PERSONA-trinity heart-   作:善い思考

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今回短めです(当社比)


Der Mond zeigt mir meine eigne Gestalt

「気をつけて帰りなさいよ」

 

 博麗神社にて夕飯をご馳走になった後、外へ出ると辺りはすっかり暗くなっていた。

 

「まぁ、アンタらなら心配することないか」

 

 純粋な人間であるカンザトだけなら野良妖怪に襲われる危険性があるが、妖怪の同行者の存在はそれらへの牽制になり、仮に襲われたとしても容易に撃退出来るだろう。

 

「あぁ。霊夢、色々とありがとう」

 

 霊夢と別れ、さて帰宅といったところで、こころがコートの袖を引っ張ってきた。

 

「ねぇ、芳香どうする?」

 

「う〜〜ん……」

 

 とうに日は落ちきっているが、今から芳香のいる墓地に行くのか。

 寺の敷地内とはいえ、街灯もない墓地を歩くのは危険ではないか。外の世界ならいざ知らず、幻想郷においては実害のある攻撃的存在が恐ろしい。

 

「これから墓地に行くのかい? 止めはしないけど、要らぬ誤解を招かないように気をつけてくれよ」

 

「誤解って?」

 

「本来、人が立ち入らない時間帯にうろつくのは墓荒らしだと勘違いされても仕方ないし、最悪妖怪に間違われて襲われかねないということだ」

 

 更にもうひとつ、そもそも道徳的によろしくないという問題がある。昼間に住職と知り合ったおかげで、懇切丁寧に説明すれば見逃してくれそうではあるが。

 

「たしかに、夜に行くのはあんまり良くないですよね」

 

「裏から入りゃいいじゃん」

 

「キミねぇ……バレなきゃいいわけじゃないんだぞ」

 

 霖之助の意見はもっともだ。

 もっともなのだが……

 

(ちょっと心配なんだよな……)

 

 眠りにつく前の、狼狽する芳香の姿を想起する。

 温もりを求める少女が目を覚まし、真っ暗闇の中、周りに誰もいないと気づいた時──

 

どこだー! カンザト〜! こころ〜! 青娥〜! うぇぇん!

 

 ……なんてことになっていないだろうか。

 

 そんな、若干過保護な思考に陥るカンザト。

 幻想郷広しといえど、キョンシーが寂しくないかと心配するのは彼ぐらいなものだろう。

 

 勿論、杞憂である。

 芳香が目を覚まして独りなのはいつものことで、落胆こそすれど動揺はしない。

 それを知らない彼は、やはり芳香が気がかりなようで、妥協案というには微妙な決定を下した。

 

「パッと見てすぐ退散するか……」

 

「了解。速攻で様子見して帰ろう」

 

「いいの?」

 

 こころは異を唱えることなく、当然のように同行してくれるようだ。

 

「? 当然」

 

 何を言っているんだコイツは、と言いたげな視線を送りながら答える。

 カンザトは自分のわがままに付き合ってくれるこころを嬉しく思った。

 

「でもどうやって帰ろう。霊夢にライトか何か借りて来た方がいいかな」

 

「待て待て。ここは魔法使いの私に任せておけ」

 

 魔理沙が人差し指をピンと立てると、驚くべきことに、指先から小さな光が溢れ出した。

 

「おぉ、すごい!」

 

「ふふん。さ、行こうぜ」

 

 魔法を披露して得意げな魔理沙を先頭に、一行は帰路に着いた。

 

 

 ・

 ・

 ・

 

 

 街のネオンなど存在しない世界では、夜空を見上げれば月光と星の輝きがよく見える。

 何か得体の知れないモノが潜んでいそうな夜闇の中、月明かりと魔理沙の魔法の光を頼りに、5人は元来た道を歩いていた。

 

「つーかなんで墓地に行くんだ? 墓参りなら何時でも行けるだろ」

 

 一連の流れを知らない魔理沙がカンザトに尋ねた。

 

「墓地にいる娘がちょっと心配で。芳香っていうんだけど」

 

「芳香……って、誰だっけ?」

 

「僕に聞かれても困るんだが。僕も会ったことはないが、カンザト君からは共同墓地を彷徨うキョンシーと聞いている」

 

「キョンシー……あー! アイツか! 話がまるで通じなかった、邪仙の手下!」

 

「そう……だな、うん、その娘」

 

 芳香は今でこそ理性的に対話出来ているが、初対面時は好戦的で会話するどころではなかったことを思い出した。

 

「お前、変なのと知り合ってんな。心配ってのはあれか。人を襲わないかってことか」

 

「それもそうなんだけど、寂しくないかなって」

 

「はぁ? 寂しいって……何言ってんだ?」

 

 魔理沙は心底意味が分からないというように素っ頓狂な声をあげた。

 

