森下藍。彼女はDクラスに吹いた風だった。
昨日はあの凄惨で悲惨で卑劣極まりない事件のせいで、食事が喉に通らなかった生徒が大半だった。
その澱んだ空気を彼女のスカートそのものを吹き飛ばすような最大風速が一新したのだ。
「森下さんってAクラスなんだ?じゃあ、やっぱり賢いんだ?」
「はい。私は賢いです」
「なにこの自信満々な感じ‼︎可愛い‼︎」
「はい。私は可愛いです」
「森下さん、これ食べる?」
「はい。美味しいです」
不思議生物、森下藍は可愛がられていた。
無論この可愛がりとは相撲部屋のように暴力的な指導を隠匿する言葉とは違う。
過剰に褒め称えたり、餌付けしたりとそういった類のものだ。
彼女の奇怪すぎる行動が何故か憎めず、むしろ母性本能をくすぐる愛らしさにたちまちクラスメイトの注目の的となった。
そして、森下本人も満更ではなさそうにヘラヘラとしている。
「綾小路君。非常に言いにくいのだけど今回の件で貴方はペドフィリアだと診断されたわ」
「…それは俺にも同級生の森下にも失礼極まりない発言だな」
「彼女がここにいる事実と貴方とその熱い視線が診断書よ。ちなみに余命は今夜ね」
「明らかな誤診だ。ヤブ北―」
言葉を言い切る前に俺の脇腹に鋭い手刀が突き刺さる。
…そうだった。堀北の名前を文字ることは彼女にとって1番のタブー。
彼女は将来は兄さんと添い遂げたいとか本気で言い出しそうなブラコン中のブラコン。
分かりやすく例えるなら司波深雪みたいな女だ。
兄との共通点である姓に結婚指輪と同じくらいの価値を感じているのだ。
「無駄話は結構よ。敵クラスである彼女を手厚く歓迎している理由を教えてくれるかしら?」
「いや、お前から―。何でもありません。そして、少なくとも俺は歓迎してません」
「追放しようとしていないのなら同じ事よ。それとも貴方は狂人なのかしら?」
「だとしたら、どのみちこの村は終わりだ。村人陣営の半分以上が人狼に寝返ってる」
堀北の猜疑心は至極真っ当なものだ。
高円寺がリーダー権限を振り回してる以上、俺達には隠すべきリーダーというものが存在しない。
しかし、それは他クラスの生徒を警戒しない理由にはならない。
「彼女、絶対に何か企んでるわよ」
「だろうな。点呼をスルーしてまで俺達のベースキャンプに居続けた。もし悪巧みがないのだとしら、それこそ狂人だ」
「そこまで分かっているなら―」
噂をすれば影。
森下藍がクラスメイトの輪を抜け出して、軽快なステップで俺達の元に向かってきたのを見て堀北は口を噤んだ。
加速度的に増していく速度。
接待を受けた後の役人のような満足気な表情。
そんな森下を見て嫌な予感が背中を駆け抜けたのはネガティビティバイアスによる脳のバグだと信じたい。
しかし、彼女は発泡された鉛玉のように止まることを知らない。無鉄砲とはまさにこのことである。
私は一発の銃弾。
そんなことを口にしそうな勢いのまま、森下は俺に抱きつくようにとびかかってきたのだった。
「お風呂にも入りました。友達も出来ました。さっき綾小路清隆が言った弱点は全てクリア。もうないでしょう?付け入る隙は」
俺の胸元で顔をあげた彼女は謎の四拍子のリズムを刻みながら白い歯を見せる。
わざわざ俺達が出会った時の再現までしたのは、あの時の私とは違うと見せつけたいからだろう。
3歩歩けば何もかも忘れるニワトリみたいな女だと思っていたのだが、存外にも隣の堀北と同様で根に持つタイプのようだ。
「1つ。その友達の名前は?」
「む。それは……」
言葉が詰まっている様子から、大勢にチヤホヤされた事に舞い上がって一人一人の名前すら訊いてもいなさそうだ。
