~レイナーレside~
私は夢をみていた。
「にいさま、にいさま~。」
「なんだい、レイナーレ?」
これは...幼い時の記憶の夢?
「にいさまはなんであくまとおはなししているの?」
「それは、いつか戦争しないで手を取り合い
分かり合えて平和にする為にお話をしているんだよ。」
「ん~、よくわかんないよ。」
「はは、レイナーレにはまだ早すぎたかな?
でもレイナーレが大きくなったらわかると思うよ。」
「うん、わたしはやくおおきくなりたい‼」
「ううん...ここは?」
私は目を覚ますとそこはどこかの部屋だった。
よく見れば私は私服ではなくパジャマだった。
「私は確か...そうよドーナシークにやられて
そうだ、イッセー君‼」
「彼なら無事だよ。」
「え...今の声って」
私は声のした方を向いたらそこには
「目が覚めたかい、レイナーレ。」
「お、お義兄様‼」
私が尊敬していて大好きなお義兄様がいた。
~レイナーレ side out~
~天音 side~
精神世界から戻ってきた俺はレイナーレの様子を
確かめようとレイナーレのいる部屋の前に着くと
中から声が聞こえた。
『私は確か...そうよドーナシークにやられて
そうだ、イッセー君‼』
俺はレイナーレが目が覚めているのを確認して
ドアを開けて
「彼なら無事だよ。」
とレイナーレにイッセーの無事を伝えたら
彼女はこちらを見て驚いていた。
だから、俺は彼女に
「目が覚めたかい、レイナーレ。」
「お、お義兄様‼」
「レイナーレ、久しぶりだね。」
「お、お久しぶりです。お義兄様。」
「体は大丈夫かい。」
「は、はい...あ、あれ確か私...ドーナシークが
投げた槍で...」
「ああ、それはだな...」
~審判者説明中~
「...と言う訳だよ」
「お、お義兄様...ありがとうございます//」
ん、なんか顔が赤いのは気のせいか?
「とりあえずレイナーレ、現状を把握したいんだけど」
「はい、現在ドーナシークはこの町にある廃教会を
拠点にしています。
その拠点にミッテルト達が捕まっています、
あと私を逃がしてくれた
神父『フリード・セルゼン』がいます。」
「フリード・セルゼンが、何故そこに」
「妹が人質に捕らわれいるみたいです」
「...なるほど、ヤツ、ドーナシークの目的は」
「...こちらに派遣と偽りの情報で呼ばれている
シスター『アーシア・アルジェント』の
神器の略奪です...」
「...」
「お義兄様?」
「...許さない、俺の義妹達やフリードを利用しただけでなく
フリードの妹を人質にとり、あげくの果てに
シスター・アーシアの神器を我が物にするだと...」
俺が怒りを覚えていると
(おい、天音。)
(なんだ、ゼノン)
(そいつをぶっ飛ばすぞ。俺もそいつがきにくわねぇ)
(ああ、ドーナシークに審判を下す)