英雄の末弟と英雄を目指す白兎   作:ケツアゴ

46 / 58
厄災

 ダンジョンは憎んでいる。己をこの様な地下深くに閉じ込めた神々を、地上での生活を謳歌する人間達を。

 

 だが、今は、この時は違う。憎しみが消えた訳ではない。それを塗り潰す程に強い物に支配されている。

 

 僅かな期間に何度も何度も行われた大規模な破壊。それを行なった敵を排除すべく特別な強化を施した先兵すら打ち倒され続けてダンジョンは未知なる何かに怯え、その心を更に刺激したのは強烈な神の力。

 

 局地的で瞬間的な大きさだけなら並の神の力すら上回るそれを不意打ちで感じ取り、更に五十九階層で穢れた分身による力の強制吸収。通常の精神を持つ人の子ならば既に発狂しているであろう程の恐怖感に蝕まれ続けたダンジョンは怯え切っていた。

 

 あの強烈な力を感じた後、それの持ち主の反応は消え失せた。神の力を使っての移動を行った痕跡は無く、何処だ何処だと過敏に反応していたからこそ気が付いた。

 

 神の力を抑えた神の力の反応が二つ進んでいる事に。辛うじて保っていたダンジョンの理性はこれにて崩壊、祈祷も届かず入り込んだ敵を一纏めに滅ぼすべく最初の反応があった階層周辺以外に注ぐ力を停止させる。

 

「総員急げ! 最低限の荷物と装備を持って一旦リヴィラへと移動次第戦闘体制を取るんだ!」

 

 天井と大地の双方の水晶から溢れ出し続ける水は再び穴が塞がれた事により下の階層に流れ出す事なく足元に溜まり水嵩を増し続ける。

 靴の裏遠濡らす程度がくるぶしまで浸からせる程になる中、フィンの号令で残った物資から装備と持ち運べる最低限の物資を持ってリヴィラへと向かって行った。

 

 一堂の頭に浮かぶのは黒いゴライアスの姿。乱入者に向けて放たれた神威と似た性質を持った魔法に反応したとしか思えないタイミングで現れた存在は瞬殺された事で強さの程は不明だが。再び起こった異常事態に先程以上の何かの出現を否が応でも予測させられた。

 

 

 その成否の答え合わせは直ぐに訪れる。未だ浅い水の中を跳ねるようにして突き進むモンスターの群れの登場に驚愕の声が上がった。

 

「レイダーフィッシュ!? どうして此奴がこんな階層に居るんっすか!?」

 

「落ち着きなさい、ラウル! こんな事態の時点で普段のダンジョンとは別物だって分かるでしょ!」

 

 幸いな事に体の上半分が水面から出る程度の水嵩の為か対処は難しくなく、現れたモンスター達は容易に蹴散らされて行く。

 それでも刻一刻と増して行く水嵩に避難の遅れは命に関わるのだと焦りを募らせるには十分だろう。

 

 何より先程から断続的に響く振動が待ち受ける悪夢を証明する。通常モンスターの大量出現とも階層主の誕生とも違う何かを一同が感じ取る中、まるで逃げる意思を察知して防がんとするかの様に避難を先導するヒリュテ姉妹の眼前で水飛沫を上げながら大きく地面が盛り上がる……それも、二つ同時に。

 

 

「はぁああああああっ!? ウダイオスにアンフィス・バエナってどうなってるのよ!?」

 

「未だ出現時期じゃないよねっ!?」

 

 本来単独かつインターバルを挟んで特定の場所にのみ出現する階層主。本来万全の準備を持って挑むべき巨大な敵が二体同時、それも突発的な戦闘ともなれば苦戦は必須……いや、確実に死人が出るであろう状況に出足が遅れる者が出る中、光の矢がウダイオスに目掛けて後方から放たれた。

 

「【アルクス・レイ】」

 

「はあっ!」

 

 同時にアイズも飛び出し、ブレスを吐き出そうとしたアンフィス・バエナの顎に真下から風を叩き付ける。

 硬い物が砕ける音と共に巨体は大きくのけ反り、斜め後ろに向かって漏れ出したブレスには牙の破片が幾らか混じっていた。

 

 

 光の矢がウダイオスへと迫ったのも同じ瞬間だ。咄嗟に無数の逆杭が盾になろうと生えるも迂回し、肋骨の真下から掬い上げる軌道で魔石を狙うものの真上から叩き付けたスレッジハンマーによって腕の一部を欠けさせるだけで終わるものの、体制を立て直すには十分だろう。

 

「総員、攻撃を仕掛けろ! 背を向けて無事で済む相手じゃない!」

 

 

 そして英雄となれるであろう素質の者達が動き出すのに十分であるならば、世界すら滅ぼせる英雄の仲間が動き終わりにも十分ということ。

 