「1つ。下着は変えたのか?」
「……なるほど。一筋縄ではいかないようです」
狼狽えて俺を認める方向にシフトした様子を見ても汚れた衣類を着回してるのは間違いなさそうだ。
髪のベタつきや肌の角質は落とせても衣類に染みついた臭いは簡単には消えてくれない。
「貴方、何をやってるの……?はやく彼から離れなさい」
「この特別試験のテーマは自由です。つまり、私が誰に抱きつこうと自由な訳です」
「自由と無法を履き違えているようね。相手が不快に感じているならそんな言い訳は通用しないわ」
「それはあり得ません。こんなにも可愛い私に抱きつかれて、綾小路清隆は脳内で快楽物質であるドーパミンをドバドバと分泌させて絶頂に至っているに違いありません」
森下のふざけた言動で堀北の怒りの矛先がこちらに向く。
このまま放置していると、2発目の手刀が飛んで来そうだ。
「堀北。森下の言葉をいちいち真に受けるな」
「私を諭す前にやるべき事があるんじゃないかしら?」
早くその敵対生物を引き剥がして海の藻屑にしろ。
そんなメッセージ性のある眼光。眼だけで何人かヤってるな。これは。
「森下。離れてくれ」
正直、強引に引き剥がすほど不快に感じていなかったので俺は言葉で説得する。
なんだろう。言い表すなら歳の離れた従姉妹に懐かれているような気分。いや、従姉妹はいないんだけど。多分。
「むぅ、やはり私程度ではあの巨乳ちゃんの顧客満足度には敵わないようです。あれはおろか鼻の下を伸ばすことさえ出来ないとは」
「…森下さん。今の話を詳しく訊かせてもらえるかしら」
「綾小路清隆が森の中で―」
俺の説得を素直に聞き入れて離れたと思えば、森下は余計な事を口走る。
確信犯かそうでないかはもはや関係ない。
俺は森下を急いで引き寄せて身柄を拘束して強引に口を塞いだ。
「堀北。人狼の言葉に耳を傾けるな。村のおさとして今夜こいつは確実に吊っておく」
「…気になるところだけどまあいいわ。今は貴方の心持ちが変わった事で満足しておく。処理は任せていいのよね?」
「骨すら残さない事を約束しよう」
腕の中で森下がプルプルと震えているがお構いなしだ。
堀北は欠伸を一つして、もうそろそろ就寝の時刻である事を腕時計で確認した。
「なんだか今夜はいい夢が見れそうだわ。お先に失礼するわね」
「…ああ、おやすみ」
朝起きて、森下がまだベースキャンプにいるようなら標高230mの山から突き落とす。
そんなメッセージ性のある背中を見て森下は再度震えた。
◆
8人用のテントを10人で使うというのは中々のパワープレイだ。
例えるなら乗車定員8人の乗用車に10人で乗り込むようなもの。
元より、彼女の寝床を用意することは出来なかった。
彼女を夜のうちにお家に帰すことは既定路線だ。
「帰ったら坂柳に怒られるんじゃないか?」
「その可能性はまずないでしょう。私の能力があれば5ptなんてすぐにpayできます」
「そこまで豪語するなら、その能力とやらで一人でベースキャンプに帰って欲しいものだな」
「強がりはそこまでです。綾小路清隆。本当は私と二人きりになれたことが咽び泣くほど嬉しいのは周知の事実です」
はて、俺のジャージの裾を命綱かのように握っているのは一体どこの誰なのやら。
強かってるのも泣きそうなのも森下で、周知と言ってもこの場には二人しかいない。支離滅裂だ。
しかし、ここの無人島の夜の森を女子一人で歩くには相当な胆力がなければ無理ということは俺にも理解できる。
無人島とは名ばかりの植樹造林の風景が不気味。
徹底的な害虫駆除と野生動物の根絶で辺りは静まり返っている。
