ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?(完結) 作:魚川
こうしてレッドリボン軍の敷地内で暴れまくるベビー達
「そらそらどうした!俺たちには敵わないか!」
「ううう…こ、こんなことが…」
なんとか周りに伝えようとトランシーバーに手を伸ばすが
「おっと!残念ながらやらせるわけには行かないな」
目の前に現れて、機械を踏み潰して壊した
「く、くそっ…」
「残念だったな、だがこれも俺たちに手を出したのが運の尽きだ」
そんな感じのメガキャン部隊…カミンはというと、人を探していた
時系列的には、もうこっちにいるはず…あいつと合流できれば楽になるはずだ…
「(な、なんだこの状況は!一体何が起きているんだ?!)」
レッドリボン軍兵士の隊服に身を包んでいるこの人間は、動揺を隠せずにいた、あまりにも悲鳴が飛び交ってたからだ
「(あの2号とやらを追ってここまできたものの、なぜこんなことに…!)」
物陰から惨状を見て考えている…するとそこに
「お、やっと見つけたぞ貴様」
「っ!!誰だ!?」
「俺だよ、あの時ぶりだなあピッコロ」
「あっ…べ、ベビー!?まさかこれ、貴様の仕業か?!」
「まあな…でもいいや、お前と合流するのが目的だったからな…お前達!撤退だ」
「「「「「了解!」」」」」
メガキャン部隊とリルドは一瞬で飛び去っていった
「な、なんなんだ一体…?!」
「まあ気にするなよ…説明は後だ、とりあえずついてこいよ」
「…ほ、本当に訳のわからん奴だ…」
そう言いつつもついていくピッコロだった
「ぬあああ!」
壁を突き破って出てきた
「っ…ダメだ、全員逃げられてる…!」
「ここまでの騒ぎを起こして、一瞬で戻っていくとは…」
「もう少しでも早く動けていたら…くそっ!」
「ごめん、ガンマ達…まさかハッキングされるなんて…」
どうやらフューやミューによって新生レッドリボン軍内部をハッキング、壁などを悪用してガンマ達の出動をさせないようにしていたようだ
「ヘド博士の責任ではありません…」
「そうですよ!あいつらが悪いんです!しっかしどうするかな…完全に逃げ切られた…」
「すぎたことはもはやどうしようもあるまい、切り替えるぞ」
場面は変わって、ピッコロと共にブルマのところに向かってきた2人
「で、結局何だったんだベビー」
「お前、多分スーパーヒーローって名乗る変なやつに襲われただろ」
「な、なぜそれを!?」
「俺のところのメガキャノン部隊達も襲われてな…まったく困ったやつだぜ、ということで憂さ晴らしに暴れてやった」
「な、なんという危険なことを…!」
「なんてのは冗談だ」
「はぁ?!」
「憂さ晴らしだけでそんなことするわけないだろ?あいつらに頼んでデータは大体抜き取った」
「そ、そうだったのか…?」
「ああ、それがこれだ」
ガンマ達やセルマックスについて書かれた資料を見せた
「こ、こんなものが作られていたのか…!」
「そうみたいだな」
「今すぐ孫達に伝えてこっちに…」
立ち上がってブルマに頼もうとするが
「ムリだな」
「?!」
「あいつらのことだ、今頃修行に夢中で声すら届かねえよ」
「だとしたらどうする!あいつらは強いぞ!」
「ああ、だからお前にも戦ってもらおうと思ってな」
「っ…ベビー、悪いが俺ではあの青いやつ…ガンマ2号とやらにすら歯が立たなかった、それでは役には」
「おいおい、なんのためにここにきたと思ってるんだ?」
「?」
「ドラゴンボールに頼むんだよ…お前の潜在能力を解放してくれってな」
「?!?!」
「そら、さっさとブルマに話つけるぞー」
「ちょ!待てベビー!」
そんなこんなで神龍を召喚、潜在能力を解放してもらったのだった
よしよし、流石にここら辺は俺も覚えてるぞ…まあ、そろそろ記憶もかなり曖昧になってきたんだよな…やばいかも
「少しおまけをしておきました…」
神龍による潜在能力が終わり、ピッコロの姿も少しばかし変わった
「おー…色が薄くなったか」
よお!俺カミン!このままどんどん進めていくぜ!
次回!「究極、再覚醒」