イナズマイレブン~リンカーネーションの選手たち~ 作:ビシャデスマーチ
とあるスタジアムで、サッカーの試合が行われていた。
「ヘイパス!」
「頼んだ!」
「ボールを奪え‼」
そのスタジアムは少年たちの声で活気にあふれていた。
「行けぇ‼」
1人の少年がゴールに向かってシュートを放った。
ドォン‼
そのシュートは勢いよくゴールネットに突き刺さった。
ピッピ―‼
次の瞬間、試合終了を合図するホイッスルが鳴り響いた。
「よっしゃあぁ!」
先ほどシュートを決めた少年は仲間たちと勝利の喜びを分かち合ってる。
「ありがとうございました‼」
お互いに礼をすると、退場の準備をする。
ちょうど出口間近まで来た時だった。
ドオォォン‼
突如上からいくつもの鉄骨が落ちてきた。
少年はそれに潰され死んでしまった。
神「というのがあなたの死因です。」
少年「俺の死因鉄骨落としかよぉ‼」
死んだ少年は真っ白の空間に転移し、そこで神を名乗る女性と話をしていた。
少年「くそぉ…俺のシュートで勝利してうれPって時に死ぬとかさぁ…運が悪いってレベルじゃねぇぞぉ…」
神「ホント見た時は大爆笑しましたよ。」
少年「人が死んで大爆笑するとか神やめちまえよ。アフロディでもそんなことしねぇぞ多分…」
神「おもしろい死に方をしたお前が悪い。」
少年「神の言葉とは思えねぇ…」
神「それでお前は死んだから転生してもらうよ。」
少年「あぁ転生とかあるんだ…」
神「モチのロン。んじゃ、いってらっしゃ~い。」
少年「展開早すぎるだろぉ‼」
そんな経緯で少年は転生した。
超次元サッカーの世界へ…
主人公Side
俺は転生してから難なく過ごしてきた。転生先では何事もなく中学2年生まで成長し、
友「智秋、今日もナイスシュートだったな。」
智秋「ありがとよ。」
友「全国大会地区予選まであと少し、この調子で頑張ろうぜ‼」
智秋「おう‼」
だがこの世界は俺が前にいた世界とは違うところがある。それは…
智秋「せっかくだし一発かますか‼」
友(GK)「こい‼今度こそ止めてやる!」
智秋「行くぜ‼メテオアタック‼」
俺はボールを蹴り上げ空高く飛び上がると再びボールにドロップキックをした。
するとボールは隕石のようにゴールへ向かって行く。
友(GK)「止めて見せる‼キラーブレード‼」
俺のシュートに対してGKはナタのようなエネルギーを手刀に纏わせボールを叩いた。
ズダァン‼
GKの手刀を受けてもボールは回転を止めない。
そして…
友(GK)「グアァァァァ‼」
GKの手刀をはじき返してボールはゴールネットへ突き刺さった。
そう。この世界…イナズマイレブンの世界である。
初めて知ったときは驚きよりも必殺技が撃てるという喜びの方が大きかった。
それから俺は何度も猛特訓をしてようやくこの「メテオアタック」をモノにしたのだ。
俺の所属している学校は静岡にある菊富士中学という原作には登場していない学校だ。
全国大会の地区予選まであと少しなので、俺たちの練習にも熱が上がってる。
待ってろよ円堂‼全国大会の優勝は俺たち菊富士がもらうぜ‼
そして地区予選当日!
智秋「ハハハ…マジか…」
俺は絶句していた。なぜなら…
菊富士のサッカー部員全員+監督&顧問が揃いも揃って寝坊し、不戦敗したのだ。
智秋「ウソダズンドコドーン!」
それからしばらくサッカー部の皆はオンドゥル語しか話せなくなっていたという…
今年の全国大会は諦めることになったので、これから起こるであろうエイリア学園に対抗するために頑張るぞい!
智秋「あ、そろそろ雷門対木戸川清修だ…」
俺は一通りのトレーニングメニューをこなした後、ソファーに座ってTVをつけた。
試合を見ていると寝坊なんてするんじゃなかったと何度も思ってしまう。
智秋「ええい‼過去にとらわれるな‼今を見ろ今を‼」
雷門が「ザ・フェニックス」でゴールを決めたのを見たら、俺はTVを消してボールを持ってグラウンドへ向かった。
ってなわけで1話はここまで!
皆さんドシドシ応募してください‼
TS欲しい?
-
欲しい‼
-
いらん‼