カードファイト!! ヴァンガードOverlord 作:リュウ・セイ
アカマル、すごく楽しそう。
アカマルのターンが終わった後、私はそんなことを思っていた。
次は私のターン。私のダメージは4。正直、受けすぎた。けど、仕方がない。
次のターンに使いたいカードがある。これは嘘じゃない。本当だ。
けど、実のところ、初めてファイトするアカマルのために、わざと、ダメージを受けた。なんて、そう思っていたけど、ここまで楽しそうにファイトしているアカマルを見ていると、手加減なしで、本気になりそう。
──
そうじゃないと、アカマルのためにはならない、何より、全力で楽しんでるアカマルに失礼だ。
それに、私は今、ものすごく、アカマルに勝ちたい。
私のオススメを使っているのもあるけど、私の分身や仲間達が、ものすごく、暴れたくて仕方がない。
──だから、先に謝っておくよ、アカマル。
口には出さないけど、私は心の中で、アカマルに謝罪した。
「私のターン……」
カードを引き、《インフリクター・ドラゴン》を、手札から捨て、私のお気に入り……そして、覚悟を決めて、ライドデッキからカードを引き抜く──
「──さぁ、覚悟を決めるよ!漆黒の騎士!ライド!《ブラスター・ダーク》ッ!」
──こうして、私は漆黒の騎士、ブラスター・ダークにライドした。
ブラスター・ダークにライドした私は、手に持っている魔剣をアカマルに向けて、宣言した。
「見せてあげるよ、アカマル!本気でファイトをする、私の姿を……!」
──突然、《ブラスター・ダーク》にライドしたレイは本気を出す、と、宣言した。
それを聞いて、オレはさっきのドス黒いオーラがなんだったのか、と、少し気になっていた。
同時に、レイはさっきまで、手加減をしていたことに、確信をつく。
レイ 山札40→39
手札4→5→4
ライドデッキ2→1
ドロップ1→2
ブラスター・ダーク
グレード2 パワー10000 星1
「《ブラスター》と名のつくユニットにライドした時、《マロン》のスキルを発動。山札の上から7枚見て、《ブラスター》と名のつくユニットを1枚まで選んで、手札に加える。もっとも、このデッキに《ブラスター》を持つユニットは1枚もないけど、スキルの発動は強制だから、一応、山札の上7枚を見るね」
「……え?」
デッキに入っていないのに、わざわざ、そのスキルを使うのか?
いや、スキルの発動は強制だから、そこは仕方がないけど、ライドデッキに、なんで《マロン》を入れてるんだ?
オレがそう疑問に思っていると、レイは山札の上から7枚のカードを確認した。
「フムフム……(あー、クリティカルトリガーはかなり後かー。かわりに、次のトリガーはヒールトリガーね。これは少し勿体無いことをしたな……)」
「……?」
何やら、断念そうな顔をしているレイ。
もしかして、1番上のカード、クリティカルトリガーだったのか?
だとしたら、少し危なかった……か?
いや、わからん。さっきから、レイが何を考えているのか、全然わからない!
「……7枚の中に《ブラスター》はなかった。この7枚を見た後、山札に戻して、デッキをシャッフル」
手慣れた手つきで、デッキをシャッフルするレイ。そのまま元あった場所に戻す。
──そして、《ブラスター・ダーク》の下にあるカード、《ういんがる・ぶれいぶ》を移動させた。
「《ブラスター》を手札に加えなかったから、ソウルにある《ういんがる・ぶれいぶ》をスペリオルコール!」
「……え?」
突然、レイが最初にライドした《ういんがる・ぶれいぶ》が、ブラスター・ダークの横に現れた。
ういんがる・ぶれいぶ
グレード0 パワー6000 星1
え?待って?《ブラスター》を手札に加えなかったら、ユニットをコールできるの?
しかも、ヴァンガードの下にあるカードを場に出せるのかよ!?
