【カオ転三次】酒と葉巻と病と死神 ~みんな楽しく踊ればいい~ 作:マカーブル
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誤字脱字の指摘等も、いつも助かっております。
作中の挿絵として画像生成AIによるイメージイラストを表示しております。
AIによる生成画像に不快感を感じる方はご注意下さい。
はい、予想通り後編じゃ無くて中編になりました。うん、知ってた。
無駄に説明的な描写を削れば良いってのは分かってるんですが、ついつい文章量が膨れ上がるんですよね……
書いてて我に返りましたが、これ、ドキュメントか?
完全にバラエティになってるけど、ハロウィンだし許して貰おう(ォ
ドキュメンタリー映像
現実の出来事や人物、問題などを、事実の記録を基に作りあげた描写の事で、そこに製作者の意図や主観は含まれる事は無い。
これは、モノローグや音声による解説が含まれる事はあっても、事実の改変等は行われていないからこそ、成立する。
ガイア連合の娯楽部門によって生み出されるコンテンツは多岐に渡り、その中でも発表以来、好評を博している一つのドキュメンタリーシリーズが存在する。
その名は『笑ってはいけない人生禄』シリーズ。*1
探求ネキが主導し、黒死ネキが全面協力する事によって実現した企画であり、ガイア連合において『三馬鹿ラス(弱い方)』*2の通称で知られる三人の馬鹿どもの日常をドキュメントバラエティ的な物に仕上げた作品シリーズである。
日常的に様々なやらかしを発生させ、一部に親しまれ、一部に倦厭され、一部に重宝される、愛すべき馬鹿どものナチュラルボーンコメディアンの様な生き様は、改めて映像化される事により、多くの者*3を笑顔にする娯楽として親しまれている。
なお、購入権は黒札にしかないが、別に閲覧制限は無く、黒札の購入した映像を黒札以外が見ても構わないので、三馬鹿ラスのコメディ人生は実に多くの者たちに笑いを提供しているのであった。
ドキュメンタリーである以上、作成には『事実』が必要であり、その『事実』とは『三馬鹿ラスのやらかし』である。
それも、客観的な情報だけではなく、三馬鹿ラス本人たちの主観情報や、他の当事者たちからの視点も必要だ。
シリーズを続けていく上で、この中で最も重要なのは当然ながら三馬鹿ラス本人たちの主観情報であり、同時に質を落とさない事が最も困難なのが
当然だ。自分たちの人生がドキュメンタリーになり、定期的に主観情報を収集されるとなれば、どうしてもそれを意識した『演技』になってしまいがちだろうから。
肖像権使用の交渉と契約の際に、ドキュメンタリー作成の経緯に関する記憶は消してはいるが、それでもシリーズが進めば本人たちが目にする機会も増える。
その為、当初はシリーズそのものを意識しなくなるような暗示をかける案も出たのだが、結論から言えば必要無かった。
だって、こいつら、そんな事を気にして行動を改めるような殊勝な奴らじゃ無かったし。
良い意味でも悪い意味でも、「こいつら反省しねぇ!!」と多くの者たちから笑いと呆れをを引き出す事となったのはご愛敬だ。
そして、肝心の本人たちの主観情報の収集については、実は詳細な手段は本人たちには契約時にも明かされていない。
「【過去視】などの術を用いて、三人の行動を映像作品として編集し、販売する」とは説明したが、『【過去視】などの術』の『
だって、説明したら逃げられるし。
繰り返すが、このシリーズは探求ネキが主導し、
シリーズ作成に当たり、『探求ネキとの死合い』と言う最高の報酬に協力を引き受けた黒死ネキだったが、実は無報酬でも二つ返事で引き受けていた。
だって、三馬鹿ラスから情報を蒐集する大義名分が得られるから。
黒死ネキにとって、三馬鹿ラスはお気に入りのコメディアンである。
始めて出会った際*4に気軽に殺して情報を蒐集してみたら、そのあまりにも面白おかしい人生経験に、腹がよじれる程に笑い転げる事となった。
以来、ある程度の期間を空けてから