自然の中にいるはずなのに、不自然を感じるギャップが恐怖を呼び起こすのだ。
「綾小路清隆。沈黙が気まずいです。抱腹絶倒不可避の面白い話でもしてください。芸でも可です」
仮に芸人が相手だとしても酷すぎるフリだ。
そもそも、彼女のギャグセンスに刺さるお笑いを提供できる人間がこの世に存在するかも怪しいところ。
彼女は某お笑い番組のサクラのように、他の4人がどれだけ笑っても無表情を崩さないだろう。むしろ、それを面白いと感じてそうだ。
「気まずいではなく怖いと素直に訂正するなら検討してやる」
「なるほど。なら私も乙女の怯える姿に性的興奮を憶える変態だと認めるなら検討してあげます」
「人権剥奪も同義だろ。それ」
「乙女の秘密に見合った対価だと考えます」
暗闇の中でも分かるドヤ顔っぷり。
何故か勝利を確信したような雰囲気だが、このまま行けば沈黙に還るだけだ。
しかし、森下藍を相手にしてそんな凡庸な手段を選ぶようでは俺としてもつまらない。
ここは一つ、期待に応えてやるとしよう。
「戦意喪失。私に言い負かされて何も言うことが出来ないようですね」
「……」
「敵前逃亡。情けない男です。綾小路清隆」
「…………」
「分かりました。今回は私の負けを―。きゃぁあ⁉︎」
◆
Aクラスのベースキャンプに辿り着くと、見知った生徒と出会わした。
辺りを見回したところ、テントの外にいるのは彼女だけのよつだ。
不機嫌そうに眉を寄せた彼女だが、俺が背中で伸びている森下を見て対応せざるを得ない状況だと判断してくれた。
「2日ぶりだな。真澄ちゃん」
「その呼び方やめてくれる?大して親しくもない人間から名前で呼ばれるの心底吐き気がするから」
「本当に心理的要因のみで嘔吐感に襲われるなら機能性ディスプペシアの可能性も考えられる。消化器内科か総合内科で一度受診することを勧める」
「…うざ。そういう哲学的なのは坂柳だけで十分だから」
「哲学じゃなくて医学だ」
「…ほんとうざい」
彼女は鬱陶しそうに眉間を揉みはじめる。
意図してやっていないだろうが、そこは印堂という頭痛に効果的なツボだ。
もしもストレス性の頭痛に悩んでいるなら、脳神経内科の受診も同時に勧めてあげたいところだ。
「俺はお前の名前と美人だということくらいしか知らない。真澄ちゃんがダメなら次点は可愛い子ちゃんになるがそれでもいいか?」
「…そういうチャラいのもカス本だけでお腹いっぱいだから」
「そうか。なら神室と呼ぶことにする。橋本と同列に扱われるのは嫌だからな」
「あ、あんたっ……、死ね」
驚きは刹那。後からやってきた手のひらで遊ばれていた実感への苛立ちが即座に上書きする。
反応が素直で揶揄い甲斐がある。坂柳の好きそうなタイプだ。
しかし、神室は逆に坂柳を嫌いそうなタイプ。
そんな彼女が坂柳に従属しているのは、何か弱みでも握られていると考えた方が納得できる。
「酷い言われようだ。お前達の仲間を保護して届けにきてやったのに」
「何が保護よ。気絶しているようにしか見えないんだけど?」
「場を和ましてくれと頼まれたから、首を180度回転させる一発芸を披露したら倒れたんだ。俺は悪くない」
「…は?何言ってんの?」
「悪いが、さっき無理をしたせいで第七頸椎あたりの筋肉が若干肉離れを起こしていて再現は出来ない。詳しい事情は森下が起きた時にでも訊いてくれ」
俺の説明している状況が不可解すぎて理解に苦しんでいる神室に近づき、俺は森下を押し付けるように預けて手を放す。
神室は自分のことを冷徹な人間だと思っていそうな節はあるが、その設定には些か無理がある。
