ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?(完結) 作:魚川
「(って!今はそんなこと考えてる場合じゃないよ!!兎にも角にもベビー君をどうにかしないと…でも、もし少しでも手間取ったら破壊神に…!)」
「(しょうがない…切り札を使うか!)」
「キャベ君!一応ベビー君から離れておいてね!」ベビーに赤いダイヤモンド型の気弾を投げて感電させる
「(よし…全力でやるぞ!)」
「お、おい!い、今のなんだよ?!」
「ベビーの口から何か出てましたねえ」
「ど、どうなってんだ?!ってかそもそもキャベは仲間なのに何をやってるんだ!」
「やっぱりベビーのやつ、お前のチームでもこっちの第七宇宙の方が大事とかだったのかな?」
「どうなんでしょうねえ、ふふふふふ」
「なんだとー!?んなもん絶対許さねえ…!」
破壊神と天使が話している…するとその間に滑って現れる人間が
ズザーッ!
「うおっ!な、なんだよ次は!」
「僕だよ!」
「ん?なんだフューか、なんの用なんだい?」
「ふふ…ビルス様!シャンパ様!これを!」破壊神2人に謎のカプセルを投げる
「あ?なんだこれ…」シャンパが怪しいものを見る目で覗き込むと、ポンッと軽い音を出しながら、周りに煙が出てきた
「うわっ!な、なんだよこれ!」
謎の煙はすぐに収まる…煙の出ていた方に目を向けると
「ん…?あ!あれはあああ!?」
そこには大量の美味しそうな料理が並んでいたのだった
「な、ななななんだこれ!全部見たことない!全部めちゃくちゃうまそうだ!」
「ビルス様、シャンパ様!お願いです!それをあげるので、今から起こることに少しだけめをつむってもらえませんか?」
「ふうん…?なるほどね、この破壊神に賄賂を渡そうっていうのかい?」
空気が一変する
「…はい」
「たしかに僕たちは美味しいものには目がないがね、君がもし変な企みをしているっていうなら、流石の僕も食べ物だけじゃ」
「うおーっ!うんめー!!」「ん〜〜〜♡とっても美味しいですねえ〜♡」
「あーっ?!お、お前ら何抜け駆けしてるんだよ?!」
「うるせえ!食い始めるのが遅いのが悪いんだよ!」喋りながらバクバクと食い続けるシャンパ
「ここのお料理、誰が作ったのかはわかりませんが、とっても美味しいです〜」
「く、くっそおお!おい!マジで変なことしたら即破壊だからな!覚えとけよ!」
「はい!そこは任せてください!」
「おいお前ら!僕にもよこせー!!」食べている2人に突撃していくビルスだった
「(ふう……よかった、一番不安だった破壊神はなんとかなったか…!)」