【カオ転三次】酒と葉巻と病と死神 ~みんな楽しく踊ればいい~   作:マカーブル

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 本作をお読みいただき、たくさんのお気に入り登録やご感想をありがとうございます。
 誤字脱字の指摘等も、いつも助かっております。

 作中の挿絵として画像生成AIによるイメージイラストを表示しております。
 AIによる生成画像に不快感を感じる方はご注意下さい。


今話はハロウィン回の8話目です。先に前7話を読後の上でお楽しみください。

 
予想を遥かに超えて長くなったハロウィン回もようやく最終局面だし、頑張って書くぞ!!
 ↓
めっちゃ時間かかったけど、ちゃんと〆まで書けたぞ!!
 ↓
…………本文3万文字……だと? ほぼ中編小説じゃん……
 ↓
読み応えはあると思うけど、これ、読んでてダレない? 見所も分散されてない?
 ↓
うん、素直に分散しよう。そんで数日おきに予約投稿だ!!


 と、言う事情につき、最終話は四分割して投稿する事になりました(マテ
 これ、ハロウィン回だけで累計10万文字越えてますね。長編小説一本分とか、ペース配分オカシイ。

 それでは、ハロウィン回ラストゲームの開始です。まずは、出題編から。
 最後に、折角だからアンケート機能を初めて使ってみます。良かったらご参加ください。




番外編 ハロウィン回 ラストゲーム① 似て非なるものは、別にそっくりであるとは限らないだろう?


 

 

 

 

前話のあらすじ

 

キノ虐

 

 

 

 


 

 

 

 

ケース:Final chalk and cheese(似て非なるもの)

 

 

 

 

「さて、見事私たちの『不満』を当てて見ろ……と、言いたいところなのだが……」

 

「私と黒死ネキは、皆さんへの『不満』とか、特に無いんですよ。いつも楽しませていただいていますしね」

 

「私は無いでもないが、お前たちが馬鹿をやる度にぶっ飛ばしてるから、くすぶってる訳でも無いしな

 

「「「はい?」」」

 

 

 最後だからと、気合を入れて麗人たちの『不満』を当てようとしていた三馬鹿ラスだったが、突然の「不満は無い」発言に出鼻をくじかれる事となった。

 それでは、最後の『禊』はどうすると言うのか?

 

「とは言え、それでは面白く無いからな。バラエティらしくちょっとしたゲームをしようじゃないか」

 

「まずは、この映像をご覧下さい」

 

 

 そしてホールのスクリーンに映し出されたのは、三馬鹿ラスが部屋で雑談をしている映像だった。

 特別なイベントがあったわけでもなく、普段と変わらない、なんの気の無い雑談の光景。

 もちろん、三馬鹿ラスの部屋に隠しカメラや盗聴器があるわけでも無く、探求ネキによる【過去視】や黒死ネキの蒐集した三馬鹿ラスの『情報』から抽出した映像である。

 

 

──────────

 

────────

 

──────

 

 

<そう言えばさ~、俺ら黒札って所謂『原作持ち』が結構いるけど、中にはよく似たガワの連中もいるよな?>

 

<あ~、いるよな。アーチャー同盟*1とか特にそうじゃね?>

 

<有名どころだと、阿部高和のそっくりさんは三人いるらしいですね。まぁ、一人はノンケで奥さんもいるらしいですけど>*2

 

<そんでさ~、中には『原作』が違ってても、やたらとそっくりなガワの連中も結構いるじゃん>

 

<アニメとかだと違いが分かっても、リアルだとパーツ的にそっくりってパターンもあるよな>

 

<ですね~。髪型とか顔の作りのそっくりな人とか結構いますしね>

 

<んじゃさ~、その『そっくりさん』を並べて、同じ格好をしてもらったら、やっぱ見分けがつかなかったりすんのかねぇ?>

 

<そりゃ流石に人によるだろ。似たような髪型と体格だからって、ナイスボートニキとカズマニキ*3とかなら区別つくだろうし>

 

<逆に、体格が違っていてもそっくりに見えるってパターンもありますよね。黒死ネキと幼女ネキみたいに>

 

<あー、あの二人ってガワだけなら似てない所探す方がきつくないか?>

 

<黒い超ロングのストレートヘアで、前髪パッツンの赤目ロリ。確かに共通点多いよな。話し方とかも似てるっちゃ似てんのか。何より、二人とも超強ぇし>

 

<黒死ネキは【変化】系スキルで姿形は自由自在らしいですが、実年齢的には幼女ネキと大差ないとか? 実は姉妹だって言われれば普通に納得しますよね>

 