とは言え、黒死ネキの根源派生である【ゲーデ】の、死亡対象の情報の全蒐集と言う権能の使用については、ショタおじとの契約により制限が課されている。
それは「同じ組織の者や関係者からは、同意が無ければ蒐集してはならない」と言う、実に当たり前の制限である。プライバシーとか大事だし。
もっとも、その制限は割とガバガバであり、「見るぞ、良いな?」「あ、はい」程度のやり取りで解除されてしまうのだが。
そんな事情もあり、黒死ネキは三馬鹿ラスから人生情報を蒐集する為、過去に何度も彼らをハメている。*5
ちょっと注意深く黒死ネキの言動を探れば気付ける様にしてくれていると言うのに、毎回記憶を消しているとは言え、毎回同じ手口で引っかかって来た三馬鹿ラスも大概であるのだが。
なお、三馬鹿ラスをハメる為のエサは黒死ネキ自身のエロ情報*6である。流石に他人のエロ情報を勝手に使うのはマナー違反だと黒死ネキ自身も自重している。
エサにしたのは、三馬鹿ラスからすれば
役得とも言える人生情報の蒐集の大義名分も素晴らしいが、報酬の『探求ネキとの死合い』も最高過ぎる。まさに探求ネキさまさまである。
そして、大義名分を得た黒死ネキは「あいつらからの定期的な
現実的に考えても、黒死ネキの権能以上に正確で迅速な〝主観情報の収集〟はそうは無い為、制作サイドとしては「問題無いね」とあっさり通った。なお三馬鹿ラスの色んな意味での尊厳……
そして、今夜はハロウィンパーティー。
『皆で楽しむ祭』として認知されているハロウィンだが、実はもう一つの側面がある。
起源でもある古代ケルトの『サウィン祭』から続く、『収穫祭』としての一面が。
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「……と、言う訳でお前たちにはここに集まって貰った訳だ」
「ご足労頂き、ありがとうございます」
「「「死にたくなーい!! 死にたくなーい!!」」」
ガイア連合山梨支部。その第二支部の区画にあるガイアグループの娯楽部門用スタジオの一室で、先程までとは別の
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ハロウィンパーティーを楽しんでいた三馬鹿ラスは、会場で探求ネキから直々に『招待状』を受け取った。
内容は要約すれば
・以前契約した通り、ドキュメントシリーズの制作の為に主観情報を収集したい。
・単なる事務的な収集ではなく、ハロインパーティーにちなんだイベントとしての画になるようにしたい。
・準備はしておくので、来てもらえるだけで良い。
・司会進行は探求ネキがする。
・収録スタジオの隣に、
と、この様な内容だ。
「要するに、俺らはこのまま指定された場所に行けば良いって事だよな?」
「だな。スタジオの隣に待機部屋……何で研修室ってルビ? ともかく、そこに行けば良いんだろ?」
「それにしても、流石は探求ネキですね。契約の際に記憶を消されていたみたいですが、この招待状を受け取って内容を確認したと同時に思い出す仕様になっているとか、一体どんな術式なんでしょう?」
「レベルが違い過ぎて考えるだけ無駄なやつだろ。馬鹿の考え休むに似たりだわ」
「そうそう、俺らは契約通り素直に従おうぜ。契約でも「専門のスタッフが、痛みも後遺症も無く情報を収集する」って書いてたし、大丈夫だろ」
そんな会話を知つつ、サスケニキ、ヨロイニキ、クロマニキの三馬鹿ラスは招待状に指定された場所へ向かい歩いていた。
なお、三人はいつも通りの覆面ニンジャ装束姿、寄せ集め鎧武者姿、ステレオタイプな魔導士姿なのだが、色合いが全体的にパンプキンカラーで、ワンポイントにコミカルなハロウィンモチーフのモンスターのピンバッジを付けるなど、ハロウィンを意識した装いをしている。
「お、ここだな」
「『笑ってはいけない
「次のドキュメンタリーのタイトルでしょうか?」
疑問に思いつつも、三馬鹿ラスは研修室へと入って行く。
室内は意外と広く、会社のオフィスを思わせるデスクが人数分並んでおり、正面には大き目のモニターも置かれている。