本当に冷徹な人間は森下が自由落下して地面に頭を打とうが目もくれない。
他人に差し伸べる手を持っている神室の芯にはきっと、誰にも触れられていないだけの熱がある。
「ついでに坂柳に言伝を頼んでもいいか?」
「自分で直接言えばいいでしょ」
「育ちのいいお嬢様のことだ。今はもうおねんねの時間だろう」
「叩き起こせば問題ない」
「いいのか?その場合、神室にそう提案されたと伝えることになる」
「証拠がなければあんたの妄言でしょ。それとも、ボイスレコーダーでも持ってるわけ?」
なるほど。Aクラスとはいえ、全員が全員頭が冴えているわけでもないらしい。
辛辣な評価にはなるが、森下が何も分かっていないフリをする秀才なら神室は何もかも分かったフリをする馬鹿だ。
坂柳の手足は思ったより脆そうだ。
「証拠?そんなものは必要ないな。坂柳は俺の言葉を信じる。言っておくがこれは幼馴染だからとかそういう問題じゃない。坂柳にとって神室ではなく俺を信じた方が都合がいいからだ」
坂柳は人情では動かない。
隣にいてそんなことにも気付けないほど、彼女は坂柳にコントロールされかけている。
俺の反論に言葉を失い唇を震わせた神室から、敗北宣言とまで取れる言葉が漏れた。
「…あんた、なんでDクラスなんかにいるのよ」
「神室のその悔しい顔を見るためかもな」
我ながら意地悪な返し。堀北との日常で毒舌が身に付いてきたのかもしれない。
神が彼女に美を与えたのであれば、不敬に当たる。
神室はそれほどまでに顔を歪めることで、なんとか俺の言葉を消化した。
「………性格わっるっ。しかも変なやつでチャラい。坂柳と森下と橋本のハイブリットよ。あんたは」
「燃費が悪そうな掛け合わせだな。それで、伝言なんだが…」
「ああぁっ!!無理!!こうなったら絶対に聞かない。そもそもなんで私が嫌いな奴の伝言を嫌いなやつに伝えなきゃなんないのよ。私に責任を押し付けたいなら勝手にすればいいじゃない」
ふんと鼻を鳴らして開き直った神室。
投げやりになった結果だが、それは悪い選択肢じゃない。
今回は神室の本心に近い感情を引き出せたことに満足しておくとしよう。
「仕方ない。なら、そこの怠け者に頼むしかないか」
「流石は梟人間。綾小路清隆。猛禽類特有の視力と洞察力で私の美形をつぶさに観察し、『二足歩行が面倒だからこのまま神室真澄に寄生して朝を迎えよう』なんて怠慢まで見抜くとは。恐るべしです」
猛禽類に洞察力なんて人間的思考は備わっていないし、そんな細かい事情までは知る由もない。
だが、彼女にそんなマジレスをするのは野暮だろう。
「それで綾小路清隆。伝言とは何ですか?」
「神室と違って物分かりがいいな」
「貰えるものは貰っておく主義なので。タダより怖いものはないなんて言いますけど、それは梟人間を見たことのない世迷言です。プルプル」
宴会の出し物くらいのノリでやったあれは彼女にとってトラウマレベルの怖さを植え付けたらしい。
比較対象が独特なことと態とらしい擬音が相まって、いまいち怖さのレベル感が分からないが目の奥が震えているのは確かだ。
まあ、兎にも角にも彼女が伝言役を引き受けてくれるのなら手間は省けるというもの。
「『森下藍はお前には勿体無い』そう伝えといてくれ」
◆
無人島生活5日目。今日も今日とて快晴だった。
殺人的な熱気を振り撒く太陽を恨めしげに睨むも、流れる汗は止まらない。
完璧な湿度と温度で管理された温室育ちの俺としては耐え難いものがあった。
「イカロスって無知蒙昧もいいとこだよな。あんなものに好き好んで近付く意味が分からない」
ダイダロスの忠告云々じゃなく、太陽の核融合反応を舐めすぎだ。