「【ソニックブロウ】」

 

 通常の倍速で放たれた二連撃、それは誰かが一足跳びに現れ階層主の間をすり抜け様に強打粉砕する姿を第一級冒険者の目にすら捉えさせず、フィン達の目には階層主二体が急に左右に吹き飛んだかと思えば目の前に酒場の給仕であるフェルムがフライパンを持って着地したというもの。

 

「大丈夫ですか? 皆さんも急いで街まで来て下さい。迎撃体制を整えていますので。では、お先に」

 

 そのままフェルムは跳び上がり、瞬く間に遠くへと消えて行った。

 

「今何が……いや、そんな場合じゃないか。急げ! 事態は解決した訳じゃないぞ!」

 

 水嵩は未だに増え続け、泳げないアイズは木の上に降り立って水の中に入るまいとしている状態だ。

 別の場所で生まれる筈の階層主の二体同時出現、そして瞬時撃破という展開に思考が止まる者が多い中、フィンだけは冷静さを失わず檄を飛ばす。

 

 振動は更に激しさを増し続け、水もあって進む事さえ困難になる中でも水棲のモンスター達の襲撃は激しさを増す一方だ。

 

 何処かが崩れれば一気に崩壊する、そんな確信めいた予感を覚えつつフィンの指示の元に一堂がリヴィラへと到着した瞬間、街の中心でギルの魔力が爆発的に膨れ上がった。

 

「最後の1人の避難を確認した。派手にやらせてもらうぞ」

 

 未だ混乱の渦中である街で最も高い場所に陣取ったギルの放つ魔力でフードは激しく揺れ捲れあがりそうになる。

 左右に伸ばされた腕に集まった魔力が眩く輝いた瞬間、それは放たれた。

 

 

「【フリジット】【フリジット】……【フリジット】!」

 

 計三発の大規模氷結魔法は左右と天井に向かって放たれ、十八階層を満たそうとしていた水は発生源である水晶の芯から完全に凍りついた。

 

 ダンジョン深層には氷河が行き手を阻み、第一級の肉体と装備すら凍て付かせる場所があると伝わるが、今この時の十八階層の気温はそれに近しい物がある。

 

 吐く息は白くなり、濡れていた服や体に余波だけで薄い氷が張る程の極寒の地となる中、急激な気温低下に体を抱き締めて歯をガチガチ鳴らす同業者達に一瞬だけ視線を向けたギルが仮面の下で睨み付ける先で氷の一部が内側から砕け散った。

 

 大粒の破片を天井に届く勢いで撒き散らしたその存在は氷の大地を砕き、まるで泳ぐかの様な勢いでリヴィラへと向かって突き進む。

 

「……は?」

 

 その姿に思考停止を起こしたのはフィンを含む冒険者歴が長い者達、かつての最強ファミリア二つの全盛期を知り、その活躍をギルドが広めた時にオラリオに居た者達。

 

「なんで、なんで彼奴が出て来るんだよ!? ゼウスとヘラ達が倒した筈だろうがよぉおおおおおお!!」

 

「参ったね。これは……」

 

 氷の海を泳ぐ蛇の様なフォルムの巨大なモンスター。その大きさはアンフィス・バエナの凡そ三倍以上、発する威圧感は十倍では到底足りはしない。

 

 その姿を知る者は絶句して思考を投げ捨て、恐怖に支配された者達が反対側から逃げ出そうと凍り付いた大地に向かって飛び降りる中、ヘルメスは冷や汗を流して呟く。

 

 

 

 

「三大クエストの一角、【静寂】によってトドメを刺されて今はドロップアイテムが蓋になっている筈なのに、まさか倒された日からのインターバルが終わったか? おいおい、冗談だろ……」

 

 長い体の先には竜の頭部を持つソレは人類の悲願である三厄災の完全討伐の対象だった物。

 

 海の王者リヴァイアサン。かつての最大派閥による討伐が人類の希望となった存在は今復活し、今の最大派閥を含む者達に絶望を与える存在となる。

 

 

「逃げろ逃げろ! あんなのロキ・ファミリアだろうがオッタルだろうがどうにもならねえ!」

 

「どうにか別の階層に逃げ出せばやり過ごせる可能性…だって……」

 

 もはや世界の終わりでも来たかの様に逃げ出した者達はリヴァイアサンの反対側、大樹の迷宮への穴目掛けて走り出す。

 

 凍えた体は満足に動かず、恐怖による震えと足の竦みは逃げ足を鈍らせるが、此処で逃げなければ自分の命の終わり、それは世界が終わるのと何一つ変わらないと無理矢理に動かして、足下の氷が盛り上がり、飛び出そうとする存在の姿を見てしまった。

 

