【カオ転三次】酒と葉巻と病と死神 ~みんな楽しく踊ればいい~   作:マカーブル

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AIによる生成画像に不快感を感じる方はご注意下さい。


本編の続きを考えていたら、何かネタが"降りて"来ちゃったんですよね。
そのままネタをこねていたら、何か本編そっちのけで脳内で話がまとまっちゃいましてネ?
ネタは熱い内に文章にしちゃうべきだよネ、と気づいたらキーボードを叩いていましてね?

そんな訳で、三馬鹿ラス大喜利リターンズです。

一気に書き上げても良いんですが、結構長くなるかもだし、素直に分割して執筆ペースの確保を優先しようかな、と。
それでは、番外編をお楽しみいただければ幸いです。







番外編 見てくれが良いのなら、内面など些細な問題なのだろう?

 

 


 

 

 これは、とある未来のいつかの日々の物語。

 

 


 

 

 ここはガイア連合山梨支部(と言う名の本拠地)の宿舎。

 多くの転生者たちが集い、覚醒を目指す者、覚醒し更なる力を求める者など、様々な者たちが日々を過ごす場所。

 現在は夜。多くの者が日々の営みを終え、夕食や入浴を終え、残すは就寝までの気楽な自由時間、あるいは翌日に備えての準備とする時間である。

 

 そんな誰もが心を落ち着けて過ごすであろう時間に、人目を忍ぶように宿舎の裏へと集まる人影が三つ。

 

 

「さて、集まったな。それじゃあ、第×××回討論会in山梨支部宿舎裏を始めるぞ」

 

「おう。んで、今日の議題を考えるのはサスケニキだったよな? タマはちゃんと用意できてるのか?」

 

「くれぐれも以前の様な殴り合いになるような議題はやめて下さいよ? ここは有力黒札のお膝元なんですから、無駄に騒げば粛清待った無しなんですからね」

 

 

 彼らは人呼んで三馬鹿ラス。

 忍び装束のサスケニキ。闇に潜む忍者?否、ポンコツ極まるニンジャな俺ら。

 鎧武者姿のヨロイニキ。節操なく様々な武将の鎧のパーツを寄せ集めた俺ら。

 魔導士姿のクロマニキ。見た目だけ正統派魔導士スタイルの負け軍師な俺ら。

 

 三人セットで三羽烏の転生者であり、前世から今世までずっと幼馴染と言う、筋金入りの腐れ縁でもある。

 なお三人ともその事実に気付いた時は、第一声で「「「なんで美少女じゃなくてテメーらみたいなバカどもなんだよ!」」」と嘆き悲しんだ。友情よりも美少女。あまりにも当然の事である。

 そして、この三馬鹿ラスは、他のガイア連合のメンバーには無い大きな特徴を持っている。

 

そう、他に類を見ない馬鹿であると言う事だ。

 

 知恵や知識、思考速度や学力の事ではない。その生き様が、だ。

 幼女に、少女に、お姉さまに、ショタに、お兄さんに、大人の漢に、あらゆるツワモノたちにボコられ、シバかれ、星にされ、説教され、時にはガチで惨殺されてもなお懲りる事無く、彼らは討論を続けてきた。

 この世の真理にほんの少しでも近づきたいが故に。理想を知らぬ愚か者(他の二人)へ、真の叡智を知らしめるために。

 

 

 

 要するに馬鹿同士でY談に興じる、そのリビドーを持て余しているD T D K(童貞男子高校生)どもなのである。

 

 

 

 馬鹿は死んでも治らない。

 この言葉は、実際に死んでも治らなかったこの馬鹿どもが証明していた。

 なお、馬鹿が自分が馬鹿だと気が付かないから馬鹿とも言う。

 こいつらにサンスクリット語由来説*1や、指鹿為馬の故事説*2、術婆伽の故事説*3なんぞもったいないから、仕方ないネ!!