<<それな>>

 

<なぁ、これでもしあの二人が同じ格好してたら、見分けられる自信あるか?>

 

<流石に体格が違いますし、出来るでしょう。似ていると言っても、幼女ネキは小学校低学年くらいで、黒死ネキは中学生くらいの体格ですし>

 

<そりゃそうだろ。あの二人の事知ってりゃ、流石に間違える訳…… ん? これって知らない奴に『黒い超ロングのストレートヘアで、前髪パッツンの赤目ロリ』って情報だけ出したら間違えたりするのか?>

 

<どうだろな~? あり得るかも知れないけど、二人とも有名人だし、やっぱ無いんじゃね?>

 

 

──────────

 

────────

 

──────

 

 

 特別なイベントがあったわけでもなく、普段と変わらない、なんの気の無い雑談の光景。

 内容も「あの人たちは外見が似ているよな」と言った、当たり障りの無いものだ。

 

 

「と、まぁ、お前たちからしたら良くある雑談だったであろうこの会話についてだが───」

 

「───実際に幼女ネキと黒死ネキの事を知っている人たちは、この二人の事を間違えたりはしませんし、知らなかったとしても少し調べれば分かる事です。ですが───」

 

「───どこにでも考え無しの馬鹿と言うのはいるものでな?」

 

 

 そして語られるのは幼女ネキに絡んだ巻き藁(馬鹿)のエピソードだ。

 

 幼女ネキの仲魔のラプンツェルは、彼女の今世での育ての親*4の最後の祈りに応えて地上へ召喚された【天使】であり、幼女ネキからすれば育ての親の形見も同然の家族である。

 別に隠してはいないし、聞かれれば普通に説明するし、何よりラプンツェルはシキガミ体に入り正式に幼女ネキと契約を交わしている。

 その事を知った者の多くは両者の関係に納得しているし、【穢教鳥(似非天使)】に対して思うところのある者でも、表立って非難するほど空気の読めない者はごく少数だ。

 

 ……そう、居るのだ。ごく少数の空気の読めない馬鹿は何処にでも。

 

 『何故幼女ネキは【天使】を仲魔にしているのか』を碌に知ろうともせず、彼女とその家族を自分の思い込みで侮辱し、当然の結果として幼女ネキの怒りを買ってぶちのめされ、挙句、事実を知って尚も己の考え無しを改めようとしない馬鹿が。

 

 幼女ネキとしては、勘違いを認めて詫びを入れるのならそれで良かったと言うのに、逆恨みを拗らせ続けた結果として、馬鹿どもは巻き藁と言う名の新技の実験台扱いを受ける事となったのである。

 

 

「と、これだけならまだしも、別の意味で更なる馬鹿が居たようでな?」

 

()()()()()()()()()()()()絡んで来た連中が居てな? それも複数組」*5

 

「「「はぁ!?」」」

 

 

 思わず驚愕の声をあげる三馬鹿ラス。

 嘘だろ? いくらガワの構成パーツがそっくりだからって?

 

 

「恐らく、単純に黒死ネキの事を知らなかったのでしょう。()()()()()()()()()()()()普段姿を目にする機会が無く、黒死ネキの名前は知っていてもその容姿を知らなかった、と言う事はあり得る事です。なので、外見の特徴だけで黒死ネキを幼女ネキと思い込んで絡んだんでしょうね」

 

「「「あ~~~……」」」

 

 

 言われてみれば確かに。

 自分たちが結構顔を合わせる事が多いので失念していたが、黒死ネキや幼女ネキは超高レベルの修羅勢であり、普段の狩場を始め、文字通り『住む場所の違う者たち』なのである。

 巻き藁扱いされてる連中は、レベル的には精々自分たちより少し上程度だとか?

 そりゃ、会う機会が無ければ顔も知らないのは当然だ。

 外見的特徴がほぼ同じ別人が居るなんて事も、碌に調べもしないのなら知る筈も無いのだ。

 

 

「で、私に対して【穢教鳥(似非天使)】を仲魔にしているメシア教のスパイだの、巻き藁扱いが不当だので絡んで来てな。普通に人違いだと言っても聞く耳持たない連中だったから、とりあえず殺して黙らせておいた」

 

「で、黒死ネキにぶっ殺されたにも関わらず、蘇生してもらった後も私に対して元気に「お前が黒死ネキにそっくりなのが悪いんだ、紛らわしい」とかカスそのものの言動を繰り返していたぞ。確かにガイア連合への所属は黒死ネキの方が十年くらい先だった訳だし、後輩の私の方が『黒死ネキに似てる』と言う目で先達から見られるのは当然ではあるが、あのカス共のは単なる逆恨みだしなぁ」