 氷の底から飛び出そうとする巨影に彼等が完全に固まり、このまま突き上げられて命を散らすかに思われた瞬間、彼等をフェルムの手が掴み、そのまま後方へと投げ飛ばす。

 当然、発生するのは大きな隙だ。飛び込んだが故に足が地に着くまでの間に僅かに時間を必要とし、それより前に氷の中から新手が姿を見せるだろう。

 

 回避は不可能。ならば防御を選ぶのか? 否、選んだのは迎撃。踏ん張りが効かない空中でフライパンを力任せに振り下ろす。

 

「やぁああああああああっ!」

 

 中から砕き現れようとした巨体によって大きく盛り上がらんとした氷は拳打の衝撃で押し戻され、広がる衝撃によって大きく陥没する。

 

 内部から受けた破壊によって脆くなっていた周囲の氷はすり鉢状に穴が空き、その中央にて倒れ伏す巨体はダメージを受けたようすを見せながらも起き上がり、怒りに震えながら鎌首をもたげるのは悪夢が覚める前に現れた悪夢。

 

「リヴァイアサンが二体……」

 

 此処はホームである海ではないが、物資や作戦も含めて万全の準備を行なって挑んだ前最強派閥でさえ死闘の末に倒したのが一体。

 

 それが何一つ準備も覚悟も無い状態で二体。フィンでさえ咄嗟に士気高揚の言葉が出せず立ち尽くす中、リヴィラの街にいる全ての冒険者と神二名の体を二種類の光が包み込むと同時にギルが飛び降りた。

 

「魔法バリアと物理バリア、共に一定量のダメージを軽減する。では、彼方は二人で倒すから、もう片方は任せた。ああ、無理はしなくて良い。足止めさえしてくれたら後から倒すからな」

 

 この時点で作った口調は捨て去り、見ているのはフェルムと対峙するリヴァイアサンのみ。

 

「ああ、それと【イクスキュアス】【スキップ】【スキップ】【スキップ】……」

 

 続けて掛けられるのは幹部勢とオッタルに対する速度へのバフと雑魚相手にした消耗の回復、それが終わると返事も待たずにフェルムの方へと向かい、もう一体のリヴァイアサンには目もくれない。

 

「……参ったな。此処までされて足止めすら出来ませんなんて最大派閥の一角を名乗っている事を鼻で笑われてしまう」

 

 ギルの背に一瞬だけ視線を向けたフィンは直ぐにリヴァイアサンへと視線を戻す。

 先程まで氷を砕いて悠々と泳いでいたのが一変して動きを止め、小さく唸り声を上げて見詰めるのは正面にあるリヴィラの街……ではない。

 

 射線上に存在するが故に視線は感じるが、自分達を見ていないと、眼中に無いと告げられているのと同じ感覚。

 リヴァイアサンが見ているのはもう一体のリヴァイアサンと相対する二人のみ。

 

 

「僕達なんて障害物ですら無いという感じだね。総員、聞け! 敵は確かに三大厄災の一角だ! だが! 既に人類が乗り越えた相手! それを得意とする海ではなく氷! ……なら、乗り越えられない相手じゃないだろう? それとも手の内も分かっている相手が怖いかい?」

 

 最後に挑発する様な視線を向けた事で恐怖に飲まれていた団員達の目に闘志が宿り、フィンの隣にオッタルが歩み寄る。

 

 ……何故か普段は着けない鉄仮面を着けて。

 

「君も力を貸してくれるかい、オッタ……」

 

「オッタルではない。俺の名前は鉄仮面オー。それ以下でもそれ以上でも無いが、必要なら力を貸そう。指揮を取れ。お前の方がその能力が高い」

 

 その手には壊れた武器の代用品を欲して(威圧感を最大にしながら)要求した所、ボールスが慌てて差し出したウダイオスの大剣を加工した物。

 

 真面目な声だが服の上から頭全体を覆う鉄仮面のせいで不審者にしか見えない。街中を出歩けばガネーシャ・ファミリアに通報が行き、ファッションセンスをフレイヤにドン引きされるだろう。

 尚、他の幹部は普段の態度とは一変して優しくなる。頭を心配して

 

 

 

「……そうか!」

 

 実際、フィンも顔には出さないが引いている。だが、女神の命令でもないのにフレイヤ・ファミリアの団長が自分の指揮下に入るというのも問題だ。

 互いの立場を考えればツッコんだら駄目だ、ティオナさえそれを理解して追求しない。

 

 

「それでは行こうか! 足止めだけだなんて生半可な事は言わない。此処でリヴァイアサンを倒す事で僕達こそが最大派閥であると世界に証明するんだ!」

 