 

 

「ああ、俺は今までの数々の苦難の末に気が付いた事がある」

 

「あ、これまた下らねーこと言うパターンだ」

 

「いい加減学習するってことを知るべきですよね」

 

 

 サスケニキの言葉は全く信用されず、ヨロイニキとクロマニキは既に真剣さなど失われている。

 しかし、そんな二人の態度を気にすることなく、否、いっそ愚か者を憐れむ雰囲気すら醸し出すサスケニキ。

 

 

「良いか、よく聞け。そして考えろ、バカチンども。俺らは今まで討論がヒートアップして、殴り合いになる事が度々あった。その殴り合いを目撃されるからこそ、他の黒札、主に女性陣の不興を買ってボコられ続けてきた訳だ」

 

「……まぁ、確かにそうなるな」

 

「サスケニキが客観的に自己評価を? 何か悪い物でも食べたんですか?」

 

「そして、問題点に気が付いたなら、その対処法を考えなけりゃならねぇ。俺は考えた。どうすれば討論がヒートアップしないのかを。当たり障りのない、面白みのない議題にするか? ありえねぇ!! 俺らの討論はそんな本末転倒なもんじゃねぇ!! 普段ならヒートアップ間違いなしなデカい議題であろうと、常にクールに、だが心は熱く!! そんな討論が出来る方法が必要なんだ!!」

 

「何か急に語り出したぞ、おい」

 

「しかしまぁ、言いたい事自体は分からないでもないのが、なんともムカつきますねぇ」

 

 

 夜の宿舎裏故に小声で、しかし熱く語るサスケニキ。

 その内容に理解は出来るが納得は出来ないと言った様子のヨロイニキとクロマニキ。

 

 

「で、結局は『ヒートアップしないデカい議題』、なんつーご都合主義な議題が必要って話か? そんな都合の良いネタ、そうそうある訳ねーだろ」

 

「まったくですね。所詮は机上の空論。『馬鹿の考え休むに似たり』とはまさにこの事ですね」

 

「ふっ、馬鹿とは正解に至れないからこそ馬鹿と言う。まさに今のお前らの事だな。だが俺は違う!! 既に結論には至っている!! そう、『決してヒートアップする事のない、デカすぎる議題』になぁ!!」

 

「おーおー、自信満々じゃねーか。そんなに言うなら見せてもらおうじゃねーか、その議題ってヤツを」

 

「これで下らない議題だったなら、明日から半年間パシリですからね」

 

「くくくっ、ならば見るが良い!! そして慄くが良い!! このサスケニキ様の生み出した最高の議題をな!!」

 

 愚かな童貞二人の言葉だが、サスケニキにとっては、この後の確定した未来である二人から自分への尊敬の視線の予感の前では些末な事に過ぎない。

 そう内心でニヤニヤしつつ、サスケニキは自分の鞄からフリップボードを取り出す。

 フリップボードには既に文字が書き込まれており、それがサスケニキの言う議題だと分かる。

 

 三人の運命を決める、その文字とは───

 

 

 

『 黒 死 ネ キ は   処 女 な の か ? 』

 

 

 

 空気が凍った。

 ヨロイニキとクロマニキは体感温度が氷点下を下回り、まさにケツの穴にツララを突っ込まれた気分になる。なお、そのツララは別名を死亡フラグとも言う。

 今見た文字を信じたくない、理解したくない、と言うかそもそも殺されたくないし、死にたくもない!!

 だが、同時にこうも思ってしまう。

「分からない」「どっちだ」「知りたい」「討論したい」「真理へと至りたい」と。

 

 

 ハンドルネーム:黒死ネキ こと 本名:四条 灯(しじょう ともり)

 ガイア連合における古参の黒札の一人であり、高レベルの戦闘強者である修羅勢の一員。

 噂では、既にそのレベルは100を超えて超越者の位階に至っているとか?

 「殺したり殺されたり、死んだり死なせたりが大好き」と公言しており、ひとたび戦闘になれば有象無象の区別なく、敵対する一切合切を笑いながら殺し尽くす好戦的な危険人物。

 『アイサツ(PVP)』文化のある修業場異界の中層における「出会うとゲームオーバー」とされるFOEの代表格の一人でもあり、自分を討伐対象としたレイドバトルの主催を自分でする程の殺し愛エンジョイ勢。

 決して殺人鬼や狂人の類では無く、性格は鷹揚かつ享楽的で常識も弁え、一般的な多くの娯楽も好んでいるが、腕に自信がない者からすれば畏怖の対象である事に変わりは無い。

 要するに、多くの者から「怒らせたら殺される」と恐れられている人物であり、実際に過去に黒死ネキを見た目で侮った結果、悲惨な末路を辿った愚者は数知れない。

 