しかし、それ以上に目を引くのは、モニター横のホワイトボードにおどろおどろしく赤字で書かれた───
───と言う文字だろう。
「……なんだこれ?」
「……絶対に笑ってはいけない? 笑ったらダメなのか?」
「……何でしょう、この状況に何かすごく既視感がある様な……」
言い様の無い不安と疑問を感じつつも、取り合えず座るか、と用意されたデスクの椅子にそれぞれ腰掛ける三馬鹿ラス。
すると、まるで三人の着席を待っていたかのようにモニターに電源が入り、ハリウッド映画のクライマックスやラストバトルで流れるような壮大なBGMが流れ始め───
〚───これから行われる事は、ガイア連合を救う為の行いである〛
〚何故なら、それは地球を救うからである。地球を救う事はガイア連合を救う事に繋がる。そう───〛
〚───う〇こは、ガイア連合を救うのである!!〛
〚───生きてる限り食うしかあるめェ、食う以上は出すしかあるめーよ。さあ、ガイ連を救ううん〇を出しましょう!……なーんちて〛
〚───パンツを下ろしなァ……目の前の便器しか見えちゃいねぇ、タイプの女に見られようが誰が見てようがかまやしねェ、全て出すだけさ便意が止むまでな〛
〚───排便!! 出さずにはいられないッ!! 知るがいい……今出ようとしているものは……まさに!!〛
〚一本グソであるッ!!〛CV:子安武人
───突如現れた光の柱と魔法陣、謎の詠唱と讃美歌と共に空から無数の天使が舞い降りて来る光景が、豪華なエフェクト&効果音&BGM&子安ボイスなナレーション付き排便の実演として、室内に仕掛けられたプロジェクションマッピング*7により、無駄にリアルで洗練された立体映像として投影されたのである。
「「「ぶふぅううううぅぅーーーーーー!!!」」」
コレには三馬鹿ラスも耐える事など出来ずに、咽返りつつも大爆笑!!
音声だけなら自分たちも録音しており、自分たちに襲い掛かる追剥ぎ*8から逃げる際などにも良く使う代物だが、それは使用するのが自分たちで心の準備も出来ており、音声だけだからこそ耐えられるのである。
「笑ってはいけない」と言う文字を見せられ、逆に笑いを意識した状態で、心の準備も無く、かつてガチで笑い死に寸前まで爆笑した光景を音声入りで再現され、三馬鹿ラスは為す術無く大笑いするしかないのであった。
そして、そんな三馬鹿ラスに無慈悲な宣告が行われた。早見沙織ボイスの美しい響きで。
〚サスケニキ、ヨロイニキ、クロマニキ、アウト~~~!!〛
「ぶははははは!! ……え?」
「ぬははははは!! ……ちょ?」
「うははははは!! ……何て?」
笑いが治まらず、涙を流しながら腹を抑えていた三馬鹿ラスは困惑した表情を浮かべるが、状況は待ってくれない。
突如として───バンッ!!───と部屋の入り口が開かれ、一人の少女が入って来た。
アメジストにも似た大きな紫色の瞳を輝かせ、長く美しい銀髪に白いヘッドドレスと蝶を模した金属製のアクセサリーを飾り、白いドレスと黒いスカート、黒いタイツを身にまとい、一見すると14~15歳ほどに見える、見目麗しい少女。
万人が美少女であると認識するであろう少女は、何故か片手にスポーツチャンバラ等で用いられるエアーソフト剣(小太刀サイズ)*9を持っており、首からは「私はスタッフ」と書かれたプラカードをぶら下げている。
「え? 『棺姫のチャイカ』の?」
「は? この子って、確か……」
「何でこんな所に、いえ、それよりもその格好……」
「三人ともアウト。大人しく尻を出す」
「「「はいぃぃ!?」」」
万人が美少女であると認識するであろう少女から放たれる、予想外過ぎる言葉に耳を疑う三馬鹿ラスだが、彼らを更なる予想外が襲う。それは───
「「「───って、身体が勝手に動いてケツを突き出す姿勢にぃぃぃいいい!?」」」
───この部屋に仕掛けられた術式により、
「罰ゲーム、執行」
───スパァァァァァァアアアン!!!! × 3───
「「「痛ぁぁぁぁぁああい!!!」」」
万人が美少女であると認識するであろう少女……ぶっちゃけると黒死ネキの式神であるチャイカから放たれる、神速の三連ケツしばき!!