 フィンの言葉を受けて一斉にときの声が響き渡り、リヴァイアサンも動き始める。顋を大きく開き、氷に齧り付く。

 分厚く固い氷をものともせずに取り込み、邪魔な遮蔽物でしかないリヴィラとその上に集る虫を吹き飛ばそうと顔を上げた時、その瞳に向かってアルクス・レイが迫った。 

 鬱陶しいとばかりに尾で払い除けようとするもそれを掻い潜り、頭を動かして避けようとするも追い続ける光の矢に苛立ちの声を上げた瞬間、先陣を切って飛び出していたフィンが槍の投擲をしていた。

 

「素晴らしいな、この速度上昇は……」

 

 【スキップ】の効果で倍にはね上げられた速度は元より素早いフィンを風を纏うアイズ以上にまで押し上げ、敵として見なしていなかったが故にリヴァイアサンを射程範囲内にまで易々と捉える事が出来た。

 指揮に差し支えない短時間の狂化状態による槍の投擲は魔法を避けるべく激しく動かしていた頭部の下顎へと命中し、肉の薄い部分に柄の半分まで突き刺さる。

 

「やれやれ、完全に貫けはしないか。だが……」

 

 リヴァイアサンにとっては少し深く棘が刺さった程度、その巨体を前に中途半端な痛痒は殆ど意味を為さない。フィンもそれは最初から分かっていた。

 これは次の攻撃への布石。本命はたった今彼の真横を通り過ぎた風。アイズの……その上に背負われたレフィーヤだ。

 

 既に終わっている詠唱は【エルフ・リング】の物。それに繋げる魔法は絆を結び、今は行方不明の友の魔法。

 

 

「【ディオ・テュルソス】!」

 

 フィルヴィスから受け継いだ雷はアイズに運ばれる事によってリヴァイアサンの至近距離で炸裂する。突き刺さった槍を通して頭部を中心に走った雷はその動きを一瞬硬直させ、そこに光の矢が目標である右目へと命中すると同時にレフィーヤはアイズの背中から飛び降りていた。

 

 

「やぁあああああっ!!」

 

 限界出力の風で狙うのは左目。先程の魔法のダメージとアイズの風の一撃でもリヴァイアサンから完全に光を奪う事は出来ないが、それでも僅かな間だけ目を完全に閉ざす。

 この時、残った五感が危険と判断すべき何かをリヴァイアサンに察知させた。

 

 

 

 

「少し荒い造りだが……良い剣だ」

 

 リヴァイアサンの鼻先まで迫ったオッタルによる横一閃の斬撃。魔法によってはね上げられた肉体による飛ぶ斬劇はリヴァイアサンの両目を捉え、今度こそ完全に光を奪う。

 

 そして追撃を加えようとしたオッタルだが、咄嗟に防御の構えを取れば叩き付けられるのは振り回した尾の一撃。

 追い付き追撃を加えようとしてティオナ達は風圧で下がらされ、オッタルは一撃でリヴィラへと吹き飛んで行く。

 

「ブレスが来るぞ!」

 

 リヴァイアサンの口から放たれるのは圧縮された水流のブレス。下から掬い上げる様に放たれたそれは反対側の壁まで届き、リヴィラを両断した。

 

 

 




カーリーの所に√

「この前は悪かったな。まさか何年も前に叩きのめした連中がやって来るとは思わなかった……」

「アマゾネスの本能を侮り過ぎだ。また来るぞ。本当に厄介だな……」

 あの二人の襲撃から一週間、色々と気まずい感じになったフィルヴィスとも俺の家で過ごせる様になったし、浮気を疑われる様な事もない。
 俺がベタ惚れしてるって知っているのさ。

「しかし厄介だな。いっそ、オラリオを出るか? エルフの里……は他種族のお前は肩身が狭いだろう? では、何処にすべきか……」

「俺は別に良いぜ? お前があれこれ言われるのは嫌だがな」

「私はお前に無理をさせたくないのだ。何処かの田舎に隠れ住むのも悪くは無いが……別の方法もあるぞ」

「別の方法?」

「連中が狙っているのはお前の子種だろう? だが、それは駄目だ。私以外の誰にもやらん」

「酔ってる?」

 真面目なエルフの中でも特に潔癖な部類だったのに何を言ってるんだよ、此奴は!?

 並んで座っていたフィルヴィスの突飛な言動に動揺する中、扉が急に開いてフィルヴィスがもう一人……双子?

「家族の紹介か?」

「いや、もう一人の私だ」

「面白いだろう? これで……一滴残らず搾り取ってやる」

 あっ、これは絶対に酔ってるな。新しい方から僅かだが酒の匂いが……。


 次の日、俺は真っ赤になったフィルヴィスと一緒に指輪を買いに行く事になったが良い機会だったな。



「四人に増えないと身が持たん……」

 こんな風に恨み言を言われたけれどな。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。