尾白VS切島が始まる前。
「「「「「説明してもらおうか????」」」」」
「わぁ目が笑ってない。」
....絶対零度の制御の件について質問攻めに遭っていた。
「制御できないんじゃなかった?」
「体育祭前に全力特訓しました。」
「特訓内容は???」
「感覚を掴むために、とにかくひたすら凍らせる。」
「被害は?」
「俺が半日動けなくなる。」
「「「「「有罪」」」」」
「何でぇ!?」
本当に何で????
「周りに被害が出てないと自分が動けなくなるは=じゃないから!!!」
「もう少し自分の体を心配しろ。」
「僕に散々言っておいてそれはない。」
やべぇ出久の正論が一番効く....あ。
「そうだ、優雅~??」
「ん?何、災我君。」
「例の作戦のことなんだが...」
「「「「「「「「知り合いなの!!!???」」」」」」」」
しまった言ってねぇ。
「ま、少し昔からな。」
「周りから拒絶されてたこと黙ってたの許さないからね?????」
「ごめんって」
ごめんで済むわけないと言われた。そりゃそうだ。
「と、もう始まるぞ。」
そんなこんなで尾白VS切島が始まった。面白さがない戦いで切島が勝った。
「尾白、もうチョイ面白いことやってくれ。」
「無茶言うなよぉ...」
残り六試合はそれぞれ爆豪、人使、常闇、唯、上鳴、響香が勝った。
あとレイ子が試合後手を差し伸べた上鳴に照れてた、あれは惚れたな?*1
さて、そろそろ出久VS轟が始まるらしい。
『二試合目一回戦!!活躍は飲まれても存在感バッチリ!!緑谷出久!VS、クールな表情で突き進む!轟焦凍!!』
「勝つに来たよ、轟君。」
「俺もだ、緑谷。」
「「ぶっ飛ばす!!!」」
お、始まった。プレゼントマイクさらっと始めるのやめてくれねぇかな。
『おぉっと緑谷!初手から超火力で轟に詰め寄っていくぅ!!』
『直撃を狙ったり風圧を当てたり、詰め寄り方も考えてるな。』
いいねぇいいねぇ、見ているこっちは最高だ。
Smash!!!!!!!!!
弱めのスマッシュからの....
Fire!!!!!!!
『なんと轟!!ここに来て炎を初使用だぁ!!!』
『ずっと使わなかったからな、心境の変化でもあったか?』
やっぱ使うよなぁ、あそこまで言ったもんなぁ...!!!
その後、出久の....大体45%ぐらいのフルカウルと轟の炎の衝突で出久の方が吹っ飛んで場外に。
「めちゃくちゃ悔しい」
「マジでギリギリだった。」
「まぁまぁ、取りあえず二人とも俺と戦おうぜ?」
「「何で
とか何とか言ってたら、白い髪に所々赤い差し色の、俺に似た髪色の女性が近づいてきた。
「焦凍、お疲れ様。」
「姉さん、来たんだ。」
「「「「轟ぃっ!!!誰だその美女はぁっ!!??」」」」
「俺の姉だ。姉さん、こいつらクラスメイト。」
「初めまして、焦凍の姉の轟冬美です。弟がお世話になってます!!」
(((((可愛い......)))))
この時、A組の考えは一致した。*2
「....」
「どうかしたか?天呑。」
「いや...随分髪色が似てるなぁと。」
「確かにめちゃくちゃ似てるな。」
「ホントだね」
てな訳で冬美さんと仲良くなった、髪色で仲良くなるって正気か??*3
「さて、そろそろ行くか。」
「おぅ!!負けねぇからな!!」
そう言って俺らは会場に行く。
「焦凍、使ったんだね。」
「あぁ、
「そっか。」
正直、意外だった。あれだけ氷に固執してた弟が炎を使ったことが。
「それは、さっきの彼?」
「あぁ、あともう一人いるけど。」
「そう...ありがとう。」
「何か言ったか?」
「ううん、何でもない。それじゃ、頑張ってね!!」
「そうか...あぁ。」
「?」
「あいつの名前、天呑災我って言うから。」
「...へっ??」
「ん?直接何か言いたいのかと思ったんだが...」
「うっうん、ありがとう...」
弟の天然に危機感を覚えた冬美であった。
『二試合目二回戦!!ついに使った氷の力。けれども活躍はヒートアップ!!天呑災我!!VS、その硬さ、難攻不落の鉄壁要塞!!切島鋭児郎!!』
「行くぜ、
「....おぅ!負けねぇぞ
そう言って始まった...が。
『なんと切島!全身硬化で素早く猛攻!これには天呑も回避と防御にてっするぅ!!』
『動かれたら不味いから動けないようにする、いい考えだ。』
まさか相澤先生が褒めるとはねぇ...けど。
「忘れたか?俺の
「あぁ!?確か....」
「
そう言って俺は、
会場を地割れで
「「「「「「.....はい??」」」」」」
『はぁぁ~!?何してんだ天呑!!??』
『すげぇな。どうやってんだアレ??』
「おいおい、何つう個性だよ!!??」
「悪いが、かちあげたのは自前の力だ。」
「尚更馬鹿げてんなぁ!?」
さて、そろそろいいか。
「
「危ねぇ!?」
「
「へっ??」
めんどくなったから凍らせてから足下に地割れ作って落として勝った。
『勝者天呑!...こうなるとは思ってた。』
その後個性の使い方と自力が強すぎることで散々言われた。
「すごいねぇ
「...名前...いや、轟から聞きましたか?」
「うん。君に直接お礼が言いたいから。」
「お礼?」
「うん、焦凍を...弟を救ってくれて、ありがとう。」
「別に何もしてないですよ?」
「ううん、君が教えてくれたことがあの子を救ってくれたから。」
「そうですかねぇ...」
「そうだよ。」
「仲良くなるの早くねぇか???」
「「そう
さて、唐突に冬美さんを出しましたが作者の自己満です。俺を許せ。
次回の始めも雑談から書くと思います。....冬美さんの好感度は次回でいっか