シスコン魔王との再会...あ、原作開始って今日じゃん!?
~バルディエルside~
どうも、バルディエルこと天音です。
現在、俺はどこにいるかと言うと...
「久しぶりだね。バルディエル君。」
魔王ルシファーことシスコン魔王サーゼクス
の仕事場にいます。
「ああ、最後に会ったのは3ヶ月前の飲み会かな。」
「そうだね。あ、ミカエル達は元気かい?」
そう、サーゼクスと俺は友であり
和平交渉の為に頑張る者である。
あ、ミカエルとアザゼルは既にサーゼクスと
仲良くなっているぞ。
「ああ、先日あったからな。
相変わらずだった...あ、俺、彼女できたから。」
「本当かい!相手は誰だい!」
「ああ、ヴァーリだよ。」
「彼女かい!確かにお似合いだね!」
「ありかとよ。...サーゼクス、こっからは仕事の
話をしよう。」
「...どんな仕事だい。」
「ああ、堕天使の一人が独断で管轄内に侵入した。
それと同時に堕天使側で数名行方不明になった。」
「...成る程。わかったリアスにはこっちで通して
おくよ。君は好きに行動していいよ。」
「協力、感謝する。」
(ん、待てよたしか今日って...)
「ヤ、ヤバい!悪いサーゼクス、また今度会おう!」
俺は返事を聞かずに急いで人間界に転移した。
(原作開始って今日じゃん!)
俺は原作開始と言える場所。
兵藤 一誠が悪魔になる場所の公園に転移したが
俺の目に映ったのはあざ笑っている男の堕天使と
一誠を庇って横たわっているレイナーレの姿だった。
俺はそれを見た瞬間、俺の何かがキレた。
~バルディエルside out~
~イッセーside~
(なんだよ...これ?)
俺、兵藤 一誠は目の前の現実にショックを受けていた
俺は彼女の夕麻ちゃんと公園にきたけど...
辺りが赤くなったと思ったら、空から黒い羽を
持った男が現れたと思ったら槍みたいなのを
俺に投げてきた。
俺は死んだと思い目をつぶったけど
俺は何かに突き飛ばされた感覚に襲われ目の開けると
夕麻ちゃんが俺を庇って槍みたいなのに刺されていた。
俺はすぐに夕麻ちゃんの近くにいき声をかけた。
「夕麻ちゃん!しっかりしろ!」
「い、イッセー君...良かった。無事だったのね...」
「ああ、無事だよ!でも夕麻ちゃんが!」
「私はもういいわ...最後に義兄様に会えなかったのが
...心残りだけど...」
「誰でも良い!誰か夕麻ちゃんを助けてくれ!」
俺は必死に叫ぶと
「グハッ」
いきなり空から黒い羽の男が落ちてきた。
俺は空を見上げると...白い羽を持った男がいた。
「テメェ...よくも、よくも俺の義妹を!」
「...お義兄様」
俺はあの人?が夕麻ちゃんの義兄さんなんだろうと
直感でわかった。
「ック、その男を見逃すのは問題だが今は撤退しよう!」
黒い羽の男はそう言い放つと逃げていった。
すると、俺は目を閉じた。
~イッセーside out~
~バルディエルside~
俺は嘆いた。義妹のレイナーレが傷をおったのを
嘆いた。すると
「魔法陣...リアスか」
魔法陣からこの町を管轄する悪魔...
リアス•グレモリーが現れた。
「これは一体...ってバルディエルさん!?なんで!?」
「それより、リアス。そこの男を眷属にしてくれないか」
「え、何故ですか?」
「その男は神器持ちだ。悪用されない用に
お前の下においてくれないか。」
「わかったわ。そっちの堕天使は...」
「俺が引き受ける。」
俺はレイナーレの元に向かった。
「...お義兄様なのですか。」
「ああ、すまない、レイナーレ。」
「...謝らないで...下さい。」
「...私は...お義兄様の義妹で...良かったです。」
レイナーレはそう言った後、目の閉じた。
「...レイナーレ。こんな不甲斐なさすぎな義兄を
許してくれるのか...なら俺はお前を死なせない。」
俺は懐からタロットの一枚。
『恋愛』をレイナーレの上にのせた。
『汝、名をレイナーレ。
その命、閉ざすのは早過ぎる。
故に我、汝に命ずる。
その命、我と共に歩み、共に生きるために
我に従え! 』
唱え終わるとレイナーレの手に恋愛の紋章が現れた。
俺はレイナーレの脈をはかり、脈があることがわかり
ほっとしてリアスの方を向いた。
すると向こう側も終えたらしい。
「リアス、明日お前の学校に行く。
だから、校門前に迎えを頼む。」
「ええ、わかったわ。」
俺はレイナーレを背負い家に帰宅した。