「これが《マロン》のスキル。《ブラスター》を手札に加えれて、加えなかったら、ヴァンガードの下にあるカード、これをソウルと言って、ソウルにある《ういんがる・ぶれいぶ》と名のつくユニットを1体、リアガードにコールできる。因みに、カードの効果で出るユニットのコールを、スペリオルコールって言うんだ」
「……」
いや、いくらなんでもズルくね!?
スキル盛りすぎだろ!?
「次に、《ブラスター・ダーク》のスキルを発動!そのコストで、自分のリアガードにいるユニット1体を退却させ、ダメージゾーンのカードを1枚、裏向きにするよ。これをカウンターブラストって言うんだ。アカマル、しっかり覚えてね?」
「お、おう、わかった」
ダメージゾーンのカードを指差しながら、レイは説明した。
しかも、しっかり覚えて、と、付け足して、だ。
多分、今からカウンターブラストを持つユニットを出すからだろう。
「……ういんがる、私に……ブラスター・ダークに力を貸してくれる?」
「ワン!」
「ふふ、ありがとう♪」
ういんがる・ぶれいぶの頭を撫でながら、レイはお礼し、ういんがる・ぶれいぶはそのまま消滅した。
ただし、ういんがる・ぶれいぶの魂までは消えず、ブラスター・ダークの魔剣に光が入る。
魔剣に力が入ったことを確認したレイはオレのマルチプルストローク・ドラゴンに駆け出した。
「さっきはやってくれたわね!覚悟なさい!《マルチプルストローク・ドラゴン》!」
「グォン?」
レイはジャンプし、魔剣をマルチプルストローク・ドラゴンに向けて、切り裂いた。
「ギャアアァァァッ!?」
切り裂かれたマルチプルストローク・ドラゴンはお叫びを上げ、消滅した。
な、何が起きたんだ!?
ガードしようと、手札を構えたが、何故か、カードが出ず、マルチプルストローク・ドラゴンは問題無用で倒されるし……何が一体どうなってるんだ!?
「これが《ブラスター・ダーク》のスキル!自分の命と、仲間の命を代償に、相手のユニットを問答無用で倒せる!さらに!『ドライブをプラス1』を与える!」
「な!?嘘だろ!?」
敵のユニットを倒し、ドライブチェックが2回行えるのか!?
強すぎないか!?ブラスター・ダーク!?
「さらにさらに!さっき、私の《ういんがる》が退却したから、《ブラスター・ダーク》のパワーをプラス5千!」
「ついでにパワーも上がるのか……!」
「……なーんて、これ、リアガードの時のスキルなんだよね♪」
ガクッと、足のバランスを崩しそうになるが、なんとか持ち直す。
なんだよ……おどかすなよ……。
アカマル ドロップ1→2
レイ ドロップ2→3
だが、レイの《ブラスター・ダーク》のドライブチェックが2回
も、もう、これ以上、スキルはないよな?
これで、クリティカルまで上がったら、もうどうしようもないんだが……。
「因みに、このスキル、全部、ライドフェイズに行ってるから、今からメインフェイズに入るね♪」
「うえー、マジか……」
今から、メインフェイズに入って、ユニットをコールするのか……いや、嫌すぎるが!?
「と、その前に、《エネルギージェネレータ》のスキルで、3枚エネルギーチャージ、っと」
レイ エネルギー0→3
忘れずに、《エネルギージェネレータ》のスキルを解決し、レイは手札のカードを1枚選ぶ。
「《
さっきまでの黒いオーラを纏っていたのが嘘のように、レイは楽しそうに、ブラスター・ダークと同じ、漆黒の騎士、カルブレをコールした。
レイ 手札4→3
閃裂の騎士 カルブレ
グレード2 パワー10000 星1
「《カルブレ》のスキル!コストにカウンターブラスト1と、ソウルブラスト1を支払うよ!」
「ソウルブラスト……?」
「ヴァンガードの下にあるカードをドロップゾーンに置いて、そのコストを支払うの。これをソウルブラストって言うの。そして、《カルブレ》のソウルブラストは1枚。よって、《ブラスター・ダーク》の下のカードを1枚選んで、ドロップゾーンに置いて、そのスキルを解放する」
レイ ドロップ3→4
なるほど。毎ターン、ヴァンガードに重ねるのにも、意味があるのか。
ただ、それだと、ソウルブラストを使える回数は3回まででは?
