死神中年グリムズハンク   作:怪人k

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更新遅れて申し訳ありません!

駄作者の怪人kです。

今回は、あの愉快な仲間達を登場させます。


死神と守護者

「・・・俺が企業のCEO?、何かの間違いだろ」byハンク

 

SIDE ハンク三人称

 

ハンクが目を覚ますとそこは、見たことの無い建物の一室のベッドで自身は横たわっていた。

 

(・・・どうやら転生は成功したようだな。)

 

ベッドから起き上がるとハンクは周りを見渡した。

部屋には、自身が先ほどまで寝ていたベッドの他に簡素な机と椅子があるだけだったちなみにハンク自身は転生前と同じ装備である。

 

(・・・此処が何処だか解らない・・・・取り敢えず部屋から出るか)

 

ハンクは部屋から出た

 

部屋の外は、廊下で複数の扉があり先ほどの部屋の扉には、[仮眠室1]と書かれて他の扉も違う番号が降られていた。

 

(・・・個室の仮眠室・・・ここは、企業の建物なのか?)

 

ふと、廊下の奥の方から声が聞こえた。気配も有るため人が居るのはたしかなようだ

 

(・・・取り敢えず行ってみるか)

 

ハンクは声がする方へ向かった。

 

「・・・此処か」

 

声と気配のある部屋の前に立ちハンクは呟いた。

 

[第一会議室]

 

廊下と部屋を繋ぐ扉には、そう書かれていた。

 

トントントン

 

「どうぞー」

 

ハンクがノックすると中から声がした。

 

「・・・失礼する」

 

ハンクは声を掛けながら扉を開けた。

 

部屋の中には、

長机が4つ正方形になるように設置されており四人の男達が椅子や机に座りながら雑談を交わしていた。

 

(・・・ほう、これはこれは)

 

ハンクは四人の男が見知った顔の為軽く驚きまた再会したことに喜びをかんじていた。

 

「おう!死神おはようさん」

 

「マスターおはようございます。」

 

「おせーぞ死神」

 

「重役出勤ですか、死神殿?」

 

「・・・何故お前達が此処にいる?」

 

ハンクに挨拶をかわすローンウルフ、ベクター、ベルトウェイ、スペクター、生前の仲間で彼らも死んで違う転生世界に行ったはずである。

 

「へへ、お前のいる世界の方が楽しそうだからなオーディンのおっさんに頼んだんだよ」

 

面白そうに言うローンウルフ

 

「私は、マスターにまだ恩を返していないので」

 

ハンクに敬意を込めて言うベクター

 

「俺は俺の芸術(爆弾)を数多の転生世界に広める為に」

 

嬉々として言うベルトウェイ

 

「俺はこの馬鹿のブレーキ役だ」

 

ベルトウェイを見ながら溜め息を吐くスペクター

 

(彼らは変わらないな・・・・)

 

ハンクはそんなことを思いながら小さく笑った

 

「・・・取り敢えず何があったのか話してくれ」

 

SIDE ハンク

 

彼らの話によるとこの街は、海鳴市という日本の地方都市で総合商社ガーディアンの日本支部がある所だ

 

総合商社ガーディアン

 

今俺達が居る建物がそれで俺が創設者でありCEOらしい。

 

ちなみに会社の創設概要はなのだが・・・・・・どうやらこの世界バイオハザードの世界とリンクしているらしくラクーンでの任務の後アンブレラを辞めた俺達が世界各地で起きるバイオテロを防ぐ為に設立した対バイオテロ部隊でスペインの宗教組織が起こしたテロやアフリカのテロも最少限に食い止めた実績から依頼すれば迅速に現地入りしバイオテロを防ぐ有能な傭兵部隊として一躍有名になり各国から依頼がくるようになった

そしてBOWに対する知識を生かし抗ウイルス剤やワクチンを開発販売することによって巨万の富を築いた。

 

 

つまりガーディアンとは、国連所属でありながら製薬会社の思惑に振り回されるBSAA、自国の利益しか考えられない各国の対バイオテロ部隊、志はあるが資金がない反生物兵器を掲げるNPO、などのジャンルに入らない民間対バイオテロ部隊兼総合企業なのである。

 

『Prrrrrrrrr』

 

俺が説明をうけている時にこの場にいる全員のガスマスクに搭載している無線機(端末に接続すれば電話機とも通信が可能)にコールが掛かった通信を受信するとレンズに無線なら周波数電話なら番号が標識するのだが

どちらにも使われないような無茶苦茶な数字の羅列だった。

 

「・・・もしもし」

 

考えていても仕方ないので取り敢えず出てみた

 

『どうやら転生は、成功したようだなハンクよ』

 

「その声は、ウルスラグナか?」

 

「「「「!!!!」」」」

 

四人が驚いていたどうやら彼らも通信に出たようだ

 

『左様、我はウルスラグナ主を転生させた軍神ぞ!』

 

「・・・貴殿には、感謝している。ところで要件はなんだ?」

 

『主達に説明していないことがあるでな、伝える為に神界通信を使って掛けておるのじゃ』

 

神界通信・・・・興味深い!!

 

『まず主が転生した世界なんじゃが先ほどの説明の通りバイオハザードの世界とリンクしている恐らく複数の転生者がいるせいだと思うんじゃが他にもその様な可能性があり原作通りに物語が進むとは、考えられないよって主達から原作知識を消したのじゃが問題無いか?』

 

通りで転生空間で転生世界について説明を受けた筈なのに覚えて無いわけだ

 

「・・・大丈夫だ問題無い」

 

『フラグを立たせるな』

 

原作通りに行かないのなら原作知識なんぞ必要無い逆に原作知識を意識してしまうので邪魔である

 

『それとこの我との通信は主達のガスマスクでしか出来んから壊したり無くしたりするでないぞ』

 

「・・・了解した。」

 

『我からは以上じゃ何か質問はあるか?』

 

「・・・ある、何故俺を企業のCEOにした?俺に商売は向かんのだが・・・」

 

『この原作から改変された世界では、何が起きるか解らんからの、どんなことにも対応出来るような地位と権力と資金が必要じゃと思ってな・・・それに主なら企業の1つや二つくらい切り盛りできるじゃろ』

 

「・・・努力しよう」

 

ウルスラグナのサービスには、礼のしようがない。

 

「・・・後1つ質問、俺達の居るのが日本支部らしいが本部は何処にあるんだ?」

 

何故本部ではなく日本の支部に転生させたのかが解らない。

 

『おぉ!言い忘れておったは、日本支部のある海鳴市が原作の舞台じゃから取り敢えずそこに転生させた。本部の場所は              

      じゃ』

 

本部の場所を緯度と経度で説明された

位置的に考えてそこは洋上である

 

『その場所に本部があるから港にあるガーディアン所属の船があるからそれで向かうと良い着いたら連絡してくれ』

 

ウルスラグナは通信を切った。

 

「・・・取り敢えず向かうとするか」

 

「「「「了解~」」」」

 

こうして俺達はウルスラグナが用意した本部に向かった。

 




ハンク様CEO就任おめでとうございます!!

ハンク様はこれくらいの地位に着いた方が良いと思うのは、私だけでしょうか?

次回本部の正体が明らかになります。

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