 

「サスケニキ……お前………正気……なのか?」

 

「………そうですよ、こんな議題、バレたら殺されるに決まってます。忘れたんですか? 黒死ネキに惨殺されたあの日の事を?」

 

「くくく、震える声の中に好奇心が隠し切れてないぜ? 正気かだと? 正気だからこそこの議題を挙げたんだ。忘れたのかだと? アレを忘れられる奴とかいるわけねーだろ」

 

 

 実際、ヨロイニキとクロマニキの両者は恐怖に震える体とは裏腹に、内心から湧き上がる熱い好奇心を隠し切れずにいた。

 そして、忘れるはずもない『正義のロリによる邪悪なロリへのパワーボム事件』*4では、発端こそ自分たちとは言え、その場のノリも同然にオモシロ無惨に処刑されたのだ。

 

 黒死ネキがただの殺し愛ガチ勢な危険人物なら、サスケニキはY談の議題に挙げなかっただろうし、ヨロイニキ、クロマニキの両名も「議論したい」などと思う事は無かっただろう。

 

 しかし、黒死ネキは美少女なのである。

 それもただの美少女ではない。

 APPにすれば17~18。つまり、人類の限界とも言える、超の付くレベルの美少女なのである。

 外見は『HELLSING』の少女姿のアーカード、通称ロリカードの見た目で、まだ幼さを残しているも妖しい魅力を感じずにはいられない。そんな容姿の美少女なのである。 

 

 

「感じるだろう? お前たちは恐怖に震える体の奥底に、熱い思いが湧き上がってきているのをな!! 俺もこの議題を思いついた時はそうだった!!」

 

 

 繰り返す。

 黒死ネキは前髪パッツンの美しい黒髪ロングヘア、赤く妖しい瞳に恐ろしく整った顔立ち、スレンダーで魅惑的な肢体を兼ね備えた、超☆美少女なのである。

 つまり───

 

 

「……ああ、確かにそうだ。黒死ネキは確かに恐ろしい。だが、その恐ろしさも含めて魅力ある美少女である事はとても否定できねぇ!!」

 

「殺すのが大好きなドS美少女であると同時に、殺されるのが大好きなドM美少女でもある黒死ネキが処女か否か。ええ、認めざる得ない『デカすぎる議題』と言えるでしょう」

 

 

 ───恐ろしい趣味をしていようと、恐ろしい強さをしていようと、恐ろしい実績があろうと、美少女であればY談の対象なのである。

 

 

「ふっ、お前らなら理解できると思っていたぜ」

 

「ああ、ところで、『デカすぎる議題』ってのには確かに異論はねぇが……」

 

「討論で『決してヒートアップする事が無い』と言うのは、もしや……」

 

「それも、今のお前たちなら分かるはずだ。俺が何故『決してヒートアップする事が無いデカすぎる議題』に『黒死ネキは処女なのか?』を選んだのかを。その体と心で理解できたはずだ」

 

「ああ、そうだな」

 

「ええ、今ならば確かに理解できます」

 

 

 そう、サスケニキが自らに課した『決してヒートアップする事が無いデカすぎる議題』と言う一見すると矛盾する条件の議題に、何故彼は『黒死ネキは処女なのか?』を選んだのか。

 その答えをヨロイニキとクロマニキの両者は確かに感じ取っていた。理解し、納得していた。

 この議題ならば、心を熱く燃やそうとも、常にクールに討論を行う事が出来るだろう。

 

 何故ならば───

 

 

「「「迂闊にヒートアップして黒死ネキにバレたら、絶対にまたオモシロ無惨に殺される。だからこそヒートアップなど出来ようはずがない!!」」」

 

 

 ───そういう事である。

 

 

 仮にネタにしたのが他の面子ならば、バレた際にはシバかれたりブッ飛ばされたり説教されたり程度で済むかもしれないが、黒死ネキは例え本人の怒りを買った訳でなくとも『良い口実が出来た』とばかりに邪悪な笑みを浮かべて殺しに来るだろう。

