ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?(完結) 作:魚川
吹き飛ばされた2人が起き上がる
「な、なんと言う威力なんだ…あれがあいつらのブラスターだと言うのか…?!」
「その通り」
「しかしその武器…恐ろしい連射力だな」
「すごいでしょ?」
「これはお前達の武器を参考に、科学者が改造した特別品」
「この青いブラスターは、旧型の先輩達を参考にした連射タイプ〜、まともな生命体じゃ防御も回避も無意味な勢いでエネルギー弾を放つんだ」
「この赤いブラスターは、お前達を参考にした一撃必殺型タイプ…フルチャージすることができれば星…いや、銀河を破壊することも可能だ」
「ぎ、銀河を…?!」
「もっとも、そんな非効率的なことはしないがな、舞い上がった科学者のつけた阿呆な機能だ」
「よ、容赦ないな…」
「私は無駄なことが嫌いだ、反吐が出る、時間の無駄だ…協力?助け合い?弱きを助ける?馬鹿馬鹿しい…任務を遂行する、それ以外の感情も理論も必要ない」
「…にしてはペラペラしゃべってるけど?」
「これは単純に私の趣味だ、こう言う話をするとお前達はいい反応をする…それを見るのはなかなか悪くない…趣味に興じることまで無駄という気はない」
「あ、そう…」
「では…そろそろ私の趣味も切り上げて…本気でミッションを遂行するとしよう」
そう言うと迷いなく引き金を引く
「くっ!」
2人は上に飛び上がって回避する
「…」ドヒュン!ドヒュン!
上に飛び上がった2人を捕捉しながら、引き金を引き続ける、破壊力の高い攻撃が空を舞っている
「(威力は高いけれど、スピードは低いのは助かった…僕たちなら避け切れる!)」
「なるほど、バリアーか…確かにそれなら僕のブラスター相手でも耐え切れるかもね」
17号と18号は、バリアーで超連射の攻撃を耐えていた
「ふふっ…残念だったね、相手が私達だったのが運の尽きさ!」
「(このまま受け続ければ必ず反撃のチャンスはやってくる…そこを一気に攻撃すればいけるはずだ)」
「うーん…仕方ないや、1号、聞こえる?」
『無駄な話はしないが』
「わかってるって〜…弱点丸出しだしさあ、さっさとやっちゃわない?」
『ふむ…無駄なことだと思っていたが、時間がかかりそうだしな、いいだろう』
そう言うと、ガンマや17号達前から姿を消す
「なっ?!」
「あいつらどこに…」
「こっちだよ、先輩方」
そういったヘルファイターガンマ達は…
「じゅ、18号さん…ごめん…」
「が、ガンマ…!」
「クリリン!!」「「ヘド博士!!」」
「おっと、動かないでね?彼らに怪我はさたくないんだ」
「こ、こいつら…!」
次回「地獄といえども」