【カオ転三次】酒と葉巻と病と死神 ~みんな楽しく踊ればいい~ 作:マカーブル
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今話はハロウィン回の6話目です。先に前5話を読後の上でお楽しみください。
作者的には思い浮かんだネタを文章化するのは楽しい。
けど、マンネリになっているかどうかが判断しづらいのが難点。
流石に今年中にはこの番外編もキレイに終わらせたいなぁ、と思う今日この頃。
<お久しぶりですね、黒死ネキ殿。その節は私の勘違いでご迷惑をお掛けしました*1。今回は私に聴きたい事があるとの事ですが、どのような用件でしょうか?>
「え? ここでまさかの星杖ニキ!?」
「やっぱ、渋カッコイイ古強者の見本だよな。ジッサイ憧れるぜ」
「いや、けどこれ、私たちが星杖ニキから『不満』に思われている事があるって事ですよ……」
星杖ニキこと、本名
外見は漫画『ワールドトリガー』の『ヴィザ』と言う、いわゆる『原作』持ちの黒札の一人。
温厚篤実にして謹厳実直を絵に描いたような人格者であり、剣身一体にして明鏡止水の境地に至る剣豪として名高い人物である。
前世と現世の両方の殆どを剣術に捧げてきた修羅勢の一員で、穏やかな笑みを浮かべた紳士的な振る舞いの好々爺として知られており、彼の事を人として尊敬している者も数多い。
三馬鹿ラスも例外ではなく、実際に星杖ニキと出会った際には、彼らが実年齢的にも精神年齢的にも男子高校生である事から、良い意味で逆らい難い老教師と接しているような心境になったのであった。
<ふむ、その三馬鹿ラスと言う通称の少年たちとは、私も一度お会いした事がありますよ。彼らの一員のヨロイニキ殿は、何でも経津主神を使役したライドウと戦ったサマナー*2を尊敬しているとかで。私にも縁のある事ですので、友人らしきお二人共々、まとめて稽古をつけて差し上げました*3。聞いた話では、常日頃から自身をあえて道化とし、他者を笑顔にしているとか? 終末も近いこの世相で、中々出来る事ではありません。私が思う以上に、
<何を笑っているので? 何でもない? そうですか。それで今回の用件は、彼らについての『不満』を語って欲しいと? ……そうですね───>
「はい、ここでビデオメッセージは一時停止させてもらいますね。それでは貴方たちには、星杖ニキが抱いている『不満』を当ててもらいます。よく考えて答えて下さいね」
司会の探求ネキから促され、三馬鹿ラスは再びウンウン唸って自分たちへの『不満』を予想していく。
「星杖ニキの事だし、私情で俺らを貶めるような物言いはしないよな? 多分……」
「そうなると、俺らの為を思っての説教か、俺らが誰かにやらかしちまった事への説教って所か?」
「どちらにせよ説教じゃ無いですか。いえ、多分実際ほぼ確実にそうなんでしょうけども……」
「前回の〝足踏み〟の話は本気で心にきたよな…… マジで人の心とか無いんかと」
「そう言や、あの話って星杖ニキも身内から「俺らに言え」って言われてたんだよな? 俺らがどう〝足踏み〟してるのか知らなかったっぽいし」
「星杖ニキの身内……はッ!! そう言えば閑センパイ*4から聞いた事があります!! 星杖ニキは閑センパイの大叔父に当たると!!」
「「マジで!?」」
「…‥って事はだ!! 閑パイセンの姉ちゃんの恋ネキって、まさか星杖ニキの大姪なのか!?」
「そうか、分かったぞ!! 星杖ニキに〝足踏み〟の話を俺らにさせた『身内』ってやつの正体が!!」
「なら、そこから星杖ニキの『不満』も、おのずと見えて来る!!」
「「「ゾナハトベテスケタ!!」」」*5
そして、三馬鹿ラスは互いに頷き合い、手元のフリップボード(私物)に解答を書き込んでいく。
彼らの表情は「この問題は貰った!!」と言わんばかりに自信に満ちていた。
「星杖ニキの大甥の閑パイセンに、全年齢とR-18両方の多数のおねショタ作品をプレゼントしました!!」*6
「星杖ニキの大姪の恋ネキを【屍鬼 〝肉便器な〟オバタリオン】*7と間違えました!!」
「星杖ニキから〝足踏み〟を指摘されたと言うのに、未だ自分の理想を定められていません!!」
そして一斉に提示される解答。
確かに、どれも星杖ニキから説教を受けても当然と言える物ばかりである。