「その顔、ソウルブラストが使える回数が3回までだと思ってる?」
「え?」
何故か、レイに、オレの心が読まれた。コイツ、エスパーか?
「あのねー、顔を見れば、誰だってわかるよ?それに、アカマルの顔、結構わかりやすいよ?少しはポーカーフェイスを覚えたら?」
「っ、そこまで言わなくて良いだろ!?」
つい、ツッコミを入れてしまった。あまりにも失礼である。
オレだって、ポーカーフェイスはできる……はずだ。多分だけど……。
「そ、それで《カルブレ》のスキルは?」
「……
「グレード2以下のユニットなら……?」
……まさか、スペリオルコールができる、なんて言わないよな?
「ふふ……」
突然、レイは不敵に笑った。
まさか、本当にスペリオルコールができるのか!?
……そう、なのか?そうなのか!?そうじゃないよな!?
そうじゃないって、言ってくれ!レイ!
そう不安に思いながら、オレは心の中で叫んだ。
しかし、レイは山札の上から3枚のカードを見る。その中から1枚選び、それを公開する。
──公開されたのは《ドリリング・エンジェル》。グレード2である。
「グレード2以下のユニットなので、リアガードにスペリオルコールッ!」
「ぎゃああぁぁぁっ!」
レイ 山札39→38
ドリリング・エンジェル
グレード2 パワー10000 星1
「オレが来たからには、もう安心!一瞬で、すべてを終わらせるぜ!」
「調子に乗るな、バカ天使。この俺と、マイ・ヴァンガードがいれば、何も問題ない。大体、何故、俺の後ろに立っている?」
「文句なら、マイ・ヴァンガードに言え!オレは悪くない!」
「何だと?」
「あぁん?やんのか、あーん?」
……なんか、突然、喧嘩を始めたんだけど。
あの二人、仲が悪いのか?
「上等だ。表に出ろ。自称、天才と名乗っている、バカ天使?」
「よーし!そのケンカ、買った!やるぞ!
「ちょっとー!?今、ファイト中、喧嘩なら後にしてー!」
……レイも大変だなー。
「……何?なんか、言いたいことあるなら、聞くけど?」
「イエ、ナンデモアリマセン」
やべ、バレた。
つい、
「……《ドリリング》のスキル。ドロップゾーンの《インフリクター・ドラゴン》を、《ブラスター・ダーク》のソウルに置いて、山札の上から3枚見て、同名カードがあれば、スペリオルコールできる」
「そ、そう何度も、スペリオルコールができるわけ──」
「ラッキー!《インフリクター・ドラゴン》をスペリオルコール!」
「──ぎゃああぁぁぁ!マジかー!」
レイ 山札38→37
ドロップ4→3
インフリクター・ドラゴン
グレード3 パワー13000 星1
しかも、グレード3かよ!?
……いや、ちょっと待て。グレード3?
