ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?(完結)   作:魚川

74 / 197
結成?!第七宇宙特選隊

「と言いたいところだが、少し待てい!」

カーセラルと戦いを始めるかと思いきや、いきなり停戦宣言をする

 

「へ?」

思いもよらぬ発言に、気の抜けた声が出てしまうカーセラル

 

「貴様達をリスペクトし、俺も…いや!俺たちもすると決めたのだ!」

 

「は、はあ……?」

単純に困惑してる

 

「では!さっき別れた仲間と合流してくるからついてこい!」

 

「じゃ、じゃあなんで別れたんださっき…」

 

「なあに!細かいことは気にするな!」

 

「……」

とりあえずついていくことにした

 

一方17号、タッパーに抱きつかれて苦しんでいる悟空を見かける

 

「お、大丈夫か?」

気軽に話しかける

 

「へへ…ちょ、ちょっとまずいかも…助けてくんねえか?」

 

「ふーむ…いいぞ」

 

「邪魔はさせんぞ!ジャスティススピン!」

タッパーの邪魔をしようとしている17号を妨害するために、ジャスティススピンを発動して突撃する

 

「おっと」シュイン

緑色のバリアーを展開して攻撃をガードする

 

「なに?!」

あっさりとふせがることに衝撃を受ける

 

「残念!惜しかったな」

そう言うとバリアを解除して、手のひらからエネルギー波を放出して吹き飛ばす

 

「ぬあ?!」

 

「ゾイレー!」

吹き飛ばされたゾイレーに飛び込むタッパー、結果的に悟空から離れた

 

「うっ…はあ…」

 

「辛そうだな」

 

「ああ、た、助かったぜ…よし!このまま行くぜ!」

前を向くと、なんとゾイレーとタッパーが同じ竜巻に入って勢いをつけ、燃えながら突撃してきていた

 

「おー…」

避けもせずにモロに攻撃を受ける17号、ダメージは受けておらず、タッパーを投げ飛ばして脱落させた

 

「くっ…」

退却しようとするゾイレー、しかしそこにギニューとカーセラルが現れた

 

「あ!ギニュー!」

 

「よおお前たち!調子は良さそうだな!それじゃあ、ここにお前の仲間達を呼んでくれ」

 

「わ、わかった」

 

「え?どう言うことだよギニュー」

 

「ふっふーん!簡単な話だ!お前達も見ただろう、あいつらのポーズ!」

目を輝かせながら話し始めた

 

「ポーズ?まあ、確かにしてたけんど…」

 

「そう!そして俺はあれのあいつらの心意気を感じた!」

 

「ふうん、つまりどういうことだ?」

 

「俺たちもポーズをするぞ!」

 

「え?!」「へえ」

 

「い、いやギニュー、今そんなことしてる場合じゃねえって」

 

「何を言うか!戦いの前のポーズ!それはなくてはならないものだ!」

 

「お前も、別にさっきはポーズしてなかっただろ?」

 

「ああ…その通りなのだ…!なんと情けない…!一人だからと自分に言い訳して、戦闘前のスペシャルポーズを怠っていた…!フリーザ様への勝利のダンスもだ!」

 

「だが!ポーズとは!最も重要なことなのだ!」

 

「そうか…まあ、そこまで言うならやるか」

 

「いい?!じゅ、17号!?」

 

「こいつもチームだからな、チームの意見は尊重しないとだろ?それに…仲間とのポーズ…それも人間らしいな」

 

「そんなことねえと思うぞ?!」

 

「わかっているではないか17号よ!ほら!孫悟空!貴様もやるのだ!」

 

「え〜〜…?」

 

「よし!決まったな!ではまず貴様はこっちの手をこう…」

 

「…何やってるんだあいつら…………?」

観客席の神々の困惑していた

 

 

「カーセラル、どうしたの?」

 

「いや、ギニューという戦士に呼ばれてだな…」

 

「よく来たな!第11宇宙の戦士達よ!」

 

「「「「!?!?」」」」

 

崖の上で三人が並んで立っている

 

「人造人間…17号!」

手袋を引っ張るような動作をする

 

「そ…孫悟空!」

手首の青い輪?のような部分を引っ張る

 

「ふっ…ギニュー!!」

いつもの特選隊ポーズを決める

 

「「「第七宇宙特選隊!!!」」」

ドカーーーーーーーン!

 

なぜか後ろが三人のイメージカラーに爆発した

 

「……何やってるんだ、あいつら…」

見るからに呆れているカリフラ

 

どうやら、他の第七宇宙の面々にも見えたようだが…

 

「な、何やっているんだあのバカども…?!」

あまりにも直球な悪口が出てきてしまうベジータ

 

「はあ……」

頭を抱えるフリーザ

 

「あ、あれが父さん達のポーズ……!」

 

「感心するな悟飯!戻ってこい!」

見惚れるような顔をする悟飯と、正気に戻れと揺さぶるピッコロ

 

「あ〜…ギニューが仲間になった時点で予想すべき事態だったか…」

 

「な、何やってるんですかあいつら…?」

 

「考えるな、感じろ」

 

「ええ…?」

 

「ふふっ…w」

 

 

「…なあ、ギニュー…」

 

「孫悟空!」

 

「な、なんだよ?」

 

「せっかく簡単なポーズにしてやったと言うのに!その程度なのか!」

 

「普通にやってるだろ?」

 

「普通がダメなのだ!ポーズというのはもっと心を込めてだなぁ!」

 

「…とりあえず、喧嘩してる場合じゃないんじゃないか?」

 

「む?まあ、それはそ…おい!あいつらどこ言った!?」

 

「さっきどっか行ったぞ?カリフラとケールってやつを狙うとか…」

 

「お、俺たちのポーズを無視してか!?」

 

「まあ…そうだな」

 

「許さん!行くぞお前達!」

 

「………」

 

「いやぁ…結構楽しかったな」

 

ちなみに、カーセラル達はカリフラとケールに倒されていたのだった…ここから大会は加速していく……のか?!




よお!俺カミン…いやあ、面白いなあ
次回!「愛の戦士、リブリアン!」
嫌な予感しかしねえ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。