ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?(完結) 作:魚川
「へ…へへ…や、やったああああ!オラ打ったぞおおおお!!」飛び上がり喜ぶ悟空
「「「「そんなああああ!」」」」悲鳴を上げるメガキャノン部隊
「…………馬鹿な……」うずくまるベビー
そして第七宇宙側
「おおおおおお!」
「すげえ!本当に打ったぜ悟空!」
「ふん、当たり前だ……!」
「にしては笑ってるわね〜?」
「流石です!父さん!」
一方第六宇宙側
「ま、マジかよ…!ベビー、打たれちまった…!」
「で、でも、このあとアウトにできればこっちも攻撃です!師匠ならどんな球もホームランにできるはずです!」
「そ、そうだよな!三点差ぐらいどうってことはねえぜ!」
「ベビー師匠ー!切り替えていきましょうー!」
控えの部分から声をかけるキャベ…しかし
「…師匠?うずくまったまま動かない…?」
「あ〜…流石にきつかったのかな」
「へ?」
「ベビー君のあの姿…どうやら相当負荷がかかるみたいなんだよね…自分でわかってたはずなのに…負けたくない思いがあの変身をさせちゃったのかな…ちょっと様子見てくるよ」
「あ、じゃあ俺も」
「おっけー、じゃあいこっか!」
マインドのベビーに近づいていく2人
「ほら、ベビー君しっかりしてよ!悔しい気持ちはわかるけど、バッターで挽回だよ!」
「…フュー…」
「ほら、君の弟子も来てるよー」
「……」
「し、師匠!元気出して…」
「…低いが…今の状況は手数がいるな」
「へ?」いきなり意味不明なことを言い出すベビーに困惑していると…
ドゥルルン
ベビーの口から銀の塊のようなものが飛び出してくる
「っ!!うおりゃああっ!」
「うわあっ?!」ドテッ
ナイフを投げてキャベをころばせる、それによってギリギリで銀の塊をを避けられた
そしてこの時、フューの脳内で様々な思考がよぎった
「(なんでベビー君がキャベ君の攻撃を!?薬が切れたか?だとしてもいつもにベビー君ならこんな目立つ行動しないはず!しかも破壊神の前で!判断能力が鈍っているのか?!)」
「(だとすれば理由はただ一つ!伝説のスーパーサイヤ人化の代償…でもなんで!?あれの代償は気絶じゃないの?!)」
「(サイヤ人に本格的に負けたせいでなったとも考えられるけど…だとしてもおかしい!)」
「(何よりやっぱりパワーがおかしすぎる!体感的には本当に界王拳状態の悟空君並みだ!)」
「(この異様なパワー…今の僕で考えられる理由は一つ…!)」
「(ベビー君の体の薬が切れて、ブロリー君の恨みを、ベビー君の恨みが超えた…そしてそれのせいでパワーが爆裂に上がっている…!)」
「(原理は正直わかんないけど、今のところ考えられるのはそれくらいだ…!)」
「(いや…ベビー君はさっき、パワーと怒りがありえないほど体から湧き上がってくる…と、あの変身を称していた…そして、怒りとパワーを、別の感情で越えることで得られるスーパーパワー!それはつまり…!)」
「スーパーサイヤ人4と…同じ原理…?!」