[悲報]目が覚めたらお腹に口がありました   作:黒卵

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仮面ライダーはブルアカのほうでも見かけましたが、怪人が出てくるのは、無かったので、描くことにしました!
というわけで、グラニュートなオリ主の物語スタートです!


グラニュートになった男?

とある廃墟、その屋内で目覚める男がいた。

 

???「……っ、ここは…何処だ…?」

 

彼は壁に手を当てながら、身体をゆっくりと起こした。起きて周りを見渡したが、彼はこの場所に見覚えがなかった。

 

???「ここ何処だよ……ったく、ん?」

 

彼は悪態をつきながらも、ここがどこかを探っていると、目の前にヒビ割れた鏡を見つけたのだ。

 

???「……鏡か、マジで俺、どこに来ちゃt……ん?!」

 

鏡を覗くと、彼は衝撃を受けた。なぜなら、鏡に映っていたのは、腹部に巨大な口があり、東洋の龍のような姿をした人型の怪物だったのだ。

 

???「うわぁぁぁぁ!?ば、化け物!?」

 

怪物の姿を見た彼は、腰を抜かして、後ろに倒れ込んでしまった。

 

???「い、急いで逃げないと!?……って、ん…?」

 

急いで逃げようとしたが、彼はある違和感に気がついた。何故なら鏡に映っている怪物は自分と全く同じ行動をしていたのだ。

 

???「もしかして……こいつって…俺?」

 

彼は鏡に写っている怪物は自分だということに気がついたのだ。それを知った彼はひどく動揺しt

 

???「……中々、カッコいいな!!この姿!」

 

してなかった。心配した時間を返してくれ。

 

???「っていうか、腹部にデカい口って……まさか()()()()()()になっちまったのか!?俺!?」

 

 

グラニュート

それは仮面ライダーガヴで出てくる怪人であり、グラニュート界に生息している知的生命体であり、人間界で密かに潜伏していて、その多くがストマック社のバイトなのだ。彼らの目的は人間を材料にした闇菓子と呼ばれる違法駄菓子を食べる為に人間を幸せにしたのち、人プレスにして、攫っていくのだ。

 

 

そのグラニュートに彼は転生してしまったのだ。

 

 

???「嘘だろ!オイ!?俺、このままじゃ、ガヴか、ヴァレンに倒されちゃうじゃねえかぁ!?」

 

絶望していた彼だったが、彼はある事を思い出した。

 

???「……待てよ?俺がバイトってのは、まだ決まった訳じゃない!腹に()()さえ無ければ……!」

 

アレというのは、ストマック社のバイトであるグラニュート達の特徴であり、改造された証拠として、腹部にある器官「ガヴ」の下に金色の金具パーツが取り付けられている。

 

それを急いで確認して彼の目に入ったのは……。

 

???「……」

 

金色で立派にガヴの下に取り付けられている。金具パーツであった。

 

ドサッ……

 

???「お、終わった……」

 

彼は地面に手を当てて、絶望したときだった。

 

???「このままじゃ、仮面ライダーにぶち殺されてしm……ん?」

 

顔を上げると、彼の目の前に一枚の手紙が落ちていた。

 

???「手紙…?何でここに……」ペラッ…

 

手紙の封筒を開けて、中身を取り出し、手紙の内容を彼は読み始めた。そして描いてあった内容は……。

 

 

 

 

 

 

〜少年へ〜

 

この度は手紙だけの対面で、本当に失礼ですが、貴方は私のミスで死んでしまいしました。

それで、急いで謝罪の意を込めて、転生させようとしましたが、通りすがりのクソ邪神が貴方を特撮の怪人、グラニュートに人外転生させてしまったのです。本当に我々のトラブルで迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ありません。転生してしまったら、もう貴方に関与することができなくなってしまいます。ですが、安心してください!貴方は見た目はバイトのグラニュートかもしれませんが、ストマック社とかとは、本当に関係ありませんので!

それと、お詫びとして、貴方にはこの手紙を読み終わり次第、必要な物資を支給させていただきます。

 

改めて、本当に申し訳ありませんでした。

 

 

P.S.クソ邪神はぶち殺し中です♪

 

〜神より〜

 

 

手紙は読み終えると、光になって、その場から消失したのだった。

 

???「……情報、多すぎじゃね?……ん?」

 

彼がそう言うと、手元には消失した手紙の代わりに人間に擬態できる「ミミックキー」とストマック社の幹部達が持っている。変形する杖が手元に置いてあった。

 

???「悩んでいても仕方ねぇか。とりあえずは……」

 

彼はミミックキーをガヴの中にある接続機械に装着した。すると、彼は東洋の龍のような姿が変わり始めた。

 

???「おっとと!擬態完了か?……なんか声が高いような気がするが、とりあえず、さっきの鏡でもう一度姿を確認するか……え?

 

彼が鏡を確認すると、そこに写っていたのは、先ほどの龍のような姿ではなく、金と銀のオッドアイに、葵色の長髪、全身を黒いローブで身を包み込んでおり、そして頭には勾玉を表したような円環(ヘイロー)が浮かんでいる美少女の姿だった。

 

 

???「……ハァァァァアア!!?」

 

このような状況で、彼……いや、彼女…?……とにかくこの元人間のグラニュートの叫びが廃墟……ブラックマーケットの一角に叫び声が響き渡るのであった。

 

 

 

 

 

 

連邦生徒会長が行方不明になるまで、残り一週間




というわけで、オリ主の擬態先はまさかの少女でした!さて、次回は!オリ主がブラックマーケットを渡り歩きますよ!!

というわけで次回もお楽しみに!アディオース!




〜オリ主グラニュートのスペック〜

身長:210.9cm (擬態時):152cm
体重:124.4kg (擬態時):秘密
特色/不明

〜見た目〜

東洋の龍をイメージした姿で、両肩には龍の牙のような意匠あり、背中には龍を模した角が6本生えている。
両目は擬態した姿同様、右目が銀色、左目が金色である。

(イメージのベースはドラゴンオルフェノク龍人態とセイリュウインベスとジープを足して2で割った感じ)
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