【世界の危機も】転生者達の決闘録【決闘次第】   作:ルルカロスト

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閑話です
デュエル構成考えるときって滅茶苦茶楽しいけど、凄く時間が溶けるんだ
だからちょっと休ませてくれ(懇願)


小話:ダークネス(天上院兄)戦前の一時

時はデュエルキング武藤遊戯のデッキが展示された日から数日が経った休日、俺はいくつかのカードを作って貰う為、闇ちゃんのところに来ていた

物が物だが行けるだろうか…

 

「それで、作って欲しいカードと言うのはどんな物かしら?」

 

「ええと、まず1枚目が『スピードローダー・ドラゴン』っていうカードで効果ダメージに反応して特殊召喚できるカードなんだけど」

 

レッドアイズ相手だからやはり効果ダメージ対策は欲しい、それに『スピードローダー・ドラゴン』ならそのままガイアの融合素材にも使えるから一石二鳥だ

 

「少し待ちなさい、スピードローダー…スピードローダー…」

 

闇ちゃんが片手を闇に突っ込んで探してくれてるみたいだ

なんというか絵面が凄いな

 

「これかしら?」

 

そう言った闇ちゃんの手には『スピードローダー・ドラゴン』のカードがあった

 

「へぇ、効果ダメージに反応してダメージの反射と回復を行えるのね。中々強いわ」

 

「やっぱ効果ダメージ対策は欲しいからな。前回の闇ちゃんとのデュエルみたいに効果ダメージに苦しめられるデュエルにならない為にも…」

 

「ふふっ、そうね」

 

笑いながらも闇ちゃんが『スピードローダー・ドラゴン』のカードを渡してきた

ご丁寧に3枚ある。ありがたい

 

「しかし、『ヴァレット』モンスターとやらは良いの?サーチできるみたいだけど」

 

「主に使う効果が①だけだから大丈夫」

 

「そうなのね。さて次のカードは何かしら?」

 

次は『天地開闢』と相性の良い…

 

「『ネクロ・ガードナー』っていう墓地から除外すれば相手の攻撃を止められるカードなんだけど」

 

『天地開闢』で見せて墓地に落とせば効果が使えるから相性良いんだよな

 

「あら、『ネクロ・ガードナー』なら私のデッキにも入ってるからすぐにできるわ。はいこれ」

 

「お、ありがと」

 

『ワン・フォー・ワン』のコストとしても使えるから相性良いのか

さて、次が大本命だ

 

「次がラストなんだけど闇ちゃん」

 

「何かしら?」

 

「今から言うカード、実在してるからな」

 

「そのレベルなのね…」

 

正直俺もまだスレ民の冗談を疑ってるレベルだからな

 

「『超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ』って言う融合モンスターだ」

 

「えらく長いカード名ね。効果の方は?」

 

「効果の対象にならず、効果で破壊されない攻撃力3000」

 

「ん?」

 

「融合素材とした通常モンスターの数まで1ターンに相手フィールドのモンスターを破壊できて、さらに破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える」

 

「ん?」

 

「そして手札を1枚捨てればカードの効果の発動を無効にしながら攻撃力が1000上がる」

 

「何かの冗談かしら?」

 

「残念ながら真実だ。作れそう?」

 

「やるだけやってみるわ。ドラグーン…ドラグーン…」

 

初見の反応としては間違って無いから安心してくれ闇ちゃん

俺も初めて見た時そんな感じだった

 

「ドラグーン…ドラグーン…あった。ほんとに強い効果してるわね。これ無制限で使えていたの?」

 

「いや、ちょっと前まで禁止カードだった。少なからず俺が前の世界で死ぬまでは」

 

「これが許される世界ってどんな世界よ…」

 

「まあ、こことは世界が違うから」

 

「そういう物かしらね。しかし、融合素材に『ブラック・マジシャン』を必要としているけど…」

 

「融合代用素材があるから大丈夫。ドラゴン族効果モンスターも俺のデッキに大量に入ってるしな」

 

通常モンスターを素材にしなくても①と③の効果が充分強いからそんなに気にならないんだよな

 

「取り敢えず1枚しか出来なかったけど」

 

まあ1枚しか使わないから大丈夫だろう

 

「そう言えばなのだけど」

 

「どうした?」

 

「貴方が知る中で私のデッキに入りそうなカードは無いかしら?」

 

「それはメインデッキの方?それともEXデッキ?」

 

「EXデッキ…貴方の世界の融合デッキの呼び方かしら?」

 

…開き直ろう

 

「そうそう、前の世界だと融合召喚とか儀式召喚だけじゃ無かったからな。なんなら教えようか?」

 

使える手が増えるのは良さそうだがどうだろうか

 

「ありがたいお誘いだけど今は遠慮するわ。付け焼き刃じゃダークネス相手はキツそうだもの」

 

「そうか…」

 

「だから、私がダークネスの座を奪い、新しいダークネスになった時、教えて貰おうかしらね」

 

「…じゃあ、負けられ無いな。俺が絶対ダークネスの前まで闇ちゃんを連れて行ってやるよ」

 

「期待してるわね。それとメインデッキの方ね」

 

おっとそういう話だった

しかし、闇ちゃんのデッキって多分闇属性グッドスタッフだよな

 

「取り敢えず思いついたの言って行くぞ?」

 

「構いませんわよ」

 

この後、日が暮れるまでカードの話をした

 

 




ちなみに鎧亜君は現代の制限改訂でデッキを組んでいるため『強欲な壺』や『天使の施し』は入っていません
未来のカードを使う以上は現代の制限改訂に合わせるか、って感じの考えしてます

闇ちゃんのデッキは特定のカード以外はほぼハイランダーデッキです。まあ、闇ちゃんなら回せるやろ
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