 

「「「うわぁ……」」」

 

 

 聞けば聞く程馬鹿すぎる。

 と言うか───

 

 

「「「一から十まで自業自得じゃん」」」

 

「「「それな」」」

 

 

 ───これに尽きる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「と、少し話が脱線したが、最後の『禊』はそんな私と幼女ネキの類似具合を取り上げようと言うコンセプトだ」

 

「さっきの映像で、お前たちは私たちがそっくりだと言っていただろう? これに関してはお前たちやカス共に限らず良く言われていてな? 別に似ている事自体に思う所は無いが、悪意を持って絡んで来る奴らが鬱陶しいのも事実だ。そんな『不満』をお前たちに笑いに変えてもらおうと思ってな」

 

「要はバラエティで良くある、『変装した人たちの中から本物が誰なのかを当てるゲーム』ですね。今回の場合は、()()()がスキルや術で別人に化けますので、皆さんには本物が誰なのかを当てていただこうと言う趣旨です。幼女ネキと黒死ネキだけの二択では盛り上がりに欠けるので、()()()もゲストとして参加させてもらいます」

 

「なお、今回()()()が化けるのは幼女ネキだ。これからこの舞台には幼女ネキの姿の人物が三人並ぶことになるな」

 

「「「え~と……」」」

 

 

 

 


 

 

 

 

ケース:Final chalk and cheese(似て非なるもの)

 

ルール

・出題者は()()()()()()()()

・回答者は()()()()()()()()

・出題者たちは、各自が術やスキルを用いて姿形を変化させる

・回答者たちは、()()()()()()()の中から、幼女ネキが誰なのかを当てる

・回答者たちは、出題者の誰か一人に対し各自一回まで質問が出来る

・回答権は、回答者一人につき一回まで

・正解した者は、景品の交換権を()()獲得できる

・正解した者は、今回の収穫祭における黒死ネキによる情報の蒐集を免除される

・不正解の者は……

 

 

 

 


 

 

 

 

「「「おおおおおおーーーー!!」」」

 

 

 詳細なルールに驚愕の声をあげる三馬鹿ラス。

 

 バラエティ性を重視した最後の『禊』に相応しい大盤振る舞い。誰か一人でも正解出来れば、景品の交換権が三つ。一つでも手に入れられるのなら御の字である事を考えれば、興奮もしようと言うものだ。

 さらに、正解出来れば黒死ネキによる情報の蒐集を免除。つまり、()()()()()()()()のである。しかも、先程までと違い選択肢の中から選べば良いだけと言う難易度の低さ。蒐集の際の記憶は消されているとは言え、自分たちが狩る気満々の黒死ネキから逃れられた事なんてあるはずが無い。そう考えれば、こんな機会は文字通り『またと無いチャンス』と言うやつに他ならないのではないか!!

 

 とは言え、気になる点が無い訳でもない。

 

 

「質問です。回答権は一人につき一回で、景品の交換権がもらえて蒐集を免除されるのは、正解した者()()と言う事で良いのでしょうか?」

 

「その認識で合っていますよ。勿論、手にした交換権を皆さんで分けても良いですが、()()()()()()()()()は、正解した者の意見が優先されます」

 

「……つまり、当てれば天国、外せば地獄?」

 

「分かりやすいっちゃ、分かりやすいよな」

 

 

 一見すると、クロマニキの質問に対する探求ネキの回答に素直に納得している様に見えるだろう。

 しかし、三馬鹿ラスは他の二人にマウントを取れる可能性に対しては、何故か突然IQが向上するタイプの馬鹿どもなのである。

 それも、普段の馬鹿っぷりからは考えられない程に。

 

 

「(単なる三択なら、ぶっちゃけ俺らで解答をバラして誰かが正解できるようにすりゃ良いだけだ。そうすりゃ確実に一人一つずつ交換権がGET出来る。……だが!!)」

 

「(探求ネキは「選ぶ景品は正解者の意見が優先される」って言った。つまり、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()って訳だ!!)」

 

「(そして、正解者だけが黒死ネキの蒐集から逃れられる。他の馬鹿二人にマウントを取りつつ、一生物の自慢できるネタが手に入ります!!)」

 

 

 三馬鹿ラスは各自が〝ルールを理解しようとしている〟と言うていで互いの表情までは認識していない様子だった。

 だが、その表情は実に良く似通っており、その顔に書かれているのは「どうすれば他の二人出し抜き、自分だけ良い目を見てマウントを取れるか?」と言う物だった。

 

 三人で信頼し合って、協力して交換権九個を狙いつつ、全員黒死ネキからの蒐集を免除されてハッピーエンド? 何それ美味しいの?

