...災我に告白してから、二日後。
「ねぇ耳郎ちゃん。」
「どうかした?麗日。」
食堂で昼食を食べていると、唐突に麗日に話を振られた。
「...最近災我君と何かあったん?」*1
「んぐっ!?」*2
....そこまで分かりやすかった???顔に出さないようにしていたはずなんだけど....
「やっぱり何かあったん?」
「い、いや?何も無いけど.....」
「けど二人とも、いつもよりこう...距離感が遠い気がするんやけど.....」
「...そう?」
全然気にしてなかったけど...そんなに遠かった?
「あら?どうしたのですか、お二人とも。」
「あ、ヤオモモ。」
しまった。一番来て欲しくないクラスメイトが来た...!*3
「実は耳郎ちゃんがね....」
「あっちょっと!!」
そんなことを考えていると麗日にバラされた。結果.....
「ではこれより、耳郎響香の恋愛裁判を始めます。」
『イェーイ!!!』
...裁判にかけられました。何故...???
「....ウチは本当に何も無いんだけど....」
「いーや!聞いた限り絶対に何かあったね!!!」
「はけー!」
『はけー!』
「いやなんで一佳と切奈もいるの????」
『抜け駆けなんてさせるかぁ!!!!!』
覚悟が凄い.....
「で、結局何があったの??」
「.....した...」
『?』
「....災我に、告白した......////」
「......」
....................
『野郎ぶっ殺してやるぅ!!!!』
『キャァーー//////!!!!!』
「.....うぅ.....」
前半の反応も後半の反応も予測出来てたのに...何で....
「それでそれで!?返事は何て!?」
『フラレロ....フラレロ....』*4
「...少し時間が欲しい...って...」
『あのヘタレ!!!』
『ッシャア!!!』
「折角耳郎ちゃんが告白したのに....!」
『セーフ!!』
.....温度差が...凄い...
「ま、まぁ唐突に告白しちゃったし....災我もまだ整理できて無いと思うし....」
「けど....「それに。」
『?』
今まで過ごして分かったこと.....
「ウチは....災我と一緒にいられるだけで凄い幸せなんだ....」
このとき、他の女子*5はこう思った。
〔尊い......〕と。
ちなみに例の三人は...
〔うぐぐぐぐぐ..........〕
...滅茶苦茶歯軋りしていましたとさ。
ネタが思いついたけど駄文をどうにかしてたら遅れました。次回は演習試験後、筆がのれば買い物シーンも書くと思います。お楽しみに。