思います。このくらいの文字数がいい、と言うのがありましたら是非ご報告ください。
side青山
僕は
僕自身も絶望した。周りと同じ生き方が出来ない、
そう思ったパパとママは、僕が周りと同じように生きれるように...
.....
そうやって手に入れた個性も、僕には合わなかった。それでも両親が喜んでくれて嬉しかった。
....けれどそんな幸せは、続くことはなかった。
ーーーオールマイトが教師になると噂がある、雄英に入れなさい。
そう、AFOは言った。その言葉で、僕は何かが壊れてしまった。
そうして気付けば、無我夢中に走り出していた。そして....
......
『大丈夫か??』
『...えっ?』
そうやって君は、見ず知らずの僕に手を差し出してくれた。
それがとてもうれしかった。だから...
...出会ったばかりの君に、すべてを話してしまった。けれど........
『そうか...助けを求められないのは、つらいよなぁ。よし。』
『???』
『大きくなったら、二人で一緒にぶっ飛ばそうぜ!!』
『....えぇ!!!!????』
と。君は言った。言ってくれた。
そこからいろいろな話をした。どうやって欺くか、どんな作戦で倒すか。
そんな話をしたら、いつしか夜になっていた。
『じゃあ、またな!
『うん!またね、
....
さんざん君に悩みを言って、僕は君の苦労に気付けなかった。だから...
「今度は、僕が君の
たとえ忘れていても、ね☆
side筒美
昔から、ヒーローに憧れた。個性を評価されたときは嬉しかったし、
遠距離なら負けなしといわれるのも喜べた。けれど、
.....その理想は、すぐに砕けた。
公安のヒーローとして活躍して、何人殺したのだろう。
いつしか私の手は、希望を作る手ではなく、絶望を与える手に堕ちていた。
もう疲れたと、そう思った時だ。
....
『あ、レディ・ナガンだ。』
『...おぅ少年、何かようかい?』
完全に気まぐれに声をかけた。そしたら...
『何か...疲れてる?』
『.....っ!?』
正直本気で驚いた。年齢が二桁に入るか入らないかの子供に、悩み事がバレたのだから。
『...何か食べる?』
『いやお前子供か???』
本当に子供か????正直人生経験そのまま引き継いでるとしか思えないぞ...?
そして何を血迷ったか、私はその少年に悩みを打ち明けていた。
『大変だねぇ、ヒーローも。』
『打ち明けてなんだが、すごい他人事だな。実際他人事だが。』
『うん、他人事だよ。けれどそれはそっちもだよ。』
『?何でだ?』
『だってそれは
『!?』
『自分じゃない、ただの演技であるヒーローの悩みを背負ってもしょうがない、けど。』
そう一拍置いて、彼は言う。
『...それに誇りを持ちたいなら、演技じゃなくて
そう言った彼の目は、覚悟を持った目をしていた。
結局それには答えられず、私は帰ってしまった。...その判断を後悔した。
翌日彼に答えを言おうとして探した、けれど会えなかった。...そして。
彼が海外に捨てられた、それを知ったのは探した日から一週間後だった。
だから、私は誓う。今度こそ、私に自分で前を歩く決意をくれた彼を...
「今度こそ聞かせるよ、あの日の答えを。」
待っててくれ。
side渡我
私は昔から
そんなだから、皆私を避けました。同級生も先生も、親や親族、ヒーローすら、
私のことを拒みました。そうやってずっと、私は独りでした。
だから独りで家出しました。拒絶が、罵倒が怖かったから。
...そこで
『何してるんだ?』
『...えっと、その...』
何て言えばいいのか、わかりませんでした。そうやって黙っていると...
『言いにくいのか?なら言わなくて良いぞ?』
『...ありがとうございます。』
そう言って、彼だけが隣にいてくれました。そんなある日、
『お、今日もいるのか』
『はい、ってその怪我は!?』
『あぁ。さっき転んだんだよ。』
それを見て、私は我慢が効かなくなりました。
『血!血を吸わせてください!!!!』
『ん?良いぞ?』
『へっ???』
そうやって返ってきた返事は予想外でした。
『?吸わねぇの?』
『えっあ、ありがとうございます...』
そう言って私は血を吸わせてもらいました。
『おぉ~。こんな感じなんだ。』
血を吸った後、私は彼に聞きました、「私は異常ではないのか?」と。そしたら、
『この個性社会ならおかしくはないんじゃね?』
『..本当に?』
その言葉で、私はずっとこらえてきたものがこらえられなくなりました。
そうして泣き続けた私に、彼は優しく「よく耐えたな」と言ってくれました。
その翌日、また彼に彼に会いに行きました。
けれど彼には会えませんでした。その数日後、
彼が拒絶されて、海外に捨てられた。それを知ってしまいました。
彼に何も言わずに居続けたあげく、彼の悩みに気付かない。そんな馬鹿な私に何も言わず、
隣に居続けてくれた彼のために。また一緒に笑うために
「もう一度笑ってくださいね?
今日も私は、彼を守れるように生きるのです。
さて、いろいろ書いてるけど本人忘れてるだろって?なんと災我君これ全部覚えてます。
青山君に反応していないのは青山君が忘れられてると思っているからです。
何ならAFOが生きていることも知ってました。こりゃを使っていたのはそのためです。
渡我ちゃんと筒美さんは体育祭後に本編に出ます。お楽しみに!