特に哀れでもない三馬鹿ラスのケツは爆発四散はしないし、別に怪我もしないが、痛みはガチだ。
あまりの激痛に、床を転げまわりながらケツを抑えて悶絶する三馬鹿ラスを、自身もしゃがみ込んで興味深そうに眺めるチャイカ。それはまるで、自身の成果を確認する職人の如く。
そして、三馬鹿ラスの悶絶が緩やかに治まりつつあるのを確認したチャイカは、任務完了とばかりに頷きトテトテと部屋から走り去って行った。
「……し、尻が二つに割れた……」
「……な、内臓がせり上がって……」
「……し、芯まで〝通った〟やつですよね、これ……」
チャイカは【魔】に特化したステータスであり、物理的な攻撃力など同レベル帯ではたかが知れている。そう、同レベル帯では。
しかし、三馬鹿ラスとチャイカのレベル差は実に三倍以上*10。むしろ三馬鹿ラス全員を合わせた【力】よりも、チャイカ一人の【力】の方が強いまであった。
「さっきのは一体何だったんだ? 突然ゴージャスニキのアレが流れるとか?」
「いきなりあの子が来て罰ゲームって……いや、その前の「アウト」って声、ひょっとして探求ネキだったんじゃねーか?」
「……まさかとは思いますが、このシチュエーション、我々も前世で良く見てたアレなんじゃ……」
三馬鹿ラスがこの状況への考察へと移ろうとした、まさにそのタイミングでモニターには次々と新しい映像が流れていく。
笑ったらヤバい。そう認識は出来たとて、意識すれば逆に笑ってしまうのが人の感情と言うものであり、容易に制御できる物では無いのである。
「うおォン!! ワイはまるで人間発電所や!!」
「とんだ炭水化物祭を開いてしもたでぇ……」
「モノを食べる時はな、誰にも邪魔されず自由で……何ちゅうか、救われてなきゃアカンのや。独りで静かで豊かで……」
と、『孤独のグ〇メ』の井之頭〇郎のモノマネを、ガチトーンで披露する
「助けてウルトラマ~~~~ン!!!!」
ノリノリでカビゴンニキを煽ってたら、その煽りの内容が隣にいた魔人ネキに全部突き刺さり、最終的にガチギレしたカビゴンニキと魔人ネキのダブルライダーキック(ウルトラマンサイズ)で、軍勢ごとミンチになったカス子ネキの断末魔の映像が流れたり。*12
「……えっ? た、助けてぇええ!! 直接搾り取ろうとしないでぇええ!!」
「ほら!! もっと出しなさい!! もっとです!! 今日は出なくなるまで返しませんよ!!」
と、田舎ニキから物理的に霊水を搾り取ろうとする救護ネキ*13のやり取り(恣意的編集済み)が流れたり。
「「「ぶははははははははは!!!!!!」」」
とにかく三馬鹿ラスの笑いのツボを刺激し続け、同時に「笑ってはいけない」と言う心理と自律神経を刺激し続け、彼らの口から笑い声を絞り出していく。
そして、その結果───
〚サスケニキ、アウト~~~!!〛 「罰ゲーム。 ケツしばき」 「グワーーー!!」
〚ヨロイニキ、アウト~~~!!〛 「罰ゲーム。 タイキック」 「アッーーー!!」
〚クロマニキ、アウト~~~!!〛 「罰ゲーム。 ケツ吹き矢」 「それ、初回だけなのに!?」*14
───とにかく三馬鹿ラスのケツはボロボロになって行くのであった。
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「「「このままだと死んでしまう!! 色んな意味で!!」」」
怒涛の勢いで笑いのツボを刺激されて腹がよじれる程に笑い、直後に悶絶不可避のダメージをケツに叩きこまれる。
そんなループを何度繰り返したと言うのか、三馬鹿ラスは息も絶え絶えにデスクに突っ伏していた。
「い、いつまで続くんだ、これ……」
「もう流石にケツが限界なんだが……」
「逃げましょう。命あっての物種です……」
そんな会話が聞こえていたかのようなタイミングで、
〚緊急事態が発生しました。繰り返します。緊急事態が発生しました。研修中のメンバーは直ちに隣の部屋へと移動して下さい。これは非常招集となります〛
「何だ何だ!?」
「非常招集!? え、これって行かないととダメなやつか!?」
「正直、すごく逃げたいですが、逃げたら絶対もっと酷い目に遭うパターンですよね、これ」
逃げるなら先刻までの話だった。
