ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?(完結) 作:魚川
「はあ…にしても…やっと完全に終わりだね…」
その場に座り込むフュー
「お疲れ様です、フューさん」
フューに水を差し出す
「ああ、キャベ君…いやあ、大変だったよほんとに…」
差し出された水を普通に飲む
「…師匠、これで元に戻るんですよね?」
「うん、多分…おそらくきっと」
「えっ、確証ないんですか?」
「まあ…あはは…一応大丈夫だとは思うよ…」
「えっ、ほんとに大丈夫なんですか?」
「…多分」
「ちょっと?!?!」
「あ?なんだ、終わったの?」
2人の後ろからビルスが現れる
「び、ビルス様!は、はい!」
「ご飯どうでした?」
「まあ…悪くはなかったよ、また持ってくるんだね」
「はーい!」
「つっても、こいつもうしばらくは起きねえんだっけか?」
シャンパも現れて、倒れているベビーを指差す
「あ、はい…どうやらそう見たいです」
「じゃあ、人数足りないし…今の所得点の多い、こっち側の勝ちだな!」
「ああ?!なんだと!?試合続行不可能になったんだし、無効だ!この試合は無効!!」
「そんなわけないだろ!こっちが勝ってたんだから!」
「うるせー!無効だ無効!!」
「あーあー…始まっちゃった…」
「で、ですね…」
「ありゃしばらくおわんねえぞ?」
「…もう現地解散にしちゃう?」
「大丈夫なのかそれ…全員いなくなったって知ったら破壊されたり…」
「とりあえず、僕たちはベビー君を連れて帰らないとだし…お先に失礼するよ?」
ベビーに肩を貸すように持ち上げる
「ああ…そうか」
「よし…じゃあ、メガキャノンのみんなも帰ろうか」
「わかった、じゃあ我々はこっちを持って行こう」
ブロリーの体を持ち上げる
「よし…じゃあ、みんなまたね〜」
「おう、またな!ベビーにまたやろうぜって、言っといてくれ!」
「ふん、まあなかなかだったな」
そんな話をしながら、フューたちは帰って行ったのだった…
「…で、フュー」
「ん?どうしたのネージ君」
「どうするんだよ、このブロリーとか言うやつの体」
「ああ…」
「正直、こんな感じのことが繰り返されるんじゃ…ベビー様の身も危ないし、なんとかしないとだぞ」
「…一応、対処法は2つ考えてる」
「2つ」
「うん…一つは僕の方でなんとかできるから、そっちを先にやって…もう一つの方法は、カミン君と相談してかな」
「なるほど…そうか、わかった」
「…ネージ君も、僕のこと信用してくれてるよね!嬉しいなあ」
「あんなことして、信用するなって方が無理だろ?まあ…信じてるんだ、裏切ってくれるなよ」