「キョンシーはそんな感情持ち合わせていないと思うぞ。あったとしてもすぐに忘れる」

 

「いや、でも……うーん」

 

 魔理沙はこう言うが、芳香は明確に『寂しい』と意思表示していた。あれを感情の発露と言わずしてなんと言うのか。

 とはいえ、多くの異変と関わっている魔理沙の方が人外に対する理解は深いハズで……

 

「よう分からんけど、喰われないように気をつけろよ」

 

 カンザトが芳香の思考能力について考え込んでいるうちに、話はそこで終了した。

 魔理沙とカンザトの間には、キョンシーに対する認識のズレが存在する。その正誤を確認するためには、術者本人から話を聞くしかないだろう。

 

 

 ・

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「それじゃあ、僕たちはここで」

 

「またな! 次は酉の市で会おうぜ!」

 

 命蓮寺の近くまで来ると、霖之助、魔理沙と別れた。道中は妖怪の襲撃に会うこともなく、まったく平和な散歩道であった。

 

「今更だが、君は飛んで帰れば良かったんじゃないか」

 

「いいんだよ、今日は歩きたい気分だったから。それに灯りがないと香霖が困るだろ」

 

「……まぁ、その通りだな。悪いね」

 

「いいぜ。貸しイチな」

 

「ツケの全額決済には程遠いよ」

 

「……ちぇっ」

 

「おい待て、走るんじゃない! 分かった、この前のアレはチャラにしよう!」

 

 雑談する2人の後ろ姿を見送って、カンザトとこころは再度歩き出した。

 

「私はどうしよっかな」

 

 残ったこいしがぽつりと呟いた。

 

「お姉さんが心配してるんじゃないか? 帰った方がいいよ」

 

「うーん、どうかな」

 

 どうかな、とはどういう意味だろう。その疑問は何に対して向けられたものか。

 

「こころもいるし、俺なら心配いらないから」

 

「……そうだね、じゃあ帰ろうかな」

 

「灯りないけど、一人で帰れるか?」

 

「大丈夫、慣れてるから! また遊んでね〜!」

 

 そう言うと、こいしは手を振りながら宙に浮き上がり、そのまま夜の闇に溶けていった。

 

「……本当に賑やかなやつ」

 

 賑やかな存在が居なくなり、わずかに寂しさを感じていたところ、最後に残ったこころの呟きがやたらと鮮明に耳に残った。

 

「……あれ、魔理沙帰っちゃったけど、灯りどうしよう」

 

 はたと、今から墓地に突入するにも関わらず、光源を失ったことに気がついた。

 聖から提灯などを借りてもいいが、キョンシーに会いに行くので灯りを貸してください、と言ってしまえば首を縦に振らないだろう。

 

「カンザト、見て見て」

 

「え?」

 

 言われるがままに顔を向けると、こころの体が仄かに青白く発光していた。

 よく考えれば、魔理沙がこの場から離れた時点で視野は暗転していたはずなのだ。そうならなかったのは、何を言わずともこころが光源になってくれていたお陰だった。

 

「おぉ、光ってる……そんなこと出来たんだ」

 

「ふっふーん。これで奥まで行けるね。私が先行するから、ついてきて」

 

「そうだな。じゃあ、よろしく」

 

「任せて。我がそなたのゆく道を照らす光になってしんぜよう」

 

「お、おう」

 

 こころに辺りを照らすよう頼み、共同墓地に足を踏み入れる。

 だが、カンザトは墓場の有様を一目見て、早々に来たことを軽く後悔した。

 

(うわ、ヤバい……)

 

 静まり返った墓場を前にして、ごくりと、自身の生唾を飲む音が大きく聞こえた。

 

「どうした? 早く行こうではないか」

 

「いやぁ……なかなか雰囲気あるな〜ってね」

 

「雰囲気?」

 

 共同墓地は昼間訪れた際となんら変化無いはずなのだが、陽の光が無いせいか、どこかおどろおどろしい雰囲気を醸し出していた。

 心身ともに急激に冷え込んでいく原因は、凍てつく夜気だけではなさそうだ。

 

「たしかに、真っ暗で前とは雰囲気が違うけど」

 

 人の想いが渦巻き、冷え込んだこの場所は世にも恐ろしい『なにか』が出そうだ。

 

 

 ゴソゴソッ

 

 

「のわぁっ!!?」

 

 などと考えていると、どこかから異音がした。

 

「あ、タヌキ……」

 

 こころの視線の先、墓石の後ろから一匹の狸が姿を現し、一目散に走り去って行った。物音の正体はあれだろう。

 

「……大丈夫?」

 

 こころがカンザトを見ると、彼は両腕を交差させ身を守るような体勢のまま、目を瞑っていた。

 

「もしかして、怖いの?」

 

「いや別に」

 

「ん? あそこに何か」

 