「回答は出揃ったようだな。……何でお前ら、自分たちのやらかしを自信満々に提示してるんだ? まぁ、良いか。では、探求ネキ」
「ええ、ではビデオメッセージの続きをご覧ください」
幼女ネキの言葉を受け、探求ネキは星杖ニキからのビデオメッセージの続きを再生する。
そこで語られる、星杖ニキから三馬鹿ラスへの『不満』とは───
<───そうですね。恋への勘違いによる意図しない誹謗や、閑との少々羽目を外した友人付き合い等も『不満』と言えば『不満』になるのかも知れませんが……強いて言うなら、『彼らの迷走について』でしょうか>
───そんな、人生の先達からの経験を伴う〝忠告〟だった。
<以前、彼らにお会いした際には身内からの伝言で───
「あなた方は理想の式神を求めるべく努力をしていると聞きます。
しかし、未だ手に入れて満足した様子が見えない。
つまり、注ぎ込んだものは成功すれば返ってくるのだからまだ何も失っていないと思い込む事も可能で。
そして期限を決めないという事はすなわち、失われる時間の重みに目を瞑るという事。
物も時間も失った事を認識できない場合、現実的な反省や改善は望むべくもありません。
故に、これを“足踏み”と言います」
───と言うセリフを伝える様に言われ、実際にお伝えしました。その際に酷く動揺され、「人の心は無いのか」と叫ばれてしまいましたので、後日、身内にあのセリフの背景に何があったのか聞いてみたのです>
<結果は、まぁ、思春期の若者……特に男子に良くあると言えば良くある悩みでしたね。なまじ、好みの外見、好みの性格、好みの関係性の
<ええ、悩む事自体は悪い事ではありませんが、話を聞く限り、彼らは三人ともある程度は自分の
<自身の
<それは、『想像も出来ない素晴らしい女性像』が理想の式神ではなく、自身の
<彼らが今まで思い浮かべて来た『理想』には、共通点があったと思います。恐らくですが、『若く』『美しく』『従順』であると言った所でしょうか? まぁ、これは若い男子であれば誰しも一度は夢想する事でしょうし、別に恥じる事ではありませんね>
<『自身の
<恐らく、彼らは〝存在しない究極の一体を追い求める事自体〟に楽しさを見出してしまっているのではないでしょうか?>
<故に、〝迷走〟と表現させていただきました。ご理解いただけましたら幸いです>
「「「…………」」」
そして───
「「「人の心とか無いんか!!!???」」」
───大絶叫。
「う、嘘だ!! 俺の理想は、そんなハーレムラブコメ漫画みたいな、在り来たりで低レベルの物なんかじゃ無い筈なんだ……ッ!?」
「けど、けど!! 何で星杖ニキの言葉に〝納得〟しちまってるんだ!? 何で腑に落ちちまってるんだよおぉぉぉぉぉおおおお!!」
「そんな、そんなぁあああああ!! それじゃあ、私の理想の追求は……いや、そもそも追求なんかしなくても、最初から……ッ!!」
星杖ニキの言葉は、ある意味ノンデリニキ以上にノンデリカシーな言葉である。
しかし、それは決して三馬鹿ラスを貶める事は無い真摯な言葉であり、あくまで人生の先達としての見識を持って三馬鹿ラスへ現状の理解を促す〝忠告〟でもあるのだ。
<そして、老婆心ながら本当の意味でも〝忠告〟を。彼らは未だ専用式神を得ていない。つまり、神主殿が式神に搭載させている【魔絶式】と縁を結んでおらず、魂の保護が成されていない状態であると言う事です。彼らが庇護されるだけの立場を良しとするのならまだしも、自らの意志で人生を歩むと言うのであれば、これは早急に対応すべき問題でしょう>
「「「うっ……」」」
そして、星杖ニキの言葉は続く。
三馬鹿ラスを『志の高い若者』と微妙かつ大いに思い違いをしているが、彼らを案じての言葉である事に変わりは無い。
<本来ならばこう言った〝迷走〟もまた、若者が人生の糧とすべき貴重な経験なのでしょうが、終末も近いこの世相、〝他者を笑顔に出来る彼らの様な若者〟には、是非これからも健勝であってもらいたいものですからね。いやはや、らしくも無い事を語ってしまい、申し訳ありませんでした>
「「「…………」」」
そんな言葉と共に、穏やかな笑みを浮かべた好々爺からのビデオメッセージは終了したのであった。
そして、そんな星杖ニキからのビデオメッセージを見ていた三馬鹿ラスにも、ある決意が芽生えていた。
