ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?(完結) 作:魚川
「がああっ!ぐわああああああ!!」
ピッコロの指から放たれた魔貫光殺砲が、ゴクウブラックを貫いた!
「やった!当たった!」
「今だ!このまま一気に畳み掛けるぞ悟飯!」
「はい!かめはめ!」「激烈!」
「波ああああああああ!」「光弾!!!」
「貴様ら…貴様らああああああああああ!!」ズドカーーーーン!
2つの攻撃を同時に喰らい、大爆発が起こる…普通なら耐えれないモノだろう
「や…やったか?!」「あの攻撃なら、流石のやつだろうと…」
爆発で生じた霧が晴れて行く…しかし
「……えっ?!」「や、やつの姿がない!?」
なんとその霧の中からゴクウブラックが消えていた、高威力ではあるが、流石に木っ端微塵に消し飛ぶような技ではない…これが意味するのは
「瞬間移動で逃げた…のか…?!」
「くっ…読みが外れたか…こちら側にいないということは、おそらくザマスの方に行ったはずだ!着いてこい悟飯!」
「は、はい!」
先程ザマスを地面まで投げ込んだ地点まで移動して行く
「確かここら辺だったはずだが…?」
「しかし…意外でした、ゴクウブラックが瞬間移動を使うとは…」
「いくらプライドが高くても、命は惜しかったのかもしれんな」
すると、ゴクウブラックが浮かび上がってくる、魔貫光殺砲で空いた穴はそのままだ
「お、おい!私よ!どうしたのだ!!」
「ザマス…?」「なんだ、仲間割れでもしてるのか?」
なぜかザマスがゴクウブラックに対して叫んでいる…が、ゴクウブラックはしゃべらない
というか、なんだか雰囲気がおかしい
「ど、どうしたというのださっきから!何も喋らぬし…」
「関係ない…私たちの目的は…ベビー様のために、サイヤ人達を…皆殺しに…」
うわごとのようにそう呟き続けている…すると
「ふふ〜ん、僕の研究、しっかり役立ってるみたいだね〜」
「?!」「「フュー!?」」
「やあやあみんな、いつだかぶりだね?僕の研究の成果、超極悪化は楽しんでもらえてるかな?」
「やはりこの異様な力の上がりよう、お前が何かしていたのか!」
「その通り!今までの極悪化のノウハウとか、色々頑張って作ったんだ…強かったでしょ?」
「貴方も、僕達を殺そうとしてるんですか!?」
「……僕は、友達のために研究成果渡してあげただけだよ、それ以上は知らないかな」
「そ・れ・に!君のその姿もよ〜く研究できるからね!」
「くっ…」
「お、おいフューよ!もう一人の私に何が起こっているんだ!」
「ああ、それ?君さあ、自我強すぎるんだよね〜…それで寄生解かれたりしたら面倒なんて話じゃないからさあ、ある一定のラインに行ったら、洗脳を更に強固にするようにしてたわけ」
「なっ?!」
「まあちょうど良かったでしょ?無駄な自我で少しピンチだったみたいだし」
「き、貴様なんてことを!!」
「……悪いけど、今の君たちはカミン君の駒なんだ…と言うわけで、もうひと頑張りしてもらうよ」
「な、何を言って…っ?!」
するとザマスの片耳にアクセサリーが付く…見覚えがあるようでない物だ
「それは、カミン君の回収したポタラの改造品…名前をつけるなら…うーん…」
「暗黒ポタラでいっか」
そう言って指を鳴らすと、ゴクウブラックの片耳にも現れて…
「うわああああっ!」「っ!!」
2人の体が引き合って…光に包まれる
「さあさあ!ある意味では、君は僕の最高傑作になるかもね!」
「フュー、貴様なんてことを…!」
「あっはは!まあ頑張ってよ!勝てるかどうかは…知らないけどね?」
次回「我が姿こそ正義?」