「いぃっ……!」

 

 カンザトは小さく悲鳴をあげて、より一層身を縮めた。

 

「ふふ、やっぱり怖いんだ。貴方の弱点、見つけちゃった」

 

 そう。彼は浮遊霊や背後霊、地縛霊などのいわゆる『お化け』と云われる存在が大の苦手だった。

 

「何が怖いの? お墓か妖怪? それとも暗闇?」

 

「えぇっとその……ゆ、幽霊……とか」

 

「幽霊? なんで?」

 

「だってさ! 浮遊霊とか背後霊とかもう……なんか、怖くね!?」

 

 カンザトは必死に訴えかけるが、残念ながら要領を得ない。しきりに背後を振り返り、怯えた様子で周囲に視線をさまよわせている。

 

「私も面“霊”気なんだけど」

 

 面霊気は霊ではなく付喪神の一種だが、どこからともなく現れ出てる様は幽霊と似ているかもしれない。

 

「え? いや、こころは怖くないよ。こころだし」

 

「……なるほど、なるほど。それは良かった」

 

 答えになっていないはずなのだが、こころは納得したようだった。

 

「じゃあどうする? 明日にする?」

 

「いや! だい……じょうぶだ、うん」

 

 カンザトは自らを奮い立たせるかのように勢いよく立ち上がった。

 それを確認したこころは、ふわりと地面から足を浮かせ、先へと移動し始めた。

 

「それじゃあ、行きましょうか」

 

 こころの光は魔理沙の発動した魔法より微弱なのだが、妖怪だからだろうか、自分と違い微塵も怖がる素振りを見せないこころの背中を、カンザトは頼もしく思うのだった。

 

 

 ・

 ・

 ・

 

 

 昼間と同じく、ペルソナ『ベリス』の赤馬に騎乗し、雪を巻き上げながら疾走する。

 身を斬りつけるような夜風に吹かれながら周囲を一瞥すると、視界に入るのは漆黒の闇の中、ずらりと立ち並ぶ墓、墓、そして墓……

 

 夜の墓場といえば、使い古されたといっていいほどには怪談話において定番の舞台だ。

 墓場に響く、生者を引きずり込もうとする亡者の声。

 未練を残したせいで成仏できず彷徨う怨霊。

 浮遊する無数の人魂、などなど。

 これらは誰でも思いつくであろう話の数々だが、容易に思いつくからこそイメージしやすく、ますます彼の恐怖心を煽る。

 想像だけでこれほど怯えているのだから、実際に対面した時に彼がどれだけ驚くのか……

 

 思い返せば、日が落ちてから里の外を出歩くことなど今まで無かった。

 あまりに未知の体験。そう考えると、幽霊だけでなくいつ襲い来るか分からない野良妖怪も警戒しなければならない。

 カンザトの心中で恐怖と焦燥感がミックスされていき、騎士の甲冑を掴む手に力が入る。もしもペルソナに意思があるのなら、『あまり強く掴まないで欲しい』と苦言を呈するだろう。それほどまでに、彼は先の不明瞭な闇を恐れていた。

 傍から見れば、大きな馬に西洋騎士と2人乗りするカンザトの方が恐怖でしかないのだが、今の彼がそのような冷静な思考を出来るはずもない。

 

 淡く発される青白い光を追いながら奥地へ進むと、日中、芳香と別れた場所に到着した。

 

「芳香を寝かせたの、この木の前だったよな」

 

 光源代わりのこころが樹木に近づく。

 

「ここだね」

 

 暗いせいで分かりづらいが、地面に雪が押さえつけられた跡が残っていた。つい先ほどまで何かが置かれていた、そんな跡だ。間違いなく、数時間前まではここに芳香が座っていたと考えられる。

 

 ところが、肝心の芳香本人が居ない。

 

「いない……な」

 

 辺りを見渡しても、それらしい人影は見当たらない。

 

「いないね。足跡は──」

 

 どこかへ移動した可能性を考えたこころが、足跡を探すため地面を凝視し始めた。

 

 

『────』

 

 

「ん?」

 

 その時、謎の微音が耳に届いた。

 

 カンザトが音のした方を見ると──

 

 

「──!!?」

 

 

 そこに、誰かが佇んでいた。

 赤毛の、見知らぬ少女。

 いつからそこにいたのか分からない。

 ただ、音も立てずそこに存在していた。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 本当に驚いた時は声も出せないというのは真実らしい。カンザトは一言も声を発せず、心臓を鷲掴みにされたかのような圧迫感と衝撃を受けていた。

 

 

『──また、失ってしまったのね。大切なもの

 

 

 聞こえたのは、鈴の音のように透き通った声。

 そこには、何の感情も感じさせない。

 

彼の破壊の力で、あの人を撃ち

 

 こころとは違い、抑揚がないわけではない。

 告げるべき事実を淡々と報告しているかのような、無機質な声色。

 

