ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?(完結)   作:魚川

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テスト終わったと同時に、力の大会編が始まるんだ…


力の大会編(全覧試合)
全覧試合


「じゃあ、はいこれ」薬を手渡される

 

「ああ…そうか、そろそろって言ってたもんな…」薬を飲み込む

 

「…全覧試合…なあフュー」

 

「ん?どうかした?」

 

「いや…せっかく制御装置を作ってもらったところ悪いんだが…これからの試合は、他の体を使おうかと思ってな…」

少し申し訳なさそうに話す

 

「他の体?別にいいけど…誰使うの?」

 

「ジャネンバ」

 

「ジャネンバ君か」

 

「ああ、あいつの体を使いこなせれば…サイヤ人の復讐もスムーズに行けそうだしな」

 

「いいんじゃない?じゃあその間に制御装置はmark300くらいにしとくよ」

 

「お前らなら本気でやりかねんな…」

 

そんなことを話していると…

 

シュインッ!

 

「おっ、やっぱりきたか」

 

「ベビー!おめえ起きてたんか、よかった〜!」

 

一応知らないフリしておくか…

 

「どうした?何かあったのかそんなに焦って」

 

「え、ええっとな…全覧試合って言う格闘大会的なもんに出て欲しいんだけどよ…………」

 

「ほう、俺がか?」

 

「ああ!頼む!」

 

「…ベジータは?」

 

「ブルマが出産するから離れらんねえって…」

 

「なるほどな、悟飯は?」

 

「このあと誘いに行く!」

 

「なるほどな…まあ、いいぞ」

 

「えっ!ほ、本当か?!」

 

「仕方なくだぞ?あと…なんだか貴様がやけに焦っているのが面白いからな」

 

「うっ、そ、その…ええと…」

 

「ま、負けたら、この宇宙…消されちまうんだって…」

 

「……まあ、貴様が焦るならそれくらいの事態だろうな」

 

こうして全覧試合に出ることになった俺なのだった

 

あ、そういえばよかったんですかベビー様

 

(このあと文句をつけようかと思ったが…流石に宇宙ごと消されるのは勘弁だ)

 

まあ、そりゃそうですよね…とりあえずジャネンバの体で全覧試合、頑張りましょ〜

 

 

こうしてベビーを誘うことに成功、悟飯も連れて行けることになって、全覧試合の会場へと向かった…

 

「全ての神々よ!ここに!」

 

色々な世界の神…こっちの世界で見るのは初めてだな…

 

全覧試合の説明を始めた大神官

 

「…しかしまあ、とんでもないことに巻き込まれたよなあ、悟飯」

 

「は、はは…」

 

「俺はまあ、あいつらに世話になったからな、今回だけは協力することにしたんだ」

 

「…僕も、守りたいものがあります、だから…」

 

「ああ…お互い、第九宇宙の奴らをぶっ飛ばしてやろうぜ」

 

「はい!」

 

そんなことを話していると、全王様たちが出てきた。

 

「あ!おーい!全ちゃーん!」

 

「ぜ…全ちゃんだと?!」

 

ざわつきまくっている…まあ、悟空は相変わらずである。

 

「宇宙にはオラの知らねえ強えやつが、いっぺえいるって聞いた!だからオラ全ちゃんに頼んだんだ」

 

「ねぇ悟空。戦い見たい!早く見せて」

 

「お…始まるか」

 

試合は第7宇宙と第9宇宙のメンバーが1人ずつ戦う、時間は無制限で試合不能状態になるまで続けらるといったルールが説明された

 

「この戦いに勝利したものに、何か褒美は?」

 

第九宇宙の界王神、ロウがそう尋ねた

 

「ありません」大神官にバッサリ言われたのだった…

 

こうして、第一試合が始まることとなった!

 

「とうとう第一試合か…先手は俺でいいのか?」

 

「おう!頼むぜ!」

 

「お願いします!」

 

「わかった、じゃあいってくる」

 

さて、ジャネンバの体での実践は初めてか…いっちょやりますかね

 

戦う場に降りる、正面にいるのは、赤い狼のような姿をした選手であるバジルだ

 

「よお、よろしく頼むぜ?」

 

「ふん」

 

「おいおい、そうツンケンすることないだろ?いい試合にしようじゃねえか?」

 

「…(なんだこいつ…化け物すぎるだろ…)」

 

「では、第九宇宙バジル対、第七宇宙ベビー…試合開始です!」

 

 

「うおらあああっ!」

ものすごいベビーに突っ込んで、蹴りを喰らわせる

 

「ぬあっ!」

ベビーにはまともに当たって吹き飛ばされる

 

「オラオラオラ!」

スピードで翻弄しつつ、色々な角度から蹴りを入れ行く

 

「そおらああっ!」

とどめと言わんばかりに、ベビーを蹴り飛ばす、ベビーは倒れた

 

「す、すごい…」

 

「今のすごかったねー!」

 

「早かったねー!」

 

話していると、界王神が笑い出す

 

「どうよ!我が第九宇宙最強にして、最悪の闘士たち!その名も…」

 

「トリオ・デ・デンジャーズ!!」

高らかに叫び上げる界王神

 

 

「トリオ・デ・デンジャーズ…」

 

「強そうだな…ワクワクするぜ!」

 

「ま、まさかベビーさんが一瞬で…」

ワクワクしている悟空を傍に、頭を抱える界王神

 

「ちょっとちょっと、界王神様…別にそう悲観するこたないですよ」

しかし、何故だか正面からベビーの声がする

 

「へ?」

不思議に思い前を向くと

 

「顔だけで失礼」

顔だけのベビーが界王神たちのいるところへいた

 

「うわあああっ?!」

 

「すげー、どうなってんだこれ?」

 

「この体のちょっとした機能でなぁ…ふんっ…」

力を込めると、ベビーの体がどんどんブロック上に分解されていく

 

「いいいいっ?!」

 

「な、なんですかあれ?!」

 

「なっ………?!」

 

驚く一同、第九宇宙の面々も面食らっている

 

驚いてるうちに、ベビーのブロック上になった体はもう一度組み上がって…元のように立った状態になった

 

「くくっ…驚いたか?面白いだろう?じゃあ…続きを始めようぜ?」




よお!俺ベビー!ジャネンバの体…やっぱり面白いな!
次回!「ディメンション・マジックショー」
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