 

 

「(……と、言う感じに企んでいるのだろうな。()()()()()())」

 

「(うぃ。正解者が優位になるルール。協力する可能性、極低)」

 

「(相変わらずだが、だからこそ()()()()()になると言う事か)」

 

「(これはこれで、予想通り()()()()()映像が撮れそうですね)」

 

 

 そんな三馬鹿ラスを横目に、()()()()()はこの先の展開を想像し、様々な理由で笑みを浮かべるのであった。

 

 

 

 


 

 

 

 

「さて、ラストゲームのルールも理解できたようだし、始めさせてもらうとしようか」

 

 

 そう宣言し、黒死ネキは懐から野球ボールほどのサイズの黒い球体を取り出す。

 三馬鹿ラスも見知ったアイテムであり、何なら彼らも常備している、ガイア連合メンバーだけではなく市勢のデビルハンターたちにとっても御用達のアイテムだ。

 

 

「それって、くらましの玉(逃走用の煙幕弾)なんじゃ?」

 

「その通りだ。これからこいつをこの場で発動させて、簡易的な煙幕を発生させる。()()()はその中で各自が姿を変え、()()()()()()()舞台には幼女ネキの姿をした三人が立っている、と言う訳だな」

 

「その時点からゲームスタートだ。お前たちらしく、話し合うなり直感なりで、誰が私なのかを当ててもらおうじゃないか」

 

()()()も幼女ネキらしく振舞いますので、頑張ってくださいね」

 

「では、始めるぞ!!」

 

 

 そう言って黒死ネキがくらましの玉をステージへ叩きつけると、瞬時に真っ白な煙幕が周囲を覆い尽くす。

 

 〝第六感による感知を錯乱する効果〟を発揮するこの煙幕は、相手が悪魔であれば異界の主等の一部例外を除けば、その逃走成功率はほぼ100%を叩き出す。*6

 そもそも情報生命体(悪魔)とは、外見が生物の形をしていようと、その身全てはMAGで構成されており、実は一般的な生物の五感を持っておらず、物質界の全てをその〝第六感〟によって認識している。

 つまり、悪魔にとっての〝第六感による感知を錯乱する効果〟とは、人間に例えれば〝五感全てを錯乱される効果〟と等しいのである。そりゃ獲物を見失いもするだろう。

 

 もちろん人間に対しても、この煙幕は〝第六感による感知を錯乱する効果〟を発揮しており、煙幕が張られている間は内部の様子を伺い知る事は困難なのである。

 当然、三馬鹿ラスにも煙幕の内部の様子は伺い知る事は出来ず、その場で待機する事しか出来ない。 

 

 そして、しばらくして煙幕が少し薄れてきた頃に───

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

「ケホケホ……」

 

「あ、チャイカちゃん」

 

「そう言えば舞台から離れてなかったよな」

 

「煙幕に巻き込まれちゃったんですね。大丈夫でしたか?」

 

 

 

 ───()()()()()少し咳き込みつつ、長い銀髪に蝶を模した金属製の髪飾りを着けた、白と黒のドレスを纏った少女が、煙幕の中から出て来た。

 

 彼女は声を掛ける三馬鹿ラスを尻目に、()()()()()まで移動して行きその場で待機する。

 

 

「大丈夫そうだな。ならば良し」

 

「んじゃ、俺らも今はこっちに集中だ」

 

「ですね。いよいよ煙幕も晴れそうですよ」

 

 

 後方へ移動した少女は大丈夫そうだと判断し、三馬鹿ラスは煙幕の晴れつつあるステージ上を注視する。

 些細な事でも見逃さないとばかりに目を見開き、()()()()()見事に正解して豪華景品をGETして、他の二人(馬鹿ども)にマウントを取る為に意識を集中する。

 

 そして、煙幕も薄まり白いベールの向こう側には、()()()()()()()が浮かび上がって来る。

 

 ん? 大小三つ? おかしくない? 幼女ネキの姿の者が三人なら、小さな人影が三つじゃない?