彼女の安らげる力で、私を解放して

 

 目を凝らして見ると、口が動いていないのが分かった。声は、直接頭に響いている。

 

今の貴方には酷な願い……でも

 

 青いアイラインの引かれた大きな瞳が、逸らすことなく、射抜くようにこちらを見つめてくる。

 

 

お願い

 

 

 突如、強風が吹き付けた。

 

 たまらず目を瞑ってしまう。

 

 直前に視界を遮ったのは、純白の『はね』だった。

 

「……っ!! はあっ……はぁ……!」

 

 カンザトは荒く息を吐くと、よろめき数歩後ずさった。止まっていた時が動き出すかの如く、急速に心臓が激しく脈打ち始める。

 

「どうしたの?」

 

 カンザトの様子がおかしなことに気づき、こころが傍に立った。

 

「今、あそこに女の子が」

 

 カンザトの指さす先を見るも、そこには闇が広がるばかりで誰も存在しない。

 

「女の子?」

 

「赤いドレスの女の子があそこに立ってた……気がする」

 

 言われて、こころは周囲に意識を集中させた。

 だが──

 

「何の気配も感じないけど……まさか、本当に幽霊?」

 

「ま、マジで勘弁して……」

 

 もはや怖がり疲れたのか、カンザトは苦々しい表情を浮かべたまま顔を両手で覆った。

 

「芳香のことだけど」

 

「あ、あぁうん。なんか分かった?」

 

 場の空気を切り替えるように、こころが本題に戻す。冷静な人がいると助かるな、とカンザトは思いつつ乱れた息を整えて、どうにか気を持ち直した。

 

「足跡は無かった。どこに行っちゃったんだろうね」

 

「そっか。もしかしたら青娥さんが連れてったのかもしれないな」

 

「それじゃあ、とりあえず安心?」

 

「たぶん……?」

 

 どうにも釈然としないが、暗がりを闇雲に探し回るわけにもいかないため、今日のところは大人しく撤収することにした。

 

 

 ・

 ・

 ・

 

 

 抑えられない恐怖心に抗いながら帰宅したカンザトは、疲弊しきった心身を休めるため、倒れ込むように床に就いた。

 

 朝方に人里を発ち、命蓮寺とその裏にある共同墓地を訪ねた。その後は博麗神社まで歩き、クロッキーと雪かきに勤しんだ。最後は再び墓地に向かい、トドメとばかりに亡霊のような何かと遭遇して精神的ダメージを負った。

 充実した一日だったが、流石にこたえた。もう何も起こらないで欲しいと切に願う。とはいえ、既に寝ているのだから、これからハプニングが起こるはずはないのだ。

 

 しかし、改めて平穏を願ったのは、無意識に何かを予見していたからやもしれない。

 

「……?」

 

 瞼を閉じてからどれほど経過したかは定かでないが、唐突に意識が引き戻された。

 夜中に目が覚めるのは加齢やストレスによる睡眠の質の低下が原因らしいが、今まで悪夢にうなされることはあれど唐突に起きてしまうことは無かったため、カンザトは少し困惑した。

 

「……!」

 

 気配を感じる。

 誰かが、こちらを見ている。

 

 ゾワリと、全身に悪寒が走った。

 

 赤毛の女幽霊を連れてきてしまったのかと嫌な想像をしてしまい、恐怖が増長される。

 体を起こさずに顔だけ横へ向けると、買ったばかりの布団に包まり、静かに眠るこころが目に入った。

 つまり、奇妙な気配の正体はこころではない。

 

(! なんだ……!?)

 

 薄目を開けていると、視界の端で何かが動いた。

 助けを呼ぼうにも、恐怖のせいか声が出ない。

 心なしか体の上に重い物がのしかかっているような気がする。これが金縛りというやつか。

 

(マジで幽霊!? 嘘だろ……)

 

 脳内で必死に非科学的存在を否定していると、徐々に黒い影が迫り、やがて視界を覆い尽くした。

 

 その影は低く、幽けき声で一言──

 

 

う〜ら〜め〜し〜や〜〜

 

「〜〜〜っっっ!!!」

 

 カンザトは声にならない叫びをあげて、情けないことに気を失った。

 

 気絶する直前に目にしたのは、緑髪の少女の満面の笑み……だったような気がする。

 

 

 ・

 ・

 ・

 

 

「なんでこいつが……」

 

 朝起きたこころが目にしたのは、うなされるカンザトの布団に入り込み、すやすやと穏やかな寝息をたてている、憎たらしいほどに安心しきった仇敵の姿だった。




冥界行ったら気絶しそう

こころの変装着は?(挿絵あり)

  • A.着物
  • B.パーカー
  • C.コート
  • D.とある学園の制服
  • E. >どうでもいい
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