 彼女にとって他者への強めのツッコミとは、すなわち殺しなのである。

 そのくらい気軽に殺して気軽に殺されたがっているのだ、黒衣ネキと言う美少女は。

 

 にも関わらず、人間性がまとも判定で、一般常識は問題なく身に着けており、依頼で外部へ赴いた際などでも、そこら辺の俺ら(コミュ障オタク)よりも余程社交的に振舞っているのである。

 普通に付き合う分には、むしろ話しやすいとすら言えるが、それだけに有象無象を区別せず、一切の躊躇も微塵の後悔も無く殺しを行う黒死ネキは『ガイア連合のヒソカ枠』として恐れられている。

 なお、本人は『殺しても対外的に問題にならない』『殺してもガイア連合の迷惑にならない』の見極めはほぼ完璧であり、組織への貢献度*5も高いので、なおさら扱いに困るとも言う。

 

 そもそも黒死ネキに殺されたくないのなら、彼女をネタにしたY談などしなければ良いのだが、リビドーを持て余しているD T D K(童貞男子高校生)どもは『美少女をネタに討論したい』と言う誘惑から逃れられないのである。

 これにはアスモデウス(色欲の象徴存在)も「俺のせいにすんな」と言わざるを得ないであろう。

 

 と言うか、『討論でヒートアップするせいで周りにバレてシバかれる』のを回避する為に『バレたら殺されるような恐い人を議題に挙げて、ビビりながら静かに討論する』を選ぶのが、そもそも本末転倒である事に気が付いていない時点で『紛う事なき馬鹿』なのだが、それでこその三馬鹿ラスなのであった。

 

 

「さて、それじゃあ納得も得られた事だし、討論を始めようじゃねぇか」

 

「ああ、良いぜ。これだけのデカいヤマだ。体はクールに、心はホットに行こうじゃねぇか」

 

「ええ、その通り。まさしく我々が本気で討論するに値する議題と言うものです」

 

 

そして、本日()三馬鹿ラスは()()()()()()()()()へ向かって突き進むのであった。

 

 

 

 

 

 

「お、かかったか」

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

「どうかしたの、黒死ネキ?」

 

 

 ここは三馬鹿ラスが屋外討論をしている宿舎裏から少し離れた位置にある、黒死ネキの個人宅。

 ちょっとした広さの洋風の建物で、内装は個人図書館も兼ねた作りになっている。

 星祭神社の本殿利用資格は有しているが、あえて本殿併設の旅館には居を構えず、近くに住宅を構えた理由は二つある。

 

 まず、星祭神社の旅館に居を構えるのならば、自身の祀神を磐長姫と木花咲耶姫と定めなければならないが、黒死ネキの場合は迂闊に祀神を定めてしまうと、むしろ祀神側への自身【穢れ】による影響が考えられる為、互いの為に敢えて距離を置いているという事。

 これについては関係者一同は納得している。

 

 もう一つは黒死ネキがこれまでに蒐集してきた膨大な『情報』を、書籍や絵画のような形でアウトプットする事により、自身のコレクションや、等価交換(トレード)の手札として本棚などに飾る目的だ。

 

 自分の記憶や手持ちの端末に全ての『情報』がインプットされていようとも、本棚には紙の本や映画のディスクの実物を並べたいと思うのはごく自然な事であり、黒死ネキの提供できる『情報』がタイトル別で目視できると言う事は他者とのスムーズな等価交換(トレード)の一助となる。

 

 そんな自身のコレクションを横目に、黒死ネキは来客に対して笑って答える。

 

 

「ああ、こちらの話だ。今夜また、お気に入りのコレクションが増えそうでな」

 

「黒死ネキのコレクションって、権能で蒐集した『情報』って事だよね? え? まさかの殺人予告なの?」

 

「いいや? 強いて言うなら公平公正な等価交換だとも。なに、きっと()()()()も納得してくれるさ」

 

「………………(疑いの眼差し)」

 

「ああ、そうそう……」

 

「えっと、何?」

 

「結構な高確率でそいつを()()()()()()と思うが、見るだけでは無く、試し撃ちもしていく気はないか? なぁ───」

 

 そう言って、黒死ネキが視線を向けた先に居るのは、ショートカットの黒髪に同色の大きな瞳、端正で中性的とも取れるクールな容貌、身に纏う活動的な雰囲気が合わさりボーイッシュな印象を与える合法ロリ(自分の同類)