 そんな当然の疑問を抱く三馬鹿ラス。

 

 そして、いよいよ煙幕も晴れ、彼らの目に飛び込んで来たのは───  

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

「「「まさかの大中小!!!???」」」

 

 

 

 ───きっとそっくりな三人のようじょが並んでいる。そんな三馬鹿ラスの思惑を大きく外れた、まさに三者三様(大中小)の体格の幼女ネキ? の姿であった。

 

 

 

 

*1
Lilyala様 作 【カオ転三次】最速で出会った俺らのガイア連合活動記録 より。

Fateシリーズの「衛宮士郎」「アーチャー」「無銘」等の容姿や能力を持つ転生者や式神が立ち上げた組織。正義の味方が多く、調理スキルが高く、女性難が基本装備(デフォルト)であり、多く居て助かる事はあっても、困る事は無いと断言出来る手先が器用な便利屋集団。

*2
キレイな阿部高和こと、アーッニキ。嫁の一人は魔王ネキこと高橋なのは。

*3
それぞれ『スクールデイズ』の伊藤誠、『この素晴らしい世界に祝福を!』の佐藤和真のそっくりさん。

*4
捨て子だった幼女ネキを拾い育て、過労の末に死亡するも、ゾンビとして復活。年々思考力が落ちる中でも限界まで幼女ネキの世話をし続けた。

*5
 タマヤ与太郎様 作 【カオ転三次】TS^2ようじょの終末対策 

 106話目 転生ようじょ、守護る。② より。

*6
 Lilyala 様 作 【カオ転三次】最速で出会った俺らのガイア連合活動記録

 257話目 終末へのカウントダウン2 より抜粋。




 お読みいただき、ありがとうございます。

 はい、四分割した最終回の一話目です。
 まずは出題編ですね。回答編は三日後です。楽しみにお待ちいただければ幸いです。

 これまでの話で雑に伏線は張っておりますので、難易度はVery Easyです。
 娯楽小説に本格ミステリな難易度とか求めるもんじゃないし、別に裏の裏まで読むことなく、「ああ、そう言う事ね」でご納得いただけるかと。

 逆に言うと、コレで不正解なら『頭:三馬鹿ラス』の称号をGETしてしますので、ご注意ください(煽

 それでは、三日後の回答編にて。



・黒死ネキ(幼女ネキのそっくりさん)
 ガイア連合への所属時期は、星祭の3~4期生あたり。普通に古参。幼女ネキの先輩。
 カオ転三次作品群的にはめっちゃ後発。幼女ネキは一年半くらい先輩。
 作中の立場的には幼女ネキの先輩なので、周囲の目は「最近所属した幼女ネキって黒死ネキと外見パーツが似てるよな」になるけど、カオ転読者的には逆と言う、割と複雑な気持ちになる現象が発生するw
 画像生成アプリのプロンプト的にも、「ロリ」「ギザ歯」、服装の指定くらいしかパーツが違わない(ォ


・幼女ネキ(黒死ネキのそっくりさん)
 ガイア連合への所属時期は、半終末後と言う全体的に見ても後発組。
 基本的に宮城が活動の中心であり、黒死ネキが運営のゴミ処理係なので、本来なら活動範囲は然程被らないが、デビルシフターとしての定期健診等で山梨にもちょくちょく訪れている為、その際に親交があったりする。
 外見年齢が両者で違う訳だが、『黒い超ロングのストレートヘアで、前髪パッツンの赤目ロリ』と言う情報だけだと直接関りがなければ間違えても仕方ないと思う。口調も似てるし。


・探求ネキ(折角だからゲストとしてそっくりさんに混じる)
 今回のラストゲームのルールを作成。
 別に三馬鹿ラスに対して『不満』とか無いので、バラエティに寄せつつ幼女ネキと巻き藁関連のトラブル解決にも一役買ってみた。
 さて、彼らは気付けますかねぇ? 難易度は本気でVery Easyですよ? 簡単すぎで深読みしないようにする方が難しいくらい。


・チャイカ
 煙幕が煙かった。目の前の三馬鹿ラスを観察中。


・三馬鹿ラス
 協力して難局を潜り抜けて、最高の結果を手にして皆でハッピーエンド? 何それ美味しいの?
 正直、こいつらが協力しないようにするのとか簡単すぎると思うんだ。
 バラエティ的にも談合で選択式のクイズを答えられるとかつまらないし、仕方ないネ!!
 果たして、彼らは正解を選ぶことが出来るのか!?




あなたは、誰が幼女ネキの化けた姿だと思いますか?

  • 幼女ネキ(小)
  • 幼女ネキ(中)
  • 幼女ネキ(大)
  • 実は全部本物の幼女ネキ
  • 実は全部偽物の幼女ネキ
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