ベビーに転生したので、サイヤ人への復讐は一旦忘れ…これ超時空じゃね?(完結) 作:魚川
「ヤッチャイナー拳!」「ラブリーマシンガン!」
ロージィは17号に激しい打撃攻撃を、リブリアンはギニューにハート型の気弾を連射する攻撃を仕掛ける
「よっと」「とうっ!」
しかしなんら問題もなく避け続ける
しかし一方、体力を消耗して苦しむ悟空の元に接近するラバンラ、ザーブト、ザーロイン、3対1なら余裕で落とせると考えているようだ
リブリアンの指示を無視して落とそうと考える、ラバンラはポタラの合体も失敗したため名誉挽回をも狙っている様子
ザーロインはそうすればリブリアンに褒めてもらえると思っている、それを聞き、立ち向かうため何とか立ち上がる悟空だった
戻って2人、17号はロージィの追尾気弾を混ぜ込んだ攻撃に、少し苦戦をしている様子
逆にギニューは、リブリアンの攻撃を避けつつ、デスビームによく似た攻撃をしていた
「ちょ、ちょっとあなた!」
「む?なんだいったい」
「さっきから避けてばかりじゃない!しっかり戦いなさいよ!!」
「何を言うか!戦いとは、確かに正面を向いたぶつかり合いも素晴らしいが、貴様に文句を言われる筋合いはない!」
「そして何より!今はフリーザ様のために勝利することこそが最重要事項!俺のプライドや騎士道などを考えている暇はない!」
「何よさっきから、フリーザ様フリーザ様って!私たちは愛を届けるために戦ってるの!あなたのそのちっぽけな目標に邪魔されるわけには行かないの!引っ込んでなさ」
「ちっぽけだと…貴様今、俺様達のフリーザ様への忠誠を、ちっぽけなどと言ったのか…!」
「そうよ!」
「許さん…許さんぞおおおお!特選隊!ミラクルスペシャルアタック!」
そう叫ぶギニュー、すると目にも止まらぬ速さで、リブリアンに攻撃を叩き込む
「ううっ!お、乙女の守…」
「ぬああ!」
「ぐう!?」
防御姿勢を取るリブリアンに金縛りを当てて、無防備になったところを…
「リクームキック!」
膝から飛び込む蹴りで上に打ち上げる
「きゃあああ!」
「そして食らえい!クラッシャー!むっ!」
そのままクラッシャーボールでフィニッシュを入れようとするが、ロージィに苦戦させられている17号を発見した
「くっ…クラッシャーボール!」
放たれたクラッシャーボールは、リブリアンには当たらず、重光斬破を放とうとしていたロージィにあたった
「!!」
「(よし!これであいつは…)」「よそ見していてよろしくて!」
今度はロージィに視線を向けていたギニューに、リブリアンが回転攻撃を仕掛けてきた
「ぬあっ!まずっ!」「遅いわ!ガラ空きよ!」
空中で防御耐性を取ろうとするギニュー、そこを攻撃しようとするリブリアンだが!
「はああ!」「いいっ!?」
ギニューに窮地を救われた17号の気功波で弾き飛ばされた
「大丈夫か!」「俺様は問題ない!」
手早く着地して、17号と並び立つギニュー
「さて…どうする?」「俺様に素晴らしい作戦がある…貴様はフィーリングで合わせろ!」
「了解…!」
リブリアンに向かっていく17号
「あなたはカクンサを落とした…!あなたも許せないわ!覚悟なさい!」
「はあああ!」
ぶつかり合う17号とリブリアン、そこに…
「…」「ロージィ!きてくれたのね!一緒に戦うわよ!」
「くっ…」
「私達2人でも愛の力は無限大!さあ、私たちにひれ伏し…」「ぬあああっ!」
リブリアンに組み付くロージィ
「!?ロージィ!何をして…」「17号!俺ごとこいつを飛ばせ!そのあと俺の体を投げろ!!」
「わかった!」
気功波で2人とも飛ばし、何故か混乱している様子のフロストの体も同方向に投げる
「ちょ、ちょっとロージィ!何をして…」「ぬあっ!」
自分で自分の体を傷つける、そして
「チェーンジ!!」
ロージィの体からフロストの体に戻った、2人はそのまま壁に激突した
「はあ…はあ…」「よく合わせたぞ、17号…!」
2人で息を切らしている…だが、まだ終わりではない!
変身解除はされたが、まだ脱落はしていないリブリアンを落とそうとしたギニュー…しかし最後に放たれた気弾によって拘束されてしまう!助けに入ろうとした17号も、第3宇宙の戦士に邪魔されてしまった
リブリアンは自身の宇宙からの応援で覚醒!巨大化した!
「愛は宇宙を救うのよ…!消えなさい!」
トドメのパンチを繰り出してきた
「(こ、ここで終わりか…!フリーザ様、お前達…!)」
フラッシュバックしていく、フリーザの下で働いてきた日々、楽しき思い出、尊敬するフリーザ……
「まだだ…俺様は…まだ終わらんぞおおおおおお!!」
一気に気合いを復活させて拘束から逃れて、リブリアンの拳を受け止めた!
「な、なんで!なんで愛無きあなたにこんな力が!」
「愛だと…?愛なら、俺様は十分あるさ…!」
「フリーザ様への敬愛!そして、特選隊メンバーへの友愛がなああああ!」
そのままリブリアンの腕を駆け上がり始めるギニュー!リブリアンは口から気功波を放つが、バリアが貼られてそれが防がれた!
「17号貴様!」
「すまん、邪魔が入って少し遅れた」
そのまま駆け上がり飛び上がるギニュー
リブリアンの左拳も砕き、目からのビームも避け、口から発射されるエネルギー砲に対して、技を構えた
「受けるがいい!これが我が敬愛と友愛の結晶!」
「ファイティングボール!!」
指先に作った少し大きな球をリブリアンに投げる…
それは、リブリアンの額を貫いたのだった…!
よお、俺カミン!さあ、まだまだ終わらないぜ
次回!「消滅!第2宇宙、第六宇宙!」