「ノンデリニキは星杖ニキの爪の垢でも煎じて飲むべきだろ、これ。いや、改善しないのは分かり切ってはいるが」
「それですね、流石の人間力です。それに、彼らへの見識も恐らくは間違いでは無いでしょうね」
「それはそれとして、『不満』への正誤判定はどうするかな? ややニアピン気味と言った所だが、実質正解だし、ここは……」
「「「あの~~~……」」」
「ん?」
流石に先程のノンデリニキの時の様に勢いで大事な事を口走る事は無いが、再び三馬鹿ラスは司会の三人へと自分たちの希望を述べる為に声を上げた。
「さっきの星杖ニキの『不満』、正直、めっちゃ納得しちゃいました」
「腑に落ちるっつ~のは、この事なんだな~って、心で理解出来たってやつ」
「ですが、だからこそ、私たちは手放さなければならないのです」
「「「この〝納得〟の記憶を消してください!! オナシャス!!」」」
一瞬の沈黙。
そして───
「……お前たち、それは星杖ニキの言葉を無碍にすると言う事か?」
───当然の問い。
サングラス越しであろうとはっきりと感じられる真剣な眼差しと、怒気は込められずとも戯言は許さないと言う圧の込められた言葉。
そんな幼女ネキの問いに、単純な強さだけではない格の違いを改めて思い知らされ、震えあがる三馬鹿ラス。
しかし、彼らは馬鹿ではあるが不義理ではなく、そして、自分の信念に対しては何時だって
「星杖ニキが俺らの為に話してくれたってのは、良く分かったし、伝わってます!!」
「けど、納得出来たからって「じゃあ、それで」ってしちまったら、「人に言われたから」って絶対に後悔する!! 理屈じゃ無くて、魂がそう感じてるんだ!!」
「そうなってしまっては、私たちは星杖ニキが評価してくれた『高い志』を失ってしまう!! それはきっと、もう私たちじゃないんです!!」
「俺らが俺らである為に、俺らは自分で『理想』に気付いて『納得』しなきゃならない!!」
「そんで、胸を張って言うんだ!! 「これが俺の理想の式神嫁だ」って!!」
「私たちが私たちである為に、私たちを評価してくれた人を裏切る訳にはいきません!!」
「「「そうッ!!」」」
ここで三馬鹿ラスは互いに顔を見合わせ、他の二人が自分と同じなのかを再確認する。
そう、自分の、自分たちの『理想』は───
「「「ハジメテの相手は、僕の考えた最高で最強でエッチな理想の式神嫁で!!」」」
───そんな童貞丸出しの悲願なのだから!!
「「「いや、台無し」」」
もちろん、司会の三人は突っ込まざるを得ない。それだと何も変わらないだろう、と。
そもそも、星杖ニキが自分でも「らしくない」としながらも三馬鹿ラスに〝忠告〟したのは、彼らが専用式神を得ていないが故に【魔絶式】と縁を結んでおらず、魂の保護が成されていない状態であるからだ。
『理想』に拘っていては、問題は解決しないだろう、と。
「あ、いや、【魔絶式】に関しては、そのものじゃないけど、当ては有るって言うか……」
「見た目はちょっと……いや、かなり……いや、滅茶苦茶最悪だけど!!」
「ええ、実は専用式神を持たないリスクについては、既にご指摘いただいた事がありまして……解決策も提示していただいているんです。ただ、その……何と言うか……」
ここで幼女ネキをチラ見する三馬鹿ラス。
それを受けて、「あ~~~……」と得心のいく幼女ネキ。
「(確かに、こいつらは専用式神を持たないリスクへの対応策を提示されていたな。『体内内蔵型式神 ホモコロリ君グレート』*8だったか? 提案者が
以前、「三馬鹿ラスとアリスニキが過激派メシアンから狙われているので、その詳細と対策を」と言う内容の手紙を、闇の転生者として恐れられている
その際に派遣された
幼女ネキは、その際に知った三馬鹿ラスとアリスニキの機密について「他者に吹聴しない」と契約を結んでいる為、この場では具体的な事を口には出来ないし、三馬鹿ラスもわざわざ自分たちの厄ネタを口外したりはしない。
つまり、幼女ネキと三馬鹿ラスの四人は〝三馬鹿ラスは魂の保護に関する当てがある〟と言う詳細について、この場では自分たち四人だけが知っていると思っているので、言葉を濁し、アイコンタクトで済ませたのである。
なので、幼女ネキは三馬鹿ラスの希望に一定の理解を示すが、「他の二人は納得するのだろうか?」と黒死ネキと探求ネキの方へ目を向ける。
すると───