「ちょっと待て、レイ。お前、ズルしてねーか?」
「ん?ズル?……あー、そういうことね」
何かに気付いたのか、レイは場にいる《ドリリング・エンジェル》を取り出し、それを見せながら、説明した。
「これはカードのスキル、つまり、《ドリリング・エンジェル》のスキルで出したから、ヴァンガードのグレードに関係なく、スペリオルコールができるんだ」
「……マジかよ」
さっきから、やっていることがズルに
いや、インチキ効果にも
「それじゃあ、バトルフェイズ♪行ってみよー!」
「こ、来なくて良いです……」
もう、オレの心のライフは0……いや、6ダメージ寸前である。
「そんな顔をしても、ダメだよ〜♪あ、その前に、私の盤面、今、こんな感じだから、アカマル、確認してね」
「?わかった……」
返答すると、突然、オレの目の前に、レイの盤面が公開された。
今、レイの盤面はこんな感じだ。
レイ
前列、インフリクター・ドラゴン(R左)、ブラスター・ダーク(V中央、ソウル1)、閃裂の騎士 カルブレ(R右)
後列、ペインキラー・エンジェル(R中央)、ドリリング・エンジェル(R右)
……なるほど。改めて見ると、手札1枚から、えぐい盤面展開だな。
「確認できた?」
「おう、いつでも良いぜ!」
「それじゃあ、いっくよー!まずはパワーが一番低い、《カルブレ》でアタックッ!」
「マイ・ヴァンガードの仰せのままに……いざ、参る!」
カードをレストし、カルブレはレイの指示に従い、バーに憑依しているオレに向けて、駆け出した。
「っ、ここは……ノーガード!」
対してオレはノーガードを宣言。
それを聞いて、カルブレは剣で、オレを切り裂いた。
「っ、いってー……!」
思っていたよりも、切られた
……この痛みをレイは耐えたのか?
そう思った時、オレはできるだけ、優しく、アタックしようと思った。
「……ダメージチェック……ノートリガー」
ある程度、痛みが引いたことを確認したオレは山札の上を捲り、トリガーがないことを、レイに知らせた。
アカマル 山札43→42
ダメージ0→1
「次はこの私!ブラスター・ダークがいくよ!」
そう言って、レイは《ブラスター・ダーク》をレストした。
ただ、カルブレと違い、《ブラスター・ダーク》の後ろにいる《ペインキラー・エンジェル》も、一緒にレストした。
「同じ縦列で、後列のグレード1以下のユニットをレストすることで、前列にいるユニットのパワーを、後列でレストしたユニットのパワー分足せる。これをブーストと呼ぶ。《ペインキラー》のブースト!《ブラスター・ダーク》でアタックッ!」
ブラスター・ダーク
パワー15000→23000
説明しながら、レイはそう宣言し、すぐには駆け出さず、レイはオレに問いかけた。
「アカマル、ここはどうする?」
「当然!《ソウギョウ》と、もう1枚の《バー》でガードだ!」
前のターン、ドライブチェックで手札に加えた《ソウギョウ》と、初手にあった2枚目の《バー》を、ヴァンガードの《バー》の前にあるサークル、ガーディアンサークルに置いた。
シールド15000
鎧の化身 バー(G)
シールド5000
鎧の化身 バー(V)
パワー8000→28000
「それだけで良いの?こっちはツインドライブ。つまり、ドライブチェックが2回できるよ?ワンチャン、トリガーが出ると、ガードが貫通されるよ?」
「これで良い!出ないことに祈るだけだ!」
「ッ!?そう……ならいくよ!ツインドライブ!1枚目……!?」
「……な!?」
山札の上を1枚捲り、オレとレイは驚く。
何故なら、捲られたカードは《ブレードフェザー・ドラゴン》。クリティカルトリガーだ。
「ゲット!クリティカルトリガー!パワーとクリティカルは《ブラスター・ダーク》に!」
「だー!これで2ダメージかー!」
ってか、これ、完全にフラグ回収だろ!?
ブラスター・ダーク
パワー23000→33000 星1→2
「まだ2回目のドライブチェックが残ってるよ!2枚目……あ」
「げっ……」
2枚目に捲られたのは《
またしても、クリティカルトリガーだ。
「ダブクリかよ!」
「仕方ないでしょ!こればっかりは運なんだからな!というか、そっちはドライブチェック1回で、クリティカル引いてるでしょ!」
「うっ……」
ぐさっ!と、何かが刺さるような感じがした。
いや、気のせいだ。きっと、気のせいだ。うんうん。
……やべ、人の事が言えなくなってきた。
「とりあえず、クリティカルは《ブラスター・ダーク》に、パワーは《インフリクター・ドラゴン》に
ブラスター・ダーク
星2→3
インフリクター・ドラゴン
パワー13000→23000
レイ 山札37→35
手札3→5
「それじゃあ、3ダメージ、いってみよー♪」
「こなくて良いから!」
「だ〜め♡」
パワーとクリティカルが上がったブラスター・ダーク、もとい、レイはオレがガーディアンに出したソウギョウとバーの2体を切り倒し、そのまま、オレの腹に、剣を当てた。
「いってぇー!」
め、めちゃくちゃ痛い!3ダメージがこんなに痛いなんて、思わなかった!
