「いらっしゃい!!」
「「「「「「「「旅館みたい!!!!」」」」」」」」
「どうしてこうなった????」
夜遅くなったから義母さんが建てた新たな我が家に向かうと、旅館だった。
「日本の旅館が大好きになった結果こうなってた。」
「意味がわからないです.....」
「言ってることもやってることもヤバいな....」
マジで何してんだろ....「義母がすいません....」あっつい謝っちゃった。
「飯の前に風呂に入りたいって子はいるかい?いるなら一番風呂だよ!」
「義母さん訓練場ある?」
「飯か風呂だって言ってんだろ。」
チッ、駄目か。*1
『そりゃ駄目だろ。』
.....
「まだ聞こえるのかよ.....」
「どうしたの?」
「あぁ、また聞こえただけ。」
「まだ聞こえるんだね....」
「何が聞こえるんだい?」
そういや義母さんに言ってねぇな。
「何か絶対零度に人格が出来たらしい。」
「お前は何を言ってる?????」
まぁそうなるよな。
この後詳しく事情話して男子全員で一番風呂に入った。風呂広すぎん??????
「「「「「「「「「「めっちゃ豪華!!!!」」」」」」」」」」
「沢山作ったからね、しっかり食べな!」
「残るっての。」
作りすぎだよ、なにこの量。それなりにデカいテーブル埋まってるよ?
「いいや?残らないよ?」
「何で?」
「どうせ災我が全部食べるだろ?」
「分かってんじゃん。」
「嘘でしょ????」
「災我君、限界なら言ってよ?」
「胃薬って買っておくか?」
どんな会話してんだおい。
「「「「「「「「「「ご馳走様でした!!!!」」」」」」」」」」
「マジで食ってたな.....」
「だから言ったろ?」
「義母さん訓練場は?」
「どんだけ訓練したいんだよ。」
「いや俺じゃ無い俺じゃ無い。出久達の。」
「「「「「「「「お休みなさい!!!」」」」」」」」
「逃げるなコラ。」
この後ちゃんと訓練しました。けど.....
「出久、焦凍、透、優雅。」
「「「「?」」」」
「お前ら人に向けて良い技を作れよ。」
「駄目なのか?」
「僕
「私も大丈夫じゃない?」
「うん、
「駄目に決まってるだろ。」
パトロールで使ったら苦情でるレベルの技を思いつくなよ...*2
まだ
「あ、来賓用の布団足りない.....」
何か嫌な予感....
「誰か二人一緒の布団で寝てくれるかい?」
地獄はここか??*3
「まぁいいや...で?誰が一緒に寝る?」
「じゃんけんで負けた奴で良いんじゃないか?」
「そうだな、じゃあやるか。」
「「「「「「「「「「「最初はグー、じゃんけん....」」」」」」」」」」」
じゃんけんの結果...
「俺と響香か。」
「うっうん!よろしく!!」
何に対してのよろしく何だろう...あと、
「「「「「くぅっ!!!」」」」」
「いや何で悔しがってんだよ。」
ほんとに何で?*4
「ま、お休み~」
「「「「「「「「お休み~」」」」」」」」
side響香
(...どうしよう)
さっき【誰が二人一緒の布団で寝るか】をじゃんけんで決めたんだけど....
「災我と一緒は聞いてないよ....」
そう、現在片思い中の災我と一緒に寝ることになった。
いや、災我と一緒は嬉しいけど、けど!!一緒に寝るのは恥ずかしいよ!!!
「どうした?響香?」
「なっ何でもない!早く寝よ?」
「あぁ...そうだ。言っとかなきゃいけないことがあるんだが...」
「何?」
「...だよ。」
「?」
「寝相が悪いんだよ、俺。」
「....へ?」
今なんて言った?寝相が悪い?
「つまり?」
「....何かやらかしたらぶん殴ってくれ。」
「わっ..わかった...」
どうしよう.....何かおきないかなぁ!!*5
「じゃ、お休み。」
「うん、お休み。」
~翌朝~
「Zzzz......」
「!?///////」
(いや、確かに何かやらかすかもとか言ったけどさ!さすがに抱き枕は想定外だって!!!)
(あ、災我の寝顔可愛い....って違う!!)
「.....」
普段言えないこと、言っておこうかな....
「大好きだよ、災我♡。」*6
「....ん..響香?...」
「!?ごめん、起こしちゃった?」
(やばっ、聞かれた!?)
「ん...大丈夫....おはよぉ...」
瞬間、耳郎響香に安堵と同時に電撃奔る。
(まって色気ヤバすぎない!?)
そう、天呑災我は寝相が悪い上に、寝起きの色気がとんでもないのだ。
具体的に言えば、ヒロアカ本家のレディ・ナガンの
書き下ろしイラスト以上の色気が出ている。*7
(えっどうしよう本当に予想外すぎて何も考えれない....)
「ほっほら、起きたんだしご飯食べに行こ?」
「ん....まだ眠い...けど起きるぅ...」
(可愛い.....)