「ああ、そう言う事なら仕方ないな。専用式神を早急に持たずとも、対策が用意できるのなら自分たちの『理想』と真摯に向き合るのも良いだろう。だが……」
「ええ、皆さんの希望……『星杖ニキの言葉に納得してしまった記憶を消す』ですね。これを実行するとなると、先程のノンデリニキの時の様なその場のノリと違い、『今回のイベントにおける双方の契約』の事もありますので、〝
「さっき言いかけたが、星杖ニキの語る『不満』に対するお前たちの回答自体は正解判定で良かったからな。つまり、お前たちは景品の交換権は得ている事になるな。クククっ、まさか権利を手にする傍から自ら手放していく展開になるとは、流石に予想は出来なかったがな」
───何かあっさりと受け入れられていた。
「(……何か妙にあっさりしていないか? 黒死ネキは「面白そうだ」で受け入れはするかもだが、納得まではしないんじゃないか? 探求ネキはKSJ研究所とも繋がりが深いから、連中の言う『当て』が何なのか予想がついているとかなのか? ……いや、それだけでは無い、何か裏があるような……)」
自分は三馬鹿ラスの事情を知っているので、多少思う所はあれども納得はした。
しかし、他の二人は何故ああもあっさりと三馬鹿ラスの希望を受け入れているのだろうか?
幼女ネキは疑問に思うが、理由は単純だ。
単に二人とも
探求ネキは
黒死ネキは、以前にとある事件を追って、
そして二人はガイア連合の幹部と始末屋と言う、組織の運営側としても深く関わっている立場だ。
個人的にもズブズブだし、ガイア連合の運営側の人間としてもズブズブ。
三馬鹿ラスに提示された『解決策』についても、思い当たる物はあるが故の、あっさりとした納得と言う事なのである。
「ぐぬぬぬぬぬぬぬ……正直、交換権は惜しい!! 惜しいけど、それでも!!」
「馬鹿な取引だって事は、外ならぬ俺たちが一番分かってる!! けれども!!」
「ええ、自分の『理想』を人任せにする訳にはいきません!! だからこそ!!」
「「「交換権で記憶を消して下さい!! オナシャス!!」」」
そして、三馬鹿ラスの馬鹿なりの信念を受け、彼らの記憶を消す事が決まったのであった。
なお、記憶を消す手段については───
「「「え?」」」
───この撮影が、感動ドキュメントではなく、
「「「ちょ!?」」」
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「
その為、自分との殺し合いを希望された時に「次の標的は私ですか。しかし、私の積み重ねた研鑽を貴女の玩具にするつもりはありません」と全力で抗った。
なお、黒死ネキは「あれ? こいつ勘違いしてね? けど、勘違いさせといた方が本気で殺しに来てくれるよな?」とあえて訂正しなかった。
死合い後には普通に事情を説明し、勘違いしていた事に恐縮しきりの星杖ニキと、死合いに満足気な黒死ネキと言う構図が出来た。
73話目 とある修羅勢の終末後楽隠居日和弐頁目 より。
黒札の恋ネキこと、山南 恋の溺愛する弟で、紆余曲折あり年上二人から捕食された。もちろん性的な意味で。
その為、こっち方面に関しては三馬鹿ラスよりも先を歩んでおり、三馬鹿ラスからは「センパイ」もしくは「パイセン」と呼ばれている15歳。
9話目より。
>>653~>>810 を参照。
KSJ研究所の作り出した見た目エイ〇アンな式神。契約術式を用いて対象者と融合する。
デフォルトで【まるかじり】【ようかいえき】【じばく】【吸血衝動】を備え、かつ融合者に【食没】の機能を与え、成長すると腹の中から魔法を使って援護もしてくれる。
正確にはガイア連合に対して明確な裏切りをした転生者を、ショタおじの前まで引っ立てる面倒ごとを引き受ける係。
主に真面目で強い転生者が『紋章』を渡されて捜査官に任命される。元締めはセツニキ。
なお、実は
だって、
汚い方の阿部高和こと、くそみそニキの弟子。外見は『リリカルなのは』のシュテル。※男性
悪魔に襲われ死にかけていた所を、式神ボディに重要臓器を移植する形で『改造人間』となった。
仮面ライダーギルスに変身し戦う。
お読みいただき、ありがとうございます。
前話のノンデリニキと、今話の星杖ニキの人間力の差よw
やはり、同じ『善意』でも相手の事を慮っているかどうかの違いは大きすぎた。
Q:黒死ネキと星杖ニキって、いつ戦ったの?
