ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?(完結) 作:魚川
「覚悟…」
「そう、覚悟だ…お前らのいつもやってる、お遊びみたいな戦いじゃない、命の取り合いをすると言う…覚悟をな!」ドゥン!
後ろからボソリとつぶやいたブロリーに対して返事をしながら、片手に作り出した気弾を投げる
「!ぬあっ!」
飛んで気弾を弾き飛ばす
あいつは変身されると、この中じゃぶっちぎりのパワー…先に叩き潰すか
「リベンジ ギガンティック クラスター」
腕を勢いよく振ると、手のひらから紫色の気弾が大量に放たれる
「ぬうっ!?」
両腕を交差させてガードしているが、完全には防ぎきれない
「ベジータ!」「チッ!仕方あるまい!」
悟空とベジータは、先程から見せるカミンの恐ろしく、大きな気を警戒しているようだ。一対一も気にせずにカミンに襲いかかるが
「お前らはこれで遊んでるんだな」
そう言いながらカプセルを放り投げると
ドュオオオオオオオオオン……
巨大なリベンジデスボールが現れた
「なっ!?」「やべっ!!」
なんとか押さえつけることに間に合う2人、しかし昔とは桁違いの威力になっている、そう簡単にはいかなそうだ
「くっ…」
「仲間を心配する暇があると思うか?」
「!!」
「さあて、どうしてやるかな…」
指を動かしながら、ニヤニヤと構えているカミン
「ぬう……ううううううう…!!」
バチバチと髪の毛が逆立ち始める
「ほう」
「ぬあああああああ!」
口を大きく開けて、気を解放させようとすると
「舐めるんじゃねえ!!」「ぐおお!?」
紫の気弾をブロリーに撃ち放つ
「お前のそれを!俺が見逃すと思ってるのか!?」
両腕にして、さらに放つ量を増やしていく
「ぐあっ!ぐうっ!?」
「さっきから言ってるだろ!お前らみてえに遊びの戦いをしてるんじゃねえ!俺は!お前らを!滅ぼすんだよ!」
気弾に怯んでいるところを蹴り飛ばした
「ぬあああ!」
「そんなやつの目の前でだらだら変身しようとしやがって!俺がそれを黙って見逃すと思っているのか!?俺を…俺を!」
片手にまたもやエネルギー弾を作り出すが、今度はやけに小さい
「馬鹿にするなアアアアアアアアア!!」
そのままき弾を押し当てる
「ぐうううっ!?…う…?」
しかしなんともダメージがない、困惑していると
「消えてなくなれ!リベンジギガンティックミーティア!!」
カミンが片手を開く、その瞬間
「ぐあっ!ぬああああああああ!!」
ブロリーの体が大爆発を起こしたのだった
「ブロリー!?」
「クソッタレ!カカロット!今のあいつに出し惜しみしていれば負けるぞ!」
「そうだな…界王拳!!!」
舐めやがって…この…この俺を…!
次回「濃縮する青、放出する赤」