太陽は毎秒広島型原爆5兆個分相当のエネルギーを放出してる事を知らないのか。
「な、なんか小難しいね」
グサリ。
…さ、佐倉よ。それは裏を返せば「話、面白くないね」の意味だ…。
隣で座る佐倉は太陽を見て、それにしても暑いねーなんて笑って共感してくれている。
でも、俺は笑えそうになかった。
「うぅっ」
「えっ、綾小路君。大丈夫?」
「………俺はもうダメかもしれない」
「ええっ⁉︎ど、どうしよ。お医者さんとか呼んだ方がいい?」
「いや、それは大丈夫。マジで大丈夫。俺は大丈夫じゃないけど医者とかはほんとに大丈夫」
医者もとい救護班を呼べば、あの危険人物もここに来てしまう。
あの人に身を任せれば、むしろ症状が悪化して最悪の場合は死に至るだろう。
「佐倉、俺を助けると思って、一つ願いを訊いてくれないか」
「う、うん。綾小路君が助かるなら私、なんでもするよっ」
握り拳を胸の前で作った佐倉は何とも頼もしい宣言をしてくれる。
もし、櫛田に女の子の『なんでも』は何でもいいという訳ではないという理屈を教え込まれていなかったら、危うく変な質問をしてしまうところだった。
「じゃあ、5秒でいい。目を瞑ってくれ」
「え、ええええっ!?」
「頼む」
「ま、待って。でもそれは、無理だよぅ…」
と、言いつつも俺の真剣な眼差しに負けて目を瞑る佐倉。
チョロすぎて心配になるレベルだ。俺が守ってやらないと。
「ひゃぅっ!?」
「佐倉。目を開けずにじっとしていてくれ」
「で、でも、くすぐったいよぉ」
目にかかる髪を耳にかけただけでこの反応。
肩だけでなく足まで震えている。極度の緊張状態だ。
1秒でもはやく終わらせて解放してやるのが佐倉への唯一の救いだろう。
「いいよな?佐倉」
「えぇぇ、そ、そんなの答えられないよう」
さっきの考えをひっくり返すような焦らす真似をしてしまったのは脳みそが暑さでやられているせいに違いない。
俺は欲望のままに佐倉の佐倉に手をかける。
「……あぁっ」
佐倉は思わずを声をあげて閉じていた目を開ける。
綺麗な青の瞳が動揺で揺れていた。
「やっぱり伊達眼鏡だったんだな」
眼鏡をかけた状態で太陽を見てはいけない。
これは眼鏡購入者が最初に覚える鉄則だ。
「…い、いつから気付いてたの?」
「伊達眼鏡である事は最初から分かってた。だが、それがファッションの一環でない事に気付いたのはこの特別試験が始まった時だ」
無人島に上陸する前、私物の持ち込みは全て厳重なチェックを受けた。
視力の矯正器具ではない伊達眼鏡は明らかな私物。
教師のミスではあるが、本来なら自己申告すべき事案だ。
騙し討ちで眼鏡を取り上げた俺に対して佐倉が怒れないのは、ルール違反をしている自覚と罪悪感があるからだろう。
「佐倉。俺は佐倉の事を特別に想っている。まごう事なき人生で最初にできた友達なんだ。話してくれないか?」
佐倉を知りたいという探究心と好奇心。
これが彼女を想う気持ちから準拠したものであれば、彼女の優しさに漬け込む嘘など使わなくて済んだはずだ。
この手段を選んだ時点で、俺の中にはまだ佐倉を想う感情が無いのだろう。
「…う、うん。わ、私もいつか話さなきゃって思ってた。少し長いけど聞いて欲しい。私の話」
「ああ。聞かせてくれ」
◆
森下 藍 9月25日 乙女座
ルックス :S
スタイル :B
性格 :A
趣味 生体観察 冒険
好きなもの 生き物全般
嫌いなもの オカルト
将来の夢 世界ふしぎはっけんにゲストとして登壇(本人談)
感想、ここすき。いつもありがとうございます。
あっという間に20話でビビってます。