これまでの経験則から、下手に逃げるよりも流れに身を任せるのが被害を最小限にする事を本能的に察している三馬鹿ラスは、渋々ではあるがアナウンスに従うべく出入口のドアを開き廊下へと出ようとした。
砕けたカボチャにまみれた惨殺死体が転がっていた。
「「「はぃぃぃいいいいいいいいい!!!???」」」
「ああ、皆さん、お待たせしました。準備が出来ましたので、隣の部屋へ移動をお願いしますね」
「アイエエエ!? 探求ネキ!? 探求ネキ、ナンデ!?」
「ちょ!? え!? 何このグロ画像!? ドッキリ!? ドッキリですよね!?」
「ままままままま、まさか、そのコスプレの
「ふふふ。どう思いますか?」
先刻までの雰囲気とは一変した異常な状況で、常ならぬ邪悪な笑みを浮かべた
131話目 120:娯楽は黒札の優先事項なので…… より
他にも真っ当な三羽烏として下田の漁師三人組(還暦過ぎの小山船長、五十代ベテランの藤原さん、三十代若手漁師の安本さん)がいる。
現地人にしてガーディアンシステム(真)に目覚めたガチの天才にして戸隠流のガチ忍者。
そしてそれら全部を台無しにするレベルのアレな言動の持ち主。
見た目は勿論スナックバス江の森田(変装)。
56話目 永久凍土探索行 立花アリスに関わる各掲示板 より。
206話目 魚沼支部医療部『救護騎士団(仮称)』 より。
キクリ米から作り出したアルコールと田舎ニキから搾り取った霊水で『消毒用霊水』を作ろうとしていた。
お読みいただき、ありがとうございます。
はい、中編は何とか10月中に間に合いましたが、これ後編は間に合わねぇだろうなぁ……(ォ
前話の予告はどうしたって? 電車が遅延しててまだ到着してないんで許してください(ォ
今話は皆様の予想通り、某バラエティ番組のパロですね。パクりとは言わない。
『笑ってはいけない人生禄』シリーズも、ユーザーが増えれば「元ネタのパロが見たい」的な意見も多くなると思うんですよ。
ドキュメントとしての趣旨からはズレるかもですが、ハロウィンにかこつけて〝三馬鹿ラスに悪戯を仕掛けたらどんなリアクションをするのか〟と言うコンセプトでお送りしております。
契約時にこの手の展開も有り的な内容が盛り込まれていないはずが無いよねと言う、探求ネキと黒死ネキに対する色んな意味での信頼感w
この二人が、この手の事で手抜かりがあるとは思えないんですよね。
作中では四つしかネタを出していませんが、他にも『地面に埋められたナマモノネキの3D解析映像』とか、『カスコンビに脳破壊された被害者のリアクション詰め合わせ』とかも、怒涛の勢いで見せられましたw
おかげで三馬鹿ラスのケツは限界ですw
・黒死ネキ
三馬鹿ラスから情報を蒐集する権利を得る為に、割とガチ目に探求ネキと〝交渉〟してた。
自分が楽しむ為の苦労は惜しまないタイプ。
ぶっちゃけ、このシリーズ作成に当たって得しかしていない。マジで探求ネキさまさま。
ケツしばき要員としてチャイカを派遣。実はチャイカ自身もノリノリ。
色んな意味での『犯人』枠。
・探求ネキ
今回のイベントのナレーション&司会進行担当。全方位完璧な麗人。なおバベルの塔……
シリーズが進むにつれてユーザーからの声も増えて来たので、ハロウィンにかこつけて実験的にバラエティ仕立てにする事を決める。
この企画の協力者? そこに見た目のパーツの九割が同じ問題児どもがおるじゃろ?
今話の最後に登場したヨルさん? いったい誰なんでしょうねぇ?(すっとぼけ
・幼女ネキ
イベント会場でお色直し中。
何だかんだ、面白映像と三馬鹿ラスのリアクションで笑っている。
・三馬鹿ラス
被害者っぽく見えるが、シリーズ作成の契約時にこの手のドッキリ的な企画への参加についても、本人たちが見落としていただけで、しっかりと説明欄に明記されていたりする。
なお、探求ネキからは口頭では伝えずに「詳細はこの契約書に」的な伝え方だった。
典型的なやり口だけど契約内容的には不備は全く無いし、ツッコまれたらツッコまれたで、三馬鹿ラスが口で探求ネキに勝てる未来とか存在しないので結果は変わらない。
何なら探求ネキも「黒死ネキが彼らに呆れていた理由が良く分かりましたねぇ」と苦笑してた。
不注意のツケは、彼らのケツに返って来るのである。インガオホー!!