そして障害物競走まで書きます。はっきり言います、障害物って何でしたっけ?
心操side
俺の
同年代の奴も大の大人も、皆俺を拒絶してきた。
ヒーロー科の受験も半分以上ノリで受けて、結局落ちて。
それでも縋りたくて普通科にいって、移籍の可能性にかけて燻ってた。けど、
『普通に良いじゃん。何が怖ぇの?』
...あいつは、そう言った。
どうせ拒絶すんだろ?と言った個性を、受け入れた。受け入れてくれた。
『怖いってより便利じゃん。ヒーロー向いてるよ。』
そう言って
『何よりお前、根っから優しいじゃん。』
そう、言ってくれた。だから俺は......
「絶対に、
.....なってやるよ。お前を追い越す、ヒーローに。
拳藤side
ヒーローになりたい、その思いがずっと続いていた。
ヒーローになるには、1番のクラスじゃないとって、ずっと思ってた。
B組になったとき、自分の心の底で絶望した。
『なら自分に証明すりゃ良いだろ、1番じゃなくても
『...え?』
.....それを、壊してくれた。
その後も彼は、あたしの考えを聞いてくれた、聞き続けてくれた。だから...
「待ってなさい、
...
「「絶対になってやる!!」」
~体育祭当日~
「皆!準備は出来てるか!?もうすぐ入場だ!」
「コスチューム着たかったね」
「公平を期すために着用不可だってさ」
「まぁ仕方ないだろ、普通科とかコスチューム持ってるわけないし。」
「確かにねぇ。」
はい、いつも通りです。緊張?何それ美味しいの?って感じでいると...
「緑谷、天呑。少し良いか?」
「おぅ、良いぞ。出久は?」
「僕も大丈夫だけど...」
轟に声をかけられた。何で?
「天呑は違うだろうけど…緑谷。実力は俺の方が上だと思う。でもお前、
「っ!?」
お、感づいた。やるねぇ。
「俺は?」
「天呑は俺より確実に強い。けれど...」
そう間をおいて、彼は言う。
「お前らには勝つぞ」
そう、少しの怒気をはらんで。
「...ぶっちゃけ轟が
「...っ!俺は
『もうすぐ入場でーす!準備お願いします!』
おっと、もうか。轟の言葉は無視しよう。*1
『雄英体育祭!!!ヒーローの卵達が我こそは、と!シノギを削りに削り合う年に一度の大バトル!!』
『どうせテメーらアレだろコイツらだろう!!?
『ヒーロー科!!1年A組だろおおお!!!?』
人の心すら振るわせる、プレゼントマイクの紹介。それすら飲み込む観客の歓声。
「...最っ高の舞台だ。」
「だね!テンション上がってくる!!」
「ねぇねぇ!上位四人、私たちで占領しない!?」
「「「賛成!!!」」」
珍しく出久も乗り気だな、おっと。入場が終わったらしい。
そして、ヒーローコスチュームの露出について法規制が入った伝説の18禁ヒーロー、
ミッドナイトが壇上に上がる。
『選手代表!天呑災我!」
お、出番だ。そうやって俺は...
...
「「「「「「「はぁぁっ!!!???」」」」」」」
おぉおぉ、色々言ってるねぇ。
『せ、選手宣誓!』
「宣誓、...A組、そしてA組以外の奴ら。弱い奴が弱いままでいると思うな。
強い奴が何もしていないなんて思うな。
俺の言葉で会場も観客も沸き上がる。さぁ、祭りの開始だ!!!
「それじゃあ第1種目の発表と行こうかしら!いわゆる予選……!毎年ここで多くの者が
涙を飲むわ!!」
第1種目:障害物競走
計11クラスでの総当りレース。スタジアム外周約4kmがコースだ。ちなみに、
『スタート!!』
開始と同時に
「やってくるよな...!!」
「...まじか。」
そう、轟が凍らせたのだ。しかし、
「緑谷に耳郎、葉隠まで...!?」
いつもの四人は避けました。さて、
「めんどいし、いっか。」
「「「へっ!!!???」」」
俺は
Burst!!!!!!!!
.....
『『『『『『.....はぁ!!!!!!??????』』』』』』
観客も教師も、何なら耳郎達も驚いてる。
「さ、災我って
「...?あぁ、目の前で使ったことなかったか。」
そう言えば見せてなかったので、起こせる災害に
「「「ずるじゃん!!!」」」
と言われた。何処がだ?*2
第1予選勝者 天呑災我 耳郎響香 葉隠透 緑谷出久
さぁ、まだまだ始まったばかりだ。最後まで楽しむぞ!!
「...ふっ、なかなか強くなってるじゃない、
悔いはありません、災我君は負けません。(関門ガン無視はやり過ぎたかなぁ)
さて、最後の人物はまさかの...??次回をお楽しみに!
あ、数日執筆が出来ないので次回は遅れます。ご容赦を。