...文化祭、もしかすると二人で歌う..かも?
俺、天呑災我は悩んでいた。
「最近ボカロ歌ってねぇな。」
そう、何を隠そうこの俺は重度のボカロ好きだ。なのだが....
「さすがに近所迷惑になりそうなんだよなぁ」
周りへの配慮で、最近は全く歌えてないのだ。だが....
~翌日~
「クラスでのど自慢大会しようぜ!!」
「「「「賛成!!」」」」
....ピンポイントだな、本当に。あ、下馬評では響香が一位予想が多かった。*1
「ねぇ、災我も出ようよ!!」
「いや俺ボカロしか「曲は何でもOK!!上手い奴が優勝だ!!」
.....
「出るわ」
「やった!!早速申し込みにいこっ!!」
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と言う訳で、やってきました俺の番。何で直前に歌ったのが響香なんだよ勝ち目ねぇじゃん。
「はいと言う訳で負け確の人お願いしまーす!!」
「うるせぇ捻るぞ。」やかましいってんだ。
「まぁ、好きなボカロでも歌いますかね。」
「じゃ、タイトルお願いします!!」
「タイトルは...『天ノ弱』」
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「.....ふぅ。」
久々に歌ったが...なかなか覚えてるもんだな。一度も止めずに歌えた。
.....少し感情を込めすぎたかも知れないが。
さて、皆はどんな反応を...おや?
「「「「「「「............」」」」」」」
.....何で全員固まってんだ?
説明しよう!天呑災我は自分の歌をそこそこだと思ってるが、実は本家のど自慢に出ないかと
言われるレベルで上手いのだ。*2
つまり、そんなクソ上手い歌を生で聴いたA組の人間*3は.....
「「「「「「「クソ上手ぇぇぇぇ!!!」」」」」」」
...こうなるのだ。
「...そんなにか?これでも鈍ってるんだが」
「「「嘘だぁ!!??」」」
嘘な訳あるかい。これでも一年は歌ってないぞ。
そう言ったら響香に蹴られた。なんで?
そんなこんなで結果発表になったのだが...
「まさかの同率かよ。」
なんと響香と同率で一位になった。
「まぁ良いじゃん。おそろいで。」
「ま、確かにそうだな。」
「ぐぎぎ....!!」
.....峰田、お前変わんないな?
結果発表の後も皆で歌って騒いで相澤先生含めて怒られたのはここだけの話。
ようやく書けました、災我君の趣味part1。いつか料理の方も書きます。
さて、次回は本編の更新です。お楽しみに。