ラグナクリムゾンに死ねない鬼軍曹がいたら   作:ジールライ

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ラグナクリムゾンの小説がなかったので書くことにしました!
高!評!価!感!想!よろしくおねがいします!
押忍!


1話「死ねない……」

俺が目が覚めた時には、森の中にいた…

 

「ここはどこだ?」と周りを見る

 

俺は確か……戦争で死んだはず……いや…違う!なんだ!2つの記憶が混ざってる!

 

俺ともう一人の誰かの記憶が入ってきてる!

 

龍?狩竜人?銀剣?

 

呪い?日ノ本?祈り?

 

 

 

死ねない?死にたい?どっちだ?

 

 

 

わからない!ただ一つ言えるのは龍は敵だ

 

 

 

俺は、何も飲まず食わずでも生きていける体のようだ……俺は、何者なのかなんてどうでもいい……ただ言えるのは…俺を殺してくれる奴を探さなくてはならない

 

チグハグな俺は、『死』を求めて彷徨う……

 

守れるものは守れ……それが■■としての役目だ

 

立て!目覚めろ!起きろ!奴らに死を!

 

「ミツケタ!」と俺は一体の竜を見てけそして殺した

 

見つけては、殺し見つけは殺しを繰り返した

 

散華せよ……

 

 

 

ラグナSide

 

 

 

「ねぇ…ラグナ…」

 

「ん?どうしたの?レオ…」

 

「黒い銀剣を持った狩竜人を知ってるかい?」

 

「なにそれ…」

 

「噂程度なんだけど……その狩竜人ね…死なないんだって…」

 

「死なない?もしかして…それほど強い人なのかな?」

 

「ううん……違うの…本当に死なないって言う噂があるんだ……首をはねても…すり潰されても…串刺しにされても……死なず竜を殺し続ける狩竜人がいるんだって…別名もあって…確か『絢獄』と呼ばれてる」

 

「そうなんだ……でも、噂だろ?いないよ……そんな人は……」

 

「ボクもそう思ったんだけど……何だか会ってみたいと思わない?」

 

「まぁ……いたら会ってみたいとは思うけど…」

 

「噂によれば、絢獄は黒い軍服と黒い銀剣を持ってるんだけど……その軍服の周りで、不自然なほど衰弱して死んでない生物が転がってたりするんだって…」

 

「……それ…何処かにある小説に書いてあったりする?」

 

「さぁ?ボクも聞いただけだからわかんないや」とレオは、あっけらかんと笑いボクはそれを見て微笑む

 

「さてと……依頼の続きをしようか!ラグナ!」

 

「そうだね……レオ…」とオレ達は依頼を達成したあと報告しに向かう

 

「レオだ……」

 

「斜めの傷…神童レオニカ!」とレオを見る人達は驚いた表情でレオを見る

 

オレはそのおまけみたいなもの…

 

レオはすごい……火竜ギルド会館

 

この街を拠点にした狩竜人の中でぶっちぎりの1番の竜討伐数を誇っている

 

『狩竜の申し子』『銀剣に愛された少女』

 

まだたったの12歳これからもっともっと強くなる…オレの英雄…とそう思いながらオレはレオの写真を撮る

 

報告した後食事を取っていた

 

「ごきげんだねーラグナ」とレオの質問にオレは「うん!」と頷き「レオの輝かしい成長を記憶できる事は俺の喜びだ!」と答えた

 

「うへへ……やばいねーラグナ…ボクじゃなきゃドン引き!」とレオと会話を楽しんでると「良いご身分だなぁラグナ……」と後ろに座ってる席の男が俺に話しかけてくる

 

「神童のおこぼれに頼って食う飯はさぞ美味いんだろうなぁ」と酒を飲みながら言う男にレオは「誰?」と聞く

 

「なっ!俺だよ!竜討伐数でお前に次ぐ2位の!サイクス・シャルルークだ!」と答えるもレオは「全然知らないゴメンね…」と答えサイクスは落ち込むが仕切り直し何か言おうとした時一瞬でおぞましい雰囲気が漂い始める

 

ゾクッではなくゾワッとした感覚…扉の方を見たそこにいたのは黒い軍服1枚を着て屈強そうな体には古傷がたくさんあり、只者のではない雰囲気がしていた

 

オレは、あの男が腰掛けてるものを見た

 

それは、黒い銀剣…いや正確に言えば刀の様な黒い銀剣がつけてあった

 

「レオ……もしかして…アレが…」

 

「たぶん……ね…噂の狩竜人だと思う……」とレオはアイツを見て震えていた

 

「レオ?震えてるよ?」とオレは聞くと「え?あ…ほ、本当だ……かなり震えてるね…」とレオもどうやら気づいていなかったようだ

 

「狩竜人の登録をしたいのだが……何処でできる?アレがあると色々便利のようだからな…」とその噂の男絢獄は口を開けた

 

「えっと…は、はい!その!あちらの建物で出来ます」と店員は絢獄の質問に答え絢獄は「わかった…ありがと……礼だ」と言ってそこそこのお金を渡して去っていった

 

「はぁ…はぁ…!」とサイクスは、荒い息を吐き出し「何だ!アレは!」と驚いた表情をしていた

 

「さすがに……ボクもアレを見てありえないほどのプレッシャーを感じたよ…」

 

「レオでも……勝てそうにない?」

 

「そうだね……流石に…ボクでも殺せないだろうね…」

 

「そ、そんなに……」とボクは絢獄が出ていった扉を見てそうつぶやいた

 

「だけど、ラグナは平気みたいだね…すごい…」とレオはオレを褒める

 

「そんなことはないよ……オレもあのプレッシャーはヤバいと思った…」

 

「それでも倒れてない時点ですごいよ…他の皆は明らかに顔色が悪いよ?」と言われオレは周りを見るとほとんどの人が顔色が悪そうだった

 

「……確かに…でも、オレはレオがいたから耐えれただけだよ…」

 

「うへへ……ありがと…ラグナ…」と食事を終え狩竜ギルド会館に行きあの絢獄がどうなったのか聞いてみた

 

「彼は……登録したあと登録する前に狩った大量の竜の報告をしその証拠を見せてもらいお金を渡した後、再び竜を狩りに向かいました」

 

「彼の名前はなんて言ったの?」とレオご質問すると職員は「彼は『鬼軍曹』とだけ名乗っていました」

 

「そっか…ありがと!ラグナ!宿に戻ろう」と言って俺達は宿に戻った

 

「いや〜にしても鬼軍曹だったね?噂通りの見た目で驚いたね」といつも通りのレオを見て俺はホッとする

 

「そうだね…レオ…だけど…彼はあの後、一体どこに向かったのだろう?」

 

「それはボクにも分からないよ……だけど…たぶん竜を狩ってるんじゃない?狩竜人みたいだし」

 

「確かに…そうだね……」と言って俺は銀剣を持ち修行を始める

 

オレはレオより先に死ぬだろう……だけど…彼女の役に立って死ねたのなら───

 

『それは叶わない』と突然俺の後ろから老人の声が聞こえ振り返るとボロ切れを羽織った老人が底に立っていた

 

『お前は失う』とその言葉と同時にオレはレオが殺される映像が見えた

 

ごめんね────

 

「!ハッハッハッ!」と気がつくとオレは地面に寝転がっていて起き上がり涙が出ていた

 

「もうすぐだ」とその言葉を言って老人は消えていた

他の卒業生も必要?

  • いる
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