A:拙作の感想欄で、星杖ニキの作者の塵塚怪翁様とのやり取りで「こんな感じ?」となりました。
星杖ニキもライドウとシャイターンも喚び出して臨戦態勢になったらしいですw
なお、時期については外伝時空と言う事で。
Q:星杖ニキって三馬鹿ラスの事をどう思ってるの?
A:『良い意味でのピエロ的な行動で、他者を笑顔にしている若者たち』と普通に思ってそうw
マジで「立派な志です」とか勘違いしてそう。
Q:星杖ニキの三馬鹿ラスの考察って元ネタあるの?
A:悪の組織とニチアサヒロインとのやり取りを大真面目に考察し描いた某作品です。名作。
Q:三馬鹿ラスって結局『理想』にたどり着けるの?
A:とりあえず後日、本家の 【カオ転三次】幼女ネキの謎を解明するため、黒札調査隊は宮城県の奥地〇〇町出張所へと向かった――。 様の19話目にて、「エロさでミナミィネキに勝てないから」と別アプローチを開始するようです。記憶は無くても「このままじゃ駄目だ」と意識改革のきっかけにはなった模様。
Q:黒死ネキって、いつ
A:拙作本編で後々描写予定。
まだ仮面ライダーレイプが身元を隠すのが甘かった頃になるかな。
Q:次回予告の人は?
A:今度、9年ぶりにまさかの続編が発表されましたね~。中の人? まぁ、ハロウィンだし?
さて、もういい加減に次回で〆入りたいかな。
本年度中にはこの番外編も終わらせたいけど、どうなる事やら。
いや、思いついたネタを次々形にするのは楽しかったですが、マンネリになりそうで……
・黒死ネキ
三馬鹿ラスが全問正解でも、「それはそれで面白い」と思っていたが、まさかの権利を手にする傍から自ら手放していく展開になるとは予想外。
三馬鹿ラス的に真剣なのが、逆の意味で笑いに繋がりまくっていて、終始楽しんでいる。
描写されなくても、色んな所で色んな相手と死合いを楽しんでいる。
・探求ネキ
この後、ぶっ飛ばされた三馬鹿ラスから『星杖ニキの言葉に納得してしまった記憶』を消した。
三馬鹿ラスの言葉から「あ~、アレの事かぁ」と納得している。
さて、次のゲストを呼んで来ますか。あ、逃げられないですよ♪
・幼女ネキ
三馬鹿ラスと
黒死ネキと探求ネキの反応が何か気になるが、はっきりとした答えには繋がっていない。
何気に三連発ビンタを実行。むしろワザとやってないか、こいつら?
・三馬鹿ラス
「自分で気付く」と「他人に指摘される」では、『理想』に対する思い入れが天と地ほど違うし、こいつら的には死活問題。
星杖ニキも「このままだと、彼らの魂が悪魔に持って行かれる可能性が高い」と言うリスクが無ければ、「迷走もまた人生経験」と口出しするつもりは無かった。
景品の交換権を手に入れはするが、速攻で手放していくスタイル。どうしてこうなったw
・星杖ニキ
カオ転三次世界でもトップクラスの人格者。
外見と合わさって「逆らい難い尊敬される老教師」感が凄い。
今回は純粋な善意で三馬鹿ラスに〝忠告〟。考察もガチ。
それはそれとして、一切の悪気なく、どこか微妙に抜けている所もあったり……
・次回予告の人
偏に君が弄られキャラなのが悪い。あと、リアクションが素晴らしい。