この後ちゃんと朝食は食べた。
(聞かれてないだろうけど....言っちゃった///////)
そんな感じの生活が5日続いた。
「さて、朝食も食べたし....パトロールと行こうか!!!!」
「「「「「「「「はい!!!!!」」」」」」」」
「今日は何処のパトロールをするんだ?」
「保須市だ。最近そこらで
「ヒーロー殺し....文字通りヒーローだけを狙った犯罪をおこしてるんだったか?」
「はい、今のところヒーローに対して四十名の殺傷を行っています。先日は"インゲニウム"が被害にあったそうです。」
インゲニウム....確か...
「天哉の兄か、クソッタレが。」
「そっか、だから飯田君あんなに...」
「どっどうしよう...!!飯田君復讐とかしちゃわない?」
「いや、それはないと思う。」
「?何でだ?」
「妙に殺気がでてたから
「そうかい、なら一旦は安心だね。」
「さて、行くぞ
「「「
「「「「「「「「はい!!!」」」」」」」」
さぁ、
.....手を、差し伸べに行こうか。
「さて、と...それっぽいのはいないねぇ。」
「そう簡単に現れないだろ...
「ナガンさんの言う通りです。そうそう出てくるとは....」
Break!!!!!
「「「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」」」
「今の音は!?」
そう言って音の方を見ると...
....脳が剥き出しの気持ち悪ぃ奴がいた。
「何...あれ...?」
「あいつ...USJのとききた
「それ私達知りませんけど!?....何で"いたような"何です?」
「絶対零度で速攻凍らせたから覚えてねぇ。」
「何してるんです??過剰防衛ですよ??」*8
「ごちゃごちゃ言ってないで行くよ!!!」
「「「「「「「「はい!!」」」」」」」」
「私達も行くぞ、シェイプシフト。」
「分かってますよ、レディ・ナガン。」
路地裏。悪意も殺意も隠れやすい、人通りの少ない暗がりで。とあるヒーローの命が、
sideステイン
「騒々しい……やはり手を組んだのは間違いだったか……?だが、やはり奴が言っていた男は
気になるな.....」
「身体が動かねえ……!クソ野郎……!死ね……!」
「……それがヒーローの遺言に相応しいと思うのなら、やはりお前はダメだな」
あぁ、やはり他は違う。本物は
「死ね。」
ガキィン!!!!!
その瞬間、金属音が響き渡る。
そこには、ヒーロースーツをきた少年がいた。
「....誰だ。」
「血のように紅い巻物と、全身に携帯した刃物!お前が"ヒーロー殺し"ステインだな!?」
「──……そうだ」
「僕は、お前にやられたヒーローの弟だ!」
「……ではどうする。仇でも討つか」
「いいや、
「....ほう?なら何故だ?」
そう、目の前の少年に問いかける。
side天哉
今、目の前に兄を傷つけた男がいる。
....
(ありがとう、
彼の言葉を、今一度思い出す。ーーーーー
ーーーーー『
『!君が俺を名前で呼ぶのは初めてじゃないか?』
『まぁそうだな。お前も名前で呼んで良いぞ。』
『そうさせてもらおう。それで何かようかい?』
『....お前に何かあったのか、知り合いに何かあったのかは知らないが....』
『!?』
何で気づいて....
『ヒーローは、
『!!天n...いや....ありがとう、
『お礼言われることはしてないよ。』
『あぁ、そう言うことにさせて貰おう。』
「....誰かを救い、笑顔を貰う。」
「?」
「俺は....
ーーー
「!そうか....お前、名は何だ。」
「...テンヤ...いや、
「....フッ、行くぞ。」
己の覚悟が、音を追い越した戦いを作る。全ては....
side災我
手足の長い奴、翼を生やした奴、体格のいい奴……そしてUSJにいたものと似ているような
気がする奴.....
「多すぎるんだよぉ!!」
「落ち着けよ....確かに多いけど....」
(そう言いながら大半災我が倒してるんだけど....)
(めんどくさがってる奴の戦果じゃないだろあれ。)
「ス、スター&ストライプだ!!」
「周りの子も体育祭で大活躍してた子達だ!!」
「今時の学生って皆あんな凄いの?やっば」
いや市民守れよあんたらヒーローだろ。
「
「理由は?」
「さっき若干だが金属音が聞こえた....つまりは戦闘音だ。
ステインじゃなくても
「わかった、行ってくる。行くぞ
「うん!
「あぁ、勿論。」
さて、鬼が出るか蛇が出るか.....どっちかな。
書きたいこと書いてたらめっちゃ長くなりました。(当社比)
やっと名前呼びになりました。遅ぇなぁ*1
あと、飯田君の発言にステインが好感を感じたようです。
だがそんなことはどうでも良い!遂に!耳郎が!好きだと言いましたぁぁぁ!!!!聞こえてないけど。
いずれもう一回言わせます、楽しみにしててください。いざ、ダイスロール!!
1~30無自覚31~50もしかしたら....?51~70好きを自覚71~100大好き。超好き。
85
遂に大好きに!....やべぇ葉隠全然上げてねぇ....ステインでエピソードぶち込むか。*2
ではでは。
あ、訓練の時に災我君も新技を何個か作りました。一個ではないです。
(