ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?(完結) 作:魚川
「はああああああああああ!」
五星龍の周りに濃い紫色の、電撃を纏ったスライムがまとわりついていく
「な、なんだこれは…!どんどんやつの体が…!」
「ククク…これぞ俺の、本領発揮だ!!」
五星龍はスライムを身体中に纏って巨大な姿へ変貌を遂げた!
「まさかこんなものを隠し持っていたとは…意外だな」
「当たり前だ、俺にここまでさせる奴は数少ないからな…そしてこれを見せたからには、一瞬で葬ってやるぜ!」
そのままギニューに攻撃を仕掛ける
「くっ!」
なんとか避けるが
「何処まで逃げようとも無駄だ!俺から逃げられると思うな!」
巨体に似合わぬスピードと体力でどんどんとギニューを追いかけていった
「逃げるだけでは意味がないことはわかっているが…くっ!クラッシャーボール!!」
回避を続けていたが、一転構成でクラッシャーボールによる攻撃を仕掛けた!しかし
「ふんっ!」
なんと腹の部分で攻撃が受けられてしまう
「なっ!?い、一体何を!?」
「そんな技はな…俺には通用しないんだよ!」
そう叫ぶと、腹で吸収したクラッシャーボールを排出した!
「なんだというんだこいつの力…!」
「フン、わかっただろ?この俺が邪悪龍最強だってな!」
「くっ…(何かしらこいつに弱点はないのか…?このままボディチェンジしても意味がない…どうすれば…)」
脳内でどうやって勝つかを考えながら攻撃を回避していく、大振りな攻撃によって街はどんどん破壊されていった
「どれだけちょこまかちょこまか逃げ回っても意味はねえぞ!どうせ俺が!勝つんだからな!」
追い詰められたギニューに向かって渾身の一撃を叩き込む
「ぐああああああ!!」
吹き飛ばされて、家屋の壁に叩きつけられた
「へっ…まあ、邪悪龍最強の俺相手によく戦ったと褒めてやるよ…その分、俺の最強の技で葬ってやる!」
「ぐっ…ま、まさかこんなことが…(こうなれば、とりあえずでもボディチェンジを…!)」
「ドラゴン…サンd!?!??!!」
ドラゴンサンダーを放とうとした五星龍、しかし何故か動きが止まったかと思うと…
「あべがうぐおぶべああああああああ!」
叫びながらダメージを受けた
「どういうことだ?な、何が起こったんだ?」
「ぐっ……これは…まさか、家の水路の水が…!人間めええええええ!」
「水路…まさかこいつの弱点は…!」
「まあいい…もはやもう関係ねえ、多少どうなろうとな…さあ、今度こそ消してやる!ドラゴンサン」
「ボディーチェーーーーーーーーンジ!!!」
「なっ!??!うおおおおおお!?」
次回「5つの雷の解放」