 

 

「───キノネキ」

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 黒死ネキの視線の先には、ジャッカルP*6を見せてもらいに来て、意外と銃談議で盛り上がった結果夜も更け、今夜は黒死ネキ宅に泊っていくことになったパジャマ姿のキノネキがいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

*1
サンスクリット語の「moha(モハ)」や「baka」の音写である「莫迦(ばくか)」「慕何(ぼか)」が転じたという説

*2
鹿を指して馬であると偽る、白を黒と押し通すこと、または、人を欺いて陥れることを指す故事成語。中国の秦の時代の故事が語源で、趙高が二世皇帝に鹿を馬だと押し付けたことから派生した。

*3
仏教故事「術婆迦(シュバカラ)の物語」より。術婆迦(シュバカラ)はそこに登場する漁師の名前。この物語は、漁師が王女に一目惚れし、その執着心から狂乱し、最終的に自害してしまうという内容。愚か者を示す言葉として用いられた。

*4
本作の 『番外編 邪悪なロリは、パワーボムでインガオホーすべきなのだろう?』 より。 三馬鹿ラスの「邪悪なロリババアにパワーボム」と言う妄言を、幼女ネキが黒死ネキ相手に実行した一件。 発端となった三馬鹿ラスは黒死ネキによってオモシロ無惨に処刑された。

*5
『グロ系』や『救いが無い系』の依頼でも問題なく遂行したり、修行場異界の悪魔の連日の大量間引きやレア素材の提供、定期的なガチャへの各種スキルカードの寄付等。

*6
田舎ニキと【偽装】のスキルカードとトレードで手に入れた元ネタ再現アイテム。悪魔を憎む死者の残存MAGが結晶化して生まれた物で、死してもなお悪魔に対して戦いを挑まんとする決意と意思の結晶。






お読みいただき、ありがとうございました。


と言うわけで前編です。
やっぱこの三馬鹿ラスのエミュはきついけど、こいつらに馬鹿やらせるの面白いですね。

ちょっとした経緯説明。
・前書きにも書いた通り、ネタが降って来たから番外編を書き始める。
・9割がた書けたので、今夜(4/29)に仕上げて明日(4/30)に予約投稿の予定だった。
・貧弱一般メガテンプレイヤー様が今夜(4/29)に最新話を更新。
・ちょうど今話で登場してもらう予定のキノネキに三馬鹿ラスが絡んでいた。
・あれ、これ後半の展開に異常なほど都合が良い新情報じゃね?
・今話もちょこっと改訂。

いやぁ、こんな事ってあるんですねw
貧弱一般メガテンプレイヤー様、マジで偶然なんでしょうけど、おかげさまで後半を予定よりも面白くできそうです。
ありがとうございました^^



・三馬鹿ラス
懲りると言う文字が辞書に無い馬鹿ども。
「討論がヒートアップして殴り合いになり、周りに迷惑をかけた結果シバかれる」を回避する為に「討論がヒートアップして内容がバレたら確実に殺される。だから恐怖でヒートアップはしない。だけど、本来ならヒートアップ間違いなしの議題だから、やる気は削がれない」的な手段に出る。
本末転倒って言葉知ってるか?
次回、三馬鹿ラスの『黒死ネキは処女なのか?』への考察をご期待くださいw


・黒死ネキ
未来の時間軸において、洋風建築を改造して個人図書館を作成済み。
本棚に『権能で蒐集した情報を書籍の形にした物』を並べてコレクションにしている。
お気に入りはデータじゃ無くて現物で楽しみたい派。
三馬鹿ラスはバレていないつもりだが、世の中はそんなに甘くないのである。


・キノネキ
「え、ジャッカルPをゲットしたの? 良いなぁ、見せてもらって良い? え、良いの? それじゃあ、お家にお呼ばれするね」
「黒死ネキって、結構銃について話せるクチなんだ。それじゃあ、次はスリーブガンについて……」
「あ、もうこんな時間かぁ。え? 折角だから泊って行けって? けど、寝間着とか無いし……って、なんであるの?」
「何か黒死ネキが不穏なんですけど~? え? ボクも巻き込まれるの?」
大体こんな感じ。



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