イナズマイレブン~リンカーネーションの選手たち~   作:ビシャデスマーチ

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イナズマキャラバンが菊富士に来た時系列としては、ジェネシスに負けて風丸と栗松が抜けた後です。


別れの試合

前回のあらすじ

イプシロン…許さねぇ!

 

 

俺はイナズマキャラバンに乗ることをサッカー部のみんなに話した。

 

 

稜磁「そうか…雷門中のみなさん。お願いがあります。」

 

 

円堂「なんだ?」

 

 

稜磁「俺たち菊富士サッカー部と試合をしてください。」

 

 

智秋「ロウ…」

 

 

円堂「もちろんいいぞ‼」

 

 

円堂も満面の笑みで答えた。

試合は雷門中のキックオフで始まった。

 

 

稜磁「うぉぉぉぉ!」

 

 

稜磁は凄まじい勢いでボールを取りに行く。

一ノ瀬は稜磁の攻めに耐えて、土門にパスをした。

 

 

土門「鬼道!」

 

 

土門は2人のDFをかいくぐって鬼道にパスをした。

鬼道はゴールに向かって一直線に進んでいく。

そして鬼道はゴールに近づくとボールを蹴り上げる。

そのボールを飛び上がった一ノ瀬がヘディングで鬼道に渡す。

再び鬼道がゴールに向かってシュートした。

 

 

鬼道&一ノ瀬「ツインブースト!

 

 

ボールが勢いよくゴールに向かって突き進む。

GKの圭は構えると、手に青白いエネルギーが宿った。

 

 

圭「オーロラカーテン!

 

 

圭はその手を地面に叩きつけるとオーロラの壁が発生してゴールへの道を阻んだ。

 

 

吹雪「あれは…函田の…」

 

 

いつの間にオーロラカーテンを習得していたのか…

吹雪も驚いてるし…そういやゲームだと白恋中のGKがオーロラカーテン使ってたな…

オーロラカーテンによって弾かれたボールはロウが拾ってそのままドリブルした。

 

 

稜磁「行くぜ!ダッシュアクセル!

 

 

ロウはダッシュアクセルで壁山と塔子をあっという間に抜かした。

 

 

吹雪「させないよ…アイスグランド!

 

 

稜磁「そんなんで…」

 

 

パリパリ…

 

 

ロウは凍りかけながらもドリブルを辞めようとしない。

ロウを止めている氷にひびが入り始めた。

 

 

稜磁「俺が止まるかぁ!」

 

 

パリーン!

 

 

氷は完全に砕け、ロウは再び走り出した。

次の瞬間ロウのダッシュアクセルが力強く、素早くなった。

 

 

稜磁「ダッシュストーム!

 

 

ロウの新必殺技ダッシュストームはアイスグランドの氷を破壊し突き進んでいった。

そしてゴール前まで来たロウは大回りにボールを蹴り、バク転で衝撃波を放ってボールを突き出した。

 

 

稜磁「クロスドライブ!

 

 

円堂「マジン・ザ・ハンド!

 

 

ロウのクロスドライブはマジン・ザ・ハンドに止められてしまった。

そして円堂から吹雪へボールが渡った。

 

 

吹雪「吹き荒れろ!エターナルブリザード!

 

 

うぉぉぉ…エターナルブリザードキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

圭…これ止められるか?

 

 

圭「止めて見せる!オーロラカーテン!

 

 

圭はオーロラカーテンで食い止めるも、虚しくオーロラの壁は破壊された。

 

 

智秋「次はこっちの番だ!」

 

 

俺はドリブルを始めるとすぐに炎を纏った。

 

 

智秋「フルスロットルで行くぜ!ヒートタックル!

 

 

壁山&塔子「行かせない(よ)(っす)!」

 

 

壁山「ザ・ウォール!

 

 

塔子「ザ・タワー!

 

 

智秋「脆いんじゃあ‼」

 

 

ドカアァン!

 

 

壁山「うわあぁぁ」

 

 

塔子「きゃあぁぁぁ!」

 

 

俺は巨大な壁と塔を貫いた。

 

 

円堂「来い!不知火!」

 

 

俺はボールを蹴り上げると2回蹴り、最後にドロップキックをした。

 

 

智秋「ダブルグレネード!

 

 

俺が放ったダブルグレネードは、通常の倍近くスピードアップしていた。

あのマジン・ザ・ハンドを攻略するには威力だけじゃなくスピードも大切だ。

 

 

円堂(マジン・ザ・ハンドじゃ間に合わない…)「爆裂パンチ!」

 

 

円堂はボールに向かってパンチの連打を放った。

 

 

ドドドドドドドドドド!

 

 

円堂「うわぁ!」

 

 

だが爆裂パンチじゃ威力が足らず、ボールはゴールネットに突き刺さった。

 

 

稜磁「すげぇじゃねぇか智秋!」

 

 

俺はロウの耳元でボソッと言った。

 

 

智秋「円堂の必殺技を破るには威力は勿論スピードも大切だ。」

 

 

稜磁「分かった。」

 

 

俺はキックオフが行われるため自分の配置に戻ると叫んだ。

 

 

智秋「お前ら!今俺たちの出来るサッカーを全力でするぞ!」

 

 

「「「おう!」」」

 

 

まだまだここからだ!

 

 

 

 

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