ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?(完結) 作:魚川
「そ、孫悟空?!貴様!倒れて動けなかったはずじゃ…!」
いきなり現れた孫悟空に同様の隠せていないベビー
「へへっ…助けてくれたんだ、ベビー…おめえの仲間がな!」
「俺の仲間…っ!まさか!」
さっきまで、例の科学者のいた方向に振り向く
「ご明察だよ、ベビー君…やっぱり僕の開発って便利でしょ、悟空君!」
悟空の隣にフューが現れた
「おう!すげえぜ!」
「これでも天才だからね〜…さて、ベビー君だっていうなら…僕が何をしたか、わかるよね?」
「孫悟空に使ったのか…例の「カプセル」を!」
「その通り…センズエキスカプセル、量産化まではまだまだ足りないけど…悟空君を復活させる程度なら、全然問題ないからね…!」
中身のないセンズエキスカプセルをポケットから取り出す
「くっ…!どいつもこいつも俺の邪魔ばかりしおって…!そんなに殺されたいか…!」
「いいや、助けたいんだ」
「っ!」
「助けるよ…君も…そして、中にいる、僕の親友も…ね!」
指を刺して堂々と宣言する
「研究者風情が…!少しばかり知恵が回るだけで調子に乗りやがって…!」
話は変わって、復活した悟空とベジータが会話している
「か、カカロット貴様…!」
「へへーん!オラも参加できるもんねだ!」
「くっ…!」
「さあ…やろうぜベジータ…あいつを救いによ!」
「……フン、俺様はただ調子に乗っているあいつに灸を据えてやろうとだな…」
「まあまあ!いいだろ?」
「き、貴様…まあいい…わかった、やるぞカカロット」
「おう…フルパワーだ!」
(くそっ…!このクソッタレの研究者が…!だが、依然としても俺の優位状況は変わっちゃいねえ…!俺にはこの体があるんだ…やることは一つだけだ!)
「さあ、行くぜベビー!オラたちがおめえを…」
「待て」
「へ?」
「貴様達…攻撃する気か?このオレを」
「え?い、いやそりゃあ…戦わねえと勝てねえし…」
いきなりベビーが意味不明なことを言い出して、困惑している孫悟空
「く、くく…わからないのか?この体はピッコロの体…オレはピッコロに寄生しているにすぎねえ…!だから、攻撃しても傷つくのはピッコロだけ…」
「なんだよ、そんなことかよ」「ならば意味がないな」
「なっ?!」
「オラもピッコロとの付き合い短くねえからよ…なんとなくだけどわかる、あいつは絶対に、気にせず殴れって言う!」
「その通りだ…その程度で俺たちが止まると思っていたのか?」
「ぐ……!もうどうでもいい!オレ自身の力で!貴様ら消し去ってやる!!」