ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?(完結)   作:魚川

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スーパーヒーロー!

こうしてブロリー達との戦いが終わり、今度はまあまあな日時が経った…悟空とベジータは一緒にビルスの星で修行、ブロリーも一緒のようだ

 

そしてカミン達はと言うと…

 

「ぎゃあああ!」「ひいいい!」

人々の悲鳴が響き渡る街…その街でカミン達は

 

「はあ…どいつもこいつも逃げやがって…まあいい」

 

「お前達に命ずる、一般人を拘束しろ…危害は加えすぎるな?そして気を出すことを禁ずる…バレると厄介だからな」

 

「了解!」

飛び立って行くメガキャノン部隊、一般人を続々と拘束している

 

どうやら街を襲い、寄生された人間を増やしていっているようだ

 

「や、やめてくれ!助けてくれ!!」

逃げ遅れた一般人が、カミンに縋ってきた

 

「ん?なんだ…お前、何を怖がっているんだ?別に取って食おうと言うわけではないんだぞ?」

 

「へ?じゃ、じゃあ何を…?」

 

「お前に栄光を与えようとしているだけだな。まあ、お前だけじゃなくて、この集落の全員にだが」

 

「栄光…?」

 

「ああ…新ツフル星へと移り住む、ツフル人になると言う栄光をな…」

そう言うと、銀色の流体を口の中に流し込んだ…

 

「そういえば、カミン君がベビー君らしいことしてるのって結構珍しいよね?」

そんな光景を見つつ、呑気に何かの機械をいじっている様子

 

「最近はかなり頻度増やしてるぞ?よし…ここの集落も終わり…おい!お前達戻ってこい!」

 

「それにしたって、どう言う風の吹き回しなの?なんかそう言うのはしないイメージあったけど」

 

「もうサイヤ人達は、ビルス様の星で修行するフェーズに入ってるからな…こんなことしてもバレないんだ」

 

「それと…そろそろあいつらと真正面からぶつかる事になるだろうからな」

 

「ほへ?」

 

「ここから巻き起こる事件のその後…恐らくあいつらは一旦ビルスの星へ行く…そしたら、計画の最終段階だ」

 

「か、カミン君…」

 

「くくっ…どうなるか興味深いだろ?」

 

「あ…えと…」

 

「とりあえずそろそろ帰るか、今日は…4か、まあまあだな」

 

「今回は一つ大きめのところに行けましたからね!」

 

「ただの地球人かと思ったら、一人だけちょっと強い奴いたよな?」

 

「まあ、俺たちにかかれば誤差も誤差ですけどね!」

 

「分かった分かった…よくやったよお前ら」

そんな会話をしていると

 

 

「ヘド博士…見つけました、間違いなく奴らです…!」

 

「よくやったぞ2号!そのままあいつらを無力化してやるんだ!」

 

「了解…!」

 

 

「君たちー、帰る予定だったみたいだけど、ちょっと待ってもらえるかな?」

 

「ん?なんだ一体…まだこの街に寄生できない存在がいたか?」

 

「データにはなかったはずだが…」

 

「そりゃそうだろうね、僕も本格的なのはこれが初めてだから」

 

「とりあえずそっちから名乗れ、話しはそれからだ」

 

「ふふっ…それじゃあ自己紹介を、僕はDr.ヘド博士の最高傑作…そ・し・て!」

 

「スーパーヒーローだ!!」

後ろで大きな爆発が起きる

 

「はあ…?」

 

「スーパーヒーロー…?それがお前の個体名か?」

 

「いや、そう言うわけではないね」

 

「なっ…じゃあ何だ」

 

「ふっ…それは秘密さ!」

 

「はあ?」

 

「僕の正体は秘密ってこと!大丈夫かな?」

 

「…もういい、貴様と話してくると疲れてくる…ベビー様、ここは下がって俺たちにお任せを」

ベビーの前にスッと立つメガキャノン部隊達

 

「ん?あー…まあいい、頼む」

 

「え、いいの?」

 

「ああ…それより少し考え事があるんでな」

 

「え〜…珍しく薄情…」

 

 

「あれ?なんだ、君達には用がないんだけどなぁ…」

 

「つまりはベビー様に用があると…?戯けたことをいいおって!我々のベビー様が、貴様のようなやつに取る時間なんぞ1秒もないんだよ!」

 

「…そもそも、君達の実力じゃ僕には敵わないと思うよ?例え全員でかかってきてもね」

 

「なんだと?!さっきから聞いていれば舐めたことばかりいいやがって!」

 

「いいだろう!そこまで破壊されたいならやってやる!」

ガンマ2号に襲いかかる4人

 

「アームバスター!」「アームキャノン!」「ワイヤーアーム!」「アームガトリング!」

4人が一斉に攻撃を仕掛けるが

 

「まったく…警告は済ませたからね?はあ!」

そう言うとバリアを展開、全ての攻撃をガードした

 

「な、そんな…?!」

 

「驚いたかな?」

驚くネージ、その後ろに立っていた2号

 

「悪く思わないでくれ、そう言う命令だ」

 

「なっ……!」

ズガッ!

 

「ぐああっ!」

強烈な攻撃をお見舞いされる、後ろには謎の文字が浮き出ている

 

「ネージ!?」

 

「がっ…うう……」

 

「そらっ!とっりゃ!」

そうして肘打ち、蹴り落としをあてて…

 

「終わりだっ!」

吹き飛んだネージにブラスターでの銃撃を当てた

 

「ね、ネージ!」

吹き飛ばされたところへ駆け寄るメガキャノン部隊達

 

「ふふん…さて、それじゃあ次は…」

 

「待てよ、スーパーヒーロー」

 

「おやおや、悪の首領…やっと僕と戦う気になってくれたかな?」

 

「ああ」

 

「よし…それじゃあ早速!」

 

「まあ、10秒だけだがな」

ガンマ2号に謎のカプセルを投げつける

 

「ほへ?」パキッ

 

「リベンジデスボール・ライト」

中から子型のリベンジデスボールが出現

 

「なっちょ!?ぐっ…うわあああ!」

抵抗虚しく、姿が見えないほどに吹き飛ばされて行ったのだった




よお、俺カミン。まあ、大体の作戦は決定だな
次回!「科学の力で騙し尽くす」
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