々ルベドまで。
最終的にはお互い資源を大量に消費した上で、第八階層のあれらがトドメを刺しに来ると思われる。
そのため彼女は既に敵対ではなく共存を目指しており、ここ五年間で帝国と法国の中枢──帝国はフールーダの協力、法国はグリムの協力──を誰にも気付かれないよう裏から支配。更には王国に冒険者としての顔も作ることで、自分自身も動きやすい立ち位置にセッティングし、ナザリックによる世界征服が進めやすいような環境を整えた。
ひとまずの目標は『グリムやルーファスと共に生き延びる』ことだが、原作の運命からは完全に外れた彼女が今後どんな人生を歩んでいくのかは、まだ誰にも分からない。
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人間関係
デケム・ホウガン
父親。八欲王の持っていた最高級のアイテムや、便利に扱える国を用意しておいてくれたので、そこそこ感謝している。母親による教育もあまりなかったのでそんなに嫌ってもいない。
……が、好きかと言われれば生理的にムリ。
ファーイン
母親。父親によってプライドを砕かれた哀れな人。
正直なところあの時殺していなくても、そのうち事故を装って殺していた気がする。
ルーファス
法国の守り神。色々と良くしてもらっている。
『法国よりも貴方のほうが大切』と真剣な表情で言われたときは、ちょっとだけ惚れそうになった。
エルフ国の住民やツアレニーニャ、セリーシア、フールーダ、ヘジンマール、ゴンド等々
魔法の研究をしたり、料理の試食をしてみたり、ルビクキュー対決を一緒にした。
アインズ様がいつまでもかつての仲間を求めていた理由が、何となくだけど理解できた気がする。
ツアー
この世界の自称守り神。居場所自体は把握したから、私の大切な者達を害そうとした場合確実に殺す。
ナズル
母親よりも母親らしいことをしてくれた人。老衰で亡くなったから蘇生は難しい。
今は最高執行機関の人達に作ってもらったお墓で、安らかに永眠してもらっている。
グリム
デケムの死骸を使って作ったアンデッド。
とろとろオムレツの味がナズルおばちゃんと一緒だったと気付いたときは、思わず涙が零れた。
私にとって、何よりも共にいてほしい存在。そのためなら世界だって滅ぼせる。
おまけ:グリムのキャラクター紹介
名前:グリム
種族:不明
異名:無し
役職:アンティール共和国の魔法・マジックアイテム研究開発部リーダー、アンティリーネのサポート全般
住居:アンティリーネと同様
誕生日(生み出された日):ホース・15日
本作に於ける『ホース』とは七月のこと
趣味:アンティリーネを見守ること
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職業、種族レベル無し
扱いとしてはデス・ナイトやエルダーリッチと同様なので、あるのはあくまでもモンスターレベルのみ。無論100レベルである。
ステータスは生み出された経緯の関係上アンティリーネと全く同じものなのだが、魂を上手く操作することによりある程度であればステータスそのものを作り変えられるので問題無し。
基本的には、MPと物理・魔法防御、そして総合耐性に全振りしているが、その気になれば頭部の触手を使った人外の挙動を見せる戦士としても戦える。
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スキル
〈無貌の泡願〉
死体を媒介としてアンデッドを創造できるスキル。上位の者を生み出すにはそれ相応の数の死骸が必要。
当初の計画ではこれをふんだんに使用し最強のアンデッド軍団を作ろうとしていたが、使用する度に〈ソウル・アドラー〉により貯蓄した魂が消費されていることが判明し、その後は殆ど使われていない。
一応奥の手の一つとして、大量の魂をつぎ込み100レベルのアンデッドを大量生産する、というものがある。
〈業万なる触種〉(触手ではなく触種)
自身に触れた存在に対し、ユグドラシル換算で最大±25レベルに及ぶ全能力へのバフやデバフを与える。また50レベル以下存在に対しては完全な支配も可能。
前者は魂の付与や吸収に関する能力であり、後者は弱い魂そのものを屈服させる能力。
この世界の存在としては余りにも強力な効果だが、前者は同レベル帯の者には殆ど通用しない格下殺しなのでアインズ達にはあまり通用しない。
アンティール共和国がやけに強大なモンスターによって守られているのは、この能力により支配したモンスター達をデス・ナイト級に仕立て上げているから。
結果として本作の法国は、原作の半分程度しかエイヴァーシャー大森林に侵攻できていない。
〈天災の十口〉
位階魔法を十本ある尻尾のそれぞれに記憶させ、MPを消費することで扱えるようになる。覚えさせられる位階魔法は専用魔法を含めた全ての位階魔法であり、一度記憶させた尻尾が別の魔法を記憶し直すには、100時間のクールタイムを必要とする。
グリムが持つ最強のスキル。MPの消費こそあるものの、そこを除けばイビルアイのタレントの上位互換。しかもそれが十本分あるのだから手が付けられない。やろうと思えば〈魔法三重最強化・
これまでグリムが分身していたり、信仰系魔法詠唱者にしか行使できない蘇生魔法を扱えたのは、全てこのスキルによるもの。言うなれば「生きた〈
……………………
魔法
ユグドラシルに参照できるデータがなかったからか、元から使える魔法というものをグリムは持たない。
とはいえ〈天災の十口〉によりあらゆる魔法を扱えるグリムからしてみれば、何ら問題は無いのだろうが。
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武技
一応アンティリーネの覚えた武技は全て扱える。
但し技術面は近接戦専門のプレイヤーやNPCに遠く及ばず、また近接戦要員のパーティーメンバーが既にいる以上、グリムの役割は基本的に支援や魔法面でのアタッカーとして役割を果たす。
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装備
召喚モンスターのため、追加で装備を身に着けるといったことはできない。
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概要
デケムの死骸を使って作ったアンデッド。彼の類い稀なる召喚能力に、プレイヤーの子孫としての優秀な遺伝子、その上で〈
元ネタを意識した名前を付けるのならば、〈
ドラゴンの頭骨に似た頭部からは無数の触手が髪のように、そして尾骶骨辺りからは細長い十本の尻尾が生えており、その肉体は血管のような赤い管を纏わせた黒い骨で構成されているという、中々に形容しがたい肉体を持つ。
生み出される際に、アンティリーネの魂を通じてナズルに対する彼女の執着が流れ込んだ影響で、ナズルを模倣した精神構造を得た。
どれだけ主人のことを想おうと、決して本物にはなれないのだろう。それでもアンティリーネがそう望んでくれている限りは、彼女の母親としてこの身を捧げようと思っている。
…………ちなみに、初期案では幼女ボイスであどけない喋り方をする予定だった。作者の趣味全開である。