「さぁさぁ、ダメージチェック、いこうか♪」
「待って。腹がマジで痛いから、少し待って!」
「うーん、だ〜め♡」
鬼!悪魔!人でなし!
なんて、心で叫ぶが、あまりにも、痛すぎるので、口には出せない。
「くっそ……!ダメージチェック……1枚目、ノートリガー。2枚目……ノートリガー。3枚目……ノートリガー。1枚目もトリガーないのかよ!?」
アカマル 山札42→39
ダメージ1→4
手札5→3
「《ペインキラー》のスキル。ソウルブラスト1と自身を退却させて、1枚ドロー。ありがとう、ペインキラー」
「マイ・ヴァンガードのためなら、この命、いくらでも捧げます」
そう言って、ペインキラーは消滅し、レイは山札から1枚、カードを引いた。
レイ 山札35→34
手札5→6
ドロップ3→4
「これで前のターンの借りは返せたね!それじゃあ、《インフリクター・ドラゴン》でアタック!」
「じゃねぇよ!痛すぎて、少し待ってくれや!」
「だ〜め♡」
今後はインフリクター・ドラゴンで攻撃を宣言するレイ。
──ただ、それだけでは終わらなかった。
「《インフリクター・ドラゴン》のスキル!そのコストで、エネルギーブラスト3と、自分のユニットを1体退却させることで、《インフリクター・ドラゴン》のパワーをプラス1万!」
「え、エネルギーブラスト……?」
「エネルギーブラストはエネルギージェネレータに置いたエネルギーカードを指定された枚数分、消費するの。《インフリクター・ドラゴン》のエネルギーブラストは3。よって、エネルギーカードを3枚消費して、《インフリクター・ドラゴン》のスキルが発動するの。という訳で、ドリリング、ちょっと来なさい」
「ん?なんだ?……え?」
突然、レイはドリリング・エンジェルを呼び出した。
──そして、そのドリリング・エンジェルの胸ぐらを、レイは両手で掴んだ。
「いっぺん、
「「ええぇぇぇっー!?」」
思いっきり、インフリクター・ドラゴンに投げ、オレとドリリング・エンジェルは揃って、驚き、叫び声を上げた。
そのまま、ドリリング・エンジェルはインフリクター・ドラゴンの武器……斧なのか、槍なのか、よくわからない武器で、体をバラバラに切り裂かれた。
「ギャアアァァァッー!?」
切り裂かれながらも、ドリリング・エンジェルはお叫びを上げ、無惨にも消滅した。
……うん、哀れだ。
インフリクター・ドラゴン
パワー23000→33000
レイ ドロップ4→5
エネルギー3→0
「パワー3万3千!?上がりすぎだろ!?」
「ふふ♪さぁ、この攻撃はガードする?」
「……っ」
レイに言われて、オレは自分の手札を確認した。
……今の手札じゃ、あのパワーを止められない。
──それなら!
「ノーガードだっ!」
「グォオオォォン!」
インフリクター・ドラゴンは、その不思議な武器で、オレの体に攻撃した。
「ぐわああぁぁぁっ!」
攻撃を受けたオレはお叫びを上げ、その場で倒れ込み、意識を失った。
さりげなく、章を追加したんだけど、気づいてる人、どれぐらいいるかな?
それと、最初なので、二人の対戦、長いですが、後2話ぐらいで、終わる予定です。
2戦目以降はここまで長くないと思います。多分……。
それでは、次回もお楽しみに♪