ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?(完結) 作:魚川
「色が薄くなったって…お前なあ」
「いいだろう?馬鹿にしてるわけじゃないんだ、気を悪くするなよ」
ヘラヘラしながら言う
「まったく…よし…じゃあ俺はもう一度あそこに潜入してくる」
「了解だ、こっちも戦力まとめてくるぜ」
「ああ」
「連絡くれたらすぐに向かうから、頼むな」
「連絡…連絡か」
「ああ、まあテレパシーでもなんでも…」
「…ならば、電話番号の交換と言うやつをした方がいいのか?」
「へ?で、電話番号?」
「ああ、電話番号だ」
「えー………まあ、うん…そうだな…?」
「俺もスマホを手に入れてな…ええと、確かこれをこうして…」
集中してスマホを触っている
なんか面白いな、ピッコロが器用にスマホいじってる絵面…
「これだ!」
電話番号が表示される画面まで移動して見せてきた
「ああ、はいはい…」
スマホを操作して電話番号を登録している
「これで交換できたはずだぜ」
「よし…じゃあこれで連絡する」
「了解だ」
(…いつの間にそれ手に入れたんだ貴様)
…奴隷が主人に物を献上するなんて常識的ですよね?
(なるほど、本当にお前いたについてきたな)
こうして再び自分のアジトに戻ってきたベビー
「ベビー様!おかえりなさい!」
「ああ、お前ら全員揃ってるな?」
「はい!全員撤退成功しました!」
メガキャノン部隊やリルドの姿が見える
「よし…ではピッコロから連絡があったらすぐにまたレッドリボン軍に向かう、準備しておけ」
「「「「「了解!!」」」」」
「よし、フュー!ミュー!データは解析できたか?」
「今は学者ロボット君達が頑張ってくれてる、ただ、ロックがかかってる情報だけ抜き切れはかったからもう一回ついていくよ」
「わかった」
一方ピッコロはパンを誘拐して悟飯にやる気を出してもらえる様に画策…悟飯案の定やる気全開、レッドリボン軍のアジトに乗り込んだ
「(よし、そろそろベビーをここに呼んでおくか…)」
プルル
「お、よおピッコロ」
「悟飯がこっちにきた、飛び出さずに周りから見ててくれ」
「了解だ、いくぞお前ら」
そして連絡が終了した途端、悟飯の前にガンマ1号が歩いてくる
「孫悟飯、お前の相手はこの私がする」
ガンマ1号との戦闘が開始
「魔閃光!」
「はあああ!」
しかし苦戦する悟飯、あの時からかなりの時間が経っていたりして実力が落ちてしまった様だ
「(何をやってるんだ悟飯のやつ…!だからあれほど修行をしておけと…!)」
『大丈夫ですよ〜、父さんにベジータさんにピッコロさんにベビーさん…たくさんいるじゃないですか〜』
悟飯が前に話していたことを思い出したピッコロだった
「くっ、どうすれば…はっ!」
「だあっ!はああっ!」
「はあっ!くらえ!でやあああ!」
「ぐあああああ!」
ガンマ1号の蹴りを喰らう悟飯、派手に吹き飛ばされた
「(こ、こいつ、強い…!どうすればいいんだ…!)」
そしてふと視線を上げると…
「パパ、助けて…」
レッドリボン軍兵士に首を掴まれて持ち上げられている?パンが!
「なっ…!」
「何やってるんだお前!その子から手を離せ!」
ガンマ達もパンを掴んでいる兵士に怒っている
「くううう…うおおおおおおお!」
「「!!??」」
いきなり悟飯の気の量が跳ね上がり、豪雨が降っていた空が晴れ渡った!
「お前達を…ぶっ倒す!」
パンの危害を加えようとしたことで、アルティメット孫悟飯へと再び変身することができたようだ
「やった!パパすごい!」
「よし…!」
喜びあっているパンとピッコロ、どうやらさっきのは2人による演技だったようだ、しかし悟飯がアルティメットになったのは事実、圧倒的な力でガンマ1号を上回っている
「くっ…まずいか…!」
1号に加勢しようとする2号だが
「待て」
「なっ!お前は…ピッコロ大魔王!」
「だから俺はもう大魔王ではない、ただのピッコロだ…さて」
「今までとは一味違うぞ」
レッドリボン軍の服を破っていつもの服装になる、潜在能力の解放された姿だ
よお、俺カミン!よしよし順調、この調子だな
次回!「最悪、爆誕」